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こんにちは、エンヤです。
クリスマスがん~~~
でね、今年はクリスマスが平日なので、お仕事の方が大半ですかね。
はい。
仕事が終わって、美味しい料理やデザートを食べる人も多いのではないでしょうか。
僕も、仕事が終わってからケーキを食べたいなと思っております。
楽しみだなぁ。
はい、第73回目の配信です。
この番組は、普段は言えない愚痴や悩みなど、日常あったことを話していく番組です。
仕事や家事の隙間時間、就寝前などに気軽に聞き流していただけたら嬉しいです。
よろしければ最後までお付き合いください。
はい、クリスマスに食べるケーキ、皆さんは何を選びますか?
ショートケーキかな?モンブランかな?ブッシュドノエルかな?
僕は、もうね、自分で作ってしまおうと思いまして、
今回は、えんやの簡単クッキングパート5ということで、今回作るものは、
バスクチーズケーキを作ってみたいなと思います。
バスクチーズケーキは、スペインのバスク地方で生まれた表面の濃い焼き色が特徴的なチーズケーキです。
ベイクドチーズケーキとの違いは、クリームチーズの配合量が多いことと、高温で一気に焼き上げるところだそうです。
確かにね、今回のレシピではオーブンの温度は240度で25分焼くので高いですし、焼き時間も短いですね。
ベイクドチーズケーキだと、だいたい170℃とか180℃で4,50分焼くようなイメージなので、高くて短いですよね。
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さらに、今回はクリームチーズではなくて、ヨーグルトで作っていきたいなと思います。
果たしてうまく作れるのか、早速作っていきます。
まず、分量の紹介ですね。
材料は、12cmのケーキ型の分量です。
プレーンヨーグルト800g、400g一パックを2つですね。
砂糖90g、卵2個、薄力粉25g、牛乳100g、レモン汁10g、
バニラオイルとかバニラエッセンスもあるといいかなと思います。
では始めにですね、ヨーグルトの水切りをしていきます。
では実際にね、やっていきますね。
水切りをしないと、使えないので、ベチャベチャになっちゃいますので、水切りをしていきます。
2パックですからね、結構な量ですけど。
蓋を開けましたら、ザルにキッチンペーパーを敷いてですね、
ボウルの上に乗せまして、そこにヨーグルトを直接入れていきます。
入れましたら、だいたいですね、このまま2、3時間放置しておくと水切りができます。
目安なんですけれども、今これ800gのヨーグルトを使っているので、
それが半分以下、400g以下になれば大丈夫かなと思います。
なのでそれまでね、ちょっと音楽でも聴いて待ってようかなと思います。
入って3時間経ちまして、見たんですけど結構ね、ヨーグルトの水が出てますね。
この出てきた水なんですけど、ホエーと言いまして、水溶性のタンパク質とかミネラルとかね、
ビタミンがたっぷり含まれていて、栄養満点なので、このまま捨てるのはちょっともったいないなと思いますので、
蜂蜜とか入れてね、飲んでもいいんですけれども、
これリコッタチーズみたいにね、することもできます。
簡単に作り方を説明するんですけど、このホエーと同量の牛乳を一緒に鍋に入れて火にかけます。
そして沸騰直前ですね、レモン汁を適量加えると分離していきます。
そのまま2分くらい加熱しているとどんどん固まってきますので、
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それをザルに敷いたキッチンペーパーで濾して、残ったものがリコッタチーズになりますので、
それをパンに塗ったりとかね、サラダに入れたりして食べるといいかなと思います。
気になる方はネットでレシピ検索すれば出てくると思いますので、そちらを見てみてくださいね。
では材料の準備も整いましたので、チーズケーキ作り始めていきたいと思います。
まずですね、ケーキ型の内側にクッキングシートを敷いていきます。
ケーキ型の側面を覆うように余分にクッキングシートを取ってください。
そしてクッキングシートを内側に敷くときなんですけど、そこの縁の方をしっかりと止めるようにして、
側面に沿わせて敷いてください。
結構ね、力強くやっちゃうと破れちゃう場合もあるので、
ちょっと心配な方は水で濡らして柔らかくしてからやるといいかなと思います。
結構ね、バスクチーズケーキって紙がぐしゃぐしゃな感じですよね、側面ね。
なので結構ね、ぐしゃぐしゃっとやってしまっても全然構いません。
適当に敷いていきます。
で、先ほども言いましたけども、そこの縁の方はしっかりと埋めてくださいね。
はい、というわけで敷き終わりました。
次に材料を混ぜていきます。
しっかりと水切りをしたヨーグルトですね、ボウルに入れていきます。
水切りした後、測ったら380ぐらいだったかな、になってたので十分水が切れてるなと思います。
そしたらですね、ここに卵を2個入れていきます。
はい、これをですね、混ぜていきます。泡立て器で混ぜていきます。
もうね、ヨーグルトの水切りが済んでしまえば、あとは混ぜるだけなんで、ここからはね、結構簡単かなと思います。
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なんか簡単クッキングとかって言っときながら、水切りって簡単じゃないですよね。今更ですけど。
で、全体的に色が均一になったら、
今度は砂糖ですね。90グラム入れていきます。
これも混ぜていきますね。
じゃあこの辺でちょっとオーブンに余熱を入れたいと思います。
はい、240度で25分ですね。
はい、砂糖が混ざったので、次に小麦粉をふるいながら入れていきます。
25グラムですね。
入れたら混ぜていきますね。
小麦粉を入れないと、タンパク質と水がですね、分離してしまうので、必ず入れるようにしてください。
小麦粉じゃなくてもコーンスターチでも大丈夫です。
はい、そして混ざったので、ここで牛乳を100グラムとレモン汁を10グラム入れます。
レモン汁はなくてもいいんですけど、入れた方がチーズケーキっぽくなるので、できれば入れてください。
で、この後バニラエッセンスとかある方は入れてください。
私は持ってないので入れません。
はい、感じかな。
で、混ざってきたので、ここで今度はですね、ヘラで底の方とボールの側面ですね。
こちらをしっかりと混ぜていきます。
結構ね、泡立て器で混ぜてると、側面とか底の方がね、うまく混ざってないことがあるので、最後にヘラで混ぜていきます。
こんな感じかな。
うん、もたっとした感じでポタポタっと落ちるような感じになったらOKです。
はい、で、そしたら今度は先ほどクッキングシートを敷いた型にですね、流し入れていきます。
で、この時にザルでこして入れるとより滑らかになるんですけど、私はめんどくさいのでこのまま入れちゃいます。
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はい、入れ終わりましたので、これをですね、上からちょっと落としながら空気を抜いていきます。
で、出てきた気泡をですね、用事か何かで潰していってください。
あとは予熱が完了したらオーブンに入れて焼いていきます。
はい、では予熱が終わりましたので、先ほど流し入れた生地をですね、中に入れていきます。
はい、オーブンに入れましたので、10分くらいしたらですね、焼き目が均等につくように確認しながら位置をね、変えていきます。
で、その後5分おきに様子を見つつ、また焦げ目の具合をね、ちょっと見ながら位置を変えていきたいと思います。
はい、それでは25分というかですね、ちょっと焼きが足りなかったので、5分ほど延長しました。
なので30分ですね、経ちましたので、えーと、オーブンから出したいと思います。
はい、えーと、かなりね、膨らんでまして、もうプルプルですね。
プルプルした状態になってますね。
結構ね、あの、うちのオーブンがちょっと悪いのかわかんないんですけど、真ん中がね、あまりよく焼けなくってですね、結構ね時間がかかりました。
はい、まあでもこれでね、まあ全体的に火は通ってるんじゃないかなと思いますので、これをあとは粗熱が取れるまでこのまま放置して、
で、粗熱が取れたらですね、冷蔵庫で冷やして、完成でーす!
よく焼けたんじゃないかなと思います。ちょっとね、食べてみないと味はわからないんですが、それはね、食べてからのお楽しみということでね。
はい、えーと、それでですね、出来上がったものはXの方にアップしますので、よかったらご覧くださいね。
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はい、というわけで今回はバスクチーズケーキをヨーグルトで作ってみました。
えーと、まあ簡単クッキングとかね、途中でも言いましたけど、簡単じゃないよなってちょっとね、思いました。すいません。
なので、水切りがね、ちょっと手間だなって思う方はクリームチーズを使っても全然簡単に作れると思いますので、
ぜひね、作ってみてください。はい、というわけで今回はこの辺で終わりたいと思います。
最後までお聞きいただきましてありがとうございました。
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エニューでした。メリークリスマス!バイバイ!
