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こんにちは、Tsubo Tatsuyaです。
コーヒーとのんびり話す、ポッドキャストcotonoha。
この番組は、コーヒーを軸に日常の楽しさを見つめ、一緒に豊かな時間を共有していこうという番組です。
今週もよろしくお願いします。
相変わらず鼻声っぽいのが直らないんですが、ちょっとご容赦ください。
というわけで早速、今日のテーマはこちら。
伝えたいことを素直に言葉にしてみよう。
なんか、コーヒーとの関係性がよく見えないテーマになったかなと思いますが、
ちょっと理由は後ほどにしておいて、早速、今日のToday's Blue。
今日のToday's Blue
石窯焙煎コーヒーNo.30?No.30かもしれません。
沖縄県の宜野湾市にある、村方堂というパン屋さん、ご存知でしょうか。
特徴は、コウボのパン、それを石窯で焼いているというお店で、
すごくパンがぎゅっとした、凝縮された小麦感。
僕はそこの村方堂のサブリナというパンがすごく好きなんですよね。
家島の全粒粉が入った生地で、そこにレーズンを練り込んで、
表面にローズマリーとザラメだったかな、をかけて焼いてあるパンで、
非常に甘さと香ばしさと、ローズマリーの、なんて言ったらいいんだろう、あの香り大好きなんですけど、
ちょっと薬っぽいというか、そういう味わいがすごく大好きです。
ローズマリーめちゃくちゃ好きでね、道端にたまに生えてたりするじゃないですか、植えてある、
生えてることはないか、植えてあるあのローズマリーの表面を手でサッと撫でて、
その香りを嗅ぐのが大好きです。
その村方堂に先日の沖縄の旅の時に立ち寄ったんですが、そこでコーヒー豆を売ってたんですよね。
この石窯焙煎コーヒー豆、ナンバー30なのか30なのかっていうもので、
パッケージはすごく封筒みたいな感じに入っていて、これ何グラムだろう、字がちっちゃい。
70グラムかな、焙煎された豆が入ってます。ブレンドみたいですね。
ブラジル、エチオピア、ガテマラの3種類の豆です。
石窯で焙煎するタイプってちょっと初めてで、しかもその大好きな村方堂が売ってたので、
思わず手に取って買ってきちゃいました。
もともと焙煎できる量が少ないそうで、あまり販売ももしかしたらないのかなと思うんですが、
通販で買えないかなって探してみたんだけど、やっぱりお店じゃないと多分これ販売がなさそうなので、
ぜひ沖縄、本島の銀の湾の少し海じゃなくて山側に上がったカカズっていうエリアがあるんですが、
そこにあるので、ぜひ気になる方は概要欄にもリンク貼っておきますので、行っていただきたいなと思います。
今日は長くなりましたが、その村方堂が石窯で焙煎した石窯焙煎コーヒー豆No.30をでは早速いただきます。
豆の色は深入りまではいかないのかな、中入り、中深入りぐらいなのかなと思うんですが、
豆をひく段階からすごく甘い穏やかな香りがしていて、味わいも甘さが際立っているかなと思います。
酸味はあんまり感じないかな。もう一回ちょっと飲みますね。
軽く焙煎の苦味というか香ばしさというかというのも感じるんですが、メイン、芯にとっているのは甘さかなという感じ。
しかも甘いものもブラウンシュガーとかそういった穏やかな甘さで、飲んだ時の質感はシルキかな。
とろみはそんなに感じないです。もう一回飲んでみましたけど、とろみはそこまでなくて、めちゃくちゃクリアとか酸味が穏やかなんで、穏やかあんまり感じられないんで、
明るさというのはそんなにない、でもすごくクリアな感じは残ったシルキ感伝わるかな。そういうコーヒーかなというふうに感じます。
そんなわけで、今日のテーマの、伝えたいことを素直に言葉にしてみようというテーマ。長いんですが、それにした理由なんですけど、
もともとはね、今日はこだわりっていうのをテーマにしようかなと思ってたんです。
言の葉になってからちょっとずつ台本を先に作ってから番組を撮るようにしてるんですが、
その時にリサーチをしていたときにですね、キャッチコピーにこだわりというワードを使ったら負けっていう記事を見つけました。
そもそもこう、人は話を聞くときは具体的によりわかりやすく聞きたがる。
反面、自分が話すときは脳がサボるらしいんですよ。話をはしょっちゃうっていうのが人間だというのがその記事の内容だったんですが、
それを読んでた時に僕もそういうとこすごくあるなぁと思って、後になって番組を聞き返すと全然言いたいことが言えてない。
理由を伝えますねって言ってなかったりとか、そういうのもあるなぁと思って今回は反省の意味を込めて、
この伝えたいことを素直に言葉にしてみようというふうにしてみました。
そのこだわりっていうワードを使ったら負けなんですけど、
コーヒーを入れる器具の話
今日こだわりの中で紹介しようかなと思ったのはコーヒーを入れる器具の話です。
もともと形から入ってコーヒー好きになった僕なんですが、コーヒーを入れるときにスケール、あの重さを測るスケールがあるんですよね。
それがタイマー付きのものを使っていて、赤いやだったかな。
ブルーボトルコーヒーとかでよく使われています。
白い透明感のあるスケールとタイマーがセットになったものがあるんですが、それを使って入れています。
やっぱりタイムを測りながら入れていくことによって、味わいがまあまあ均等に出せるかなという感じです。
素人が入れてるんでお店じゃないんでやっぱり多少ブレはあるんですけど、
同じ豆で同じ分量でなるべく同じ時間で入れていくと同じ味わいが出せる。
その中で自分が気に入ったものはなるべくメモはしてないんですけど覚えるようにして入れています。
今日のこの石窯焙煎コーヒーに関しては入れ方のレシピがちょっと見当たらなかったので、
今日ホットで飲んでるんですが、僕は今日20gの豆を使って10秒ぐらいで最初1頭目を入れて30秒蒸らして、
そこから10秒入れ10秒待ちっていうので合計4頭で入れてみました。
最初40gの40ccのお湯を注いで、そこを倍にしていく感じですね。
40入れて2頭目で合計80にして、3頭目で160にして、最後280のゴールのとこに4頭目で到達。
ってやっていくと、40秒で10秒10秒1分、10秒10秒1分20、
最後だから1分40秒ぐらいで入れ終わるようなイメージです。
そうすると今日はこの味わいになったかなというのが、今日の使っちゃいけないワードこだわりで入れてみた感じです。
伝えたいことを素直に言葉にしてみよう
あとは伝えたいことを素直に言葉にしてみよう。
ラジオのお仕事とか、あとはナレーションのお仕事とか、だいぶこう決まった文章を伝えるっていうのが多い仕事かなというふうに前は思ってました。
そうすると、自分の感情とか思ったことをそのまま言葉にするときれいに伝わらないんじゃないか。
きれいにって言うとちょっと難しいです。語弊があるかもな。
言葉として、音感として美しくないんじゃないかというふうに考えるようになっちゃったんですね。
そういう呪い、呪いと言うとポジティブじゃない、呪縛変わらない、そういう概念がついちゃったんですよね。
ただこういろいろお仕事を、特に30代後半とかになってさせてもらう中で、だいぶ言葉、原稿に縛られない話し方の方がすごくリアルな感じ、リアル感が伝わって、
逆にそこに共感してくれる方も多くて、それがいいのかなというふうに考えて伝えたいことを素直に言葉にしていくというのをちょっとずつ心がけています。
ただこの番組も一部台本で決めたワードはこれを話そうというのが文章になってるんで、そこはもしかしたら素直な言葉になってないかもしれません。
聞いていただいた方、ここちょっと違うぞというのがありましたら是非ご指摘いただけたら、ちょっとずつ番組の改善にも役立てていこうと思ってますので、是非メッセージやレビュー等よろしくお願いします。
ということで今日は、伝えたいことを素直に言葉にしてみようということでお話をしました。
さあ、お便りいただいていますのでご紹介したいなと思います。
お便りの画面どこ行っちゃったかな。ちょっと探します。ありました。
はい、まずはこちらはですね、ラジオネーム、ポッドキャストネームIHさんでいいのかな。
おはようございます。今日はデカフェを入れてみました。
おお、すごい。デカフェ、今日は微妙だったなと思います。
朝コーヒーを入れて飲むのが習慣化しているからなのか、カフェインがなくてもある程度気分がすっきりするようになりましたというメッセージです。ありがとうございます。
デカフェは買ったことが1回くらいかな。
昔のデカフェってこう、味わいがちょっと違うみたいな風に言われてましたけど、最近はすごくおいしく飲めるっていうお話ですよね。
最近飲んでないからちょっとこううまく表現ができなくてすみません。
妊娠中の方とカフェイン
ただ、水につけて薬品を使わずにカフェインを抜く技術が発達しているということで、妊娠中の方とかそういった方もすごく体に影響なく飲むことができるようになっているという風に。
そういえば友達から1年くらい前だったかな。もう出産終わったはずなんで聞いた記憶があります。
そう、微妙に思う日ももちろんありますよ。
今日の僕のこの石窯焙煎コーヒーも正しく入っているかどうかは正直わからないです。
でもそれはそれできっと何かおいしく入れられた要素はきっとあると思いますし、
あとコーヒーは同じ人が入れてもやっぱり昨日と今日で多少味が変わることってあると思うんですよね。
だからそれはそれとして楽しく飲めればいいんじゃないかなというのが僕の考え方です。
明日はおいしいでカフェイン入るのを祈っています。
IHさんありがとうございました。
そしてもう1つこちらはDMでいただきましたクーマーさんありがとうございます。
お酒の話書いてくれてます。
今夜はロクをジントニックで飲みました。
ロク、ちょっと先に読みましょう。
このジンはボタニカルに桜の花と葉を使っているので今の季節にぴったりかなと思っています。
そして煎茶や山椒あと柚子も使われているので春だけじゃなくて1年中会うジンですよという風に書いていただきました。
ありがとうございます。
ロクのジン、ロクジン?ロクジン?って言うんですよね。
僕も1回買ったことあります。
ボトルが六角形でそこにガラスで桜の花だったかな。
今写真があるんですけどその多分使われている風味付けの桜の花とか煎茶はちょっと見えないな。
山椒もわかんないな。
その柄が入ってるんですよね。
お酒の話
だからボトルがめちゃくちゃ綺麗でジャケ買いみたいな形で僕は最初買ったんですが。
非常にすっきり感もありつつその桜の風味というか香りもほのかに感じられて美味しいですよねこれ。
ジンもいろんな種類があってこのロクジンもそうですしあとうちにあるのは
そうだ北海道でミントジンっていうのが売ってたんですね。
しかもあのセイコーマートっていうあのコンビニセコマで売っててそれがつい気になって買ってきてまだ半分ぐらい残ってんのかな。
2つ種類があって普通のミントジンは8日だったかな。
かなんかのもあったのとあとプレミアムミントジンがあって僕はもちろんプレミアムの方を買わせてもらいました。
そんな高くないんですよプレミアムでも1000円前後だった気がします。
なのでこれからの季節とか夏とかで清涼感欲しいなというときはこのミントジンをソーダ割りにして氷たっぷり入れて飲むのが今からすごく楽しみです。
そこにこうレモンとかライムとかそういうのを絞ってもいいんじゃないかなって今話しながらふと思いました。
くまさんありがとうございますロクジンお酒好きなんですかね。
ぜひまた他に美味しいジンとかあと僕最近ウイスキーも飲めるようになったんですよやっと。
なので美味しいウイスキージンとかあったらぜひ教えてください。
ありがとうございました。
ということで今週も早いものでエンディングです。
今週もコトノハお聞きいただきありがとうございました。
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コトノハをつけてポストしてみてください。
今日は実は機材を少し変えて撮ってみてます。
ポッドキャストを始めたいなと一番最初に思ったのが確か2021年ぐらいだったかなと記憶してるんですがその頃に集めた機材がクローゼットの中に眠ってまして収録するためのマイクもそうだし
あと収録用のタグみたいのもちっちゃいのが家にあるんですよね。
P8って言うんですけど好きな方は好きかもしれません。
それを全然使ってなかったんで改めて今回このコトノハで使えないかなと思って引っ張り出してきました。
音がどんな感じになってるのかまたこの後編集をして確認をしていきたいなと思ってます。
万一に備えていつものワイヤレスマイクでの収録も同時にしているので
配信する時にどっちの音になっているかはまだわかりません。
来週の配信でまたお伝えしていきたいなと思っています。
長くなりました。はいエンディングです。
コトノハコーヒーとのんびり話す。お相手は坪達也でした。
ということで連休も始まっていますね。
残り数日間ゴールデンウィーク今年も楽しんでいきましょう。
連休の中でもぜひぜひネジを緩めてお過ごしください。
ではまた来週。