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  2. 教育とコーヒーについて考える
2021-02-08 16:44

教育とコーヒーについて考える

 

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おはようございます。今日もコーヒー飲んでますか?
コーヒー沼で泥遊び、ひまなやキャスターのしょーへいです。
こんにちは、こんばんはの時間に聞いてくれているあなたも、いかがお過ごしでしょうか?
今日は2月の8日、月曜日でございます。
さあ、今週も一週間頑張って参りましょう、というところなんですが、
大丈夫ですか、みなさん?寝不足じゃないですか?
クラブハウス、夜中までやってませんか?
時間を区切ってやらないと、いつまででも喋れてしまうので、
何時まで、みたいな感じで枠を作るのを、僕はお勧めしますね。
昨日の夜は、コーヒーの話をしようと思って、
いつの間にかコーヒーになってしまう部屋っていうのを、
夜の1時まで、始めたのが11時30分くらいから、
1時間半だけということで始めてみたんですけれども、
言ったら、結構ネタ的な感じでね、
雑談からコーヒーの話になっちゃうよね、みたいな感じの部屋のつもりで建てたところに、
いきなりサザコーヒーの鈴木さんって超有名な人が入ってきて、
最初から最後までずっとコーヒーの話してたよね。
いつの間にかもくそもない感じになってて。
で、そんなコーヒー界のビッグネームが来てくれたりしたのでね、
またある程度大きなロースターさんとかお店の人とかも、
どんどんどんどん入ってきてくれて、
最終的に丸山健太郎さんってね、
丸山コーヒーっていう日本で一番有名なんじゃないかってくらいのコーヒー屋さんがありまして、
そこの社長さんが来るっていう。
これただの社長さんだけじゃなくって、
日本スペシャリティコーヒー協会SCAJっていうところで、
去年まで会長されていた方だったりもするんですよ。
そんな方たちとお話しして、やっぱり思ったのは、
結局コーヒーが好きな人たちって考えてるので、
みんな一緒でコーヒーが楽しくて、
それをできるだけ多くの人に広めるためにはどうしたらいいだろうってね、
そんなことを考えてるんだって。
それぞれの活動をリスペクトして、
有名とか有名じゃないとか関係なく、
お互いっていうかみんなでコーヒー業界を盛り上げていこうねっていう感じの話になって終わって、
なんて素敵な世界なんだろうって思いました。
ということで皆さんコーヒー、今日も飲みましょう。
では今日の本編の話にしていきたいと思うんですけれども、
僕かねてからコーヒーと教育って掛け合わせられるんじゃないかなっていう話をしてたんですが、
この間ちょっと話しました石田勝則先生と、
子育ての石田勝則先生って方、日村屋にもいらっしゃいますけど、
この方と対談を取る話になりまして、
ちょっと対談を取る前に自分の中で頭を整理するみたいな感じのも含めて、
一度収録に落としてみようかなと思って、
今日はその話をしていきたいと思います。
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この番組はコーヒーは楽しい、
そして時には人生の役に立つというテーマのもとをお送りする、
毎日10分から15分くらいのトークラジオとなっております。
皆さんの今日のコーヒーがちょっと美味しく感じてもらえたら嬉しいです。
おはようございます。
さっきまでのところとは日付が変わっているんですけれども、
昨日あまりにも眠くて収録途中で止めて寝たんですよね。
朝ちょっと遅くなっちゃいました。すみません。
声がもしかしたら変わってるかなと思って、
叩かれる前に言っちゃいます自分で。
コーヒーと子育てっていうことなんですけれども、
以前から僕は提唱しているというか、これいけるやろうと思っているのは、
コーヒーから考える化学だったりとか、
このドリップコーヒーを入れるにあたって温度が何度だとコーヒーの成分が出やすいよとか、
温度が低いと出にくいよみたいな話もできるし、歴史の話ですね。
僕毎週木曜日には歴史会ということでコーヒーと歴史とか、
そういったところから世界経済の話だとか文学の話だとか、
そういう話にも持っていくことができますし、
さらにはSDGsだとか、さらにはSDGsとか倫理的な取引とか、
生産者の支援だったりとか、たくさんのことができるわけですよ。
そういう道徳的な話もできるし、
こちらが教えるっていう面では教育の側面はクリアできるんじゃないかなと思っています。
また別の視点から言うと、このコーヒーというのは自由で承認の世界だなと思っています。
自分が表現したいコーヒーっていうのは人それぞれで良くて、
それをちゃんとお互いに認め合えるっていうのが、
特に今回クラブハウスが出てきてすごく感じられてますね。
昨日もだから、僕みたいな名前もなければバリスタでも何でもないような、
ただのコーヒー好きのおじさんが立てた部屋に、
いきなりすごい人たちが入ってきてお話ができたりとか、そういうことが起こるんですが、
最終的にはコーヒーって良いよね、コーヒー美味しいよね、
もっと広がってほしいねっていう話で終わるんで、
このコーヒーがあるだけで、僕らコーヒー界隈の人たちは平和ができている。
これを世界中に広めることができたら世界は平和になるんじゃないかって、
戦争なんて起こらないんじゃないかって思うわけですよ。
それはね、それぞれのご意見があって、
僕はこう思う、私はこう思うっていうのがあって、
それは意見して全然いいと思うんですけど、
だからといって、あなたのそれは間違ってるとか言わないわけですよ。
それは僕が知らないところでなんかあるかもしれないですけどね。
どっかで喧嘩してたりとかするかもしれないけど、
基本的にはこうやってコーヒーの話で、
コーヒーのことを思っているからこそみんなが仲良く、
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そして力を合わせてコーヒーを広めていこうっていう方向性になっているから、
こういう考え方っていうのを子どもたちが持つことができたら、
若い子が持つことができたら、心がもっと豊かになるでしょうし、
平和っていうものもできていくんじゃないかなと思っています。
あとはですね、昔いろいろメモ書きをしていたときに、
そういえばこんなことを考えたなって思い出したんですけど、
子どもが大人ぶれるカフェっていうのができたら面白いなって思ったんですね。
まずそもそもコーヒーっていうのは苦い飲み物、大人の飲み物、
子どもは飲んじゃいけませんよっていう風になっているけど、
子どもが飲んじゃいけない理由なんて全然なくて、
カフェインの量の調整だけしっかりすれば飲めますし、
苦くて飲めないんだったら砂糖とかミルクとか入れて飲めばいいわけだから、
全然子どもでも飲んでいいんですよ。
もっともっと子どもが主役にできるようなカフェにしてね、
中学生とか高校生とかが自分たちで開発したドリンクやお菓子を売って、
そして接客をする。
お客さんどうですか?最近どうなんですか?とかさ、
ちょっと世間話とかをしながらね、
大人の方が子どもの話を…
あ、違うわ。
子どもの方が大人の話を聞いてあげるみたいなね。
その視点でカフェとかやったらめっちゃおもろいんちゃうかなと思って。
それはもちろん、来るお客さん、大人たちがどういうコンセプトでやってるのか、
自分がね、子どもと対等な立場で話をしているってことを理解しないとね、
途中から説教に、大人側が説教に回ったりとかしたらおかしなことになるからね。
そういうのも全部含めて、
なんか一つのモデルを作って、
子どもが大人ぶれるカフェっていうのを作れたらおもしろいんじゃないかななんて思うわけですよ。
子どもバリスタみたいな感じですかね。
週に1回とか月に1回みたいな感じでどっかのカフェ借りさせてもらって、
そこでコミュニティが形成されていったらすごくおもしろいんじゃないかなと思って。
あとは大人が入らずに子どもだけで、高校生以下ですよみたいなカフェを作ってみるのもいいかもしれませんね。
僕が何が言いたいかって言ったら、コーヒー屋さんって人に集まるんですよ、お客さんが。
コーヒー飲みに来るんだけどもちろん、そこのお店のコンセプトだったりだとか、
味だったり雰囲気っていうものに引き寄せられてくるんですけれども、
そこのコアにある部分は何かって言ったらそこの仕掛け人ですよね。
コーヒー屋さんオーナーなのか店長なのかわかんないですけど、
その人たちの持っているものに引き付けられて人が集まってくるわけです。
そこに引き付けられてきた人たちっていうのは少なからず同じ感覚を持った人たちで、
その人たち同士でお話をすることでどんどんと輪が広がっていきますし、
その憩いを求めてくる人がいたり、刺激を求めてくる人がいたり、
そういうものを子どもたちだけでやったら、
今僕ら大人が表現できないものがもっとできてくるんじゃないかなと思ってるんですよね。
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なんかふわふわした感じで申し訳ないですけど、
これ石田先生と話しながら、Zoomでお話をすることになってるんで、
うまくまとまっていくといいなと思って練習させてもらいました。
でも僕が今思ってるのはそんな感じかな。
なんか今日の回、いつもと違うっていうか台本がないっていうのもあるんですけども、
本当に全く台本ない状態で、
おもふろにパッと座って録音ボタン、2秒かかってないですね、ここまでね。
そういうことができるようになったんだな。
ちょっとボイシーっぽいなって思って、一人で勝手に笑ってたんですけれども。
こういう回もたまにはいいかなと思って撮らせてもらいました。
また皆さんにより良い情報が届けられるように、
いろいろとこの番組作り頑張っていきたいと思うんですけれども、
こういう教育に対しての部分のアプローチっていうのも、
強くしていきたいなと。かつ、面白くね。
やっぱりバラエティー感ないと聞いてくれないじゃん。
そんな感じでやっておりますので、皆さんどうぞ応援よろしくお願いいたします。
今日の話が面白かったよという方は、シェア・フォロー・いいね・コメント
番組の方にいただけますと非常に嬉しく思います。
さあ、ここからはコメント返しのコーナーです。
コーヒーの間で泥遊びでは、皆さんのコメントに声でお返事をしております。
ヒマラヤでは聞いていただいている番組にコメントをしていただくことができます。
ただしスマホからでないとできませんので、
ぜひスマホの方でヒマラヤのアプリをダウンロードしていただいて、
コメントをしていただけますと大変嬉しく思います。
前回がゲスト回でしたので、2日分コメントがたまっております。
まずは土曜日の分ですね。毎週土曜日は
お父さんのためのコーヒーニュースということで
コーヒー沼ニュースのコーナーをやらせていただいております。
その回にコメントいただきましたのは、まずは応援系ブロガーの頭の中、
トモサワさんですね。おはようございます。
この日々の活動がボイシーにつながっているようで素晴らしい。とても嬉しいです。
ありがとうございます。トモサワさんのおかげなんですよ。
最近あまり絡めていませんが、今度ショウヘイさんともお話したいです。
これはクラブハウス上でボイシーの方たちとたくさんお話をしたって話でしたね。
僕そこにいていいのかなって。パーソナリティでもないけど。
まだパーソナリティじゃないけどって言い方をしましょうね。
そして僕は必ずボイシーのパーソナリティになれるように日々頑張っているので
ぜひ応援よろしくお願いします。このトモサワさんは僕のことをめちゃめちゃ応援してくれている。
そしてこの番組のスポンサーにもなってくれたりとかしておりまして、
本当に応援してくれる人のためにいるから、
頑張れるっていうところがありますからね。
どうか今後とも皆さんに楽しい姿を見せたいと思ってますので、
どうぞ応援よろしくお願いいたします。トモサワさんありがとうございます。
続きましてはKさんからコメントいただいております。
12:01
必ずKさんこのクラブハウスっていう、それだけのコメントをくれるんだけど、
だから意味がわかんないんだよね。これだけ書かれてもね。
返事に困りますね。そしてKさん、他のコメントもくれておりますね。
超臨界抽出はカフェインが入っていないが、香りが抜けてないので美味しい。
いや本当にその通りだと思います。
香りが抜けてないし、なんか変質してないような気がしますね。
科学者じゃないのでわかんないんですけど、自分たちが取れる味としては
本当に普通のコーヒーと変わらないというか。
僕の中ではスイスウォータープロセスのコーヒー、水でカフェインを抜くっていう方法があるんですけど、
そういうコーヒーはある程度味が変わってしまって、
最終的には置きに行く焙煎というか、
このコーヒーだったらここに持って行ったらなんとかなるよねってコーヒーらしくなる。
カフェインでカフェだから美味しくないってことないよねっていう風には思ってくれるけど、
超臨界抽出に関しては焙煎師がこういう風に焼きたいときに
持って行ってちゃんとその味が出てるんじゃないかなと思います。
素人目線ですけどね。そうなんじゃないかなというのを感じております。
計算続きます。
昔炭酸水出しコーヒーをやりましたが、
コーラのコーヒーが出たという話からだよね。
クソまずいですということなんですけど、まあでも美味しくないんでしょうね。
でも今はスペシャリティーコーヒーを炭酸で割ったり、
エスプレッソソーダとかエスプレッソトニックみたいな作り方もあったりとかして、
あれは全然美味しいんですよね。
計算もずっとあれはまずいって今も言われますっていう。
炭酸水でコーヒーを出すと美味しくないという情報が入りましたので、
皆さん水出しコーヒーやるときはぜひ普通の水でやっていただければと思います。
はい計算情報ありがとうございました。
続きまして昨日分、ナグさんというカラクリコーヒー基地上司にございます。
ゲストで登場していただいた回のコメント返しをさせてもらいます。
こちらもKさんですね。ありがとうございます。
ナグさん、翔平さんに捕まるなんて。
伊沢さんと毎週スタイフでスタンダードの件についてやられてますね。
コロナが明けたらカラクリコーヒーに行くということですね。
僕に対してのコメントではないですね。
いいんですよ。仲良くしていただければ。
FMやっておられるので、ナグさんのことを以前からご存知だったということで。
毎週日曜日の朝に伊沢さんという方と一緒に
スタンダードを読むという回をやってますね。
あれは非常に面白いので、ぜひ今後も続けていただきたいなと思います。
そしてKさん続きです。今日はクラブハウスって言わないね。
大きなお世話なんですよね。本当に。
いいじゃん別に。クラブハウスって言っても言わなくてもさ、今日は行ったんだけどさ。
そうやってクラブハウスをやったおかげで、昨日は丸山さんとも話したし、
鈴木さんとも話したし。
みたいな感じ。マウントを取っていくっていう。
15:01
Kさんはさ、ごめん個人的な話になるんだけどさ。
早く電話番号送ってよ。DMしてるじゃん。
招待あげるよって言ってるんだからさ。電話番号がないと送ってあげれないんですよ。
招待がね。
今日は以上となります。皆さんいつもコメントありがとうございます。
最後まで聞いてくださりありがとうございます。
番組の最後にはカフェで使えるワンポイント英語を紹介しています。
今日のフレーズはセレンディピティ。最近よく聞きますよね。
セレンディピティってカタカナで書いてあることがよくあるかと思います。
これは素敵なことが偶然に起こるっていう時に使うフレーズです。
だからただ偶然なのではなくて、
素敵なこと、思っているものとは違うんだけど
予想外に良いものと出会えたりとか、幸運だったりとかいう時に使う言葉ですね。
これまさしくクラブハウスではめちゃめちゃ使われていまして、
昨日の僕の回でもそうですよね。
普段では話せないようなコーヒーのすごい人たち、第一線で活躍している人たちと
お話をする機会ができたりとか、まさしくセレンディピティだなと思います。
多分こういうものを求めているからこそクラブハウスって
みんなハマっちゃうんだろうなって思いますね。
知らない方たちとたくさんお知り合いになれるのはとても嬉しいことなんですけれども、
皆さんのリアルな生活だけは忘れないように、自分自身に対しての自解も込めて
この大きな波に飲まれないように、そしてうまく乗りこなすことができるように
頑張って使っていきたいと思います。
それではまた明日の朝8時ごろにお会いしましょう。
次はどの声と繋がりますか?引き続きヒマラヤでお楽しみください。
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