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こんにちは、やっちーです。
やっちーの心のコンパスルームがお届けする、毎日をしなやかに楽しむラジオ。
こちらのチャンネルでは、平日朝8時台に、40代からしなやかに生きるコツを配信しております。
本日もお聴きくださいまして、ありがとうございます。
週の終わりですね、金曜日。いかがお過ごしいでしょうか。
はじめにお知らせをさせてください。
1つ目、ちょっと今日の話にも関わるんですけれども、
葛飾区金町の方で、5月19日、今週末の日曜日、10時から11時半。
これだけは知っておきたい、介護の基本ということで、
介護のね、これ知っておいた方がいいよなって思うことを、
私、今回担当させていただいて、お話をする機会になっております。
もう1つが、6月30日日曜日、東京都押上のスカイツリーの近くで、
夢かなマルシェの方に参加をします。
ブースでの出展はしないんですけれども、
夢かなトークという、初めてかな、生でトークをするので、
よかったらね、無料なので、聞きに来て、遊びに来てもらえたら嬉しいです。
今日は、親の介護で大切にしたいことということで、お話をしようかと思います。
私はね、ケアマネージャーというか、介護の相談をもう20年ぐらいやってきていて、
自分のね、親、父親のね、見取りとか介護っていうのも、
30代の頃からね、経験していました。
自分の経験とかから思うことと、
あと最近、結構やっぱり私のね、同年代だったり、周りの方だったりとかが、
親の介護に直面している方が多くて、結構いろいろね、相談だったりとか、
時にはちょっとあの、愚痴を聞いたりとかね、そんなことをしています。
そんな中で、この前ね、ちょっとあの身近な人のお話を伺ってて、
なんかやっぱりここ大切にした方がいいよなって、
なんかそうしないときっと、どこかでその、
なんだろうな、親子関係なのか、何か崩れていっちゃうんじゃないかなっていうのを感じた出来事があったので、
ちょっと今日この話をしようかなと思います。
親の介護ってね、もちろん親に限らず、誰かを介護するときって、
もちろんね、その仕事でもそうだし、家族の介護でもそうだけれども、
介護をする人が優先に、介護をする人、
そうですね、介護を受ける人の方を優先するっていうことをね、
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あの皆さん考えると思うんです。
で、それはもう考えなくても多分それをやるんだけれども、
私はあえてその大切にしたいことは、自分たちの生活、自分たちだったり、
自分の家族の生活っていうのを大事にして欲しいなって思うし、
まあ大切にした方が、自分もね、そうすればよかったなと思うところもあるし、
なかなか自分の家族の生活っていうのを大切にして欲しいなって思うし、
まあ大切にした方が、自分もね、そうすればよかったなと思うところもあるし、
なんかそこってやっぱりすごい改めて大事だなと思ったところです。
で、その自分たちの生活って、やっぱりね、もちろん介護だったり何かケアをしていると、
それまで通りの生活を続けるのって難しくなるんですよね。
まあそれは時間的なこともそうだけれども、
なんかその自分が今まで使ってた時間がね、
やっぱり全部は今まで通り使えなくなっちゃうっていうのもあるし、
あとはやっぱり考えることが増えたりとか、やることが増えたりということで、
いろんなこと変わってくるんですね。
で、ただなんか、どうしても相手優先でやり続けていると、
なんだろうな、自分のことを犠牲にしてやっちゃっている方が多いと思うんです。
これ自分がやらなきゃいけないからみたいな感じでやっちゃっていると、
なんかそれまで通りの自分たちの生活もだし、
家族の生活の方に結構支障が出てきたりするんですね。
で、自分たちの生活を守るためにどうしたらいいかっていうと、
どこまでできるかって、明確に線引きは難しいんだけれども、
自分たちの生活、ここは守りたいから、これ以上はちょっとできないとか、
仕事をね、例えばやってたりとかすると、
仕事を休んでまで親の病院だったりとか、何かの付き添いとかできるかっていうと、
本当にね、何回かはできるかもしれないんだけれども、
それが続いていくと、やっぱり仕事だったりね、
その会社との関係だったり、いろんなことに支障が出てきますよね。
なので、なんか自分はどこまでならできるのかなっていうところ。
で、これ私は自分の親の時はね、近くだったんであれなんですけど、
義理の母の時は、もう飛行機で移動の距離だったので、
もう本当やっぱりできることってすごい限られていて、
ものすごい歯がゆい思いをしたんですね。
なんか、もっとできることがあるんじゃないかと思ったし、
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だけどそこで無理をして、こうなんかしょっちゅうしょっちゅう行こうとすると、
やっぱり自分たちの、まあその、飛行機だったりとかね、
いろんなお金の面もそうだし、
で、じゃあ休みのたびにね、それができるのかとか、
家族で休みがあったときに全部それを使えるかっていうと、
やっぱりそれはなかなか難しくて、
なのでもう本当に、あの子供の長期の休みのときで、
行けるときに行こうみたいな風に、もうそこは割り切って、
まあそしたらすごく楽になったんですね。
で、まあそれ以外にできることがあるかなって考えてみると、
まあじゃあなんか何かの時にはね、こう手紙を書いて送るとか、
プレゼントを何か子供と作って送るとか、
あの写真を送ってあげるとか、
まあなんかそんな風に、なんかできるところでの関わりっていうのを
やるようにしていました。
で、まあそのね、自分たちの生活を守るということと、
あとやっぱり介護って突然始まるんですね。
これ私何度も言っているんですけれども、
それは本当にこれ、あの伝えておきたいから何度も言っているので、
ごめんなさいもう一度言うんですけれども、
あの、もっと事前にその親の希望だったりとか、
もし親が帰ってくるときに、
家族でどうしようかみたいなことって、
ちょっと話し合っておくと心積もりができます。
で、その親の希望でね、
例えばもうちょっと一人で難しかったら施設に入りたいって思っていたとしたならば、
元気なうちに施設を探してみておくと、
その本人が入りたい施設っていうのが分かるので、
いざっていうときに家族がそこから探すとね、
どこがいいんだろうなとか分かんなくなっちゃったりもするので、
そのやっぱり本人が入りたいっていう施設を決めておいてくれると、
家族も動きやすかったりするし、
じゃあ費用がどれくらいかかるかなっていうところで、
ちょっとお金の話とかをするきっかけにもなるんですよね。
で、そんなふうにね、
ちょっと準備をしたりとか、
で、その話し合っていくうちに、
あれこれってなんだろうとか、
なんか他に何かできることないかなって、
いろいろ調べるようになると思うんです。
で、そうすると予備知識が入ってくるので、
やっぱり知識が多少あると不安が軽くなるっていうのは、
実際のところあると思います。
なので、なんかね、そんなふうに、
ちょっと事前に家族で話すきっかけを作るといいのかなと思っています。
ちょっとね、そんなきっかけ作れたらいいなと思って、
冒頭にお話ししたね、葛飾区、金町のほうでは、
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いろんなイベントをね、私の活動グループでやっています。
もしね、なんかご興味ある方いたら、
ぜひお声かけ、もしくはね、遊びに来てもらえると嬉しいです。
はい、というわけで、今日は親の介護で大切にしたいことをお話ししてきました。
最後までお聞きくださいましてありがとうございます。
では、素敵な一日を過ごしください。
じゃあまたねー。
