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こんにちは、やっちーです。やっちーの心のコンパスルームは、自分らしい心と暮らしの整え方を発信しているチャンネルです。
本日もお聞きくださいましてありがとうございます。週末ですね、土曜日の朝、いかがお過ごしいでしょうか。
いつもね、聞いてくださっている方、そして、いいねやコメント、最近フォローしてくださる方もね、本当にありがとうございます。
とても励みになり続けられております。土曜日はですね、私がガンサポートナースの人生を豊かにするラジオ、片岡幸子さんのチャンネルの心のスポンサーをさせていただいております。
詳しくは概要欄からご覧ください。
今日はですね、全然関係ない話なんですけれどもね、近くに住んでいる私の母親の先日の誕生日だったので、
今日うちにね、ちょっと来てもらって一緒に誕生日祝いで食事をしようかなと思っているんですね。
で、ちょっと今日の話にもつながるかもしれないんですけれども、うち父親がね、突然介護が必要になってっていう話を前にもしているんですけれども、
そんなのがあったので、やっぱりね、母親と過ごせる時間って、来年もじゃあ誕生日一緒に過ごせるかっていうと、そうでもないなと思うことがあったりして、
なんかすごくね、一緒に過ごす時間を大事にしたいなって今は思えるようになったので、
今日はちょっとですね、母親の好きなすき焼きを一緒に食べながらワインでも飲もうかなと思っております。
で、そんな私の介護をしていた経験で、ちょっと振り返ってみると、ちょっと大変だった話とかね、あと介護の仕事大変だったよっていう話ばっかりだなと思ったので、
実際どうしたかったのかなっていう話をね、ちょっとしようかなと思っています。
で、私も父が亡くなったのが7年ぐらい前なので、結構前でね、自分の中でもあの時こうだったなとか、こうすればよかったなっていうのが、なんか整理ができて話せるようになったんですね。
で、介護をしていた時に、やっぱりもうその時夢中だったので、じゃあ何が大変だったのかとか、なんかそういうのもわからないまま、もうとにかくその日やらなきゃいけないこと。
私は子育ても同時だったので、仕事もしていたので、もうなんかね、目の前にあることをもうとにかくできることをやって進んでいくっていう感じでした。
で、そんな中でね、なんかいろいろ介護のサービスを受けたりとか、あとなんか手伝うよって言ってくれる人がね、いたりとかして、すごくそれもうれしかったんだけど、なんか本当に一番望んでたね、望んでたなっていうこと。
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で、なんかその、頑張ってねっていうよりは、頑張ってるねとか、大変だけど頑張ってるねっていう、なんかそんな風な寄り添ってほしかったなっていう、なんかそういうふうに寄り添ってくれる気持ちが一番嬉しかったなって思ってます。
で、なんかなかなかやっぱりね、私みたいに子供が小さい時に介護をしていたりっていう人って、そんなにちらほらはいたんだけどやっぱり少なくて、なんかそのね、介護をしていた時に、その同じ経験をしている人だったりとか、あとは今まさにね、あの同じ子育てと介護をしている人と話す時っていうのが、やっぱり自分が一番話せたし、
話したことを受け止めてもらえるっていうのがやっぱりすごい一番大きかったなって思うんですね。
で、なんかね、あの友達とか周りの人とか頑張ってねとかって言ってくれるんだけど、なんかそれがすごく重く感じた時期があって、なんかありませんか?
これ介護に関わらず、もうなんか頑張ってるよっていう時に頑張ってねって言われると、まだ頑張らなきゃいけないのかなっていうすごく、まあそれ自分に余裕がなくてね、受け取れないだけなんだけど、でももうなんかその頑張ってねとかがもうちょっと無理だよって思う時とかがあってね。
なんか頑張ってねとか、あとなんかこういうふうにするといいよっていうアドバイス、私も仕事でね、ケア真似してた時は、その仕事柄ね、そういうふうに言ってはきたんだけれども、なんかその大変だからこういうふうにしたらいいよっていう前に、その人の大変さを受け止めるってすごく大事だなって。
それは私が介護がね、ちょっと落ち着いたからだったりとか、仕事もね、ちょっと現場を離れて、今その逆に介護をしている方とか、介護に携わっている方の相談をのることが増えて、やっぱりなんか見えてきていることとかね、実際にやっぱりこうなんだなって思っていることがあるので、
なんかやっぱりね、そのアドバイスとかよりも、なんか実際に手伝うとかよりも、何よりやっぱり寄り添ってほしいなっていうのが、私の介護をしていた時の本音だったなって思いました。
このダブルケアしてた時の話は、結構前ですね、542回にケアマネージャーのダブルケア体験っていう話をしているので、そっちの方はちょっとなんかこう大変だったよって話をしてるんですけれども、よかったらね、そちらの方も聞いていただければと思います。
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はい、では今日も最後までお聞きくださいましてありがとうございました。素敵な一日を過ごしください。じゃあまたねー。