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2024-06-21 08:46

#974 そろそろ親に介護を受けてもらいたい時は

ご覧いただき、ありがとうございます♪
【お知らせ】
⭐️6月30日(日)
ゆめかなマルシェ参加(東京都押上)
→ https://yumekana-maruche2.my.canva.site/vol-3

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・地域包括支援センター、居宅介護支援事業所(管理者)での相談業務
・一般社団法人での成年後見業務
・終活、エンディングノートの講師経験

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00:07
こんにちは、やっちーです。
やっちーの心のコンパスルームがお届けする、毎日をしなやかに楽しむラジオ。
こちらのチャンネルでは、平日朝8時台に40代からしなやかに生きるコツを配信しております。
本日もお聞きくださいましてありがとうございます。
週の終わりになってきましたね。いかがお過ごしでしょうか。
ここのところちょっと朝バタバタと配信をしていて、ごめんなさい、お知らせをしていなかったんですけれども、
6月30日の日曜日に東京の押上の方で夢かなマルシェというマルシェの方に参加をします。
今回はブースで出展ではなくて、最後のピアノコンサートと一緒に夢かなトークをするコーナーがあって、
そこのトークの方でね、私も生コラボトークというかをさせていただきます。
なんか夢を叶えるにはどうしたらいいかとかね、
こういうマルシェの成り立ちというかね、
どういうふうにやったらこういうマルシェの開催に行き着いたのかとか、
その話がちょっとできたらいいなと思っております。
事前にお申し込みいただいた方が確実なので、よかったら概要欄の方から見てみてください。
今日はそろそろ親に介護を受けてもらいたい時はということでお話をしていきたいと思います。
最近結構、最近でもないか、ここ数年周りのお友達だったり、
仕事関係だったり、いろんな方から、あと身内からとかもね、
結構その親の介護のこと、自分の親だったり義理の親だったりとかね、
の介護のことでご相談をいただくことが結構多いんですね。
それぞれやっぱり10人いれば10通り、その方の状況も違えば、
どうしたいっていう希望も違えば、もちろん対応の仕方とかも変わってはくるんだけれども、
そろそろ受けてもらいたいんだけど、最初の一歩をどうしたらいいのかなっていう方の話を聞いてて、
結構共通するところがあるかなと思ったので、
こんなところをちょっと考えておいてみるといいかなというか、
こんな風に考えてちょっと一歩踏み出すといいのかなっていうのを、
私もちょっとお伝えした話とかを自分の中で整理して、
ちょっと今日は話してみようかなと思っています。
私は介護のケアマネージャーとか、本活で社会福祉士をしていて、
20年近くその仕事をしていたので、自分の親の介護とかもしてきたので、
結構身近にその介護っていうのがあるので、
03:02
何か困った時はここに相談すればいいとか、
こういう風にすればいいかなみたいなのが感覚的にあったりするんだけれども、
ただ全く初めての時だったりすると、
まず何をどうしたらいいのかとか、どんなことをしてもらえるのかとか、
その辺からやっぱりわからなかったりするんですよね。
なかなかその相談ができない時って、やっぱりこんなことを相談していいのかなとか、
実は結構家族も困っていたりとかしても、
もっと大変な人もいるんじゃないかとか、
逆に家族が説得というかしても、なかなかその介護を受けるってならなかったりすると、
こんな大変なことを相談していいのかっていう風になったりするんだけれども、
そのための相談窓口っていうのがあるので、
もちろんどんなことであっても相談して大丈夫なんですよね。
あとは親が介護を受けたがらないとか、介護保険を手続きするのを嫌がっているから、
そんな状態だったら相手にしてもらえないんじゃないかっていう風にやっぱり気になったりすると思います。
でも逆に結構家族同士で話していたりとか、
特に子供から言われたりとかすると、
やっぱり感情的になっちゃったりするんですよね。
お互いにこれは多分、子供も親にはやっぱりこうなってほしいっていうのもあるし、
親からすると、やっぱりいくつになっても子供は子供だから、
その子供から言われるっていうことが、
なんかやっぱりちょっとプライドが傷つく方もいるかもしれないし、
なんとなくそこを納得できない方っていうのもいたりすると思うんですね。
親としてまだまだ自分はできるって思っていたい。
これは親としてだけじゃないけれども、
人って私たちって自分ができないことって認めたくないですしね。
そこをさらに身近な家族から介護を受けた方がいいよって言われると、
なんとなく抵抗が出てきちゃったりするんですよね。
その場合はもう逆に第三者とかに入ってもらって、
役所の窓口だったりとか、
その後も相談に関わってもらえるのは、
担当地域の地域補括支援センターの相談をすると、
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その後のことまで相談に乗ってくれたりとか、
必要があれば様子を見に来てくれたりということもあると思います。
なので、こんなことで話したらとかって思わずにね、
まずちょっと離れてると直接相談にはいけないかもしれないけれども、
電話とかでも話してみると、そこから道筋が見えてくるので、
じゃあまずこうしてみましょうかっていう話になっていくと思うのでね。
そこが見えてくると、具体的に家族としてどうしていったらいいのかっていうのが、
そこでやっと決まってくるというかね、
一歩を踏み出して変わっていけると思うんですね。
家族だったりとか、介護の経験をしていなかったりとかすると、
何をどうしたらいいかわからなくなっちゃうので、
そこは専門家の力を借りるというかね、
いろんな方を見てきたりとか、いろんな選択肢を持っているので、
そういう方の力を借りるっていうのも一つかなと思います。
あとは家族が嫌がっててとかっていう場合に、
よくよく家族が本人が嫌がっててっていう場合に、
実は家族の方がそういう人を受け入れるのを嫌がっている場合だったりとか、
いろんな場合があったりとかするので、
ここも家族の中だけでやっていると、
何が進まない原因になっているのかっていうのが見えなくなったりすると思うので、
そんな時にはちょっと第三者に相談してみる。
その相談機関に行くのがちょっとハードルが高いなっていう時は、
私みたいな介護の仕事に関わっている人にチラッと聞いてみるとか、
そんなことをしてみるだけでも結構ヒントをもらえたりすると思うので、
そんな風にね、ちょっと自分だけじゃない誰かの視点とかそういうのを借りてみると、
何か問題解決の糸口が見つかるかなと思うので、
今日はそろそろ親に介護を受けてもらいたいときはということでお話ししてきました。
最後までお聞き下さいましてありがとうございます。
では素敵な一日を過ごしてください。
じゃあまたね。
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