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こんにちは、やっちーです。やっちーの心のコンパスルームは、自分らしい心と暮らしの整え方を発信しているチャンネルです。
本日もお聞きくださいましてありがとうございます。週末土曜日の朝ですね。いかがお過ごしいでしょうか。
全然関係ない話なんですけど、私、昨日、ツイッターとかで仲良くさせていただいている方と初めてお会いした方と、2回目にお会いする方とで、
ちょっとですね、都内で昼から乾杯をして飲んでたんですけど、なんか久しぶりにやっぱりお昼のお酒が結構効いたみたいでですね、
もう夜早くに爆睡をしてしまって、なんかでも今朝すごいすっきり起きれたなぁと思って、なんかすごい久しぶりにね、
なんかこういうことができるようになったのが嬉しいし、なんかそうやってね、知り合った方とこうやってリアルでね、つながれるようになるってすごい楽しいなと思いながら、
はい、そんな時間を過ごしてまいりました。はい、で、えーとですね、土曜日は私、ガンサポートナースの人生を豊かにするラジオ、
片岡幸子さんのチャンネルの心のスポンサーを担当させていただいております。
詳しくは概要欄の方からご覧ください。
今日はですね、そんなちょっとね、あの心のスポンサーさせていただいているっていうのもあって、
土曜日なんとなく会合行とかね、私が経験してきたこととかをちょっとゆるっと話したりしていまして、
今日は在宅での見取りでの家族の希望と葛藤っていうお話をしようかなと思っています。
で、えーと、まあここのところね、ちょっと話したりしていて、私7年前にね、父親方会して、
で、まあそれまでの3年弱ぐらい在宅で会合をして見取りをしたんですね。
で、それまでに20年までいかないか、でも15年以上ね、社会福祉士とかケアマネージャーとしての介護の相談だったり、
現場を見てきていたにもかかわらず、家族として介護とか見取りに関わると、
こんなになんかこう大変なのはね、なんか頭ではわかっていたけれども、
そうかこういうことで悩むんだなぁとか、
家族はこういうことを望んでいるんだなっていうのを、すごい家族の立場として考えたり、
なんかその時は必死すぎて、やっぱりその家族の命の割が見えるって、
私想像していた以上にやっぱり重かったんですよね。
で、なんかやっぱり気持ち的な焦りというか、不安というか、そういうのが常にあって、
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でも何とかしなきゃ、何とかしなきゃって思ってね、その時やっていたので、
何に悩んでいたのか、どうしたかったのか、正直その時の自分はわかっていなくて、
こうやってちょっと時間が経ってみて、
私もこうやって配信とかでね、いろいろお話しさせていただいて、
いろんな方のお話を聞く中で、そういえばそうだなとは思うことがあってね、
実際やっぱりね、在宅介護を今進められているというか、
これから多分増えていくとは思うんですけども、
誰でも彼でもこうやっぱり在宅介護できるわけじゃないなっていうのもすごい感じたんですね。
もちろん私もその時ね、父親がなるべく家にいたいっていう希望を叶えたいっていうのもあったし、
母親もやっぱりその父の希望を叶えたいっていうそんな希望もあったから、
そこを叶えたいなっていうのはあるんだけど、
常にこれでいいのかなって、本当にこれでいいのかなっていうのがつきまとってたんですよね。
そんな葛藤が常につきまとっていて、
やっぱり在宅で介護をして、さらに見取りってなっていくと、
介護力、実際に介護する力もそうだし、
精神力というか、結構心の面での負担って大きいんですよね。
介護力はいろんな介護のサービスだったり、医療のサービス使ったりとかやっていけばできるものの、
やっぱり24時間誰かがいるわけじゃないので、
うちの場合だと労働までいかないけど、
でも高齢の介護者一人ではやっぱり限界があるし、
なんとなく家を開けて出かけるのが、
ちょっと忍びない時とかがあったりとかするので、
そういう時に他の家族とかがいたりすると、
ちょっと介護している母の気晴らしができたりとか、
母の病院に行ったりとかするときも、
やっぱり気がかりなまま行くと、
そこで母に何かあっても困るしとか、
その間に父に何かあったら、きっと母も心残りだろうなと思って、
そういう何かの時に、やっぱり一人だと難しいなって思うところがあったんですよね。
あとやっぱりその気持ち的な面で、
やっぱり見取りで終わりがあるっていうのは、
あるのはみんなそうなんだけれども、
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やっぱりそれが近づいているということで、
その現実を目の前で見ていく、
家族が変化していくのを目の前で見続けているので、
結構やっぱり気持ち的に慣れるというか、
やっぱり辛くなることがあるんですよね。
そういうのと、
あとは病院とか施設にいれば、
ナースコール呼べば何かあったときにすぐに来てくれるっていうのがあって、
在宅で介護をしていても訪問看護婦さんが来てくれて、
緊急で来てくれるという契約をしていれば、
何かあったときに一応24時間体制で来てくれるっていうのはあるんだけど、
やっぱりナースコールを押すみたいにそんなに呼べないし、
電話して気になったときは言ってくださいって言われるけど、
やっぱりなかなかできなかったなと思って。
そのときにありがたかったのが、
今のこの状態だったら、もしこういう状態になったら連絡くださいね、
みたいに言われたのはすごいありがたかったなと思って、
そういうのを確認しておくってすごい大事だなと思ったりしましたね。
それでもやっぱりね、本当にこれがその状態なんだろうかとか、
小さい悩みは日々ありながらも、
本当にいろんな方の力でやってこれたなって思っています。
初めはね、やっぱりなかなか家族で介護している現状とか、
そういうのを周りに出すのってちょっといいのかなとか、
頼っていいのかなと思うんだけど、
でも逆に私相談を受けている立場だと、
言ってもらわないとわからないなって思いながらね、
私は仕事で関わってたなと思って。
なので本当にこんな些細なこと言っていいのかなって思うことがあって、
家族だと本当に言えなくなっちゃうんだけども、
でもそれ言ってもらった方が、
そうか、こういうところが不安なんだなとか悩んでるんだなっていうのがわかるなと思ったので、
そういうのを伝えてお互いにやっぱりやりとりをしながらね、
いろんなチームで介護していくってすごい大事なんだなっていうのを
改めて感じたそんな介護の期間でした。
という私の見取りでの家族としての希望と感動のお話をさせていただきました。
最後にですね、11月に私、
自分らしく生きるための人生の地図を描くっていうエンディングノートを使ったワークショップをやります。
詳しくは概要欄の方から見ていただければと思います。
はい、では最後までお聞きくださいましてありがとうございました。
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素敵な一日を過ごしください。
さよなら、またね。