【再】#753. 否定の接頭辞 un-, in-, a- は何がどう違うの? w
2026-08-12 20:23

【再】#753. 否定の接頭辞 un-, in-, a- は何がどう違うの? w

#heldio #英語史 #英語教育 #英語学習 #hel活 #英語史をお茶の間に
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おはようございます。英語の歴史の研究者、ヘログ英語史ブログの管理者、 そして英語のなぜに答える初めての英語史の著者の堀田隆一です。
英語の語源が身につくラジオheldio。英語史をお茶の間におもとに英語の歴史の面白さを伝え、 裾野を広げるべく毎朝6時に配信しています。
本日は6月23日、金曜日です。 皆さんいかがお過ごしでしょうか。
本日お届けする話題は、 否定の窃盗児アン・イン・アは何がどう違うの? with 藤原文也さん。
ケルフ声の採点第7弾です。
前日のようにこのケルフ声の採点をお届けしています。
基本的には4月から始めていた英語史コンテンツ50という、 ケルフKO英語史フォーラムの企画に基づいたものです。
この英語史コンテンツ50という企画自体は、 6月の上旬で終わったんですけれども、
ケルフメンバーが毎日1つ何か英語史のコンテンツ、 英語史ネタをウェブ上にアップしていくというような企画だったんですね。
そしてそれは終了したんですけれども、 非常に良いコンテンツが、有料コンテンツが多かったということで、
その中からですね、取り分け面白いものをピックアップして、 そのコンテンツを書いた人ですね、
作成者を呼んで、このボイシーヘルディオに対談する形で、 改めて声で解説すると。
プラスアルファの情報もあったりしますけれども、 こういうことを試みているんですね。
ケルフ声の採点、この第7弾はですね、 既にこのヘルディオでもおなじみの藤原文也さん、
そしてケルフ会長の青木光さんも同席するという形でですね、 非常に慣れた、今となってもベテランの2人と対談する形でですね、
否定の窃盗児という非常に魅力的な話題、みんなが知りたい。 だけどこれ実は非常に難しい話題なんですね。
なので1回では済まないということで、 その第1弾ということになると思うんですけれどもね、
これをお届けしたいと思います。
対談するお二人の安定感のある喋りとともに、 皆さん、否定の窃盗児について理解を深めていただければと思います。
いろいろ驚きの内容、そして納得の内容になっています。
期待して聴いていただければと思います。 どうぞよろしくお願いいたします。
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本題に入る前に、プレミアムリスナー限定配信チャンネル 英語指納はヘルワのお知らせです。
今月最初6月2日にオープンした、 この英語の語源が身につくラジオヘルディオのプラスアルファ版ということですね。
このヘルディオそのものは毎朝6時に配信していますけれども、
それに上乗せする形で毎週火曜日と金曜日の午後6時、 夕方6時にプレミアムリスナー限定配信チャンネル英語指納はをお届けしています。
最初の月ということでですね、 今日金曜日ですので午後6時に配信しますが、これが第7回なんですね。
まだ始まって7回ということで、どんな感じの雰囲気にするかっていうのもですね、狙いはあるんですけれども、
実践的にはですね、あまりまだ固まっていないような状況で、 これからですね、そこに入っていただいているプレミアムリスナーの皆さんともですね、
相談したり、アイディアをいただいたりしながら、 英語誌をお茶の間に広めるための作戦会議をいろいろと開いていこうという、
そんな作戦会議の場みたいな位置づけでもあります。
新チャンネル開設の趣旨としましては、このボイスでも話していますし、私のブログの方、ヘログの方でもじっくりと書いていますので、
そちらリンクを貼っておきますので、このチャプターにですね、ぜひ確認していただければと思います。
そしてその方針と言いますか方向性にですね、賛同していただけるようであれば、 ぜひですね、こちらプレミアムリスナーに皆さんになっていただければと思います。
月額800円ということで有料にはなりますけれども、ぜひ皆さんと一緒に英語誌の輪を広げていきたい。
そしてこの通常放送のヘルディオの方にもですね、いろいろな形でその新たな企画であるとか、
そういうものを投入してですね、このヘルディオをもろとも盛り上げていきたいという、そういう趣旨でもありますので、
まずはですね、解説趣旨を読みいただければと思います。
今のところですね、この最初の月ということなんですが、26名がプレミアムリスナーとして登録されています。
もちろんですね、この英語誌の輪をこれからも広げていきたい。
このヘルディオのリスナーさんたちにですね、プレミアムリスナーになっていただきたい、そういう思いでおります。
プレミアムリスナーになるには、Voicyのアプリ経由とWeb経由、ブラウザ経由の2種類があります。
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決算の方法なんですけれども、後者Webブラウザ経由の方が圧倒的にお得です。
Voicyアプリ経由は手数料がかかってしまうんですね。
ですのでWebブラウザ経由でぜひですね、ご参加いただければと思います。
さて、今日金曜日ですので、午後6時からプレミアム限定放送をお届けするわけなんですけれども、
今日のお題はですね、英語に関する素朴な疑問をチャットGPTに投げてみたということです。
英語詞×AI、このヘルディをお聞きの皆さん、関心がある話題だと思いますので、ぜひ楽しみにしていてください。
ということでプレミアムリスナー限定配信放送、英語詞の話ヘル話のお知らせでした。
おはようございます。
本日も対談ということでですね、英語詞コンテンツ50より第36回語源の向こう側へ、
インとアンとア、窃盗時の話なんですけれども、何が違うの?という5月27日にアップされたコンテンツです。
コンテンツの作成者は藤原君ということで、ようこそおいでお戻りくださいましたということで。
よろしくお願いします。
もう何度目かということで慣れているかと思いますけれども、
今日は藤原君とそしてケルフ会長の青木君も同席しています。
よろしくお願いします。
さてこの36回としてアップされたコンテンツなんですけれども、否定時のイン・アン・アという話題ですよね。
そうですね。
こちら否定の窃盗時って確かに英語結構あるんですけれども、
この3つってどういう違いがあるんですかね、単語の例とともに。
そうですね、ここのコンテンツで挙げている例をちょっと構成でも読み上げてみますと、
例えばpossibleっていう形容詞を否定のインにするとimpossibleというインがつきますね。
natural、自然なとかだとunnatural。
ちょっとこれ難しい単語ではあるんですけど、typical、典型的なとかそういう意味の形容詞だとatypical。
aがついて否定の意味になりますね。
これもね、たまにありますよね、出てくるわけですが、
これは何がどう違くってあるや同じということなんでしょうか。
これら英語でよくあるやつですけど、
09:01
窃盗時という単語の頭に語をつけて、要素をつけて意味を変えるっていうようなものなんですが、
例えばインとかアンとかはよく英語を勉強していると見かけることが多いですよね。
でもちょっとアンをつけて否定の意味になるっていうのはちょっと数が少ないというか。
そうですね、レベルの高い語に多いのかなっていう気がしますね。
僕も英語を勉強したときに、なんでアンっていうひと音だけで否定の意味になるんだっていう。
思いました思いました私も。
それなら何でもアンって言った瞬間に否定になるじゃないかって思うんですけど、
これらどう違うかと言いますと、
借りてきた先、語源がちょっとずつ違っているんですね。
なるほど。
じゃあまずインですか、Impossibleみたいな。
Impossibleのインだと、これはフランス語であったりとかその前のラテン語からの釈放によって、
ラテン語、フランス語系。
英語に入ってきたようなものになりますね。
そして次はアンですか、UNのアン。
このアンが一番英語の本来的な否定の説答字。
これは借り物ではないってことですね。
これは元々のゲルマン語の時代から持っている由緒正しいものですね。
そしてアですが。
アは先ほどホッタ先生がおっしゃってくれたんですけど、
ちょっとレベルの高い語に多いということで、
レベルの高い話題で用いられるギリシャ語からの釈放なんですね。
なるほど。それぞれ否定の意味は同じなんだけれども、
借りてきた元というか借りる前といいますか、元となる言語が違うっていうことなわけですね。
そうですね。
これは全部英語の中に入っちゃってるっていうのがちょっと厄介は厄介ですかね。
混じっている。
だからちょっと勉強する側としては大変ですよね。
なるほど。
これは3つ全く違うわけなんですが、
どうして同じ意味になっちゃうんですかねっていうところですよね。
そうですね。そこを今回話していきたいなというふうに思っています。
話してください。
実はこの3つ同じ語源なんですよ。
えっ!?
ちょっと意外ですよね。
in、anはわかりますよ。
anって英語のnotとかnoとか否定とか何かあるのかなと思ってたんですけど、
anもですか?
anも実は同じ語源に定まってます。
anならわかるけどね、anは。
anだとすらわかりますけど、もうanもない。
これはちょっと説明が必要ですね。説明欲しいところですね。
お願いします。
これが辞書とか語源辞典とかを見てみますと、
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これが全て引用速語の語根で言いますと、
ねという語根に遡ります。
ね、neと書くような。
これはあれですよね。引用語根っていうことは再建された。
前の回でもお話ししましたが、
実際に発見されたわけではなくて、理屈上、理論上を復元された形で、neと。
なるほど。これに遡っちゃうっていうことなんですね。
全てこれら3つがこのね、neからの派生形である。
それぞれの言語で変化したりして、今あるinとかanとかaみたいな形が英語に入ってきたと。
そうですね。
今までの話はとても面白くて驚いていいんですけど、
ちょっと一個さっきから聞いてて気になったことがあって、突っ込んでいいですか。
どうぞ。
inの話をしてたと思うんですけど、実際最初に出された例ってinpossibleでimじゃないですか。
そうですね。
他なんだろう、inconvenientとか、あれはinでいいんですけど、実は今回のこの例はpossibleはinpossiblemじゃないですか。
これはありなんですか。inじゃないんですけど。
そうですね。これがちょっと難しい話題にはなってしまうんですけど、もともとはinだったんですけど。
これもinでよかったんですか。
なんですけど、後ろにひっつく先の単語っていうのがpossible。
p。
pで始まるんですね。
で、pで始まる時にnの音をつなげにくいんですよ。inpossibleって言ったら。
inpossible。
そうですね。nの後を発音した後にわざわざ口を閉じないといけない。
nは舌先がなぎょうんですから、舌先が歯茎にくっついてる、nはね。
in。
だけど、唇を閉じるpossibleの音になるのがスムーズじゃない。
そうね、ちょっとスムーズではないので、そしたらじゃあもうinの段階で唇を閉じてしまおうっていう風な発音になるんですね。
そしたらinpossible、無っていうか無の発音になると。
じゃあ、言いやすさの追求の結果になっただけで、本来はnなんだと。
n。
やっぱりっていうことでいいんですかね。
はい。
なるほど、それは理屈にかなってるとか、言いやすさを求めてっていうことですかね。
で、他にも例えばregularについてだとirregular。
irregularでre、regularが続くっていう。
あれも一緒ですか。
そうですね、あれもラテン語だと巻き舌なんですけど、rは。
れっていう音に対して発音をしやすいようにinの形を、inの発音を変えていった結果、irになる。
15:10
じゃあ、オリジナルっていうか、元は本来はinregular。
そうですね。
なったのがinregular、irregular、irregular、irregularと、あれに分けたと、nの部分が。
これもじゃあ発音しやすさっていうことで説明できると。
そういうことになりますね、やっぱり。
そのnっていうのと後ろにつく単語っていうのは相性が悪いので、発音を変えるっていうのがラテン語だとよく頻繁に起こるんです。
そうなんですね。
じゃあ、大元はnと考えたらいい。
大丈夫です。
あとの言いやすさのためにちょっと変わったりするぐらいで、派生したぐらいのもんだっていうことですね。
で、rの他にもlになるパターンもありまして。
lのパターン、例えば。
例えば、legalっていう単語だと否定の意味にするとillegalっていう。
illegalでil。
で、legalで始まるっていう。
これも同じような理屈で。
同じ理屈で、後ろのlに合わせて前のnが音を変えてるっていうことですね。
じゃあ全部本当大元はね、nで考えたら良いっていうことなんでしょうかね。
そうです。
なるほど。
今日のお話は、anとinとa。
これがまず大元は同じねという。
これは本当に驚きですね。
ですが、これなんでね。
あ、nないじゃんっていう。
やっぱり謎ですよね。
謎だったりとかあるので、これはちょっとですね、改めて藤原君に話してもらいたいと思います。
エンディングです。
今日も最後まで放送を聞いていただきましてありがとうございます。
藤原君、久しぶりの対談でしたが、今日いかがでしたでしょうかね。
そうですね。今回は窃盗時の話をしてみたんですが、これでは終わりではない。
そうなんですよね。
ここからがむしろ面白いっていうか、コンテンツのタイトルが五弦の向こう側へっていうことで、今回の収録でこっち側が終わった感じですかね。
ようやく向こうに踏み出す一歩を足を上げたぐらい。
そうですね。2回かけなきゃいけないなというところはですね、最初から目の見つつ第一回を終えたということですけどもね。
今日の話だけでも結構びっくりだと思いますよ。
アンとインはやっぱり薄々気づいてた人はいるかもしれませんけど、アっていうのはマイナーだし、ここも絡んでくるとは思わないし。
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あとここに今日は絡まなかったんですけど、ノンっていうのもありますよね。
そうですね。
ヒっていうんですか、独特な使い方ですけどね、あれも。もちろんあれもNで始まってるし、やっぱり同じ。
似たような感じですね。
否定の説当時面白いですよね。
あと否定の説当時といえば、完全には解決されていないというか、そしてみんなが知りたい、どれにアンがついてどれにインがつくの問題。
これは手強すぎて扱ってないんですよ。
オイスでも話してないし、今日もあえてそこにはみんな触れないできたみたいなところなんですけど、これ難問ですよね。
かなり難しいです。
そうなんですよね。だからいつかね、黙ってるわけにはいかないんで、いつか触れなきゃと思ってるんですけどね、難しいですよね。
青木くんいかがでしたか、今回の対談。
驚きも多かったですけど、本当にこれコンテンツベースってことで、このコンテンツネタの方向だなって思って。
今出てきた語源のその先がまだ残ってるわけですし、それだけじゃなくてね。
インポッシブルのMもこれNから音が変わってるとか、イリゴとかもLに変わってるということで、これ専門的に言えば逆行どうかっていう。
音声学上の話題ね。
音声学の無限延長にもなってくると思うので、そこもそこでまた別の回として掘り下げることもできそうだなって思うと。
できますね。
まだまだ詰まってますね。
これはまあできそうですねというか、2人にやってもらっちゃおうかなっていう話ですけど。
まだシリーズですからね。
シリーズがあるわけね。
まだ1回しかやってない。
シリーズ化するためには2回はやらないといけないということで、また2人の力を借りてですね、この問題。
否定の窃盗時の話題はどんどん掘り下げられますよね。
そうですね。まだまだ喋れることがいっぱいあるんですね。
思いますので、またよろしくお願いできればと思います。
ということで、今日は藤原君のお話を聞かせてもらいました。
ありがとうございます。
ありがとうございました。
20:23

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