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おはようございます。英語の歴史の研究者、ヘログ英語史ブログの管理者、英語のなぜに答える初めての英語史、英語語源ハンドブック、言語学ですっきり解決英語のなぜの著者の堀田隆一です。
去る6月10日、NHK出版新書、英語史で解く英文法の謎、なぜ三単元のsをつけるのかが発売されました。発売前増殺がかかりまして、全国つつ裏裏の書店の書棚にて、主に第2釣りが並んでいることと思います。大変ご好評いただいております。ありがとうございます。
英語の語源がミニツクラジオヘルディオ、英語史をお茶の間におもっとうに英語の歴史の面白さを伝え、裾野を広げるべく毎朝6時に配信しています。本日は2026年8月13日木曜日。皆さんいかがお過ごしでしょうか。
本日の話題は、昨日の回の続編となります。昨日が前半、今日が後半ということになるんですが、オープンマイク企画で、コアリスナーのミーさんとそらみさんの対談をお届けしております。
昨日は主にそらみさんのお作りになっている英語語源クイズですね。研究者から1年ちょっと前に出版されました英語語源ハンドブックに基づいて作られた小中学生向けの英単語の語源クイズなんですが、これをなんとなんとミーさんが実際に教室で教えられている小中学生に出していただきました。
その実践報告をいただきました。
さあそれを受けまして本日の後半はですね、ミーさんご自身も連載で、毎日英語語源ハンドブックに基づいて単語の語源解説をされている、そういうシリーズがあるわけなんですが、
このあたりを話題のとっかかりとしましてお二人の関心の共通項と言っていいと思うんですけども、小学生、中学生に向けての英語教育ということですね。
さらに英語史にも関心をお持ちである。
そこでですね、小中学生に英語史を教える意義であるとか難しさ、このような話題、最近ヘルディオで取り上げられる機会が多いんですけれども、このお二人にご意見伺いたいですよね。
そんな対談になっているんですよ。
ぜひお聞きのリスナーの皆さんにもこの議論と言いますかね、英語史×英語教育という議論にご参加いただければと思います。
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本日のチャプターに貼り付けたリンクは、ミーさんの連載記事シリーズ全体へのURLとなっておりますので、これを機にですね、まだ読んでいないという方は、フォローしていないという方は、ミーさんの日々のシリーズ、ぜひ追いかけていただければと思います。
さあ、それでは聞いてみましょう。
小中学生に英語史を。
ミーさん×そらみさん対談です。
どうぞお聞きください。
クイズを皆さんに出していただいた様子を聞きしたんですけれども、
普段も語源の話っていうのをずっとしておられるっていうことを、たぶんヘルディの方で言っておられたのをお聞きしているんですよね。
そこでちょっと私思ったのは、結構難しい言葉も使っておられるじゃないですか。
最初のほうはおじいちゃん言語とか、これいいなと思ったんですけど、おじいちゃん言語とか、あとはおにいごそごとか、ウリムの法則とか、大和西とかも出てきているので、こういうのって小学生、中学生、抵抗なく分かるんだろうかとか、その辺をちょっと思ったりしてたんですけど、普通に言ってあげてると分かってくるものなんですかね。
やっぱり慣れと言いますか、最初はおじいちゃん言語で、ゲルマンそごはお父さんみたいな感じだったんですけど、何回か繰り返しているうちにも陰陽そごで結構子どもたちも理解してくれるようになりましたし、
あとノートのほうで、大人向けの陰陽そごだの、大母陰衰だのってなってしまっているのは、私が書くのがめんどくさくなって、一応もうちょっと紙くらいでね。
結構だから子どもたちも分かるということですよね。
そうですね。やっぱり繰り返し繰り返し言っていれば、分かってきてくれるようになるんですね。
あとですね、語源の話も初めはすごく、ああそうなんだって興味を持って聞いてくれるかなと思うんですけど、いつまでもやっぱりもっとやりたいとはならなくて、だんだんまたおかげの話ねみたいな感じになってくるんじゃないかなってちょっと思ったりしたんですけど、その辺はどうですかね。
そうですね。もう普通にね、この単語の語源はって、こちらから一方的に話してても絶対子ども飽きちゃいますよね。
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もうあの3択クイズで単語5つ書いて、じゃあこの単語は1、英語、本来語、2、フランス語、ラテン語から入ってきた、3、その他で一つ言ってもらって、まずは最初に考えてもらって、それで正解を言ってっていう形でちょっと毎回クイズ形式にはしてます。
なるほど。だいたいあれですか、挙手は当たるんですかね。
そうですね、はずれも多いですけど、でもやっぱりこうね、つづりのシンプルなものは英語、本来語かな、長ったらしいのはフランス語、ラテン語かなとか、語源はそんなに長ったらしいのもないんですけど、
でもだいぶそういう意味ではちょっと勘が鋭くなってきたかなっていう感じはします。
すごいですよね、小学生、中学生どっちもですかね。
どっちもですね。
小学生でもそんな、中学生とかでも英語、本来語、元々の語と元から帰ってきた語の区別とか、そもそもそういう概念も持ってないっていうか、なので、
これはなかなかすごいことじゃないかなって思ったんですけど。
クラスの中で最初にね、英語はいろんな国から入ってきて混ざってる言葉だから、元々の英語の単語少ないんだよっていう話もしてましたので。
ちゃんとね、子どもたちちゃんと学んでますね、なんかすごいなって。
町中学生なんかかも。
侮ってはいけないなって思いますね。
ちゃんとわかったかなって思いました。
ありがとうございます。
はい。
それでですね、また元々お聞きしたかったことはですね、
英語誌を自分の教室で導入されてるんですけど、
元々英語に、英語誌に興味があって公表されてるのが、きっかけっていうことがあったのではないか。
はい。私自身が最初から英語誌に興味があったっていうわけではなくてですね、
ホッタ先生のヘルディオの第1回放送、漢詩のあとあんですね。
あの放送がきっかけで、私自身やっぱり漢詩のあの方がデフォルトで、母音の前にあんになるっていう教え方をずっとしてしまってましたので、
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これではいけないと、英語誌を学ぶ必要性をそれを聞いて思いましたので、
そこからレッスンの中にも少しずつ取り入れようというふうに思うようになりました。
そうなったんですね。私も実は全く同じです。
ヘルディオ第1回がめっちゃショックでですね。
あんってわんから来てるんだよなみたいな、そういう認識はあったんですけど、
順番としてあんになって、あんが来たっていうか、流れみたいな、歴史みたいなことを
もういっぺんも考えたことがなかったんだなということが、すごいショックを受けまして、
あれでやっぱ英語誌って大事なんだっていうか、英語に歴史があったんだみたいな、
そういうことを勉強しなきゃいけないんだなってすごく感じて、私もそこから真剣に聞くようになったんですね。
もともと聞き始めたのはすごい偶然みたいな感じで聞き始めたんですけど、
それで第1回放送を聞いてめっちゃショックを受けて、英語誌って大事なんだみたいな、
これを知らずに知ってたってどういうことだったんだろうって思いまして、
すごいめっちゃショックですよね、あれね。
そうですね。
めっちゃショックでした。
もう一つショックっていうか、それは自分だけが知らないならともかく、
私そのことを知って、皆さんにダインで本田先生の第1回放送のリンクを送ったんですけど、
そしたら全員知らなかったんですよね。
言っても私の周りの元先生とかなんですけど、
みんなびっくりして、あ、そうだったんだみたいな感じで、
先生たちもなんか、アーポーは言いにくいけれども、
例えばアイとかアオレンジとか別にそれほど言いにくくないよなみたいな感じで、
んーって感じをちょっと思ってますね。
母音の前にはN挟むっていう話もですね。
そんなことないですよ。
本当に思いながらも昔と同じような説明をしてたと思うんですけど、
それを背後に、長年の疑問が解けましたっていう返信もあったりとかして、
でも皆さん誰も知らなくてみんなびっくりしていたってことに、
私もまたびっくりみたいな。
だからすごいショックで。
そうですね。
あの話って、1の元にあったのがアンになってアンになるっていう。
すごい聞いたらみんなが、あ、そうだねっていう。
みんなが納得するような話ですよね。
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なのになんで知らなかったんだろうとか思って、
しかも自分だけじゃなくてみんな知らなかったっていうことにすごいショックを受けて、
それで今こういうことしてるみたいな。
そもそもなんで今こんなクイズ作ってるのかなと、
時々思い出してるみたいな。
それがそもそも始まりだったんですよね。
だからそこはみーちゃんと全く一緒だったんだと思って。
一緒ですね。
一緒でした。
びっくりしましたけど。
それからヘルディオが英語誌を手の間にっていうのが元だったと思うんですけど、
教育現場にも少しでも経験した者にとっては、
やっぱり英語誌を教室に出しちゃおうとか思ったりして、
思ったりはしてるんで、こういうクイズもやってるわけなんですけど、
ただ単にこれを入れたらいいんじゃないよっていうことがあるじゃないですか。
今から英語誌、じゃあ勉強しますよって言って、
言ってもね、ただ覚えることが増えるだけっていう風な感じになってもいけないし、
なかなか難しいですよね。
そうですね。
最近のヘルディオの中の話とかでも上がってますけど、
英語誌の導入はある程度学習を積んだ後の方が有効で、
最初から学んでもっていう話もあるんですけど、
それは一部正論と言いますか、確かにそうだとは思いますが、
でも実際に小中学生に少しずつ導入して、
やっぱり子どもたちの目が輝いてる瞬間を見たりしてますと、
やっぱりその導入の仕方を工夫すればいいのかなって思うんですよね。
そうですよね。そこがやっぱり一番の…
そうですね。英語誌だけでなく、実用的な英語であったり、
使える英語を学ばせるその中に、例えば分量的に言ったら、
例えばの例ですけど、ジーニアスの英語字典の第6版に
ホッパ先生による英語誌Q&Aのコラムっていうのが載ってますよね。
全体で辞書の語数って10万語ぐらいあるんですけど、
そのうちのわずか45ぐらいですけど、
でもあの解説を読んで、なるほどって、やっぱり歴史に
思いを馳せる部分ってあると思うんですが、
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小中学生は本当にそのぐらいの分量でいいんじゃないかなと思うんですよ。
面白いところだけ、ちょこっとだけ触れさせてあげるっていうことですね。
もうね、10万分の40ぐらいでね。
まあ、ちょっと遠いですけどね。
あとはそうですね、最近の先生がご本である
英語誌で読む英文法の謎ですね。何単元ですけど、
何単元のエースをつけるのかっていうのを、
例えば生徒さんに質問された時点で、
どうやって答えられるかどうかっていうのが問題で、
そこで、そういうものだよって終わらせてしまうんじゃなく、
やっぱり先生がそこで少し説明加えてあげられればいいですし、
語の過去形は何でウェントになるのっていうのも、
過去形が登場した時点で先生がちょっと補足で
加えてあげれば、ただ理由もなく覚えさせるっていうのとは
全く違ってくると思うんですよね。だからそれができることに
私たちがしておかないといけないなって感じますね。
私もその辺は同感で聞かれるときに、そういうものだけじゃなくて、
ちょっと言ってあげられる知識を得るってこと、
先生が持っているってことが大事かなと思っていて、
例えばすぐに使える知識としては、例えば目字なんかもあると思っていて、
例えば、知っているののですよね。
なんか苦悩って呼んでしまう子も、中には結構いないです。
たまにいたりするんですけど、これ読まへんって言ったでしょ、じゃなくて、
苦悩、それって何で知ってんのって、昔の英語の発音何で知ってんのとか、
面白いとか、何百年前やったらそれよかったんやけど、みたいな。
そういう返しで返してあげられて、
昔やったら苦悩、今はノー。
昔は苦悩、今はノーとか言わせて、こうやっておばさんと言っていると、
いいんじゃないかな、ちょっと違うでしょっていうのがいいと思うし、
あとGHなんか読まないのも、昔は読んだんだよ、みたいな感じで、
ちょっと真似してみたりとか、にきつとか言ってみたり、
昔はにきつ、今はないとか、そういう感じで言ってあげれば、
もうちょっと楽しく、楽しいか何かわからないですけど、
あ、昔は読んだんだけど、これは何の意味もなくついてる字じゃないんだ、
みたいなところが、言葉にわかるし、
そういうのを昔知らなかったなというところが、
すごい悔しいなと思っているところですよね。
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そうですね、だから本当にその一言をちょこっと付け加えてあげられるかどうかが問題ですので、
お見越しっていうそういう難しい考え方でなく、
教師がそれだけの技量を備えられるかどうかっていうところが、
問題かなと思っています。
このクイズの感想でも、今になってわかりました、みたいな、
そうだったんですね、みたいな感想をもらったりするんですけど、
確かに大人になってから、どんな教会でも、こういうことやったんかってわかって、
カタルシスというか気持ちいいみたいなのがあるかもしれないんですけど、
そこまで目をまさまさと取っておかなくても、
確かに何もかも教えてしまっては混乱するかもしれないけど、
大人まで取っておかなくて、その時に教えてあげればいいかなと思うんですよね。
でもそれも先生がそもそも知らなかったら伝えることもできないしということで、
先生が勉強するっていうことが大事じゃないかなと。
大事ですね、大事ですね。
ということで、いろいろ話してきたんですけども、
まとめとしては、どういうことになりますかね、美さん。
そうですね。
そのために私たち英語教師がやっぱりもっと英語誌を勉強しないといけないなっていうのを感じてますので、
私も今、1日1単語ずつ小学生で学びまして、
一人でも多くの全国の英語の先生方にヘルビーを聞いて、英語誌を学んでいただいて、
子どもたちにもその英語の面白さをもっともっと伝えていっていただきたいなと。
マジ3単元も買っていただいて。
そんなとこですかね。
ありがとうございました。
また子どもたちの講義をさせていただいたら早く報告させていただきたいと思います。
よろしくお願いいたします。
よろしくお願いいたします。
エンディングです。
今日も最後まで放送を聞いていただきましてありがとうございました。
超中学生に英語誌を美さん×そらみさん対談でした。
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いかがでしたでしょうか。
対談を聞き終えますと、
小学生自身に英語誌をというよりも、
小学生に英語を教えている先生が英語誌を学ぶことが大事だというような結論になっていったかなというふうに思いますね。
これただですね、言うはやすしなんですよね。
先生が英語誌の知見を得ましたと。
では、それをどう授業、英語教育に反映させるかという部分。
ただこの点に関しましても、経験豊富なお二人からですね、非常に貴重な建設的なご意見、対策がですね、述べられたと思うんですよね。
特にそらみさんのKNOWの下りなどではですね、感心させられましたけれども、
生徒がこれKNOWなんじゃないですかとか、
実際にKNOWと言って言い間違えた場合にですね、
つまり読み間違えであれ、ある意味分かった上でのツッコミであれ、
KNOWじゃないんですかというふうに尋ねられたら、
これ先生はですね、数百年前の英語ではKNOWだったんですよっていう、
この返しができることが大事だというような、
一つの実践例でもあり、比喩でもあると思うんですけれども、
そういうことだろうなというふうに、私すっかり納得してしまいました。
あとはですね、お二人がヘルディオ第1回の不定間詞の回にですね、
ショックを受けられたという言い方をされていましたが、
これもですね、嬉しかったですね。
万感の思いを詰めて第1回、あの回をですね、収録したのが、
5年ほど前ということになりますけれども、
これがきっかけとなって、お二人ともですね、英語詞に関心を持ち始め、
そして今ではですね、それぞれのコンテンツをお作りになり、
公開され、こうして対談されている、こんなに嬉しいことはありません。
ミーさん、そらみさん、これからもですね、
このような対談企画、いつでもお待ちしておりますので、
ぜひ次なる実践報告、そして対談、よろしくお願いいたします。
ありがとうございました。
さあ、絶賛発売中の新刊書、なぜ三単元ですけれども、
こちら目撃マップ企画が展開中です。
全国のリアル書店で本書を見つけましたら、
なぜ三単元が置いてありましたよとお知らせください。
町と書店の名前を添えていただけますと、
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私がGoogleマップにピンを立てていきます。
日本術をなぜ三単元で埋めていき、
英語詞をお茶の間に広めていきたい、というのが企画の趣旨です。
毎日コメント欄より皆さんのご報告をお待ちしています。
まだ独領された方はAmazonレビューなど各種のプラットフォームで
本書のレビューやご感想もお寄せください。
それでは今日も皆さんにとって良い一日になりますように、
英語詞研究者のほったりうちがお届けしました。
また明日。