#1939. 英語史の古典的名著 Baugh and Cable を読む (65
2026-09-20 32:05

#1939. 英語史の古典的名著 Baugh and Cable を読む (65

【今日のひとこと】

Taku さんとの「超」精読会シリーズです.「神」を表わす語を次々とネイティヴに「作り出した」古英語の応用力をご覧あれ✨

【ハッシュタグ】

#heldio #hel活 #BChel #古英語 #キリスト教 #北千住オフ会 #ラテン語 #意味借用 #翻訳借用

【参照URL】

http://user.keio.ac.jp/~rhotta/hellog/2026-09-20-1.html


▼パーソナリティ、堀田隆一(ほったりゅういち)の詳しいプロフィールはこちらの note 記事よりどうぞ。

- https://note.com/chariderryu/n/na772fcace491

▼2026年6月10日に本が出ました。発売前増刷決定。Amazon 新着ランキング「語学・辞事典・年鑑」「英語」「新書」3部門で第1位を獲得しています。

📕堀田 隆一 『英語史で解く 英文法の謎 --- なぜ「3単現の s」をつけるのか』 NHK出版〈NHK出版新書〉、2026年。

関連情報はワンストップで著者公式特設HPからどうぞ👇

https://user.keio.ac.jp/~rhotta/hellog/lp/nazesantangen/index.html

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- 第20号(2026年5月28日):https://note.com/helwa/n/nbcb5d662f7c3

▼2026年2月25日に、一押しの伝説的な教科書が新装復刊されます

📕市河 三喜、松浪 有 『古英語・中英語初歩〈新装復刊〉』 研究社、2026年。

- 本書の公式HPよりどうぞ:https://www.kenkyusha.co.jp/book/b10155519.html

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1. 「#1171. 自己紹介 --- 英語史研究者の堀田隆一です」 https://voicy.jp/channel/1950/nsefrco7tl
2. 「#444. 英語史を学ぶとこんなに良いことがある!」 https://voicy.jp/channel/1950/xh5nkkivxg
3. 「#729. なぜ英語を学ばなければならないの? --- 中学生のための英語史」 https://voicy.jp/channel/1950/hzowkzzoaq
4. 「#1. なぜ A pen なのに AN apple なの?」 https://voicy.jp/channel/1950/eg1ffa2pn2
5. 「#705. ゆる言語学ラジオにお招きいただき初めて出演することに!」 https://voicy.jp/channel/1950/fmstk5sb6g
6. 「#1474. ゆる言語学ラジオの『カタルシス英文法』で関係詞の制限用法と非制限用法が話題になり…」 https://voicy.jp/channel/1950/4w2kl8zgfl
7. 「#1607. 英語帝国主義から世界英語へ」 https://voicy.jp/channel/1950/j8ktxr4px3
8. 「#1576. 英語に関する素朴な疑問 千本ノック with 小河舜さん」 https://voicy.jp/channel/1950/xg195k9qdq
9. 「#1581. 歯科医学×英語史 with 無職さん --- 『英語史ライヴ2025』より」 https://voicy.jp/channel/1950/4th1404k03
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おはようございます。英語の歴史の研究者、ヘログ、英語史ブログの管理者、英語のなぜに答える初めての英語史、英語語源ハンドブック、言語学ですっきり解決英語のなぜの著者の堀田隆一です。
去る6月10日、NHK出版新書、英語史で説く英文法の謎、なぜ三単元のSをつけるのかが発売されました。
発売前増殺がかかりまして、今、第2釣りが全国、つつ裏裏の書店に並んでおります。大変ご好評いただいております。ありがとうございます。
英語の語源が身につくラジオヘルディオ、英語史をお茶の間におもっとうに英語の歴史の面白さを伝え、裾野を広げるべく、毎朝6時に配信しています。
本日は2026年9月20日日曜日。みなさんいかがお過ごしでしょうか。
本日は1週間前にお届けしました、英語史の古典的名著、ボー&ケイブルを超誠読するシリーズの続編となります。
今回もたくさんこと、提供科学大学の金田拓さんとともに、そして他に実はギャラリーもいらっしゃる中でですね、本書第6版の65節の後半部分にあたりますけれども、数行をですね、読み進めました。
先日開かれましたヘルア北千住オフ会の昼の部に、この誠読会を行ったわけなんですけれども、今回のところですね、小英語記のラテン語からの釈用、ラテン語からの影響なんですが、それが単なるストレートな釈用語というわけではなくですね、
ラテン語の意味を汲み取った上で、小英語が自己流にアレンジしたというですね、ストレートでない形のラテン語の影響、これについて注目しているわけなんですが、今回のところも扱っているのは短い一箇所、超誠読なのでスピードは出ません。
量はなかなかですね、読み進めることはできないんですが、その分ですね、しっかりと読んで議論しております。この議論を楽しんでいただくというのが、この超誠読のですね、何よりの魅力ですので、この辺りを注目してお聞きいただければと思います。
本書、お持ちの方はぜひ65節お開きください。そうでない方はですね、今回扱われている部分につきましてテキストを画像化して貼り付けておりますので、そちら覗いてみていただければと思います。
それでは行ってみましょう。英語詞の古典的名著、ボー&ケイブルを読む。65の5withたくさん。ヘルは北千住オフ会よりです。どうぞよろしくお願いいたします。
03:10
はい、そしたら続いて次も見てみたいと思います。
ブーブー言うことですが、特にキリスト教に固有あの特に固有のものインディビジュアルということですが、これはキリスト教に特有くらいのに考えるといいと思います。
インディビジュアルは、特にキリスト教の信仰に固有のものにでさえ、
インディビジュアルは、特にキリスト教の信仰に固有のものにでさえ、
生体ですがね、生体でさえ、
生体というのは、現代でいうハウゾル、これは生体ということですね。これで表現されたと。
このラークという単語は、神々への捧げ物として一般的に使われた、こういうラークという単語があったんですが、
このラークという単語は、神々への捧げ物として一般的に使われた、こういうラークという単語があったんですが、
キリスト教以外では、キリスト教の中でしか出てこないようなコンセプトであっても、ゲルマン系の単語を当てたということが、ここの文で大事なことだと思います。
水につけるみたいな、そういう洗礼というのが出てきてましたけれど、特にキリスト教の中で、信仰に固有のものであるということが強調されて、そんなものにさえゲルマン系の単語を当ててしまった。
06:02
今までの流れ的に、GodとかHellとかHeavenとかBaptizeみたいな単語とかが出てきてましたが、こういう多少馴染みというか、近しい概念があったかもしれないものでなくても、ゲルマン系の土着の単語を当てたというのが、ここでなぜこんな言い方をしているのかというポイントだと思います。
【佐藤】そうですね。
【佐藤】文語体で、総を使って、しかもヘンテコな語順になる、総形容詞といった後に、正冠詞、名詞みたいな、少し固めの文体という雰囲気が出るんですよね。
サッチャーズと同じように、そうはずと引っかかっているという感じですね。
【佐藤】ここは佐藤さんの解説いただいた通り、本来はピリスト的なフィーチャー、小さな一つの概念、用語なんだけれども、それにもゲルマン語、本来的な語を当てるということが行われました。
【佐藤】ラークについても、光っていう。
【佐藤】ラークの方は、日本語で言えば、捧げ物とかお供えみたいな、仏教信奉で使われてきたようなものを、例えば神宗教であるピリスト教の生贄、捧げ物にもそのままお供えと使っちゃうような、たとえというか、そんな雰囲気ですかね。
このサクリパイス、この辺、ピリスト教のことが、私もピリスト教徒ではないので、本当の意味でわかっているかわからないですけれど、
ピリスト教徒からすると、こんな単語を当てていいんだろうかということは、抵抗感はあるんじゃないかなと思うんですが、これを知っていると、よりギャップがのぜつに感じられるんじゃないかなと思います。
特に最後のサクリパイス・オブ・ザ・メスのあたりでは、たぶんピリストの犠牲のことだと思いますけれど、このことが捧げ物、お供えみたいな意味で語ってしまっていいのかっていうのは、和語の感覚としてすごい思いますね。
もし仮にお供えみたいに言われると、そんなんていいのかなって。
パンと葡萄酒ということだと思うんですが、例えばおみきみたいなのを捧げていたのが、急に改修してワインを捧げるようになっちゃって、同じ呼び方をするとお供えと呼ぶみたいな。
09:04
それに対する抵抗感っていうのは、改修とか宗教違いによる抵抗感なんですかね。
そこははっきり分けようよみたいなところなのか、それこそ神仏集合じゃないですけど、神仏、クリスタル集合じゃないですけど、合わせちゃって取り込もうみたいな。
どっちの立場なのかみたいなところでも、これを許せるか許せないかとかね。
なんかありそうな気がしますね。
少なくともいいのかなって繰り返し言ったんですけど、少なくとも何に言及しようとしているかわかるから、この神順みたいなものが生まれるという意味では、やっぱり戦略としては効果的だったっていうのがあるんでしょうね。
だから広い意味だったものを、キリスト教に特有のある用語へと使い方を変えるっていう意味では、意味の狭めっていう、これ前回もこんな話にちょっと近くなったと思うんですけどね。
ある種意味の狭めということが起こるのかなと。
意味の狭めのモチベーションっていうか、背後にある力は改修みたいなところだったりして、極めて人間社会文化みたいなところで言語学的な話題というよりは、結果として意味が狭まっちゃいましたみたいなことってあったのかなとか思いますよね。
そうですね、新たな概念を当てているっていう意味では、メトニミーとかメタパーのところで語りそうなものだなというふうに私も読んでて思うんですけれど、でも一方で何か新しい意味を獲得、メタパー、メトニミーではよくそういう新しい意味の話になりますけれど、
でも確かに、単語全体がさせるものがもっと広い概念なのに、ここは結構特殊化した意味を得ているという意味では、狭めた意味を獲得しているっていうのは何かちょっと面白いですね。
うん、面白いですね。広い意味も残りつつ、文脈によっては狭い意味もなるということだと、二つ並列でいいんですけど、広い意味を乗っ取っちゃうということもあり得ると思うんですよ。
そうすると並列ではなくなるので、単語の意味が変わるっていう言い方がやっぱり近くなってくると思うんですけどね。
この辺りも単語によってその後の意味のあり方、語義のあり方のパターンっていうのは並列なのか、完全に置き換えられちゃうのかっていうのはいくつかあると思うんですよね。
この辺すごく面白いですね。
少なくとも前回出てきたガーズなんかに関しては、ここでたまたまのサクリファイス・トゥ・ザ・ガーズということで神々への捧げ物っていうので出てきてますけれど、現代英語だとあんまり定義づけるのは容易ではないけれど、現代英語だと少なくともキリスト教の一神教の神が多分最初に出てくるような気がするので、
12:06
なんかこれなんかも逆転している、狭まったのかな?ちょっとわからないですが、考えだすとね。
そうですね、でも意味の変化みたいなことを追うのも、これはちょっと考えだすと沼かもしれませんが面白いですね。
日本語の神も多義だし、誰がどういう文脈で言ってるのかによって一神教の神なのか、古来の日本の多神教なのかとか、全然変わってくると思うので、こういう単語はだから定義が難しいことになっちゃうじゃないですかね。
これ、今話しながらちょっと思い出したんですけど、デイリッド・クリスタルが世界の言語が、例えば英語なら英語とか、ユニバーサルの何らかの一つの言語に統一したところで、みんなコミュニケーションを取れるようになるわけではない。
なぜならば、ゴッドと一つの単語があっても、それに込めている意味合いが違うので、混乱はむしろマスばかりになる。
同じ単語になっちゃっただけですね。こういう趣旨の発言をしていて、特に中小名詞とは言わないですけど、神であるとか、平和とかね、愛とか民主主義っていうのは、同じネーミングを使っていても、それに含めている意味合いっていうのが人それぞれ違ったりするので、
実はコミュニケーション、成り立たない、同じ一つの単語にしたところですね。そういう言い方をしているんですけどね。そんなことをちょっと思い出しましたね、このゴッド・ローペ。
いや、でもちょっと心惹かれますね、これは。というわけで、こちら、そんなキリスト教の単語、実はまだまだ続きまして、次は聖書の話が入ってくるんですけど、
The term scriptures found its exact equivalent inthe English word, eritu, and evangelium wasrendered by God's spell, originally meaning goodtidings.
ということで、有名なものが出てきましたけれど、The term scriptures、聖典、聖書を意味するscripturesという単語ですが、この単語はfound its exactequivalent in the English word, erituということで、全く同等な意味を英語のerituの中に見出したし、
and evangeliumという単語はwas rendered by God's spell,originally meaning good tidingsということで、このGod'sspellで表現されたんですが、このGod's spellはもともと良い頼りの意味だったのだが、ということですね。
ちょっと有名というか、God's spell、福音ですけれど、Godとgoodが通り上区別できなかったというか、よく混同される例としてよく出てくるやつかなと思いますが。
15:17
そうですね、God's spell、もともとはGodで、goodの方、goodということですね。福母語になっちゃったので音が短くなって、結局goodじゃなくてGodみたいに発音、スペリングもかかるようになったということで、本当はgood tidingsというかgood newsという。
そうですね、まさにユリシャ語のエウがgoodで、アンゲルスというのがエンジェルとかですけど、お知らせするということで、良いお知らせ以外の何ものでもないわけですよね。日本語も福音と難しく言ってるんですけど、福が良いで音がお知らせって意味なんですよね。
だから、good newsとか良いお話で良かったのではないかという、わかりやすく、キリスト教に関する良いお話なわけですね。すごくわかりやすくはなりましたね。
エヴァンジェリューというよりはgood storyとか言われると、そうなんだという感じがありそうですよね。
スクリプチャーも、ラテン語としては書かれたものの複数形ということですし、英語のイエウリットの家は集合的、複数的なアイディアが出しますね。
エヴァンジェリューは、お存知の通り、write、writingということですので、まさにそのまんま原理をとどめた。これも意味の狭めですよね。書かれたものの集合であれば何でもイエウリットだったのに、この文脈で使われると、これはthe bibleとかthe scripturesをさせることになるっていう意味では、やはり意味の狭めが起こっている。
書き物にすぎないですからね、書き物。
でも考えたら、今でも聖書のことをthe bookとか言ったりすることがあるので、そういう意味では発想はやっぱり似ているところがあるのかもしれないですね。
そうですね。the bookというときに大文字でBを書くんだと思うんですけれども、日本語の場合、書き物はそのまま仏典とか聖書の意味になると考えたら、すごい意味の狭めですよね。
確かに、書き物か。
今日は書き物を読みましょうとかね。
でもそうですよね。
書き物っていうのが特定の聖書のことを指していて、読む、ここでは出てきてはいないんですけれど、読むみたいなのもキリスト教用語になっても全然不思議ではないから。
18:03
読むっていうのが、例えばお説教をするみたいな意味でやってたとしたら、書き物を読みましょうみたいなのがすごい宗教的な意味で言われることもあるっていうことですから。
そうですね。和語で例えるとわかりやすいですね。
スペルっていうのは、今スペリングみたいなことで解釈されている物語とかお知らせっていう意味はなくなっちゃったと思うんですけれども、当初としては本当に通常のお知らせを表す用語だったので、今英語で出ているグッドニュースバイブルってのがありましたよね。
あれなんかもスペルはちょっと使えないのでお知らせっていう意味で、グッドニュースを使うとわかりやすくなって、グッドニュースバイブルなんていうのが出ていますけれども、それはまさにエヴァンゲリウムあるいはゴッドスペルの本来の意味、スペルでちょっとわかりにくくなったところをニュースで置き換えたっていうことで、現代の英語読者にはすごくわかりやすいんじゃないかなって感じですね。
はい、まだまだキリスト教用語が置き換えられていくというか、英語で表現されているんですが、次はトリニティですね。
トリニティ、三民大節ですね。これがラテン語のTrinitas was translated threenessということで、threenessというふうに現代英語で訳が振られてますけれど、三であること、三民大節、トリニティが三であること。
そしてGod, the creatorということで、創造主としての神、the idea ofGod, the creatorということなので、創造主としての神というこの概念ですね。
was expressed by siepensということで、このsiepensというのはonewho shapes or formsということで、形作るものと表現された。
もしくはfruma、これもcreator、founderの意味だと。or method、これはmeasurerとか測るものということなんですが、これが神の創造主としての造物主というのが形作りのように表現された。
三民大節とかはちょっとびっくりしてしまって、あまりにもシンプルで。
トリニティに関しては特別感がありますけど、threenessか。
そうですね。ラテン語でもトリニティ、トリニタスというのはまさにthreenessなので、三であること以外の何物でもないので、
21:02
そういう意味では意味の狭めですよね。三であるものがという広く何にでも使えそうな言葉をクリスタル用語に持ってきたということで、
日本語でやっぱり三民って、しかもね、四文字熟語にするじゃないですか。めちゃくちゃ硬いですよね。
だから日本語にしたら三つ土燃えとかですかね。
三つ土燃えか。
なんか違う風になっちゃいますけどね。それが今は定着したようなものですよね。
いや面白いですよね。これthreenessはやっぱり受けますので、残ってほしかったですよね。
そうですね。
わかりやすい。
やっぱり、
わかりやすさが勝ったところもあるけれど、特別感が欲しくて、
ラテン語のところが生きているというのは、結果論に引きずられているところはだいぶあるかもしれませんが、
現代の残っているものに引っ張られているっていうのはあるかもしれませんけれど、
やっぱり神聖なものっていうのは特別な呼び名を持ってほしいみたいな気持ちがここは勝ったのかなっていう感じがしますね。
たくさんの一貫した考え方が感じられますよね。
実際、ここまで読んできたもの、これからのものもほとんど残ってないものを集めているに近いんですかね。
ゴスペルは残ったかっていうところなんですが、この後の神を表す表現、
fatherっていうのは残っていると思うんですけれども、それ以外は、
次のせっかくなので、次も一緒に見たほうが議論が。
Native words like paddle, father, drifton, prince,weirdedend, ruler, theodem, prince, weirded, ward,protector, and flapored, lord are frequent synonymsということで、
ここがNative words、土着の単語のpaddle, drifton, weirdedend,theodem, weirded, and flaporedというような単語たち。
これが全て神を指す単語、前の文のgod、クリエイターのところから繋がって、
are frequent synonymsということで、これらは全てよく使われた類義語であるということですね。
これも今残っているのはfatherと、あと最後のlord、flaporedが短くなってlordはありますけれども、
他のものはちょっとね、今では使わないかなっていうところなんで。
そうですね、括弧の中の単語で言われたとしても、rulerとか、まあでもrulerもちょっと違うような気もしますが、
princeみたいなものはもう、神を指す意味では完全に意味変化していれば使えないと思うので、
24:02
括弧の中ですらなんかちょっと怪しいなという、まあprotectorとかもどうなんでしょうね、言うことあるのかな。
あんまりね、ないんですよね。
このようにもう完全に自前に、つまりラテン語から独立してますよね、この辺まで来ると。
そうですね。
勝手に類義語を広げていって、ぽいものを何でも当ててしまうっていうところですね。
まあでもやっぱ寛容さ、要するに思い思いの、その時その時に名前で呼ぶことへの寛容さみたいなものを発揮しないと受け入れられなかったと考えられますね。
あとやっぱりこういう類義語っていうのは詞では活躍するんですよね。
やっぱり同じ単語を使い続けるのは野望、神ですよね。神ですが野望っていうことで、
いろいろな言い換え、この手で言い換える表現っていうのを作り出すっていうのが英語の一つの伝統だったりするので、
むしろ大事な単語であればあるほど、
メタファー、メトニーを駆使して同じ神を指すのでも、いろんな側面に光を当てて用語を作り出していくって言いますかね。
広げていくっていう英語らしいなっていう感じはしますね。
実は今のところは神の話でしたけど、
トリーネスの話の中の第一威嚇だったんですが、次は第二威嚇のキリストの話が出てきまして、次の単語はまさにそうですね。
この先ほど挙げた単語たちのほとんどはクライスト、キリストに対しても使われた。
このクライストという名前ですが、これはオリジナリーグリップワードで、
the most usual name for the second person of thetrinityということで、
この名前は三民大節の第二威嚇というふうに呼ぶのかな、second person of the trinityですが、
もともとこのクライストというのが最もよく使われた名前だが、
but hell and saviors、救い手ですね、この単語もis also commonlyemployedということで、
この土着のheavenという単語もよく使われたということですね。
そうですね、トリニティからの流れで、この威嚇の話に行って例を挙げていくというのはなかなかうまいですね。
27:00
スムーズな話の回し方という感じで。
ここは神の子としてのキリストを表す表現も、
蒸気に揚げたものが使われるし、さらにはheaven、これはhealですね、
endというのはこれまでも東映のお単語にもいくつか出てきた、
これは当時の語彙語の現在文字語尾なんですよ、今で言うとingなので、
heavenはthe shaping、かっこしてmanぐらいに補うといいと思うんですけど、
今回のheavenはthe healing、かっこしてmanぐらいの意味合いなんですよね。
癒してくれる人、saviorを現代語として当てますけど、
マハヤレンドはやっぱり癒やすい人、これが本来の意味なんですよね。
そして、第2威嚇が出たので、次はthird personですが、
the third person, Spiritus Sanctus was translatedHoly Ghostということで、
第3威嚇、この聖なる霊と書いて聖霊ですけれど、
聖霊はHoly GhostにあたるHoly Ghostという風に訳された。
当時の語彙語話者にはガースト、今ではホリスピリットという方が普通だと思うんですけれども、
スピリットぐらいの意味で広く受け入れられていたので、
なんとなく意味がわかったということだと思うんですよね。
このなんとなくわかるっていうのがやっぱり入り口になると思うんですよね。
意見の問題かわかりやすさの問題かですけど。
エンディングです。
今日も最後まで放送を聞いていただきましてありがとうございました。
今回もたくさんに司会、そして実質的な聖読の最も重要なパート、
読んで訳するというところを担当いただきまして、
本当にありがとうございました。
このシリーズ、ゆっくりとではありますが着実に進んでいるという感じがします。
今回のところ、意味の狭め問題。
これ、過去のヘルディオ界でも、このシリーズですね。
ボー&ケーブルを読む中でも何度か出てきた話題ですよね。
この意味の狭め問題が最大したかなというのが今回の箇所でしたね。
30:00
それから和語に例えてみると、日本語もなかなか複雑な語彙構造をしていますし、
英語と同じくらい意味釈用であるとか、翻訳釈用というものを経験してきた。
そんな言語ですので、対応するものがある場合には、
ぜひ日本語では何に相当するか考えてみると、
面白いのではないかなと読みながら思いました。
ぜひ皆さんも、読みになってまだ解決していないこと、
ご質問いただいたり、あるいはたくさんと私の議論を聞いてのご感想、コメント等、
ぜひこのVoicy Heldioのコメント欄で寄せていただきますと、
ますますさらに説得が深まる、読むべきポイントが出てくるのではないかと思います。
リスナーの皆さんと合わせて、この制読会を盛り上げていきたい。
そして理解を深めていきたいと思っておりますので、
何なりとコメントをお寄せいただけますと幸いです。
絶賛発売中の新刊書、なぜ三単元の目撃マップ企画展開中のお知らせです。
全国のリアル書店で本書を見つけましたら、
街と書店の名前を添えて、なぜ三単元が置いてありましたよとお知らせください。
私がGoogleマップにピンを立てていきます。
日本地図をなぜ三単元で埋めていき、
英語誌をお茶の間に広めていきたいというのが企画の趣旨です。
独領された方におかれましては、
Amazonレビューなど各種のプラットフォームで本書のレビューやご感想もお寄せいただきますと、
著者としてこんなにありがたいことはありません。よろしくお願いいたします。
それでは今日も皆さんにとって良い日曜日になりますように。
英語史研究者の堀田隆一がお届けしました。
また明日!
32:05

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