仮面夫婦の現状
仮面夫婦ですが何か? 戦略的仮面夫婦カブの人生開放チャンネル。
このチャンネルは、仮面夫婦として過ごして今は別居中、仕事はポジティブライスワークなワーマモナカブが、戦略的に仮面夫婦として生活をしながら、幸せに生きるために心を問い話して自由に発信をするチャンネルです。
モラハラ、仮面夫婦、仕事、子育てなど、同じ悩みを持つ誰かに寄り添う配信をしたいです。
お疲れ様です。カブです。
今日はクソ夫と11年近く仮面夫婦として同居していた時代を振り返って、私が一番嫌だなぁと思ったのはモラハラと、お金をくれない経済的DVが主だったものかなと思うんですけど、
それ以外にも不機嫌ハラスメントも辛かったなぁって今思っています。振り返って私はどんな風に乗り越えていたかなというようなお話をしたいと思います。
もし今不機嫌で悩んでいる、パートナーの機嫌を常に伺ってなんだかしんどいなってそういう方にはぜひ聞いてもらえたらなと思います。
本題に入る前に告知をさせてください。
明日12月6日土曜日の夜10時から恒例の熟女スナックを開催します。
こちらはアーカイブがとても、じゃないけど残せない、18禁の夜のトークを繰り広げます。
先月は私は体調が悪くて途中で退出をしてしまって、事前に用意したお題もろくに話せずに終わってしまって、
ママのrippiさんをはじめ参加してくださった方には本当に申し訳ないなと思っていたんですけれども、
明日はその分、バンバン飛ばしていきたいと思っています。
めっちゃ今は元気ですし、あとは今年最後の熟女スナックになると思うので、
いつもの200パーセント、2倍ぐらい買い飛ばしていきたいなと思っているので、ぜひ遊びに来てください。
そして私の仮面夫婦やモラハラに関するサービスの宣伝をさせていただきます。
乗り越えるための方法
私は同じように悩む友達から定期的に連絡が来る、そんなようなイメージのメルマガを運営をしています。
月2回ぐらいの配信を目指しているところです。
そしてこのメルマガを登録していただくと、私とマンツーマンで相談ができるカブ相談サービスの割引URLも送られてきます。
このメルマガは全く有益なものではないし、ただただ私の愚痴みたいなものなんですが、
かつて私が仮面夫婦として苦しんでいた時に、同じ悩みを持つ友達って周りにいなくて、何だか繋がりが欲しいなって思っていたんですよね。
そんなかつての私のような方に向けて発信をしているものなので、今誰にも言えなくてつらいなという方は是非登録していただいて、
そのメールには返信ができるようになっているので、是非返信をしてもらえたらと思います。
100%はできないかもしれないんですが、私はできる限り返信をしたいと思っているので、
是非つらい気持ちをメルマガの返信として吐き出してもらえたら嬉しいです。
そして仮面夫婦といえば、Kindleが現在発売中です。
私は仮面夫婦として好き好んでなったわけではないんですが、かつては結婚は幸せになろうと思って結婚はしていたんですよね。
ですが失敗をしてしまったのには私にも過失があるのかなと思っていて、
なぜ私が結婚に失敗をしてしまったのかみたいなことを俯瞰して書いているので、
同じく仮面夫婦に悩んでいる方はもちろんですが、パートナーシップにこれからまた構築しようかななんて思っている、
そんなような方にも楽しんでもらえるのかなと思っています。
そして今回仮面夫婦時代の思い出を振り返って配信をするんですけれども、
この配信のコメントについてお願いをさせてください。
このコメントの配信にいただくコメントは私の独断ではありますが、
からかってるなとかマウントを取ってるな、これ無心、わざとじゃなくて本当に素でも含むマウントですね。
あと無神経だなとか、とにかく私が不快だなと思ったコメントは削除させていただきます。
そしてこれも良かれいかもしれないんですけど、アドバイスとか経験談はいりませんので、
カブさんこういうところが悪かったんじゃないのとか思った方は外心の片隅に置いておいてください。
私はクソ夫と関係修復する気は全くないので、アドバイスや経験談は余計なお世話です。
しかしながら私の配信を聞いてくださっているサイレントリスナーさんだったりとか、
私向けではなくごく一般的にこうだよねみたいな、私向けではないアドバイスみたいなものはぜひいただければなと思います。
もろもろ前置きが長くなってしまいました。ここからは本題となります。
私が今回仮面夫婦時代を振り返って吹原のお話をしようかなと思った理由は、
スタエフもリアルもパートナーの不機嫌に悩む方って意外と多いということを最近気がついたからです。
人間は常に元気っていうわけにはいかないから、体調が悪い時とか仕事で疲れてるとか、
あとは本当に体調が悪い時とか常日頃元気でいる必要はないんですが、
そういった理由もわからない、言ってもくれない、理由はわからないんだけどパートナーがむすっとしてるっていう方って意外と多いんですよね。
でもそういう時ってすごく不安になりますよね。
私は特にストレングスで共感性とか調和性が高いので、相手の不機嫌も結構乗り移ってしまうというか、
あれ、私が何かしたんじゃないかなとか、自分の振る舞いを振り返って勝手にかもしれないんですけど、それが結構辛かったりもします。
あとはそういう資質がなかったとしても、自分の常日頃一緒にいる家族が不機嫌だったら嫌ですよね。
この吹き腹を受けて別に私大丈夫ですっていう人っていないんじゃないでしょうか。
これから私が振り切腹を受けた時のことを振り返って前提ですけれども、相手は対話はそもそもできない人だということは念頭に置いてもらえたらと思います。
そもそも今日何があったのとか言った時に、いや実はこういうことがあってさ、だから不機嫌でごめんねっていうそういう対話ができるような人であればそもそも吹き腹を受けたって思わないので、
冒頭に余計なアドバイスはいりませんとか言いましたが、何で不機嫌だか聞いてみたらどうですか、対話をしてみましょうとかそういう話もいりませんので、
そもそも相手はちょっとうちのクソ夫は特にですけれども、宇宙人っていうか本当に自分の本位で生きてる人だからそもそも対話はできない、言葉の通じない宇宙人だっていう、
皆さんのお悩みの方が宇宙人かどうかさておきなんですけど、そういうような対話がそもそもできないような人を相手にしているっていう前提でいくつか私がやっていた対策をお話をしたいと思います。
まず一つ目は、初っ端あんまりお勧めはしないんですけど、ダイエットだと思うことにしていました。
私自身なんですけれども、クソ夫はある日突然不機嫌になって数日無視される、そして時が過ぎると機嫌が治るっていうことが多かったんですけど、
やはり何の前兆もなくいきなり不機嫌になるとすごく落ち込みますよね。
そうすると私が悪かったのかなって思ったりとかして、すると食欲がなくなるんですよね。
夫の機嫌が治った時にはまた戻ってくるので、一家制のものなんですけど、
なので私は夫が不機嫌になったなって思ったら悲しいんですけど、体重が少し落ちるからダイエットみたいなものだっていうふうに思っていましたね。
これはお勧めはしないんですけれども、数日で治るような吹き腹を受けている慢性的に方とか、
あとは痩せすぎて悩んでいる方もいるかもわからないですけれども、
ちょっと私みたいにポッチャリとか肥満で悩んでいるような人は、
ちょっとデトックスだと思うっていうようなのをお勧めはしないけど、そういう考え方は私をしていました。
次に、私という人格は捨てて母親を演じるということを心がけました。
吹き腹を受けたら私、カブは悲しいんですよね。
だけど悲しい私は、子どもたちの生活はありますから、子どもたちの前で、
ママ、パパが不機嫌で悲しいよってあんまり塞ぎ込んでいると、子どもは何の関係もないからかわいそうなんですよね。
クソ夫の場合なんですが、吹き腹の矛先が向くのは私にだけで、
子どもたちには普通だったりとか、私がいないところで私の悪口を子どもに吹き込んでいるということもあったんですけど、
それで結局子どもたちはそれを信じることはなく、ちゃんと私を信頼してくれてはいたんですけれども、
子どもに夫の吹き腹が及んでいない場合は、私の悲しみは関係ないんですよね。
ちょっと切り捨てて考えて、夫の吹き腹は辛いけれども、私は母を演じなきゃいけないというふうな女優になったつもりでいました。
夫の吹き腹は続くけれども、子どもの前ではニコニコ、家事とか育児、仕事とかもするということで、
気を紛らわしていることで気づいたら夫の吹き腹が治っているということも多かったですね。
あとこれは心理的な考え方というか心の持ちようなんですけれども、見えない壁を作るつもりでいました。
仮面夫婦の現実
先ほどの私自身の自己を捨てるというところと少し似ているんですけれども、
これは私が制している人じゃないから私には関係ないというようなそういう気持ちで、
夫の吹き腹で見えない夫のオーラみたいなのがポワーって立てている薄暗いガス。
ポケモンのガスを出すようなポケモンがいたような気がするんですけど、
そういうのが出ているような感じがするんですけど、
それを透明なガラス板、アクリル板のようなもので私はシャットアウトしているというようなそういうつもりでいましたね。
私がかつて同居した家では、対面式のカウンターキッチンという言い方で伝わるかな。
このクソ夫がぐーたらしているダイニングテーブルとカウンターがあってキッチンという感じなんですけど、
私はそのカウンターに壁があるようなつもりで、
夫は吹き腹オーラを放っているんだけれども、
このカウンターから向こうのキッチンの私には来させないぞみたいなそういうような気持ちでいましたね。
そして次に推し、趣味でもいいですかね。
現実逃避をするっていうのもね、私は結構吹き腹の対策になっていたと思います。
先ほどの見えない壁を作ったり自分を演じたりするのでも否定してしまいますよね。
私は仮面夫婦のKindleにも書きましたが、
今はスタートエンターテインメントか元ジャニーズ事務所のSnowManにめちゃくちゃ救われて、
このSnowManのコンテンツ、ライブ映像とかドラマとかバラエティーとか見ることでね、
すごく現実逃避できたんですよね。
夫が吹き腹で家の雰囲気や私に対する当たりが強くても、
スマホを見ればその推しがいて楽しい、そういうようなのがすごくありがたかったです。
見えない壁を作りながらカウンターでせこせこ料理をしている間は、
その推しの音楽を聞いたりとかしていると本当に気が晴れましたね。
私は激しいロックが好きなんですけれども、そういうのをガンガン聞いたりとかしてね、
それで心を紛らわせたり、あと元気をもらったりもしていました。
そして最後はこれら1から4番目のことを駆使をしながら、
もうひたすら時を待つしかないんですよね。
この吹き腹って本当にする人の心の理解はできないんですけど、
吹き腹との向き合い方
大概はある日突然、あと何かしらのきっかけで終わりが来ます。
ずっと続かないんですよね。
なのでもその終わる時を待つしかない。
時間が経ったら忘れる、とにかく待つということですね。
本当に受けている家中は本当に辛いんですけれども、
それは今もし吹き腹を受けているあなたは大丈夫です、ずっとじゃないと思います。
なんだか今こうやって思い出して、クソ夫からどんな感じだったかなって、
吹き腹を振り返るってやっぱり本当に辛いですよね。
うちのクソ夫は顔だけはいいんですけど、
なんか目が大きくって爬虫類顔でぎょろってしていて、
なんかそれで睨まれると本当に怖くて、
それでじーってこっちを見るんですけど、無視。
このおはようとか言っても何も言わずに出てくる。
バーンってあの扉を閉めるとか、本当に私が何も悪い。
もしかしたら気に触ることをしたのかもしれないけど、
そういうの言ってくれないとわかんないじゃないですか。
だけどもしかしたら自分じゃないことで勝手に不機嫌なのかもそれすらもわからないし、
なんか本当に辛かったですね。
こういうふうに私は同居自体、気を自分なりに紛らわしていたんですけど、
でも悪いのって相手っていうか、冷静に考えてこんなの会社でいたらやべえやつじゃないですか。
自分の機嫌を自分で取れないようなやつはなんかろくなもんじゃないっていうか、
なんか絶対その会社とか地域とかでも干されてるっていうか、
実際クソ夫はそうでした。
ひとつ手に聞いた話だと。
だからこの吹き腹をしている相手が、
家の中では偉いような空気感を放っているかもしれないんですけど、
社会的に相対的に見たら、吹き腹をしているやつの方がやべえやつなんで、
もし今吹き腹で悩んでいる方がいらっしゃったら、
あなたの方が正しいし、むしろ相手の気を使ったりとか、
もし自分が悪いのかなって思えるあなたの方がよっぽど素晴らしいので、
ぜひ自信を持ってほしいなと思いました。
吹き腹をする人って一生治らないから、
無理して立ち向かう必要ないと思うんですよね。
どうか私のダイエット目的はお勧めしないですけれども、
それ以外の点で参考になる点があったら取り入れてもらって、
皆さんも自分の心と体を大切にしなやかに生きてくださいね。
それでは失礼します。
仮面夫婦の皆さん、仮面夫婦とまでいかなくてもパートナーとうまくいっていない皆さん、
毎日大変ですが無理して頑張りすぎないでください。
お互い自分の体と心を一番大切にしてしなやかに楽しく乗り切りましょう。
無理しないことを頑張りましょう。あなたは一人ではありません。
それでは失礼します。