平行世界の概要
the Parallel backrooms イータ
平行世界
the Parallel backrooms イータは、the Backroomsの番外階層の一つである。
この階層は、一部の人から天国や夢と呼ばれている。
理解度1%、危険度未定、補足、内部の撮影は不可能である。
概要
the Parallel backrooms イータは、入り口と空の二つで構成されている空間である。
この階層では異常生物の確認、および異常性のある現象は確認されていないが、
いつか発生するかもしれないため、一概に安全であるとは言えない。
空間について
前述の通り、入り口と空と呼ばれている二つの空間で、この階層は構成されている。
入り口と呼ばれる場所
口述する空へ入れる場所
ホテルのエントランスホールの大きさ程度あるように感じるが、
空に向かってどれだけ歩いても壁に触ることができないため、見える空間よりも広い、
もしくは一定距離を歩くと定位置に戻されると考えられる。
空と呼ばれる場所
ザ・フロントルームスで空と呼ぶ場所
天気は常に晴れで、常に27℃前後である。
空にはある程度の雲が浮いており、雲には乗ることが可能である。
なお、この雲を食べると綿菓子と呼ばれる食べ物の味がする。
入り口、不確実
1、レベル0イータでごく稀に見つかる青と白の島模様のスライダーへ入ることで、
ザ・パラレルバックルームスイータへ来ると言われているが、
そのスライダーが確認された事例がないため、嘘の情報である可能性が高い。
2、あらゆる階層でザ・ボイドに落ちようとすると、
ごく稀にザ・パラレルバックルームスイータへ来ると言われているが、
そもそもザ・ボイドに落ちることが危険であり、
失敗時のリスクが高すぎるため、絶対にするべきではない。
出口、確実
雲から落ちることで危険度1以下の安全な階層へ行く。
出口、不確実
雲に向かって外れ落ちることで、ザ・フロントルームス1に行くと言われているが、
大抵雲をすり抜けてしまい、危険度1以下の階層に落ちるため、確証がない。
異常な空間の特徴
画像が1枚。
この階層に迷い込んだ人が描いた階層の入り口と呼ばれる場所。
この絵を描いた人はバックルームスから脱出したと思われる。
うーんと、何て言ったらいいんだろうな。
パッと思い浮かんだのは、窓から見る風景とは似ても似つかないんですが、
ルパン三世の映画の魔毛の映画ですね。
あれ何だっけな、人造人間?
ルパン三世
ちょっと片手で打ってるので遅いですが、魔毛。
ルパンvs複製人間
これが好きなんですよね、ルパンの映画の中でもかなり。
カリオストロも捨てがたいんですが、この魔毛の、そうだ私だ、魔毛っていうあのシーンが何でかすごい好きで気に入ってるんですよね。
ネタバレになっちゃいますが、もう今更ネタバレ動向というような作品ではないでしょう。
何年のやつだこれ。
1978年の映画なので、これでネタバレとか言われるとどうしようもないので言ってしまうと、
魔毛の脳みそだったかな、が結構大きめのガラス張り越しに保存されている状態みたいな感じですね。
最近で言ったらワンピースのベガパンクみたいな感じで脳だけが保存されている状態。
その脳のデータを人造人間にコピー、移すことで魔毛っていう存在がいっぱいいる。
クローン人間が作れているみたいな設定だったはずなんですよね。
大好きって言ってた場合にはもう十数年見てないんで記憶があやふやですが。
あと言ったら同じ展開になるんですが、スーパーメトロイド、スーファミノのラスボスマザーブレインもあんな感じでしたね。
脳みそだけがガラスケースというか、液体があるホルマリン付けって言ったらいいのかな、みたいな感じで使ってて。
というような印象を覚えましたが、この画像自体は絵がいたって書いてるから絵ですね。
絵なんですが、結構幻想的な感じですね。そんな驚々しさはあんまりないというか。
窓があって、これ真ん中が丸っこい白いのがあるんですけどこれ月なのかな?
何か書いてた?入り口と空。空は常に晴れ。雲が浮いている。
んー、特に書いてないですね。この丸っこいのが何なのか。
ぱっと見月っぽい感じではありますが、青空の中に月っていうのも違和感なので、
何じゃろうなというとこですが、平行世界、天国や夢と呼ばれているということで。
ではまた次回。お疲れ様です。
