レベル995ηの概要
レベル995 いいた 表には裏がある
レベル995 いいたは、ザ・バックルームスの995いいた番目の階層です。
理解度60%
危険度 可変 5分の0 昼の状態
5分の6 夜の状態 概要
レベル995 いいたは、無限に続く小麦畑の階層です。 小麦畑だけではなく、小さな山や丘も存在しています。
生えている小麦は枯れたり、損傷しないということ以外に異常性はなく、パンや麺類にして食べることが可能です。
小麦畑以外にもランダムな配置の道が存在します。 山はなだらかなものから標高2000メートルを超えるものもあります。
昼 この状態のレベル995いいたは安全です。
この階層ではコンパスが使用でき、北西に太陽がある場合は朝です。 真上にある場合は昼で、北東にある場合は夕方となります。
昼は5時間続きます。 小麦が欲しくて来た場合には、太陽の位置はちゃんと把握します。
夜 この状態のレベル995いいたの情報はほとんどなく、唯一の詳細な記録はレベル256いいたで発見された著者不明の本によるものです。
夜は8時間続き、この状態になると複数の未知の敵対生物が出現します。 他にも納粒酸の雨が降る。出口を模した罠が出現する。
記憶障害や統合失調症などを患う。重力が反転し空に落ちる。 全方位から発生源不明の津波が来る。
地面が粉砕され、階層が再構築される。 ドライアイスの雨が降る。針を千本飲まされる。
五感の一つがランダムに奪われる。 全身が突如として脱皮する。
体のランダムな部位が麻痺するなどの現象が1時間ごとにランダムに選ばれて、とても危険な状態になります。
入口 レベル10の小麦畑で寝るとレベル995イータに移動することがあります。
夜の危険な状況
レベル37イータを移動しているとレベル995イータに移動することがあります。 レベル420イータの小麦畑に長時間滞在すると極めて稀にレベル995イータに移動することがあります。
レベル810イータで新幹線に乗るとレベル995イータに移動します。
レベル966イータの食糧庫の奥を調べるとレベル995イータの小屋に移動することがあります。
レベル966イータの食糧庫の壁に外れ落ちるとレベル995イータの小屋に移動します。
レベル994イータの壁を突破するとレベル995イータに移動します。
出口 工具を持ち込むとレベル2イータに移動します。
プルトニウム、ウラン、ラジウムのいずれかを持ち込むとレベル3イータに移動します。 山の中で数十分過ごすとレベル16イータに移動します。
所々に点在する小屋の中にある食糧棚に外れ落ちるとレベル6.1イータに移動します。
舗装された道路にあるマンホールを開けて進むとレベル8イータに移動します。
所々に点在する小屋の中に入り地下へ続く梯子を下るとレベル8イータまたはレベル66イータに移動します。
所々に点在する小屋に入ると稀にレベル234イータに移動することがあります。
所々に点在する小屋で夜を迎えるとレベル966イータに移動します。 階段を見つけ下りるとレベル996イータに移動します。
この階層の昼の写真、小麦畑ですね。
もうこの規模のものはあんまり日本では見ないですね。というか何人じゃないかな。
北海道ぐらいしかなさそうですね。少なくとも私の今住んでいる地域あたりではないですね。
軒並みもマクドナルドだったり、スターバックスだったり、あとは普通に一軒や建て売り住宅とかができていますね。
畑だらけだった頃が懐かしいですが、表には裏があるっていうところがちょっと気になりますね。放題が。
あ、そういうことか。昼は安全だけど夜は危険だよっていうところで、行きは良い良い帰りは怖いみたいなことなんですかね。山あり谷ありというか。
ランダムランダムって言ってましたが、ランダム要素がいっぱいありますね、夜は。
私もTRPGをたしなんでいるんですが、ランダム要素大好きなのでいいですね、こういうのは。
行きたくはないですけど、こういう描写をゲームマスターとしてやるのは好きですね。
レベル256イータで発見された著者不明の本に詳細な記録があると。
著者不明だけど詳細な記録があるってことは995イータで結構な時間を過ごしたんでしょうかね。
ただ1時間ごとにランダムに危険な状況が選ばれるって書いてるので、 記憶障害とかもそうですが、
脳粒酸、 五感がランダムに奪われる、全身が脱皮する、体のランダムな部位が…あ、麻痺するか。
損失するとかじゃないんですね。 これは永続的なあれなのかな、その記憶障害とか
麻痺するとかは他の階層に行っても続くので、あれは割と危ない状態だと思いますが、
などの現象が1時間ごとにランダムに選ばれてなので、 生きてさえいれば
その状態異常は解けるのかな、そういう認識でいいのかな。
結構入り口も出口も多いですね。 割と外れ落ちやすい階層という印象でしょうか。
はい、では この辺にしておきましょう。また次回お疲れ様です。
