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2025-09-19 20:23

Level 699 N - 俎上の恋【リクエスト】

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タイトル: Level 699 N - 俎上の恋

著者: Hoojiro_san

作成年: 2023

ソース: http://japan-backrooms-wiki.wikidot.com/level-699-n

ライセンス: CC BY-SA 3.0


©️The Backrooms JP Wiki: http://japan-backrooms-wiki.wikidot.com


BGMタイトル: Folklore

作者: shimtone

作者ページ: https://dova-s.jp/_mobile/_contents/author/profile295.html

DOVA - SYNDROME楽曲リンク: https://dova-s.jp/_mobile/bgm/play15759.html


3・8・11・16・19・24・27日更新予定


#Backrooms #バックルーム #podcast


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サマリー

レベル699Nは、飲食店とシャッター街に挟まれた地下街で、不安定な環境が特徴です。この階層では危険な料理が提供され、放浪者はその美味しさに依存しやすくなっています。また、実在するメイドたちとの関わりも問題を引き起こしています。レベル699Nでの不思議な体験や現象が報告されており、特にサイケデリックなカプセルの存在が注目されています。放浪者たちが経験する精神的な影響や、メイド喫茶のような環境も話題となっています。

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あなたが18歳以上であり、これらのコンテンツの閲覧を希望される場合は、ご自身の責任で閲覧してください。
Wiki管理者により編集ロック中。
この階層に関する詳細な情報は、放浪者の安全を脅かすのみならず、Wiki運営上のリスクを増大させると判断され、バックルームWikiの管理者によって編集がロックされています。
また、この階層を意図的に訪れようとする放浪者の侵入を防ぐため、入り口の過失は行わないでください。
そのような情報が当Wikiで掲載された場合、即座に除去されます。
店舗に侵入しないでください。
もしもあなたが現在、飲食店とシャッターが閉じた店舗が無数に見られる地下街であるレベル699Nでこれを読んでいるのであれば、店舗内に侵入する行為は階層からの脱出を非常に困難なものにさせます。
トイレで落ち着いて記事の内容を読み込み、脱出してください。
レベル699Nの概要
レベル699N、リクエストいただきました。読んでいきます。
危険度④ 空間信頼性不安定 実体信頼性有効
レベル699Nとは、バックルームにおける699N番目の階層である。
概要
レベル699Nは喫茶店と思わしき飲食店とシャッター街に挟まれたタイル張りの地下街が延々と続く階層である。
果てが確認できない地下街には営業中らしき飲食店、破壊や開閉が不可能なシャッターで封鎖された店舗、店舗間に位置するトイレしか見受けられない。
音源不明でハム音が混じるゆったりとした店舗のショパンのノクターンかな?野草曲第2番が階層内に響いており、
一方には飲食店があり、もう一方はシャッターが閉まっているときはレベル699Nに到達してしまった可能性が高い。
間違っても扉を開けて飲食店に侵入しようとせず、安全地帯であるトイレにこもり、落ち着いてウィキの指示に従って階層を脱出すべきである。
レベル699Nは空調と照明が常時稼働しており、室温18℃、低湿度で清潔な環境を保っていること、
降室する有効的な実態から食料を含めた様々なサービスを受容できること、階層全体で安定したWi-Fiが利用可能なこと、
意図しない外れ落ちが起きないなど一見して極めて定住に適した快適な階層に思える。
しかしながら、食料や実態そのものに重篤な依存性があること、未検証ながらも放浪者が実態として階層に取り込まれてしまう可能性があること、
階層からの出口を発見しにくいことなどの危険性が存在するため、意図して当階層を訪れるべきでは決してない。
我々Wikiスタッフはあらゆる状況において、放浪者の生存と現実世界への帰還を最優先し、
たとえ階層そのものが放浪者にとって魅力的に映っても、危険な階層に意図して侵入する試みは積極的に防いでいく所存であることを覚えておいてほしい。
危険な飲食店
飲食店
地下街の通路から侵入可能な巨大な空間。
外観からは現実世界に存在するメイド喫茶のように見える店舗だが、実際には空間作用によって外観よりも内装は大幅に引き伸ばされている。
通常のメイド喫茶以外に、ゴシック、ドール系、サイバーバンク、ロココ、対象ロマンなど、
特定の世界観の再現に特化したコスプレ系飲食店と思われる店舗も散見される。
隣り合う店舗を仕切る壁も存在しないので、店舗と店舗の境界付近では違う雰囲気のインテリアが混ざり合う奇妙な様相を呈している。
奥行きこそ通常の店舗とそう変わらないが、横を向くと無数の椅子と机が視認できなくなる距離までずっと並ぶ異様な景色が見られる。
飲食店には口述するが、放浪者に対して有効的な実態が不明な数だけ存在している。
しかしながら、これらの実態が提供する料理は非常に危険であり、飲食店に放浪者が侵入してはならない主な理由である。
トイレ
通路から侵入可能な店舗と店舗の間に等間隔に存在するトイレ。
通常、男性用と女性用に分かれているところが、両方とも男性用に置き換わっているのを除けば普通のトイレと何ら変わりはない。
実態もトイレでは発見されておらず、手洗いの水も安全に飲用できると確認されている。
当階層に意図せず侵入してしまった場合は、ひとまずトイレの個室で休憩すると良いだろう。
このトイレの個室を利用して階層から脱出できたという報告が数例のみ存在している。
物品
料理
この階層の相対危険度評価を4、たらしめているゆえんでもある危険な物品。
飲食店内を徘徊する実態が運んでいる料理やドリンクであり、一般的にメイド喫茶で提供されるようなカラフルで可愛らしい盛り付けである。
これらの料理を食した放浪者はどんな料理でも口を揃えて脳みそが溶けるような甘くて美味しい味と述べており、この階層から脱出することを放棄して健康被害を無視し、ひたすら料理を食べる定住生活を送り始める。
コーヒー、オムライスなど通常は甘くないドリンクや料理も含む。
おそらくあらゆる料理に混入している成分不明のピンク色のカプセル剤の影響かと思われるが、この精神作用は非常に強力で、レベル829Nの料理が持つ効果すら上回るとウィキスタッフの間で考えられている。
以下は料理を接触した放浪者が陥る典型的な症状である。
通常の書き込みが極端に減少するが、レベル699Nのページに料理の素晴らしさを献伝する写真や実体とのツーショット写真、実体との会話の内容や受けたサービスの詳細など不必要な情報を大量に書き込み始める。
温心不通になる。
他の放浪者をレベル699Nに誘い込もうとする書き込みを当ウィキに行う嵐ユーザーとなり寄生される。
料理を食べ終えると、放浪者を誘惑してきた実体と座席やテーブルの上で性行為にふけり始める。
飲食店の窓から一心不乱に料理を書き込む放浪者の隣で、別の放浪者が実体と性行為に及ぶ様子が容易に見て取れる。
ゲーム
店先に設定されている場合が多いアーケードゲーム。
背後には必ずコンセントが存在しており、そこから給電が可能である。
多様なゲーム機が存在しているが、基本的にクレーンゲームなどの景品が獲得可能なプライズゲームであることが多い。
金銭を投入せずとも自由に遊ぶことができるが、時間経過で景品の補充は行われない点に注意すべきであろう。
青色に濁ったアーモンドウォーター入りボトルや、チョコと歯磨き粉を練り合わせたような風味と食感のチョコレートバーなど、
接触に勇気がいるが、禅術の料理と違って食しても害のない有用な景品も紛れている。
この飲料にはアルコール成分が混入していると判明しており、未成年の放浪者やアルコール成分に弱い放浪者は飲用すべきではない。
なお、それらの有用な景品は多数の不要ながらくた同然の景品の山に埋もれているのが大半である。
非常に不衛生な衣服、ボロボロのアダルトグッズ、レベル71Nの商品と思われる内容不明なDVDなど。
このゲーム機で特定の景品を獲得して階層を脱出したという報告が数例のみ存在している。
実態と影響
実態
メイド
レベル699Nの飲食店を延々と徘徊している従業員らしき実態。
衣服は一般的なメイド服であることがほとんどだが、禅術の特殊な店舗の付近を徘徊する実態は、その世界観に即したナースウェアや学生服などをモチーフとした衣服を着用している。
人間ではあり得ない巨大な瞳、小さすぎて存在しないに等しい鼻、身体構造を無視した長すぎる足、張り付いた笑顔から一切変わらない表情、動いてもスカートの裾すらなびかない高変した衣装など、サブカル的な美少女フィギュアを人間体にしたような異常な風貌で特定の行動を繰り返している。
実態がメイド服を美少女フィギュアの衣服のようにパーツごとに分解して着脱していたという目撃例があるが詳細は不明である。
放浪者と接するときは、「お帰りなさいませ、ご主人様。」に類する言葉しか発言しない。現在まで女性型の実態しか確認されておらず、男性型の実態の報告例は存在しない。
放浪者に対して多様なサービスを提供する有効的な実態ではあるものの、前述のようにトレーに載せた料理を勧めようとしてくるので基本的に関わらないのが無難である。
発見当時、レベル699Nは一方には多種多様な飲食店が並び、もう一方には雑貨店や家具屋が並ぶ物資の確保が容易な定住可能階層であった。
しかし、飲食店が喫茶店に入れ替わり、雑貨店や家具屋の店舗にシャッターが織り始めた時期を境として、突然の失踪者の続出、特に女性、精神影響を受けたと思われる放浪者による嵐などを受けて、ウィキスタッフは情報の精査を開始。
それによって階層自体の危険度も改訂され、居住可能な安全階層から脱出困難な危険階層へとウィキの内容も一新された。
階層が大幅変容した際に女性の放浪者の失踪数が多かったことや、精神影響を受けたと思われる嵐のユーザーのほぼ全員が男性であったことから、
女性の放浪者が飲食店に侵入すると実体として階層に取り込まれるのではないか、という説を唱えるウィキスタッフも存在する。
しかしながら、階層の危険性が周知されてから飲食店を探索する放浪者も格段に減少しており、検証は不可能である。
飲食店では通常あるべきはずの厨房やカウンターが欠如しているにも関わらず、実体がどのように料理を補給しているかは依然として謎のままである。
実体が通常のサービスに紛れて異様なサービスをしていた、という目撃例があるが、実体の目的などの詳細は不明である。
指や口、菜箸や歯ブラシを用いた食事の解除、放浪者の周りを複数の実体が取り囲んで全身にくまなく息を吹きかける、など、
入り口と出口、階層への入り方、その危険性にも関わらず、実体や料理を求めてレベル699Nを訪れようとする放浪者や精神影響を受けた放浪者による書き込みが後を絶たないことから、
サイトルール義務1.記事と投稿 4.悪質な内容 5.スパム的投稿 及び 6.危険な情報 に準拠して、レベル699Nの入り口に関する情報は他階層の記事も含めて完全に撤去されている。
階層からの出方 レベル699Nの通路で稀に見つかるプリクラの中に侵入すると、レベル700Nの開けた場所にプリクラごと転移するようである。
レベル699Nの奇妙な現象
レベル699Nの通路のタイルの上に置かれたサイケデリックな色合いの景気を不審に思いつつも接触したところ、レベル21Nのテーブルの上に移動した報告が数例のみ存在する。
この手段で脱出した放浪者の全員が階層を到達後に強烈な吐き気を感じておうとすると、土砂物の中に景気に混じって見覚えのない水色のカプセル材が何粒もあったと主張している。
レベル699Nのゲーム機で内容不明なDVDを景品として獲得したところ、いつの間にかDVD片手にレベル71Nの階段で立ち尽くしていたという報告が数例のみ存在する。
レベル699Nで用を足していると、突如として照明が消灯して、レベル150Nに便器ごと転移したという報告が数例のみ存在する。
Wi-Fi、アダルト、アーモンドウォーター、商業施設、失踪可能性、精神影響、補給可能、用検証通路等々のタグがついています。
画像が2つあります。
一番最初、報道者によって撮影されたレベル699Nの写真。
メイデンスクール、無限学園、夢幻学園というメイド喫茶、コンセプトカフェに近いのかな?
店の前に2次元キャラの目が大きい、鼻がほとんどない。
これがそのまま実体化しているってことか。
昨今のいわゆる萌えアニメじゃない感じですね。
一昔前の、それこそクラナドとかあの辺の時代を感じさせるデザインですね。
あれちょっと待ってこれ。
弾丸ロンパのモノクマがおるな。
モノクマのかぶり物みたいなのが店のドアの横にあるショーウィンドウにありますね。
あとテディーベアとかティーカップとかが置いてます。
これなんだろうな。メニューってわけじゃなさそうだし。
その右、多分非常階段らしきとこがあって、非常階段挟んで右側にも美少女っぽい、
なんなら初音ミクちゃんっぽいビジュアルの緑髪のツインテールの女の子がしゃばんでなんかしてますね。
なので隣もおそらくはそういうお店なんでしょうね。
で、2個目。
フォロー者から提供された料理の写真。
ドリンクやケーキの中にピンク色のカプセル材が混入していたとの報告がある。
フレートにホットケーキでチョコホイップとかアイスクリームとかがあって、
白いホワイトチョコのケーキとかの上に乗っけるパキッとした固いやつ。
あれに名前かけるやつでワンワンって書いてますね。
その左に飲み物があって、飲み物の方にも上の泡というか白い部分にうさぎさんが書かれていて、
萌えって書いてます。
ほんとにメイド喫茶系なんでしょうね。
萌え萌えキュン。おいしくなーれみたいな。あれ今もやるのかな。
ということでリクエストいただきました。
レベル699Nですね。
あんまり政治向けコンテンツを含むページですっていう割にはそんなにがっつりというか、
様相としては少ないイメージですけど。
あれかな?
いやでも、放浪者に見せないようにするっていう意図ではなさそうですもんね。
シンプルにそういう描写があるからっていうだけか。
他にももっとダイレクトなやつあった気がしますけどね。
気のせいかな。
で、まあ後半ですね。
放浪者の体験と影響
注意書きにもかかわらず訪れようとする放浪者や、
実際にご飯とか食べて精神影響を受けた放浪者による書き込みが後を絶たないっていうのは、
まあ、そういうことですよね。
いつまで経っても現実世界に戻れない。
こういうことならもうこの情報、
おそらくこのまま死んでしまう、おかしくなってしまうんだろうけど、
どうせおかしくなるならええいままよというようなとこなんでしょうね。
はい。
で、水色のカプセルとピンク色のカプセルっていうのが何なんだろうな。
ピンク色のカプセルがここに定住しちゃう様子なんでしょうか。
水色のカプセルが出られるカプセルなんだろうな。
なんでなんだろうな。
なんでそのカプセルがあるんだろう。
そもそもとしてその赤い層とか海藻の名前がそもそも違うとかじゃなくて、
海藻が変容した結果こういう性質を帯びてしまったっていうのも珍しい気はしますね。
全く同じ姿、形、外装、通路とかドアの感じだけど内容が違うよっていうのは赤い層でよく聞きますけどね。
赤い層というか違うか。こっちは副次階層でしたっけ。
レベル何々点何々Nみたいな小数点で書かれる派生海藻というようなイメージだったんですがではないんですね。
大元のレベル699Nに到達したっていう報告が一切なくなったから変わっちゃったんだっていう認識なのかな。
その辺ちょっと分かんないですね。通常海藻から副次階層に入れ替わるというか、
副次階層として登録される場合と通常海藻が変容して昔と違うよって言われる場合との基準、
何を基準に判断しているんだろう。
というところはちょっと気になりましたが。
リクエストいただきました。ありがとうございます。
ではまた次回。お疲れ様です。
20:23

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