デジタル音声広告を音声業界のニュースをまとめるよ
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#133 CoeFontが吃音症等「発声に悩みを持つ方々」にも無償サービス提供を開始
AI音声プラットフォーム開発のCoeFontが2023年5月15日より、医療分野への無償サービスの提供範囲を拡大すると発表しました。今回はこのニュースをお伝えします。 【AD】 Audiostartでは、ポッドキャストに音声広告を掲載したい広告主を募集中です。詳細は以下のリンク先をご覧ください。 https://bit.ly/41jPwyu 【AD】 Audiostartでは、音声広告を掲載して広告報酬を受け取りたいポッドキャスターの方を募集しています。法人・個人問いません。詳細は以下のリンク先をご覧ください。 https://bit.ly/3GSVv5P
#132 AmazonがEcho Showにジェスチャー機能、Echo Budsにオーディオカスタム機能を追加！
AmazonのスマートディスプレイEcho Show 10（第3世代）とEcho Show 8（第2世代）に新たなジェスチャー機能が追加されました。また、アクティブノイズキャンセリング搭載完全ワイヤレスイヤホンのEcho Budsでオーディオをカスタマイズできるようになりました。今回はこのニュースを紹介します。 【AD】 Audiostartでは、ポッドキャストに音声広告を掲載したい広告主を募集中です。詳細は以下のリンク先をご覧ください。 https://bit.ly/41jPwyu 【AD】 Audiostartでは、音声広告を掲載して広告報酬を受け取りたいポッドキャスターの方を募集しています。法人・個人問いません。詳細は以下のリンク先をご覧ください。 https://bit.ly/3GSVv5P
#131 ポッドキャストのランキングロジックはどうなっているのか？（Apple Podcasts編）
ポッドキャストのリスナーを増やすために、ポッドキャストのプラットフォーム上でのランキングで上位を獲得するのが有効であることはポッドキャスターであれば誰もがわかることだと思います。ランキング上位にいれば新しいリスナーの獲得も容易になります。ではランキングを上げるためにどうすればいいのか。このロジックはプラットフォーマーが開示しているものではないので気になりますよね。そこで今回はランキング上位を狙うための仕組みを解説したPodPod.comの記事を紹介したいと思います。 【AD】 Audiostartでは、ポッドキャストに音声広告を掲載したい広告主を募集中です。詳細は以下のリンク先をご覧ください。 https://bit.ly/41jPwyu 【AD】 Audiostartでは、音声広告を掲載して広告報酬を受け取りたいポッドキャスターの方を募集しています。法人・個人問いません。詳細は以下のリンク先をご覧ください。 https://bit.ly/3GSVv5P
#130 IABが「2022年米国ポッドキャスト広告レポート」を発表、前年比26%増加の好調ぶり
今回は2023年5月11日、IABが発表した米国ポッドキャスト広告の2022年の収益と2023年～2025年の成長予測をまとめた資料「U.S. Podcast Advertising Revenue Report 2022」の中から、Audiostartが気になった箇所をピックアップして紹介していきます。 【AD】 Audiostartでは、ポッドキャストに音声広告を掲載したい広告主を募集中です。詳細は以下のリンク先をご覧ください。 https://bit.ly/41jPwyu 【AD】 Audiostartでは、音声広告を掲載して広告報酬を受け取りたいポッドキャスターの方を募集しています。法人・個人問いません。詳細は以下のリンク先をご覧ください。 https://bit.ly/3GSVv5P
#129 Audiostart News中の人がオススメするポッドキャスト番組「START/FM」
不定期に、Audiostart Newsの中の人が日々愛聴しているオススメのポッドキャスト番組を紹介するコーナーです。 今回は柴田陽さんと関口舞さんによる「START/FM」です。当社、北構副社長のオススメ番組です。 北構曰く「スタートアップを運営している人におすすめ」とのこと。 エンジェル投資家の柴田陽さんとTOKYOFMパーソナリティの関口舞さんによるスタートアップ経営者向け番組です。ふたりとも起業家でもあるので、話がリアルでいいです。このクオリティの30分前後のエピソードを毎週更新しているのだからすごいです。そして、男女ペアのポッドキャスト番組って、トークのメリハリがあっていいですよね〜。特に関口さんの声がクリアーでプロの声の凄さを感じさせます。一聴の価値ありの番組だと思います。 ではまた！
#128 NEN STUDIOのAIキャラクター「N」の音声合成に使う声優をユーザー投票で決めるオーディション開始
Pictoriaが声優事務所のステイラックとAIを活用した次世代IPプロジェクト「NEN STUDIO」のキャスティングに関するパートナーシップを結び、AIキャラクター「N」のキャストを決めるオーディションを開催すると発表しました。今回はこのニュースをお伝えします。 今回の取り組みは「NEN STUDIO」のAIキャラクター「N」のキャストを決めるオーディションを実施するというもので、オーディションにはステイラック所属の吉川りり、はやしみほ、小柳ひな、藍田さやかの4名の声優が参加します。 「NEN STUDIO」のコミュニティユーザーは、オーディション番組を視聴し、所有するNFT1枚につき一票「Nの声になってほしい」「一緒にプロジェクトを作っていきたい」声優に投票可能です。最終的に選ばれた声優はYouTubeとTwitchで配信している「N」のライブ配信に、合成音声による声が使われるようになるというもの。 投票期間は5月16日から5月23日、キャストの発表は5月30日となっています。 NFT、音声合成、AIキャラクターを組み合わせた取り組み、興味深いですね。 ではまた。
#127 文化放送のポッドキャスト「夜ふかしの読み明かし」が人気に
文化放送「PodcastQR」で2023年3月22日より配信を開始したポッドキャスト「夜ふかしの読み明かし」が、3月31日にはやくもApple Podcastの総合ランキングで2位にランクインしたほか、その後も毎回総合ランキングでは30位以内にランクインを記録するなど絶好調とのこと。今日はこのニュースをお伝えします。 「夜ふかしの読み明かし」は芸人の大島育宙さん、アナウンサーの西川あやのさん、哲学者の永井玲衣さんの3人が、修学旅行の夜に何故か読書会や哲学対話を行うというコンセプトの番組です。 東京出身・同世代という共通点はありつつも同じグループには属してこなかった3人が、ラジオの仕事をきっかけに意気投合し、趣味として行っていた読書会をポッドキャストで配信することになったという経緯で始まったものだそうです。 現在、村上龍著「限りなく透明に近いブルー」の読書会、自己紹介、「なぜ夜に惹かれるのか」について哲学を語る回、手塚治虫作「火の鳥」の読書会が公開されています。今後は綿谷りさ著「蹴りたい背中」、石原慎太郎著「太陽の季節」の読書会が配信予定となっています。 1本あたり20分〜30分程度なのでちょっとした時間でも十分聴けます。実際夜更けに一人で、読書・哲学トークを聴いてみると、とても味わい深いものでした。人気が出るのも納得の番組です。 ではまた〜。
#126 株式会社SEVEN、Chat-GPTとAI音声合成を活用した音声CM制作キャンペーンを実験販売中
音声コンテンツ・ラジオCM・オーディオアドを得意とするSEVENさんが、AIをフル活用した音声CM制作を行うキャンペーンを実験販売開始しました。今日はこのニュースをお伝えします。 OpenAIのChatGPT(GPT-4)を導入しGPT社員「ソラ」と名付け、クリエイティブ・アシスタントとしてコピーライティングを行い、AIによる音声合成（TTS）でCM制作を行うという実験的な取り組みで、題して「AIの共演！ソラとTTSが創る驚きの音声CM制作キャンペーン」というもの。 先着3社までCM制作を2本で税別30,000円で提供し、さらに音声CMの出稿取り扱いをSEVENさんに任せるとCM制作は無料になるというお得なキャンペーンになっています。出稿はradiko、Spotify、Audiostartのいずれか限定で、申込みの締め切りは7月3日月曜日までとのこと。 興味のある広告主の皆様、お早めにお申し込みを。 ではまた！
#125 2022年 英国ネット広告市場におけるデジタル音声広告動向
今回はIAB UKとPwCが発表した「IAB Digital Adspend UK 2022 」の中から、デジタルオーディオアド（デジタル音声広告）領域を中心に抜粋して紹介していきます。以前紹介した米国市場のポッドキャスト広告についての記事も参考にしてもらえればと思います。 まず英国のデジタル広告市場全体では対前年比11%増の261億ポンドとなりました。 広告業界にはネガティブなインパクトがあるパンデミックが始まった2020年からの比較でも56%増加する結果となりました。 ポッドキャスト広告は対前年比32%増の7,630万ポンドとなりました。全体を上回る成長であることは米国市場同様の結果ですね。また、IAB UKが2020年にポッドキャスト広告のレポートを開始してからなんと3倍以上の増加となっています。 今回のレポートの発表にあたり、IAB UKのCEOであるJon Mew氏は「広告主が新しい方法で視聴者と共鳴する機会が増えており、ポッドキャスティングの継続的な成長と並んで、リテール メディア市場が多様化している」、PwCのシニアマネージャー、Hannah Biernat氏は「クライアントは、接続されたデバイス全体でのポッドキャストへの投資とフォーマットの成長によって示されるように、新しいフォーマットで視聴者とつながることを受け入れているようです。」とポッドキャスト広告の成長についてコメントしています。 ということで英国市場も米国市場同様、デジタル音声広告が高い成長を示していることがわかりました。 プライバシーの観点で「サードパーティークッキー（3rd Party Cookie）」の利用が難しくなるアドテク業界において、この影響を受けにくい仕組みのポッドキャスト広告はますます伸びることが予想されています。 日本でも成長が見込まれるデジタル領域の音声広告、そろそろスタートしてみませんか？興味のある広告主の皆様、ご連絡お待ちしております。 ではまた。
#124 ポッドキャスト書き起こしサービス「LISTEN」にAudiostart Newsも参加しました！
はてな創業者、OND代表取締役社長の近藤淳也氏がリリースしたポッドキャストの書き起こしサービス「LISTEN」。当Audiostart Newsのポッドキャストも参加させていただいたのでご報告です。 前回紹介したときは約20番組が登録されていましたが、今日時点で157番組も登録されていました。すごいペースで増えていますね。 Audiostart NewsをLISTENで聴いてみたい方は、LISTENのサイトで「Audiostart」で検索いただくか、以下のURLからどうぞ。 Audiostart Newsの場合、テキストから音声合成してポッドキャストにしているので、LISTENにアップすると音声認識されてテキストになるのがなんとも不思議な感じがします。テキストを音声化したものを、改めてテキスト化するという状態はイレギュラーな使い方だと思いますので。 もちろん普通のポッドキャストであれば、とても有意義なサービスだと思います。ポッドキャスターの皆様、是非体験してみることをおすすめします。 ではまた！ https://listen.style/p/audiostartnews
#123 AmazonがAIスタートアップ「Snackable AI」を買収し、ポッドキャスト機能を強化へ
Amazonがポッドキャストのユーザー機能を強化するために、2022年12月にAIスタートアップ「Snackable AI」を買収していたことが報じられました。今日はこのニュースをお伝えします。 Snackable AIは、2018年1月にマリ・ジョラー氏により創業されたスタートアップで、機械学習を使って話し言葉の音声を即座に構造化し、チャプターやハイライトなどを自動生成するサービスを提供していました。 2022年12月にAmazonに買収された後、マリ・ジョラー氏は、AmazonのAI/MLプロダクトリーダーとして、Amazon Musicのポッドキャスト向けにAIを搭載した製品を構築する仕事に就いています。 なお買収金額は非開示ですが、買収前に3 回の資金調達ラウンドで合計310万ドルを調達していたことから、それなりの金額だったことが伺われます。 今回の買収により、まずAmazon Musicのポッドキャストのエピソード全体を聞く前に、どんな内容なのかリスナーが事前に把握できるようになることが想像されます。さらに今後AIを活用したポッドキャストサービスの開発も進むことが期待されますね。また新しいニュースがあれば紹介していきます。 ではまた！
#122 CoeFontが人気声優の後藤邑子さんのAI音声を提供開始
CoeFontがアクセルワン所属の人気声優、後藤邑子さんのAI音声を、AI音声プラットフォーム「CoeFont」で提供開始しました。今日はこのニュースを紹介します。 CoeFontでは、かねてよりアクセルワン社の代表である声優の森川智之さんのAI音声を提供しており、今回その取組の一環として後藤邑子さんのAI音声の作成と一般提供が実現したというもの。現役の人気声優が持つ、誰でも聞きとりやすく、高い品質の魅力的な声を提供することで、より広い用途でのAI音声の利用推進につなげるのが狙いだそうです。 「涼宮ハルヒの憂鬱」の朝比奈みくる、「ひだまりスケッチ」のヒロ、「コードギアス 反逆のルルーシュR2」のアーニャ・アールストレイムなどかずかずの人気作品で活躍している後藤邑子さんの声を活用できるのは胸アツですね。 実際にサンプルを聴くこともできる動画も公開されています。 なお、後藤邑さん氏は、2023年5月1日より開始となったAI音声コンテスト「CoeFontFes2023」の審査員にも選ばれています。 ではまた！
#121 Audiostart News中の人がオススメするポッドキャスト番組「ガジェタッチ / Gadgetouch」
不定期に、Audiostart Newsの中の人が日々愛聴しているオススメのポッドキャスト番組を紹介するコーナーです。 今回は弓月ひろみさんとリンクマンさんによる「ガジェタッチ / Gadgetouch」です。当社、北構副社長のオススメ番組です。 北構曰く「Apple好きの方はおすすめ。Apple好きのパーソナリティーによる掛け合いは、聞いてるだけで物欲が刺激されます。」とのこと。 僕もガジェット大好き、Apple製品大好きなのでツボな番組だなと思って聴き始めてみました。 実際に使ってみた感想の生の声とか、具体的な利用シーンなどがWEBの記事とはやはり違った形で耳で受け取れるのはとてもいいです。 しかしこの番組は、ガジェットの情報を得ることよりも、二人の掛け合いの面白さのほうが興味深いと思いました。 1本のエピソードは1時間前後とボリュームも多く、ラジオ番組を聴いているような気分になります。すごいです。 ではまた！
#120 エーアイとKADOKAWAがコラボした音声作成ソフト「A.I.VOICE 紡乃世詞音」が2023年5月10日より発売開始
声優である花井美春の声を基に制作した音声作成ソフト「A.I.VOICE 紡乃世詞音（つのせことね）」が発売されるとのことで、今日はこのニュースを紹介します。 音声合成ソフトの基本機能として、テキスト入力・音声合成・音声保存、フレーズ編集・登録、単語編集・登録、ボイスタイル調整、音声効果調整、ポーズ設定、ボイスプリセット、マルチボイスなどに対応。さらに注目機能としてボイスフュージョン、音声効果の限界拡大などにも対応しているとのこと。 製品価格はパッケージ版が16,280円、ダウンロード版が13,024円となっています。 特別収録として「紡乃世詞音（蕾）」のボイスも付属するとのこと。 2023年5月10日より毎月G’sチャンネル＆ニコニコ動画にて紡乃世詞音のWebラジオ「ことラジ」も配信予定です。 公開中の予告編を聴くと、滑らかで可愛らしい声がチェックできますよ。 ではまた！
#119 2022年 米国ネット広告市場におけるデジタル音声広告動向
今回はIAB / PwCが発表した「IAB Internet Advertising Revenue Report: Full Year 2022 」の中から、デジタルオーディオアド（デジタル音声広告）領域を中心に抜粋して紹介していきます。 まず全体では2021年から2022年の間に、インターネット広告の収益は前年比10.8%増の2,097億ドルとなりました。 四半期ごとの対前年比の成長率は第1四半期21.1% 、第2四半期11.8%、第3四半期8.4%、第4四半期4.4%でした。前半は大きく伸び、後半は減速した形です。米国経済のインフレ率が6.51%と2019年と2020年の水準を大きく上回り、パンデミックとロックダウンの影響が残る中で、それでもトータルでは伸びたのがすごいところです。 続いて、広告フォーマット別の実績。シェアで見ると検索広告40.2%、ディスプレイ30.3%、動画22.5%、そして音声広告が2.8%と続きました。音声広告はシェアでは小さいものの、前年比20.9%増の総額59億ドル、日本円でおよそ8,100億円という規模へ成長しています。日本のラジオ広告費が1,129億円であることを考えると8倍の規模のデジタル音声広告が動いているわけで、規模感の違いを感じさせます。 続いて、広告フォーマット別の成長率。2022年の成長率は2021年以前の水準に戻っていますが、その中でも音声広告と動画広告は相対的に好調な成長を示しています。音声広告の成長率は20.9%で、最も成長した広告フォーマットとなっています。 ということで米国市場における音声広告はネット広告全体におけるシェアも拡大し、最も高い成長率で売上が増加していることが改めて確認できました。 日本でも成長が見込まれるデジタル領域の音声広告、そろそろスタートしてみませんか？興味のある広告主の皆様、ご連絡お待ちしております。 ではまた。
#118 Radiotalkが5月5日限定で、ライブ配信を盛り上げるキャラクター「コメントAI」を公開
Radiotalkが、2023年5月5日限定にてトークの流れをつかんでコメントする「コメントAI」を公開するとのこと。今日はこのニュースをお知らせします。 Radiotalkではライブ配信中、配信者がリスナーのコメントを読み上げて、おもしろくなるように扱うトークが受けているという背景があり、今回「話を聴いて、文脈に沿ってコメントするAI」を導入することになったそうです。 AIがコメントすることで、配信を始めたばかりでリスナーが少ない方にもコメントを扱ってトークする楽しさを知ってもらう、 配信に慣れてきた方に人間のリスナーとは異なるAIとの対話を楽しんでもらうことが可能になるわけですね。 今回β版の第一弾として登場する「コメントAI」キャラクターは、配信者のことが大好きな無邪気で優しい「AI子ども」というもの。 2023年5月5日の子どもの日限定で「AI子ども」を含む配信タイトルでライブ配信を行うと「AI子ども」がコメント欄に登場するそうです。これは楽しみですね。 ではまた！
#117 Spotifyの2023年Q1決算発表、ハイライトは？
Spotifyが2023年第1四半期の決算発表を行いました。今日はこのニュースの中から一部を抜粋して紹介したいと思います。 2022年第4四半期から引き続き好調で、ほぼすべての指標において予想を上回り、2018年以来最も高い業績となっています。 月間アクティブユーザーは5億1,500万人（前年比+22％増）、そのうち広告付きプランユーザーは3億1,700万人（前年比+26％増）、広告収入は前年比+17％増となったそうです。 音声広告領域でのハイライトは以下3点。 1. 新しい広告サービス開発を継続 1点目は、ポッドキャスト広告にビジュアルとテキストを組み合わせたCTAカードをドイツに拡大、セルフサーブ型広告マネージャーのSpotify Ad Studioによるパフォーマンスのトラッキングおよび効果測定方法の拡大・Spotify Ad Studioのブラジルでの展開があげられています。 なお2023年4月時点では日本未展開の機能となっています。 2. デジタルオーディオの効果についてのレポート発表 2点目は、以前こちらでもお伝えした「Sonic Science Vol.2」を発表したこと。調査結果は、人々は食事や仕事、通勤や運動など、日常のさまざまな活動のなかでデジタルオーディオに触れていること、また、どのような活動においてもオーディオを聴くことで気分が向上し、広告想起率が高まることがわかったという内容になっています。 3. ラジオコンテンツをポッドキャストに変換する「Broadcast-to-Podcast（B2P）」提供開始 3点目はMegaphoneで「Broadcast-to-Podcast’ (B2P)」をローンチしたこと。これによりラジオ放送局が既存の音声コンテンツをオンデマンドのポッドキャストコンテンツに変換できるようになりました。 こちらも2023年4月時点では日本未展開の機能となっています。 今回の決算についての英語版ポッドキャストも公開されています。詳細にも興味がある方は是非聴いてみてください。 ではまた！
#116 ダスキンがポッドキャスト「#アラオソウジの綺麗すぎる毎日」を配信開始
ダスキンが、おそうじポッドキャスト「#アラオソウジの綺麗すぎる毎日」を配信開始しました。今日はこのニュースを紹介します。 人気声優の江口拓也さんと森優子さんを起用したボイスドラマで、Twitterで募集した「おそうじで気持ちいい瞬間のエピソード」や江口さん演じる「アラオソウジ」に言って欲しい「褒められたいセリフ」「キュンとする言われたいセリフ」など、一般ユーザーのアイデアを盛り込んで構成した、おそうじや家事の時間が楽しくなるというコンセプトの番組です。 全3話で構成され、4月27日から配信開始となっています。 エピソード1 「オフィスでの忙しすぎる一日」篇 2023年4月27日10時公開 エピソード2 「お忍びディナーでのヤバすぎる一日」篇 2023年5月11日10時公開 エピソード3 「自宅で！オフィスで！波乱すぎる数日」篇 2023年5月18日10時公開 また、エピソード1公開初日に投稿されるダスキン公式Twitterの投稿ツイートへのいいね&リツイートが、総数3,000回を達成すると限定エピソードがWEBサイト上で公開されるとのこと。 ブランディングポッドキャストもかなり凝った作りの番組が増えてきた印象です。興味のある方は是非聴いてみてください。 ではまた！
#115 日本ポッドキャスト協会ニュースレター「【ポトフとなっち】ポッドキャストのマネタイズってどうなの？」でAudiostartが紹介されました！
「日本ポッドキャスト協会」配信リレーミニにて、ポトフさんとなっちさんによる「ポッドキャストのマネタイズってどうなの？」というトークで、当社Audiostartの音声アドネットワークについてお話しされていました。あまりに嬉しかったのでこちらで紹介させてもらいます。 お二人のトークの中から一部をピックアップして補足したいと思います。 「広告配信単価がYouTubeよりも高い。」 はい。YouTuberのように稼げるポッドキャスターが登場出来るよう微力ながらお手伝いできればと思っています。単価も上げていけるようがんばっていきます。 「始めたばかりで、再生数が少ないポッドキャストでも参加できる。」 こちらは、誰でも、どんな番組でもいい、というわけではないです。反社会的だったり、広告主のブランドを損なうコンテンツのポッドキャストは審査を通過できないようになっています。 「ホスティングサービス費用無料。」 広告収入の中でこのコストを吸収する仕組みなので、ポッドキャスターの方には負担がないようになっています。 「お行儀良いというか、ちゃんとした広告しか今んとこ流れない。」 これは今後もそうなります。広告主の審査も厳密にさせていただいております。安心して利用いただければと思います。 「テキスト入力すると音声に変換してくれるサービスもついている。」 好評いただいており、実は当社のこの仕組みを使っているメディアは220以上あるんです。 「雑談よりもビジネス寄りの番組が広告が入りやすい。」 これはご指摘の通りです。よりジャンルが明確で、そこに広告主のニーズがある番組であるほど広告が埋まりやすいです。 引き続きポッドキャストのマネタイズ支援に力を入れていきますので率直なご意見引き続きいただければと思います。 また、マネタイズに興味のあるポッドキャスターの皆様からの連絡もお待ちしております。 ではまた！
#114 CoeFontがユーザー作成のAI音声を表彰するコンテスト「CoeFont Fes2023」開催へ
CoeFontがユーザー作成のAI音声を表彰するTwitter投稿型コンテスト「CoeFont Fes2023」を5月1日より開催しました。今日はこのニュースを紹介します。 「CoeFont FES2023」は良質なAI音声を集め、社会で利用促進してもらうことを目的としたコンテスト。CoeFontを収録して、Twitterに「#coefontfes2023」を付けて、投稿するだけでエントリーできます。 賞品については、大賞はトロフィーとAmazonギフト券10,000円分、部門毎の審査員賞はAmazonギフト券3,000円分、協賛企業による賞としてpixiv賞・VRoid賞・Reader Store賞が用意されます。 応募期間は2023年5月1日から5月31日まで。結果発表は2023年7月中旬を予定とのこと。どんな声が大賞に選ばれるのか、楽しみですね。 ではまた！
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