これはコンパッションマインドって言うんですけど、
コンパッションって慈悲とか思いやりと訳される心理学の概念なんですけど、
こういう風になっていくこと。
じゃあ、思いやりってよく意味にしますけど、
何のこと?って思うじゃないですか。
何か具体的じゃないなと。何かあやふやだぞと。
ふわふわしてるなと。
真の思いやりとは何なのか。
それは、その人の苦しみに気づき、
そこに何の価値判断も加えず、
何とかしてあげたいという気持ちだけで、
能動的に、積極的に、
その苦しみを取り除こうとする姿勢のことを言うんですね。
こういったマインドを手に入れるのが、
パートナーシップコンパッショントレーニング、PCTなんですね。
これができると、自然と妻に対して思いやりの心が湧いてくるので、
何を言うべきか、何をすべきか迷わなくなるんですよ。
こうしてあげたいなとか、これ言ってあげたいなとか。
自然とふわっと出てくるので、
世の中によくあるテクニック的なものとか、
最近、ナンパテクニックを使う方とか、
妻に対して使う方もいるんですけど、
何もいりません。必要ありません。
コンパッションマインドがあれば、ないといけない場合はうまくいきます。
順番で言うと、
まず自分の心に気づいて整えること。
これは自分が怒りを感じているなとか、
不安を感じているなとか、絶望感を感じているなとか、
これに飲み込まれないことがすごく大事なんですよね。
飲み込まれないようにする。
自分の心に気づき、自分で自分の心を整えていくこと。
これはマインドフルネスと呼ばれます。
二つ目が、自分の心を自分で満たしていく。
自分の心に自分で思い入れを向けていくということ。
これはセルフコンパッションという風に心理学で言われていまして、
自分に対して、自分が自分に思い入れを向けていくんですね。
これができるようになると、
妻と接していて、苦しい時いっぱいあるじゃないですか。
ふわっと怒られると。1時間、2時間、3時間のひたすら責められ続けると。
何か言い返したら、妻の怒りがまた反応しますので、
ふわっとまた言われると。
上げ足取ってからにドーンと言われると。
耐えられないと。普通の人は耐えられないんですよ。
だけどPCTを受けた方は耐えられるんです。
耐えられるというのはちょっと違うんですけど、
耐えるという感じ方概念すらあまりなくて、
自分で自分の心に歪みがあるようになる。
自分で自分の心に思い入れを向けて苦しさを感じて、
それを自分で癒していくことができるので、
そこに立ち続けることができるんですよね。
忍耐力というと苦しさが伴うように感じるので、
なんか微妙に違うような気もするんですけど、
だけど忍耐力というのが結構近いかもしれないですね。
コンパッションと勇気とか強さというのが関係しているので、
難しい関係性とか難しい関係性の中から生まれる葛藤に対して、
勇気をもって踏み込んでいく必要があるので、
コンパッションと勇気とか強さと言われたりとかします。
そういった場面、よくネガティブ・ケイパビリティとか言いますけど、
不確立な状況、何がこの先どうなるんだろうという不安な状況だったりとか、
居心地の悪い状況に対して立ち向かっていける力みたいなものですね。
ネガティブ・ケイパビリティという言葉を作った方は、
確かにちょっと細かいところがうろ覚えなんですけど、
戦争中に、その方兵隊だったんですよ。
兵隊さんで戦車の中にいたんですよ。
戦車の中にいまして、戦地で戦争してますと。
で、大砲の音とかジュン音とか鳴り響いてますと。
自分の戦車もいつ攻撃されるか分からないと。
自分の命はどんなに分からない。
殺されるかもしれないと。爆発するかもしれないと。
そんな中で耐え抜く力みたいな表現をされたんです。
そこから生まれたのがネガティブ・ケイパビリティという言葉なんで、
夫婦間の葛藤でもすごい近いと思うんですよ。
妻がすごいざっと怒っていると。
自分も怒りが爆発しそうになっていると。
でも、そんなどうなのか分からない状況。
彼女になるかもしれない。別居になるかもしれない。
そんな不確実要素がたくさん詰まっている地雷だらけの道を歩む勇気と強さ。
これがネガティブ・ケイパビリティでもあるし、
コンパーション・マインドを習得する道でもあると思うんですよね。
話がいろいろずれちゃったんですけど、この話が好きなのでちょっとずれやすいんですけど。
そういうふうにもう一回言いますと、真の思いやりというのは、
その人の苦しみに気づき、そこに何の価値判断も加えず、
何とかしてあげたいという気持ちだけで、
能動的に積極的に苦しみを取り除こうとする姿勢のことを指しますと。
身につける順番としては、自分の心に気づき整えるマインドです。
自分の心を思いやりに満たしていくセルフ・コンパッション。
そして他者に思いやりを向けるコンパッション・マインドですね。
この3つの順番でPCTは階段を駆け上がっていきます。
3ヶ月間ですね。3ヶ月間でこの3つを全部習得していきます。
普通にやったら、多分2、3年度後じゃ済まないと思いますね。
それを3ヶ月間で皆さんに習得してもらいます。
この真の思いやりはコンパッション・マインドと呼ぶわけなんですが、
コンパッションという言葉はあまり聞き慣れないと思うんですよ。
最近結構増えてきていて、心理学系の方の記事だったりとか、
いろんなのを追いかけていると多分耳した方も結構いるんじゃないかなと思うんですけど、
比較的新しい心理学の概念で、
イギリスの国立タービン大学のポール・ギルバート教授という方がいらっしゃいます。
その方が、鬱や不安症で苦しむ患者のために開発したのが
コンパッションホーカーセラピーという心理療法なんですね。
もともと認知行動療法という従来の心理療法をポールはやっていたんですけど、
それではなかなかよくならない患者がいるということに気がついたんですね。
そこで彼が東洋哲学や仏教哲学、そして認知行動療法、
さまざまな心理療法とその宗教的な要素、マインドフルネスなども含めて
開発したのがコンパッションホーカーセラピーという心理療法だったんです。
コンパッションホーカーセラピーからコンパッションマインドトレーニングというトレーニングが生まれました。
僕のPCTはこのコンパッションマインドトレーニングをパートナーシップに特化した形で編集をしています。
僕の先生は東京生徒学大学の石村恵子先生という方で、
この方がダービー大学に留学をして、CFTとCMTを学んで日本に帰ってきました。
僕は石村先生から直接CFTとCMTを学ばせていただきまして、
セルフコンパッションに関しては学んだのですが、僕は結構先生が何人かいまして、
福山大学、広島県の福山大学の中室先生という方がいらっしゃいます。
この方はマインドフーネスとセルフコンパッションの専門家なんですけど、
この方からセルフコンパッションを僕は直接学びました。
インタビューもね、実際に広島県の福山市までインタビューに行かせていただきまして、
すごい山の上にあるんですよ。
めちゃくちゃ暑かったんですけど、汗たくになって山を駆け上がって行って、
山のてっぺんにあった中室先生の研究室にお邪魔して、
3時間ぐらいかな、長い間お話を聞かせていただきました。
マインドフーネスに関しては、インターナショナルマインドフーネスセンタージャパンという、
日本の専門機関があります。
これはドイツのマインドフーネスの国際的な専門機関と連携してるんですね。
そういったことをしてるのは日本ではここだけ、IMCJと呼ばれるんですけど、
そこの共同代表の宮本健也さんから直接マインドフーネスを僕は学んでいます。
マインドフーネス理論というのを学んでいます。
あとイギリスのコンパッションのワークショップにも2回ほど参加させていただいて、
イギリスが本場なので、そこでのコンパッションの学びとか、
ワークの仕方とか、講義の仕方とかもすごい参考になりましたね。
まだまだ学びたいこととか、この人から学びたいなとかたくさんあるので、
日々学びを深め続けているという形ですね。
あとは毎回講義を重ねるたびに機を重ねることに、やっぱり気づきがすごいあるので、
ここでつまずきやすいのかとか、こういう風な考え方がいいのかとか、
こういう風なエクササイズがいいのかとか、毎回気づきがあって、
どんどんバージョンアップしてるんですよ、僕の講座って。
それが僕のPCTですね。
日本でパートナーシップに特化したコンパッショントレーニングを提供しているのは僕だけです。
ちゃんと自分は客観視できて、
そして最短距離で真の思い入れを手に入れることができる。
コンパッションマインドを手に入れる最短距離で進める。
女性心理も理解できる。
関係修復までメンバー同士が支え合って頑張っていけるという構造になっています。
そうすると、自分が思いやりのある人間に変わって、
その結果として夫婦関係が修復されていくことが起こっていくんですね。
実際に傾向を出した方の話を言うと、
妻から離婚を突きつけられていた漏らされちゃった男性が、
私の話があなたに届くようになったというふうに妻から言われたりとか、
完全に関係改善できたりとか、
あと、妻から家を置き出されてしまった漏らされた男性が、
妻と旅行に行けるようになったりとか、セックス切れが解消できたりとか、
あと、もう離婚だって言った妻が、
離婚は最善の選択肢じゃないかもしれないと考え直したりとか、
あとは3つも起こってばっかりで、3時間ぐらい発狂したような妻だったのが、
その妻がすぐ穏やかになって、穏やかな家庭が手に入ったりとか、
あとは、仕事でも心が安定する。
これね、夫婦関係が良くなるだけじゃなくて、
コンパションマインドって、ここまで聞いていただけたらね、
もう嘘で感じられてると思うんですけど、
あらゆる対人関係に効くんですよ。
上司とのコミュニケーション、部下とのコミュニケーション、子供との対話、
全てに良い影響が出てくるので、
もうポジティブな循環がぐるぐる回り始めます。
なので、子供との関係性も良くなるし、
仕事でも良くなってきます。心が安定して。
昇格試験に合格した方がいますね。
講座を受けている最中にマネージャー試験があった方がいて、
無事に合格されましたね。
あとは、離婚調停中で講座に入った方もいらっしゃったんですけど、
神経を失えるんじゃないかという不安があったんですけど、
4ヶ月目ぐらいですかね、講座3ヶ月は終わるんですけど、
その後4ヶ月目ぐらいで、
妻から共同神経を提案されたんですよね。
当初は妻からそういうの全然なかったんですけど、
妻の方から共同神経でどうでしょうといった提案があった。
めちゃくちゃ奇跡みたいなことが起こりまくっているんですよ。
そんな変化が出ています。
僕、今すごく良いことが起こっているって話をしましたけど、
これ僕の講座が優れているからだけじゃなくて、
ここに来ている方たちは真剣なんですよ。
自分が変わりたい、自己変容したい、
真の思いやりのある人間に変わりたいっていう、
その一心で来てるんです。
だから結果を出していくんですね。
だからこの講座に向いている人っていうのはそういう方なんですね。
いくつかいますけど、
夫婦関係悪化の原因は自分にもあると認識できている方。
自分が変わる必要があると認識できている方。
だけどどうやって変わったらいいかわからなく悩んでいる方。
一人では限界を感じている方。
こういった方に僕は来てほしいと思っています。
逆に向いていない人っていうのは、
いやあいつが悪いんですと。
なんであんなこと。
ほんとムカつくんですよねみたいな風に、
いつまでとっても妻が悪いっていう思考がなかなか抜けない。
もちろんお互いに反応し合っている話なので、
妻側にもいろんな課題があったりとかしますよ。
夫婦関係こじれているのは大体両方とも課題があるんですけど、
だけどそれ言ってでも変わらないじゃないですか。
変わろうとしない人は無理やり変わることはできないので、
こっちは変わっていくことで相手は変わってきますから、
あいつが悪い、妻が悪いんだとかってずっと思っている方。
これは向いてないです。
やめたほうがいいです。
あとは俺が変わる必要ないですよ。
あいつが変わるべきじゃないですかって思っている人。
こういう方は向いてないです。
結果は出ませんきっと。
なので自分にも原因があるなと認識していると、
そして自分が変わる必要があると、
真の思いやりがある人間に変わりたい、変わる必要がある、変わりたいと願っている方。
だけどどうしたらいいかわからないと。
一人でいろいろと頑張ってきた。
本も読んだ、YouTubeでいろいろと勉強した。