2024-09-21 17:00

#095 夫婦だったら愚痴を聞くのは当たり前?『すごい対話術』で夫婦の悩みを解決せよ【中編】

「パートナーが仕事の愚痴を聞いてくれない…」


一番心を開けるパートナーに愚痴を吐き出せないのはとても悲しいことですが、それと同時に夫婦であっても不満や愚痴をことあるごとに聞かせられるのは辛いものがありますよね。


前回から続く夫婦のお悩み解決シリーズ!今回は中編ということで、夫婦間のネガティブな感情の共有の仕方やタイミングなどをカジラジ夫婦の実体験を交えて考えてみました!



◇ざっくり目次◇


育休から復帰後のキャリアに悩む妻と無関心の夫/相談されがち体質のミウラ/銀座のクラブから考える「話をきいてもらうコスト」/愚痴を聞きたくない夫の心理/「愚痴」と「相談」は違う/生産性のない話の意外な生産性/令和パパが持ちたい「カフェで話せる女子力」/男性が提示すべき2択


▶︎前編はこちら

▶︎仕事も家庭もうまくいく! 共働きのすごい対話術/あつたゆか 


関連過去回:#024「カフェで話せる女子力」を夫にインストールせよ!!


◇チャンネル概要◇

会社&家族を経営するリアル夫婦が「身近なコミュニケーション問題」について自由研究!家事の合間に手を動かしながら学べるポッドキャストです。

 ※毎週木曜日 更新     \カジラジへの”おたより”待ってます/

コミュニケーションのお悩み、「ほんそれ!うちの夫も!」などラジオへの共感、おすすめ本など… 

なんでもOKです、本当に気軽に!お便り心待ちにしています!   ⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠

⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠こちら⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠(Googleフォーム)   


 ◇パーソナリティ ◇

 「ノベルティとギフトと、その先のコミュニケーションをつくる」tetote(てとて)を経営する夫婦 ⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠ミウラ⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠と、さとな、が お"贈り"しています。

⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠ミウラのnote⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠ カジラジの話もしています

⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠株式会社tetote⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠ こんな会社です

⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠tetote shop⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠ 雑貨販売しています


◇こんなキーワードが気になる方はカジラジ!◇

#夫婦 #子育て#家事 #育児 #社会学 #文化人類学 #コミュニケーション #令和パパ #イクメン

サマリー

このエピソードでは、夫婦が直面する悩みとして、仕事の愚痴を聞いてもらえない問題が取り上げられています。相手に対する感情や心理が深く掘り下げられ、愚痴と相談の違いについても考察されています。また、より良いコミュニケーションのための工夫が提案され、夫婦間での愚痴の聞き方や対話の重要性が議論されています。特に、女性のホルモンバランスやコミュニケーション能力に焦点を当て、相手の状況を理解することが鍵であると述べられています。

夫婦の悩み
家事のあいだに 聞くラジオ カジラジ
前回からの続き
というわけで、夫婦の悩みを解決せよ
前回、あつたゆかさんっていう方の著書で
友ばたらきのすごい対話術という本から
お悩み相談欄をちょっとご紹介してまして
前回は家事の分担みたいな話
家事の分担のモヤモヤについて話しましたね
もう1時間ぐらい喋れるね、あれね
あれは問題がもう色々あってね
色々複雑な構造になって
複雑な構造で
話し合う家に着く段階のことを
そうですね、話し合いが大事っていうのは結論として分かったけど
その手前をどう作るかみたいな話をちょっとしましたね
今日は、お悩み
パートナーが仕事の愚痴を聞いてくれない
おー、なるほど
そういうお悩みです
カジラジ
それはどっち側から
まあちょっと男女に分けちゃう、夫婦なので
どっちからの悩みなんですかね
こちらのお悩み、女性の方で
みんな悩みが女性からじゃん
男性悩みないのか?
育休を取ったことで出世コースから外れ
復帰後、やりがいのある仕事がもらえずに悩んでいます
転職したいくらい落ち込んでいるのに
夫が全く愚痴を聞いてくれません
愚痴と相談の違い
どうしたらいいでしょうか
こういうのをマミートラックとかにする
あー、そうだね
でも最近男性も育休を取り始めているから
男性もこういう悩みに絶対にぶち当たるはずですね
これ三浦が回答していいの?
それとも模範回答?
はい、模範回答があります
まずこの著書の厚田さんの回答では
夫婦なんだから話を聞くのは当たり前でしょう
と責めるのはNGです
どうやったら良いバランスで話を聞けるか
について話し合いましょう
話し合うのはNGだけど
最終的にまた話し合うって話になっているの
ごめん、もう一回言って
厚田さんが最初に言ったのが
厚田さんは責めないでくださいって
前回と一緒だね
基本ちょっと責めがちに入っちゃう傾向が
女性側にあるから
ちょっとそれをまずやめましょう
ということですよね
この方は仕事がもらえない
転職した方がいいのかなっていう話を
旦那さんにしているわけで
旦那さんが聞いてくれないから悩んでるんだよね
厚田さんはその悩みを聞いてもらえるのは
当たり前ではないっていうことを言いたいんじゃないかな
でも分かるな
私一応ねこんな感じですけど
経営者みたいなことやってるんですよ
5年くらい
なんかね最近すごく思うんですけど
5年くらい自分の悩みなんて
聞いてもらったことはあんまなくて
どっちかっていうと悩み相談されるんですよ
こういう感じで
今こういう仕事してるんですけどそのままでいいんですかとか
うちのビジネスはこうなってるけども
どうやったらうまくいくんですかねみたいな
類の話を
類の話をされて
基本的にそれに答える
でもそれはさ
対価が発生してる
相談をしてくるのはビジネスの
ビジネスの関係者で
私たちがお金をいただいて
悩みをかけたりとか
そうじゃなくても比較的相談される
それは自分のパーソナリティかもしれないけども
相談されがちなんですよ
その相談できるっていうのが
当たり前じゃないっていうのは
まあ確かにそうかもしれなくて
でよく経営者の人とかはさ
銀座のクラブに行って
誰も愚痴を聞いてくれないから
愚痴を言うとか
なんか言うじゃない
そうなんだね
そういう話を聞くんですよ
銀座の
銀座のクラブとか
まあキャバクラとか行って
それ喋りたい自分の話が言いたい
で自分の話をするっていうのは
今の話で言うと
お金がかかる話なんですよね
コストがかかってる
そうなんですよね
実はね
キャバクラで話を聞いてもらうのも
コストがかかるんですよね
お金がかかって
自分の話をしたいっていう
だから自分の話をするっていうのは
意外と他者にとって
コストがかかる行為なのかもしれないですね
なんか急にこんな話だったり
でもその夫婦になったからには
一番信頼できる相手
だからこそ結婚したわけだし
信頼してるからこそ
相談したいって思うじゃないですか
その通りですよ
それに答えてくれない男性の心理としては
コミュニケーションの工夫
どういうものがあるんですか
逆になんで聞かないのかなって感じだけど
忙しいのか
めんどくさいなって思ってるのか
なんなんだろうね
聞いてくれないって
でもよくさドラマのシーンとかで
夫が帰ってきて
妻が出迎えて
ちょっと聞いてよみたいな
息子の格好でこういうことあってさ
ママとの格好でさみたいな
ああうんああみたいなこと言って
テレビ見たり
新聞見たり
ご飯食べてる
夫みたいなのはさ
昭和平成のドラマでも見たことあるでしょ
ある
多分その男性も
仕事やらいろいろ抱えていて
疲れてるのね
物理的にも時間もないし
体調的にも話を聞く余裕がないのかもしれない
めちゃくちゃいい答え出たじゃん
だから夫側が
体力フルマックスな時に
愚痴を言った方がいいわけよ
ああその状況を見て
平日の夜とかではなくて
休日のちょっとリラックスしてる時間とか
また答え出たじゃん
だから休日に
一緒に飲みに行くとか
分かんないけども
子供いてできるか分からないけど
そういう時間とか
ちょっと日常から離れたところで
時間を取るみたいな
場の設定が必要なんじゃないの
愚痴を聞いてもらうために
そうかもしれないね
聞いてもらえる体制を作るとか
確かにその愚痴の話が始まった時に
じっくり話したいから
夫側としてはね
ちょっとじっくり話したいから
また改めてここで時間取ろうみたいな
って言ってくれればね
まだ分かるんだけどね
ちょっと分かんない
私もミスター相談され屋だから
聞いちゃうと思う相談
この本の中では
違う友働き風景の例が紹介されていて
管理職員になってから
ストレスが増え
辛い状況にありました
その夫の翔平さんから
次のアドバイスをもらった
大変な状況を支えたい気持ちはあるんだけど
愚痴を毎日ぶつけられると辛いから
同僚やカウンセラーに話したり
気持ちを日記で整理したりと
分散してもらえると助かるんだけど
どうかな
それはどうだったの
夫さんの言葉に対して
納得したのそれは
管理職向けのカウンセリングサービスを利用したり
ストレスが溜まった時は
日記アプリで自分の気持ちをひたすら書いたりと
自分の感情をある程度整理してから
翔平さんに話せるようになりました
なるほど
相談をする
愚痴をぶつける
愚痴と相談は違うのかもしれなくて
愚痴っていうのはまだ
もやもやしてよく分からないけど
ただ嫌なんだよね
ムカつくんだよね
相談っていうのは
もうちょっとそのもやめを整理した状況で
いつまで転職した方がいいのかなとか
こういう仕事がほかにいいのかなみたいな
もうちょっとそこまで
ブレイクダウンした状況で話すみたいなことなんですか
女性は割と全部愚痴も相談もひっくるめて
バーって帰ってきたら言っちゃうから
そこが男性としては
全部愚痴に聞こえるのかもしれないね
すごいわかる
私カフェで放てる女子力をインストールてよって会があるんですけど
過去のカジラ寺に
ありましたね
アンティコカフェで
アンティコカフェって私がすごい好きなカフェがあるんですけど
狭いんですよ
もう横の人と肩がつきながら
肩がつきながらカフェをする場所なんですけど
イメージですね
僕二子玉川店によく行ってるんですけど
そこのおばさまたちがいるわけ
二子玉川のマダムたちが
二子玉川に会話をしに来た
ちょっと離れたところから百貨店も見てお茶して帰るみたいな
マダム女子たちが喋って
ほんと何一つ生産性ない
ほんとよく逆に生産性ってゼロでここまで喋れるんだってぐらい
ずっと愚痴とか
えーみたいな
ひどい
でもそれで発散してるんだよね
そうそう発散してるんだよね
何も社会は前に一歩も進んでないけど
彼女たちは発散している
でも発散したことで家庭でまた家事ができたり
育児向き合えたりするわけじゃん
もやもやをさ
貯めて家庭で発散するよりも
いやそうなんだ
生産性あるじゃん
生産性あったわ
あったので夫側がそのカフェで一緒に聞けるようなね
私は相談を受けるっていうか聞く能力あるんですよ
多分ね
それもあるわ
男性が悩み相談をされるときは解決を求めちゃうからこそ
なんていうか愚痴だなって判断されちゃうと
話を聞く気にならなくなっちゃうとか
あと昔よく里奈さんも結構愚痴を言ってくる時あって
その時に最初に2つ提示して
今から話す内容は共感して聞いてもらいたい話なのか
解決策を提示してほしいのか
どっちって聞いてるのかってよく
そんな時期あったっけ
こっちがどっちのモードで聞くのかっていうのを先に提示してたんですよ
男性側としてもいい解決策かもね
愚痴だったらめっちゃわかる
めっちゃ辛いねその上司なんてもう本当にね
夫婦間のコミュニケーション
左遷されればいいねみたいなことを言ってればいいわけなんですけど
解決だったらそういう悩みがあるんだったら
こういう業界とかこういう職種とか
こういう部署に転職を願い出した方がいいんじゃないとか
いつまでにやるとか
そんなに今悩んでたらこの日子供やるから
その日にちょっと転職エージェントの話聞いたらとか
その解決モードになったら
男性の方がそういう風に進めてって
あげる力あると思うんだよねどっちかっていうと
すごいいい答え出た
男性がまず道を2つ提示してどっちなの今日は
どっちのコースにしますかっていうのを言う
はい来た
あとは女性側も話を聞いてもらいたい時は
相手の状況を様子を見て疲れてそうだったら
相談があるんだけど別日に話し合いませんか
そうなんだよね
っていうとか
愚痴を言う時も疲れてるわけよ
歯止め聞かないじゃんお腹空いてる時とか眠い時とか
そうだね
イライラしちゃうじゃん
イライラしてる
そういう時に愚痴をぶっけちゃうから
あと女性はホルモンバランスの話もありましたね
そうなんですよ
そういうピークの時にすべてのものを壊していくから
そういう時はやめた方がいい
そういう危うさも女性は持ち合わせているってことを
自覚しないといけないよね
女性も答えつく男性はその理解をして
めっちゃ愚痴きたなと思ったら
ホルモンの乱れなのか
ちょっと落ち着いたらこれを整理してあげた方がいいかもね
そういう時に自分女性側は分かんないわけ
マジ分かんないね
なんで分かんないの?
人生において何回もホルモンの
ジェットコースターの山と谷を繰り返して
なんで自分が今山にいるって分かんないの?
分かんないわけ
だって女性の日みたいなのは
毎月微妙に変わっていくし
ストレス状況によっても悪化したり
リラックスしてれば良くなったりとか
毎月毎月違うわけ
子宮も2つあるし
すごい話ですよね
知ってますか?
順番にね
順番に来るんだよ
習いました
右の月は良かったけど
左の月は重かったし
すごいよね
あるんですよいろいろ
個人差が
それももっとね
オブリスも面白いけど
言いたかったのは
ホルモンバランスとかが違くて
それについて男性が
そろそろホルモンバランス乱れる時期なんじゃないの?
ことを示唆してくれると
そうかもみたいな
気づくんだ
気づく
それ言ったらめっちゃキレられそうじゃない?
それは言い方かな
私なんてプロなんで
家帰ってうち2階建てなんですけど
階段に上がっている最中に分かるから
何も見てないけど
家の空気感
Dが静かだなみたいな
パナップも全然静かだな
これはみたいな
お怒り心がいるみたいな
おイライラが
階段で分かるんで
そこの察知力みたいなことも男性が必要ですよね
やっぱり子供がいたら
それをコントロールできるのは
夫しかいない
コントロールっていうか
子供はもうさ
ママの態度で
手をかえしなおかえなんかできないから
させちゃいけないと思うし
だからやっぱり夫がそこで頑張るというか
一生懸命家事したり
なんか褒めたり
なんとか乗り切るその1週間
ちょっと疲れてるんじゃない?って
家事を変わってあげるとか
そういうサポートをしてもいいですよね
また長くなっちゃったな
いろいろ話しましたが
何でしたっけ最初に?
お悩みは
パートナーが仕事の愚痴を聞いてくれない
仕事の愚痴を聞いてくれない
だいぶいろいろ飛びましたけども
ポイントとしては
夫婦なんだから聞いてくれるのが
当たり前と考えない
ホルモンバランスと理解
まずは自分で思考を整理する方法も
考えてみる
という話でしたか?
という話ですね
家事ラジ的には何を言ったの?
家事ラジ的には
相手の状況をまず見てみる
まず見てみる
言える状況なのかどうかね
愚痴を話せる状況なのか
押し付かれてたら相談があるんだけど
別日で相談する
それはアンタさんが言ってるような
ちゃんと思考の整理をする時間も必要だし
夫側がフレッシュな体力のある状態で
ちゃんと向き合って話せる
みたいなことも必要だと
愚痴は言いたいと思いますけどね
ちょっと言ってもいいと思うんだけど
男性側は愚痴が飛んできた時に
聞くモードなのか
解決が必要なモードなのか
私は里名さんは
まあまあ男性的なので
先にそれを伝えてましたけど
まあまあそれは様子を見ながら
今日は愚痴を聞いてけばいいんだなとか
聞くテクニックが男性側には
多くの場合ないので
その場合はカフェで話せる女子力を
インストールせよって回があるので
ぜひ聞いてもらいたいんですけども
おばさまAが言ったことを
おばさまBは一切否定しないで
ああそうよねわかるみたいなこと言って
女子大生A女子大生Bも一緒みんな一緒
そういうふうにできているから
そのノリみたいな
そうですね男性は問題を解決したがる傾向が
あると思うんですけど
女性としては発散するだけでいい時もある
っていうのは男性側としても
ポイントかもしれないですね
これも昔から言われてることだけど
実際にリアルな話を聞いてると
今の若い人はだいぶできるような気がしますけどね
口が苦手な人もいると思うので
私もやっぱり口が苦手なんだけど
女性としては話を聞いてくれるっていうことは
すごく嬉しいことであり
その人は口と思っていないかもしれない
可能性があるので
もし男性側がつらかったら
ちょっとそういうネガティブな話や
聞くの苦手なんだとか
相談してみるとかもいいかも
ネガティブな話聞くのは
確かにしんどいっちゃしんどいよね
だったら解決しないかいみたいな
踊らないかいみたいな
って思っちゃうタイプだから
でも女性としては別に解決しなくていいみたいな
ただ言いたいだけみたいな人もすごく多くて
そのすれ違いなのかもしれない
なかなか学びがまた深い回でしたね
次回はこのシリーズの3回目
何の悩みなんですか?次回
次回は育児の負担について
全部負担の話だ
悩みだからね
今週はこんな感じで
カジラの皆さん
今日もカジ育児お疲れ様です
次回へ続く
続く
17:00

コメント

スクロール