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第594回 「社内木鶏会」とは何か?──社員の心を磨く場|ゲスト:松澤広幸(致知出版社)
2026-10-02 20:02

第594回 「社内木鶏会」とは何か?──社員の心を磨く場|ゲスト:松澤広幸(致知出版社)

▼『到知』購読
https://www.chichi.co.jp/plans/index.php

▼今回の内容
・"社内木鶏会"とは何か──社員の心を磨く場
・松澤さんが27歳の時に受けた衝撃
・中国の思想書『荘子』に出てくる「木鶏(もっけい)」
・3年間の購読、そして13年前の突然の電話
・"致知が10万人になった、一緒にやらないか"という誘い
・目の前の1人1人の心を磨くという使命

▼新刊『なぜ、「質問」だけで売れるのか?』
https://www.amazon.co.jp/dp/4534062494

▼公式サイト:https://s-mbc.jp/

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サマリー

致知出版社の松澤広幸さんが、月刊『致知』を教材に全社員と社長が人としての考え方や在り方を学ぶ「社内木鶏会」について語ります。木鶏とは、中国の思想書『荘子』に登場する、相手に反応せず堂々とした鶏の逸話に由来する言葉です。松澤さんは27歳の頃、木鶏の話を通じて、自信のなさや人との比較、慢心に気づき、木鶏のようにぶれず人に良い影響を与えるにはどうすればよいかを尋ねました。その後3年間『致知』を学び、約13年前に「致知が10万人になった。一緒にやらないか」と誘われ、致知出版社に入社しました。現在は、読者一人ひとりが勤勉、誠実、謙虚、感謝などの徳性を磨くことが、会社や地域、国を良くするという使命を語ります。後半では『致知』の紙版、電子版、ダブルプランや年間購読についても案内され、目の前の一人に本気で向き合うことの意義が確認されます。

社内木鶏会の目的と仕組み
こんにちは、遠藤和樹です。 青木滝氏の質問型営業、青木先生よろしくお願いいたします。
はい、よろしくお願いいたします。
さあ、ということで青木先生、今日もね、前回に続きまして。
はい。
ゲストお招きしてやっていきたいと思います。
はい。
本日のゲスト、知知出版社の課長職を務めていらっしゃいます、松澤広幸さんにお越しいただいております。
松澤さん、改めてよろしくお願いいたします。
よろしくお願いします。
はい、ありがとうございます。よろしくお願いいたします。
さあ、ということでね、前回のね、フォームをぜひ聞いてない方は聞いた上で聞いていただきたいんですが、知知という会社がどれだけね、
こう、どのような形で生まれて、どんな思いだったのかみたいな話をね、いろいろ聞いてもらいましたけども。
もう思わず遠藤さんが時間を忘れてた。
すいません。大変失礼いたしました。
やべえ、20分だってね、なってましたね。
そうなんですよ。
そんなね、熱いね、志を持ったね、理念を貫き通している会社ね、三山の桜の話もありましたが、
会社としてのね、素晴らしさも感じたんですけど、そこで働いている、松澤さんがね、何をされていて、どんな働きをされているのかもやっぱり聞きたいじゃないですか、大木先生。
はい、そうですね。
ということで、プロフィールでも以前ご紹介させていただいたんですが、今は知知出版社に勤務されながら、
知知をテキストにした社内模型会を広めるため全国を奔走ってあったんですけども、
社内模型会って何なんですか、みたいなところをちょっと教えていただけませんかね。
はい、知知をテキストに社員さん、基本は全社員で、全社員さんと社長も一緒に入ってですね、
人として考え方とか、人としての在り方というものをみんなで学ぶ勉強会を、模型会ということをやっています。
それはですね、知知に出てくる方々というのはですね、自分の与えるために一生懸命頑張っている方、
その方が人生を通して掴んだ考え方とか、受け止め方、そういった思いとか哲学とか、
そういったものは実は会社の理念であったり、考え方だったり、そういったものに通ずるものが多々ございまして、
それを会社の理念であったりトップの考え方を、知知の言葉、知知に出てくる方々の生き方に感動しながら、
その社員さんの心に落としていくような、それが会社としての狙いではありますけども、
でも大事なのはですね、社員さん一人一人の心を良くしていくと、それが結果的に会社の社風を決めていき、
一体感というものを作っていくということで、そこを社員さんの幸せというものを信じていただきながら、
取り組んでいただく企業様が多いのではないかなと思っています。
見えないものへの共感、共鳴みたいな話ですよね。
そこから人をちゃんとどうやって育てて作っていこうかっていうような、そんな受け止めでいいのですか?
はい、大丈夫です。
これを雑誌を通してやろうとしている流れってことはすごいですよね。
それってどういうプログラムなんだろうみたいな、ちょっと中身の方もすごく気になってしまうんですけども、
その話をすると仕組みの話で終わっちゃうので。
私も関西の模型クラブの方へ何回か行かせていただきましたけど、熱い!
もう一回大きな大会でぎゅうぎゅう熱い。
熱いのと人数も。
人数はあれは大きな大会だったんですけどね。
松澤さんに誘われて行かせていただきましたけど、すごい良いですよ。
そんな会社に、松澤さんはどういう出会いで、広告代理店からってことは転職組ですよね?
木鶏の逸話と松澤さんの転機
そうですね。私が最初に父と出会ったのが27歳の時に、私は当時リクルートで広告の営業をしておりまして、
その時に私が名古屋で働いていたんですけど、取引先のお客様がこの模型会を会社で導入すると。
立ち上げの時におそらく人が足りなかったのか、借り出されて、
確か日曜日のお昼の時間に呼ばれたんですよ。
私は全力で断りたいと思ったんです。
父のことも知りませんし、予定も入っていましたから。
ただどうしても断りきれずに、その会社の模型会に参加した時に大きな出会いがあったんですが、
それはもちろん模型会も楽しかったんですが、
それよりもこの模型会の依頼になったこの話に、私は痛く感動したんです。
それはどんな話かと言ったら、昔の…
統計の話でしたっけ?
中国の宗史という書物がありまして、その中にある逸話があるんですね。
昔、王様同士が自分の鶏を戦わせる遊びがありまして、
ある王様が自分の鶏を世界一強い鶏にしてくれと統計作りの名人に託したんです。
1ヶ月くらい経って、どうだ強くなったかと王様が聞いたら、
まだダメです。
虚構にして思考して気を頼もうと、虚構と言っても空威張りしてダメだ。
大した実力もないのに威張ってますから、勝てませんと言って突き返して、
またしばらくしてどうだと言ったらまだダメだと。
今度は驚異に応ずと。
驚異というのは響く影と書くんです。
相手の声を聞いたり、影を見ただけで興奮してしまいますと。
すぐ反応しちゃうってことですね。
相手の態度で自分の行動を変えるようだと勝てませんと言って突き返して。
なるほど。
またしばらくしてどうだと言ったらまだダメですと。
今度は疾走すると。
疾走の相手を睨みつけたり威嚇しますと。
少し自分の実力がついてきたら相手を見下してしまいます。
これだと慢心をしてしまって足元を救われて勝ち続けられませんよと。
強さを誇示しちゃうと。
またしばらくしてどうだと言ったらようやく徳が備わったと。
まるで木で掘った鶏のように堂々として相手はその姿を見ただけで怖くなって逃げてしまうでしょうと。
この徳を積んだ鶏はまるで木彫りの鶏のように堂々としてそこから百戦百勝をしたんだと。
この話に私は感激をしたんですよ。
今の話にどう感激されたんですか?
私の20代の頃は、どちらかというと私は高知の田舎から出てきたものですから。
すごくコンプレックスがあったんです。
自分に自信がないとか世間知らずというものもあってですね。
都会に出ることに対するコンプレックス、バカにされたくないとかそういうのがあってですね。
自分を偽りながら仮面をかぶったような状態で。
大学も関西に出て大学時代もそうですけど、社会人もそういうところがあったんですよ。
1982年ですか?
はい。
就職、リクルートって言いましたよね。
最悪の時期のリクルートですよね。よく入りましたよね系の人ですよね。
たまたまのご縁が入ったんですけど。
あの時に入ったリクルートメンバー、化け物ばっかって印象ですけどね。
あの時代かと思ってですね。
私は中途で入ったんですけども、その時に虚構と言って自分をよく見せようとする自分だとかですね。
競泳と言って人と比較したりとか、人と比較して自分が優越感を感じたり劣等感を感じたりとか。
あとは少し成果を出して何か表彰された時に、全部自分の努力のおかげですと。
私はこんなに努力をしてましたと。
人への感謝、先輩への感謝もしないような生き方をしてましたから。
やっぱり私の20代は人間関係がうまくいかなかったんですね。
それにその木刑の話が私の本当は嫌だなと思っていた自分のあり方というものを引き出してくれて。
その後、お客さんの木刑会が終わった後に、父の人に声をかけてちょっとお時間いいですかと時間をいただいて。
坂井の喫茶店で質問をしたんです。
どうしたら私の木刑のようなブレない人になれるんでしょうか。
いい影響を与える人になれるんでしょうかと。
そのように質問したら。
素直な27歳ですね。
それは良い格好なんですよ。
ごめんなさい。邪魔してましたけど何て回答されたんですか?
その質問をした。どうやったら私は木刑のような人になれるんですかって聞いたら。
父を呼びなさいと。
父を呼びなさいと言って。
そこで孤独をしたのが最初の面でございましたね。
でもそこからすぐにリクルートの方の勝手なイメージですけど。
ジャーってすぐ転職しちゃいそうですけど。
そこから私3年間孤独はしていて。
その後私はコンサルの会社にリクルート卒業して東京で仕事をしてたんです。
3年間の学びと致知出版社への入社
その時に昼の時間に私に木刑の話をしてくれた人から電話がありまして。
それから3年が経って電話があったんですよ。
久しぶりに電話があって。
君は今どこにいるんだと。
今東京にいます。
あ、そうか。名古屋じゃないんだな。ちょうどよかったと。
今父が本社が東京にあるんでちょうどよかったと言われたんですけど。
今父が10万人になったんだと。
35周年の時ですから今から13年くらい前ですね。
父が10万人になったら日本は変わると森新蔵先生が言ってたけど。
前回言ってましたねその話。
まだ変わってないんだと。
だからこれから30万部というビジョンを立てたんだと。
そして徳で日本を変えていくんだと。
だから一緒に松澤君も仕事を一緒にしないかとお誘いをいただいてから。
それから心が揺れに動きましてですね。
この仕事をやってみたいなと思ったんです。
その時30か31くらいだったんですよ。
結婚式も控えていたということもあってですね。
非常に私は揺れた。
でも入りたいと言ってですね妻に相談をして。
最初は下賢な顔されたんですけども。
たまたま妻もリクルートで出会った縁があるんですけどね。
妻も知り合いが父の読者、友人が父の読者ということもあって。
最終的には応援してくれて入社することができた。
それが13年前の。
でもその6年前にあった3年間コンサル入った間は
その堺のカフェで出会った最後に
モッケーどうやったらなれますかって聞いた方とは
ずっと好意にしてたわけじゃなくて急に連絡来たんですか?
実は私その人にも憧れを私を感化させた人ということですね。
憧れがあって、一回その
孤独し始めて1年ぐらい経った時か
名古屋に藤代社長の講演会があったんですよ。
そこに私行きましてその情報を聞いてその人に会いに。
その時初めて藤代社長の講演を聞いて
またそこでも感動したというのもありまして。
そこに藤代社長にサインをもらってですね。
そのサインにモッケーって書いてもらったのを。
なるほど。そういうのがあるんだ。
でもたったそれだけですよね。
その後。
いやーだからずっと印象的でいつかって
ずっと白羽屋を建ってたんでしょうね。
トムコもタイミングを見てるし
ちゃんと結婚するってこのとんでもない時に
連絡をくれますね。
青木先生。
これはもうね。
営業的に言うとしっかりと
本当にいい相手のためのお役立ちができたら
こういうことになるんですね。これ。
そういう風に聞いてました私。
そういう風に聞いてましたか。
いやすごい話ですね。そういう縁でね。
いや出会いですね。
でも衝撃的にやっぱり何か壁にぶつかって
違和感がある時にハンマーで殴られて
塊かち割れるような衝撃の出会いがあった時の
これは青木先生もね。
ありますよね。
こんな話したらダメだわ。
こんな話したら30分くらい始まるんで。
そうか。
ありますよね。
そうですね。はい。
いやーそうだ。
いやいやいや。
購読プランと一人から始まる社会づくり
それで今のね。
ぜひ私はもうこれ聞いていただいてる方は
父のね。
孤独ね。
そういうようなことをぜひしていただくと
本当にお役立ちの気持ちなんかも醸成されるとか。
経営という中でもすごい役立つしね。
在り方ということでも役立つというね。
そういう風に思うんですけど。
これはどういう風にしたらよかったですかね。
はい。
インターネットからホームページから
父の孤独を受け付けることを
させていただきます。
ぜひこのご縁で
青木先生のご縁でございますから
青木先生のお名前
リコラにですね
このお名前だったり記入していただくと
このご縁だということで
スムーズに対応ができるかと思いますので
ぜひそのようなことで。
今私サイト開いてみたんですけど
ユーザー目線なんですが
紙版のプラン
電子版ダブルプラン
年間孤独定期孤独とか
いろいろあるんですけど
基本は
1年か3年孤独という
この2つがありまして
今はですね
電子版というのも
数年前からリリースしまして
電子版はバックナンバーが見えたりするんです。
おすすめは紙
紙と電子版のダブルプランが
一番いいかなと思いますが
皆さんのライフスタイルに合わせて
孤独をいただけたらいいんじゃないかな
私は1年やってて
3年にしたよね
3年だと
それでもできるもんなんですか?
単発でもできるんですか?
単発はやってないんですけど
年間といっても
安くないよねといっても
1万1500円で出てるんで
年間で言ったら
月で言ったら大したあれじゃないですね
そうですね
せっかくなんで
青木先生概要欄にURL貼らせてもらってよろしいですか?
そうですね
貼っておきますね
青木先生の名前を書くと
このお話がね
ご推薦がお話が途中入りましたけど
今の活動とか
松田さんが今感じられてることとか
そういうようなこと
ぜひお話いただいたらと思うんですけど
ありがとうございます
私たちは
地位を広げるというのが
私たちの使命だと思ってまして
日本人
これまでの先人の皆様が大事にしていた
日本の文化というのは
勤勉、誠実、謙虚、素直
感謝、感動
こういった日本人の
持っている素晴らしい
徳の心、徳性と
両親のことを
徳性と呼んでますけど
本来持っている両親を
父を通して
読者一人一人の方に
その心を
磨いていったり養っていただきたいな
と思ってます
それが一人一人の心が高まった分だけ
会社は発展しますし
地域も良くなるし
きっと国も良くなっていくのではないかと
全ては一人から始まる
その一人の心を
どう開発していくかが
父が役に立てることではないかな
と思ってます
日本を良くしようと
弊社の代表の夫人は
そんな大それたことを言わずに
目の前にいる一人一人に
父を読んでいただいて
その人が
心が高まった分だけ
その周りの人を幸せにできるんだ
ということで
まずは一人一人の
父の価値というか
良いところを
感じていただきたいなと
思っております
もともと日本は
家なんですからね
目の前の人ということがそのまま
国家日本に繋がっているので
あえて日本と言わなくても
目の前の人に本気で向き合ってやっていくことが
日本を変えるという話が多分含んで
あえて言ってないみたいな話なのかなという風に
受け取っておりますけれども
是非
そういった
取り組みをされている方が
青木先生との出会いの形で
出てくださいましたので
応援していきたいと思いますし
引き続きまたタイミングがありましたら
ぜひ遊びに来ていただけたら
今現在どういう風なことを
やってるかとかね
というようなことで
というわけで
2回にわたってゲストを
やらせていただきまして
改めまして青木先生松澤さん
本当にありがとうございました
ありがとうございました
20:02

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