あのさ、そう言って語り始める無数の「わたしたち」の話。
取るに足りないとされるかもしれないけど、それは「わたしたち」にとっては大切な話。
たとえ分かり合えなくても、言葉を紡いでいくことで見えてくる地平があるのかもしれない。
そんな可能性にかけて、まとまらない話を、結論のない話を、解決策のない話をひたすらに重ねていく。
このPodcastはMugihoとRyokoのふたりが普段からお互いに考えていることを対話の中でさらに深めたり広げたりしてみようという番組です。
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#8 夜を待っていると思っていたのにやってきたのは朝だった
第8回目はお互いの本棚に座っている積読紹介 積読紹介しよう / 図書館で借りて少し読んだ本、続きを読みたい / りょうこ#1『眠りの航路』 / むぎほ#1『私たちはどうつながっているのか』 / りょうこ#2『ベイルート961時間(とそれに伴う321皿の料理)』 / エッセイってパッと開いて読めるからいいよね / むぎほ#2『The Friends』 / 小説って読むエネルギーが必要だよね / りょうこ#3『血を分けた子ども』 / りょうちゃん、SF好きだよね〜 / 著者のエッセイとか後書きが好き / むぎほ#3『Exhalation』/ りょうこ#4 『引き出しに夕方をしまっておいた 』/ 詩の翻訳って難しいよね / 詩の読書会、朗読会したいね / オーシャン・ヴォンの詩がすごいよ / むぎほ#4『Time is a Mother』/ りょうこ#5『COCOON』/ この漫画、今度舞台で上映されるのを観に行く / どんなふうに再現されるんだろう / お便りフォームを始めたよ 質問や感想はこちらへ。ありがとう、大切に読みます。 紹介した本たち: 『眠りの航路』呉明益/著 倉本 知明/訳 『私たちはどうつながっているのか―ネットワークの科学を応用する』増田 直紀 /著 『ベイルート961時間(とそれに伴う321皿の料理)』関口 涼子/著 『The Friend』Sigrid Nunez (『友だち』シーグリッド・ヌーネス/著 村松 潔/訳) 『血を分けた子ども』オクタヴィア・E・バトラー/著 藤井光/訳 『キンドレッド』オクタヴィア・E・バトラー/著 風呂本 惇子/訳 岡地 尚弘 /訳 『Exhalation』Ted Chiang/著(『息吹』テッド・チャン/著) 『あなたの人生の物語』テッド・チャン/著 『引き出しに夕方をしまっておいた 』ハン・ガン/著 きむ ふな/訳 斎藤真理子 /訳 『少年が来る』ハン・ガン /著 井手 俊作/訳 『菜食主義者』ハン・ガン /著 川口恵子 /編集 きむ ふな/訳 『地上で僕らはつかの間きらめく』オーシャン・ヴオン /著 木原善彦 /訳 『Night Sky with Exit Wounds』Ocean Vuong 『Time is a Mother』Ocean Vuong 『COCOON』今日 マチ子 /著 タイトルはハン・ガンの『引き出しに夕方をしまっておいた』の「夜の葉」という詩の一節から引用
#7 近道ではなく曲がり道を歩むこと
久しぶりの第7回目は近況報告と時間の流れ、私たちの犬について話したよ 近況報告と前に話したのはいつだっけ / リサーチのバイト / 犬を連れて小旅行 / 時間の流れが速すぎない?/ 小学生くらいの頃の無限に時間のある感覚 / これからはどんどん短くなるだけ / 時間が有り余っている感覚 / あの時間をいま欲しい / 時間は同じなのに感覚が変わってきた結果 / ただ過ぎ去っていく感覚 / 自分がそこにいた証拠 / 今年から始めた記録 / 意識するきっかけ / 事実を書くだけ / その瞬間に存在していたこと / もうすぐ二歳の姪っ子の成長が凄まじい / こんなに小さい一つてこんなスピードで成長するのか!/ 会わない分、変化が大きい / 自我があるのと世界の認識 / あんなに小さかったのに / 子供の2年と私の2年のスピード感の違い / 時間が速すぎて惜しいな / 大人が昔言ってた時間がないってこれか!/ 外の世界を意識する感覚 / 周りが自分に期待する成長 / 社会の定義する成長レベルに自分が合わせなきゃ / 夏休みの無限にある時間と時間割に定められた時間 / よくわからないタイムリミットや到達点 / 自分でちゃんと自分の人生の選択できていない感じ / 流されてチェックリストで生きてると考える余裕がなくて時間が過ぎ去っていく / 勝手に自分の中で成長レベル論を課している / 昔は今よりも単純な形で色々な比較をしていた / 自分と正反対の人を探して比べ続ける / 兄は自分と真逆の人 / 身近な存在と比較してしまう / 今の方がシビア / ふとした瞬間に比較に引き戻されてしまう / なかなか抜け出せない / 自分がしたきたことを肯定したい / ドーンと落ちてしまう / そんな時は喋らないでこもるけど落ち込みに歯止めが効かなくなる / 好きな漫画やゲーム配信のくだらなさ / 考えを中断できることに没頭する / 沼対策に裁縫 / 時間と距離を置くこと / 最近またポッドキャストを聴いてる / 音声良いよね / 気力がない時に良い / 映像は集中しなきゃというプレッシャー? / 微妙なゆるさ / 聴く側に選択権を与える / いろいろな環境で聴ける / 雑談いいね / ながら聴きができるようになった / 聴く側と配信する側 / 犬が新しいゲームを開発してる / ハナちゃんとレミーが会ってみたら?/ 私に一番甘えるハナちゃん / 犬はいつになったら大人?/ 不貞腐れたはなちゃん 質問や感想はこちらへ。ありがとう、大切に読みます 紹介したもの ポッドキャスト: The Literary Friction 木曜の夜から YouTube: 北欧、暮らしの道具店 今回のタイトルはコビョングォン『哲学者と下女—日々を生きていくマイノリティの哲学』の「近道ではなく曲がり道を歩むこと、目を閉じて走るのではなく十分周囲に目配りをすること、盲目ではなく洞察、それが哲学だ」(p.30)から引用
#6 誰にも決められないよ、あなたの力や価値なんて
おひさしぶりです。第6回は「悲しみから抜けられない夜、感情に飲まれるとき」「自分を嫌いになってしまうことはある?そういうときはどうしてる?」というテーマについて話したよ。 テーマを決めて話すのがはじめてだね/「悲しみから抜けられない夜、感情に飲まれるとき」/時間を書き込んだ日記/1月は夜眠れなかった/自分で自分の思考の波が止められない/考えても仕方がないことばかりを考えてしまう/本を読む?音楽を聴く?/本に申し訳ない/物語に八つ当たりしてしまう/身体を動かしてみる/物理的に動いてみることが気を紛らわす方法になるかもしれない/自分の五感に集中/手順がある作業をしてみる/「自分を嫌いになってしまうことはある?そういうときはどうしてる?」/ありすぎて…/自分以外の何か(何者か)と比べてるとき/比べないようにすることはできない/自分の“好き”に集中/10代の頃はまわりのことをどうでもいいと思ってたし先に希望を見据えていた/勉強が純粋にたのしかった/反抗心バリバリの10代/知ることは痛みも伴う/誰かを傷つけているかもしれない/知ることがたのしいとは思えなくなった/自分への懐疑心/“あるべきルート”への羨望はないのに比較しはじめてしまう/人と比べるから自分にはないものばかり気になってしまう/絶賛自分イヤイヤ期/しんどいけれど知ったからこそ他者に寄り添おうとすることができるんじゃないかな/知ることも考え続けることも身を削る/でも意味はある/知識は良くも悪くも力だ/想像し得ない状況/どうやって理解し得ないものと向き合っていけばいいんだろう/一緒に議論を重ねていくことにはおもしろさがある/暴力は言語化できない領域が絶対に残る/答えがない・断言ができない・提案できない/考えつく先が確定しないことがしんどい/あらゆることを決めてしまわないこと/わかりやすいものはたくさんのものを切り捨てている/切り捨てられそうなものを拾い続けること/模索中のままでも話し続ける場所が必要なんじゃないかな/仕事は仕事でって割り切ることはむずかしい/どうやって折り合いをつけていけばいいんだろうね 質問や感想はこちらへ。ありがとう、大切に読みます。 dialogue.taiwa@gmail.com 今回のエピソードタイトルはウオズミアミ『三日月とネコ④』から引用しました。
#5 人は誰もが何かを信じようとしている
第5回目はこの間の続きで自己評価や聞くことの難しさについて話したよ 軸があって自己肯定感がある友人 / 自分が何に反応しやすいか / 親が私の評価に反応しない / 自分の中で評価が定まらない / もっとやらなきゃ / 外からの評価=自己評価が自己否定につながる / 自分で自分を責める癖 / 自己肯定という言葉が好きじゃない / 肯定し続けたいだけでもなく否定し続けることだけではない / ポジティブシンキングが空っぽ / 根本と向き合っていないよね / 自分を肯定できないことがダメ / スピリチュアルとライフスタイル / そのままで美しい?/ ひとつのことを信じ過ぎてしまう / 多面性を認めない / 常に自分を肯定できなくていい / 大丈夫じゃなくても大丈夫、な状態になりたい / ただ聞いて話せる場所が大切 / 波であることを認める / 無理やり良いものに変換しなくていい / このポッドキャストがヒーリングタイム / アドバイスする人多い / だいたいもう自分で考えたことだったりする / ただ人の話をちゃんと聞くって難しい / 反応返答しなきゃ / 聞く能力を養うって難しい / どうすり合わせていけるか / なぜ相手はこう考えたのか / 純粋な興味 / 相手へのリスペクト / 前のめりになって話を聞こうとする / 質問が自然になる / 相手の存在を大切にするところから / 自分が言ったことが相手に影響しちゃう / 沈黙や返答がないことに慣れる / 反応しなきゃという切迫感 / 答えのない反応 / 慣れるのには意識が必要 / 上手い話し方はあるけど上手な聞き方はないよね / 相手が終わるまで聞き続ける訓練が必要 / 発信と聞くの不均衡 / 自分が次に何を言うか考えている / 相手とのテンポがずれてる / 面倒くさいしイライラする / 意識しないと変われないな / ポッドキャスト始めるようになって気付いたこと / 生放送のラジオってすごいな / 回を重ねてもっと上手くなってるといいな / 続けるのが目標 エピソードタイトルは若松英輔さんの『言葉の贈り物』p114から引用しました。 質問や感想はこちらへ。ありがとう、大切に読みます dialogue.taiwa@gmail.com
#4 星の、ひかりを讃えることは、もうやめにしませんか?
第4回目は未来への不安や自己否定との向き合い方について話したよ これからを考えることが難しい / 自分が何をしたいのか vs 社会への反応 / 能動と受動との狭間で / 短期的なスパンでしか考えられない / 長期的な未来が描けない / 肯定的な未来が描けない / 進路を考えないといけないリミット / 焦っても何も出てこない / ひとつのことしか集中できないタイプ/ 考えないといけないプレッシャー / 外的要因はいつもうまくいくとは限らない / 最終的に決めるのは自分 / 自己の責任と力 / 恐怖 / 環境のせいにはしたくない / 未知な時代 / 一点に集中、は力がある / 集中と邪念 / 極限までやれば良い、が苦手 / 精神論に囲まれて育ってきた / 自分に対して楽するな / 精神論は文化的、教育から?/ 中学高校の時間論 / もっと頑張らなきゃ / 中学バレー部スポ根 / 上下関係とスパルタ顧問 / 努力の足りなさ / スポーツなんだから精神論は仕方ない / なぜこんな不条理なことがまかり通るのか / 大人は頼りにならない / 過去の精神論が自分の中に蓄積 / お兄ちゃんが努力家 / そういう風にならないとダメだ / 頑張ってる状態がわからなくなる / 自分を責めてしまう / オーケストラ部がスパルタ / 誰も何も言わないのが怖い / チームでやることのプレッシャー / 周りからの影響 / バレー部ノート / 反省ばかりで努力の足りなさを認めてもらう / 自分のできなさをリマインドしてく / 読むと泣けてくる / できたことだってあったはず / 飴と鞭 / 何のためにやってるんだろう / 不安定な時期に求める居場所 / あんなに部活やってたの信じられない エピソードタイトルは最果タヒさんの『天国と、とてつもない暇』p13の「星」から引用しました。 質問や感想はこちらへ。ありがとう、大切に読みます dialogue.taiwa@gmail.com
#3 ずっと続くのだ、もはや美しくなく正直でもない、生が
第3回は、話すこと話さないこと、書くこと書かないことについて話しました。 秘密を打ち明けることを肯定的に受け止めるべきなんだろうか/抱えることでなんとか生きてこれた/声をあげることや打ち明けることには意味があるけど/話さないといけないと感じてしまうとき/各々を取り巻く環境の差異/言える場があるなかで話さない選択をする/話さないことは存在しなかったことを意味しない/言葉にすることが難しい/排除をしない連帯のあり方はあるのだろうか/前提として誰かを排除してしまうこと/話せる状況をつくりだすことはもちろん大事/暴力を認識し言葉にするプロセス/言葉にならない痛みを言葉にする/まだ暴力のなかにいる/善意から話すことを強要してしまうこと/やっぱり物理的距離が大事だよね/言葉と現状が乖離していく/自分ではどうしようもない問題/自分と文章の距離/生きる術として書く/消化されずに残ったこと/自分の中でできる距離は危険かもしれない/10代の頃に書いたものを残していない/殴り書いて破り捨てる/紙に対して暴言吐いてた/10代のわたしは何を感じて考えていたのだろう/唯一残っている8冊のモレスキン/紙に書いて破り捨ててしまえばよかった/自分を客観視しすぎてしまった/言葉の乱用?/書けばいいっていうもんじゃないな/もう誰かが表現してしまってるから自分が言う必要ないのかも/覚えている必要がない出来事/忘れるために書き殴る/対象によって書き方が変わる/論文の型にハマりきれない/一番距離を感じる文章を一番推敲する/時間が経つと自分の文章が恥ずかしく感じる/文末がつまらない/大学で文章の書き方自体は教わらない/なんで論文の話をしてるんだろう…/脱線に続く脱線(毎度)/窓が8㎝しか開かない/部屋が寒い/寒いのいいなぁ/暑いのはどうしようもなくて耐えるしかない/いつになったらでかけられるんだろう/移動に気を遣いたくない/もう世界は元には戻らない/解決策がない世界で何を選択すればいいのだろうか/現状が変わらなくても自分の日々は進み続ける/未来の不透明性/どう折り合いをつけるのか/自分のしたいことを問い直す時間/考え続けざるを得ない 質問や感想はこちらへ。ありがとう、大切に読みます dialogue.taiwa@gmail.com エピソードタイトルは『ディディの傘』から引用しました。
#2 関係に名前なんかなくていいんだよ
第2回は、前回の内容の続きです。 本をたくさん買ったよ/字が溶けてる…/のんびり本を読む時間がない/めちゃくちゃ分厚い本/マリアローザ・ダラ・コスタ「家事労働に賃金を」/"The Lonely City"/孤独と都市/"Everybody"/すぐ買ったけど積読になっちゃってた/こんなに本って翻訳されてないんだ/オリヴァー・サックス/自分が見ている世界がすべてではない/漫画が続々と/『ジーンブライド』/『わたしを離さないで』みたいなSF要素/ネタバレしちゃう/日常に政治が入り込んでいる/いい漫画たくさんあるじゃん!/漫画のイメージが変わった/Gene Bride /ガチネタバレ(ごめんね〜)/日常と非日常のギャップがいい/物語としての面白さ/『違国日記』/「関係に名前なんかなくていいんだよ」/めっちゃいいな〜/名前を与えられることで関係性が単純化されてしまう/友達といっても親密さは人によって違う/さまざまな関係を表せる言葉がもっとあれば便利/関係性の重なり/関係を説明しないといけない?なんで?/証明する義務はどこから働いているんだろう?/「家族なら…」「恋人なら…」/「家族なんだから」への嫌悪感/他者に対してのリスペクト/血が繋がっていようといまいと別々の人間/誰に対しても丁寧に向き合いたいし、向き合ってほしい/社会的に家族が優遇されている/関係を表す名称によって互いの親密さや信頼度ははかれない/「わたし」と「あなた」/物理的距離ができたことで変わったこと/家族との関係性が変わった/母の前で子に戻ってしまうこと/これから変わっていくはずだし変わっていく余地がある 【登場した作品について】 Book レベッカ・ソルニット『私のいない部屋』左右社、2021年(http://sayusha.com/catalog/books/literature/p%e7%a7%81%e3%81%ae%e3%81%84%e3%81%aa%e3%81%84%e9%83%a8%e5%b1%8b) シルビア・フェデリーチ『キャリバンと魔女』以文社、2017年(http://www.ibunsha.co.jp/books/978-4753103379/) ゲイル・マニーマン『エレノア・オリファントは今日も元気です』ハーパーコリンズ・ジャパン、2017年(https://www.harpercollins.co.jp/hc/books/detail/11220) 高野ひと深『ジーンブライド1』祥伝社、2021年(https://www.shodensha.co.jp/genebride/) ヤマシタトモコ『違国日記8』祥伝社、2021年(https://www.shodensha.co.jp/ikokunikki/) Olivia Laing "The Lonely City" 2016年(https://www.olivialaing.com/lonely-city) Bill Hayes "Insomniac City: New York, Oliver and me" 2017年(https://www.billhayes.com/insomniac-city-new-york-oliver-and-me/) オリヴァー・サックス『妻を帽子と間違えた男』早川書房、2009年(https://www.hayakawa-online.co.jp/product/books/90353.html) Article 「シルビア・フェデリチ インタビュー前編」(https://ramonbook.wordpress.com/2016/02/25/silvia-federici/) 「さよなら、サックス先生『1人ひとりの物語』は永遠に続く」(https://wired.jp/special/2015/oliversacks/) 「『ジーンブライド』1巻発売記念!高野ひと深×ヤマシタトモコ スペシャル対談①「もうずっと怒っている」」(https://shucream.theletter.jp/posts/2d47ee00-3eb4-11ec-b9e0-9bd194c1a6d0) 質問や感想はこちらへ。ありがとう、大切に読みます dialogue.taiwa@gmail.com エピソードタイトルは『違国日記8』から引用しました。
#1 いつも私たちは私たちから始めたのだったし、それ以外に始めようがなかった
はじめましての第1回。 自己紹介の回なのに自己紹介って何を紹介すればいいんだろうって悩んでしまう。相手が誰なのかということによって自分の紹介の仕方は変わるからこそ、不特定多数にむけて自己紹介をするときはとまどってしまう。ぎこちない自己紹介だけど、ゆっくり進んでいこう。 自己紹介って何紹介すればいいの?/3年間の大学生活が終わった/NZに来て5年目/インターネットから始まったわたしたちの関係性/不思議な距離の縮め方/エッセイ並みの長文LINEと手紙/マオリ文化、社会学、都市計画/コーヒーとパンの街、京都?/地図が見えないGoogleマップ/ 喋り方を尋ねられること/研究の内容についてはまだ公の場で言えないな/大学院生はどこに行っても研究内容を聞かれる/回復はしてもなかったことにはならない/人によって話し方が変わること/どう伝えれば言いたいことが伝わるんだろう/自分の考えを伝えるのは簡単なことじゃない/人間関係苦手です/知っていくまでは知らない/良くも悪くも敏感/人のリアクションが気になっちゃう/社会って生きにくいなぁ/信頼できる人と話す時間は大切/その場をやり過ごすことはできるようにはなった/でも傷ついてないわけじゃない/言葉の暴力性/他人の反応はコントロールできない/相手を変えることはできないから自分を守る方法が必要/後で読み直すと「なにこの文章」/自分を後から振り返りたくない/文字起こしの苦痛/自分に厳しい?/間があるのは考えてる証拠/編集をしないこと/最近こういうPodcast増えたよね/新しい場をつくってくれる人募集中/いずれ一緒に話そうや〜/脱線でできてる対話/記録を残すこと/自己紹介ってこれでいい?紹介できてる? 【登場した作品について】 Podcast Call If You Need Me Call Your Girlfriend 質問や感想はこちらへ。ありがとう、大切に読みます。dialogue.taiwa@gmail.com エピソードタイトルは『ゆめみるけんりvol.05』(https://droitdeyumemir.blogspot.com/p/index.html)から引用しました。
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