00:06
あのさ、そう言って語り始める無数の私たちの話。
とるに足りないとされるかもしれないけど、それは私たちにとっては大切な話。
たとえ分かり合えなくても、言葉を紡いでいくことで見えてくる自閉があるのかもしれない。
そんな可能性にかけて、まとまらない話を、結論のない話を、解決策のない話をひたすらに重ねていく。
最近どう?近況は?
近況?
えー、どうだろう。
この前に最後話したのいつ?5月とか。
そんな前じゃないよね。たぶんりょうちゃんが、なんか一段落したところだった。
で、それで次発表が6月末みたいな話をしてて、その前の時期だから。
騒音がやばいみたいな話もしたような気が。
うん、したした。引っ越す前だったから。
そうだよね。
そうそうそう。
5月からかな。
そうね。2ヶ月くらい前かな、ちょうどたぶんね。
えー、なんもないかな、特に。
仕事して、なんか6月、5月末は結構人と会うのが多い時期だったかな。
なんか久しぶりに会う友達とか、ご飯行ったりとか。
で、6月は特に6月もなんもなかった。
6月はずっと今年の頭ぐらいからバイトで手伝いみたいな感じ、リサーチアシスタントみたいな感じで、
大学の時の教授が自分のプロジェクトみたいなのやってて、調査、レポートを書くみたいなので、
ファンディングをもらってて、政府からそのレポート用に、コロナ関係のレポートだったんだけど、
その調査のデータ集めみたいなバイトをやってて、
それもすごい定期的にやればいいみたいな感じだったから、
それこそ月1でまとめて、1日2日とかをデータ集めに使うみたいな感じで、
それを半年くらいだからちょうどやって、
6月の頭ぐらいにそれ全部まとめて、こんな感じのトレンドがあってみたいな感じのレポートまとめて、
その人に出して、そこは多分書くんだと思うんだけど、
03:02
それが6月中旬ぐらいにやっと終わって、
で、そこから6月末にちょっと旅行、
オクランドから2時間半ぐらいのラグランっていう街があるんだけど、
初めて犬連れて旅行。
どうだった?
良かったよ、私たちは結構楽しんだんだけど、
レミは家の方が良かったみたいな、あんまり自然楽しめてなかった。
移動とか大丈夫?
移動は全然大丈夫だった。
私も結構移動が心配で、車今まで長時間で乗ったのマックス多分30分ぐらいとかだったから、
2時間半大丈夫かなと思ってたんだけど、
割とそれこそ1時間とか45分ごとぐらいに止まって、
全然でも大丈夫だった。
迷いとかもしなかったし、泣いたりもしなかったから、
結構割と移動はスムーズだったんだけど、
エアビエンヌビーを予約してて、
でも場所がめちゃくちゃ山の中で、
バスを改造して泊まれるみたいなのにしてる、
宿泊バスみたいなので、
インターネットもないっていうか、外まで行かないとなくて、
建物の中にはなくて、
電気もソーラーか太陽光か発電機みたいなやつとか、
後ろに曇りだった場合使えるよみたいな感じあって、
だから電源がないのね、コンセントがないの。
挿すところが1個しかなくて、直接ソーラーパネルに繋がってるみたいな感じで、
だからキャンプしてる、半分キャンプしてるみたいな感じだったんだけど、
それもそれで結構楽しくて、
田舎とか何もないし、自然の中だから、
それこそちょっと長めの散歩行くとか、そんな感じの旅。
それこそ午後はずっと本読むみたいなのんびりするだけの旅だったけど、
その牧場みたいな感じになってて、
そこにたぶん3つぐらいのAirbnbをオーナーの人たちが作ってて、
自分たちの趣味みたいな感じで、
牧場みたいな柵の中にヤギの家族みたいなのが3頭いて、
ちっちゃい子供とお父さんとお母さんみたいなヤギの家族がいて、
06:02
それがすっごい気に入らなくて、
窓が結構大きめの窓で、
すごい眺めがいいんだけど、
その真ん前に柵みたいなのがあって、
その後ろにいるヤギたちが、
それこそ乗り越えてきたりとかはできないんだけど、
めっちゃ視界に入る、その大きな窓から。
それをひたすら眺めて、
ずーっと一人でうなって、
それをずっとやって3泊4日。
それがほとんどレミィの旅だった。
ヤギが外散歩行って、ヤギがいると追いかけようとして、
うなって。
ある仕事だね。
そんな感じの旅だったかな。
6月。それは6月。
今7月。もう中旬だよね。
7月なんだけど。
早っ。
2週間先だと思って。
私もびっくりした。帰ってきたばっかりだった。
旅行行ったのが、ちょうど6月末くらいだったから、
帰ってきたのが6月30くらい。
だから、木曜日に帰ってきて、金曜日。
仕事戻ったら、7月、気づいたら昼食。
あっという間過ぎて。
最近、時の流れが早すぎて。
1日の流れもすごくない?
気づいたら終わってるみたいな。
そうなの。
今日も夕方の時間から始めるぞって予定があったけど、
夕方だからさ、午前中とお昼過ぎくらいまで、
時間がちゃんと、
途中、授業終わったんだけど、
これ挟んで、時間がちゃんとあるって思ってたのに、
気づいたら日暮れ出して。
早くみたいな。
そうそう。
体感時間がすさまじく早い。
ねー。
最近、小学生くらいのことを思い出して、
あの頃の無限に時間がある感じ。
ある感覚。
そうそう。
もう体験できないよね。
多分、あの時期にしか体験することのできない感覚。
時間の感覚だよね。
これからどんどん短くなるだけみたいなところがある。
あの頃って、何してても時間が余って余ってしょうがないみたいな。
時間が余って、田舎だしさ、
09:01
でも時間がないから、
ゲーセンが一個あるのと、
あとは友達の家に行って、
一緒にゲームするとか、
駄菓子屋行くとか、
そういうレベルだったからさ、
公園で鬼ごっこするとか、
懐かしい鬼ごっこ。
そんな感じで、
しかも周りの友達が結構、
連休の時とか、
長期間とか、
そういう特別じゃなくても、
普通に週末とか、
ちょいちょい家族で出かけたり、
なんか家にあるから、
みたいなことがあったんだけど、
私は親が忙しいだけで、
自分が暇すぎて、
あまり出かけもしなかったから、
とにかくすることがない、みたいな。
道どうやって潰そうか、
みたいなことを考えてたから、
ほんと時間が無限にあるって、
何をやってもやっても日が暮れない、
みたいな感じだった。
まだお昼だったみたいな。
そう、いろいろやって、
もう一日終わっていいや、みたいに思って、
時計見ても3時、
3時だったの。
今となっては、
もう何をやるにも時間が足りないし、
普通に時間が過ぎて、
1日も早いし、1週間も早いし、
1ヶ月1日もすごい早くて、
あの時の時間欲しいって、
今欲しい。
時間はちゃんと同じ流れで流れてるはずなのに、
自分の感覚が全然変わってきちゃったから。
そうだよね。
同じにし4時間なのに、
なんでこんなに違うんだろうって、
最近私もすごい考えてて、
それこそ1日がただ過ぎていく、
みたいなところが大きいかな。
自分の中で、
今日何したっけ、
それこそ昨日何したっけ、
何してたっけみたいな、
自分がそこにいた証拠じゃないけど、
その時何をしてたみたいな、
そういうのが全部消されていくわけではないけど、
ただ過ぎ去っていくみたいな、
もう過ぎてさ、
ほんとそれこそ去っていくみたいな感じの感覚があって、
だから最近、
6月はすごい忙しくて、
すごい止めちゃってたんだけど、
今年頭から始めてて、
それこそほぼ日、
毎日書く日記っていうか記録みたいなのを、
12:00
6月全然書けてなくて、
でもそれと同時に自分の中での時間の感覚みたいなのも、
結構あんまり意識しなくなってた。
それの記録をしてる時は、
自分の中で結構、
今日何したとか、
何を食べたとか、
それこそただの記録なんだけど、
それを書くことで、
自分が今日やったこととか、
ただ過ぎ去っただけではないなっていうのは、
自分で目に見えてわかるし、
例えば1週間後に、
それを1週間前のことを見直した時にも、
この日は自分はこの本を読んでとか、
夕飯何を作ってみたいな、
その瞬間に存在してた自分を、
見ることができるみたいな感じ。
だからまたそれを、
6月書けてなかったから、
7月から書こうと思ってたけど、
7月1日から書こうと思ってたんだけど、
気づいたら2週間経ってたっていう話。
なんか、
最近っていうか、
今年の秋で2歳になるんだけど、
メイクがいるからさ、
全然頻繁に会うわけじゃないし、
まだ2、3回ぐらいしか私会ったことない。
あ、そうなの?
私が実家に帰ってもさ、
実家にいるわけじゃないから、
会うタイミングがなかなかなくて、
遠いのもある。
そんなに会わないんだけど、
めっちゃ面白い。
アプリって、
家族の経験が見れる、
子供の成長記録のアプリ。
あるよね。
それに入れてもらって、
たまに写真とか動画とか、
高校であげたやつを、
こっちで見てると、
なんかすごい、
こんな小さい人って、
こんなスピードで成長するんだ、
っていうのが、
すごい目に見えてわかるから、
今から2年前だったら、
この世界に、
まるっきり実体として
存在してはいなかった、
人間が、
今こんな、
走り回ってると思って、
すごいと思って、
その成長、
会わない分さ、
顔の元気も結構やっぱり、
生まれたほやほやの時と、
全然違くて、
自我がさ、
芽生えて、
自分のことを世話してくれる、
親二人と、
15:01
そうではない人たちっていうのを、
ちゃんと区別してるから、
結構人見知りが激しくて、
前会いに行った時、
めっちゃ泣かれたんだけど、
でもなんか、ちゃんとわかってるんだな、
知らない人って思って、
知らない人っていうか、
ほぼ会ったことない、
あんまり会わない、
誰だこいつ、みたいな感じで、
でもなんか、
まだ2歳に、
気になってないぐらい、
もうすぐです、
まだ、
言葉をそんなに喋らないから、
言葉の面での成長とかっていうよりかは、
見た目の変化、
物理的な、
身体的な、
生まれた時、
生まれてすぐぐらいの時、
最初に会いに行った時、
ほんとちっちゃくて、
怖くて、
抱っことか絶対できないと思って、
しなかったんだけど、
写真とかで見たら、
ほんとにちっちゃくて、
小ささみたいな、
触れたら壊れちゃいそうって思う、
小さい子だったんだけど、
なんか、すごい今大きくって、
なんか2歳ぐらいの子供って、
こんな大きいっけって思う、
身長とか、
手とか足の大きさ、
大きい感じに見えて、
ぐんぐんぐんぐん大きくなってるっていうのが、
すごいなって思って、
写真とか動画で見てるだけでもね、
それに比べて、
この誕生して間もない子が、
ここまで走れるようになるまで、
育つこの2年間と、
私の2年間の、
なんていうんだろう、
スピード感の違いというかさ、
それを見てるから余計に、
自分の日々の過ぎ去る、
時間が早すぎて、
惜しいなって思う気持ちがあって、
昔大人が言ってた、
時間がないってこれかっていうのを、
最近っていうか、
近年すごく感じるようになって、
年齢はとりあえず大人、
大人ではあるんだけど、
大人として育てられるような年になったんだな、
って言われながら、
18:01
しみじみと感じてしまうみたいな感じだよね。
それこそさ、
大人になるだけじゃないけど、
自我が芽生えるとか、
外の世界をもっと意識するようになるとか、
ものすごい意識的な感覚っていうかさ、
大人がこういうことを言ってるとか、
外からの刺激とか、
外からの情報みたいなのが、
どんどん増えてきて、
どんどん成長するにつれて、
外を気にするようになるじゃない、
周りの人がこうしてるとか、
こうしなきゃいけないとかさ、
学校とか行くようになって、
そういう日々の、
周りが自分に期待する成長みたいなもの、
小学1年生ではこれくらいの感じができて、
2年生ではこれくらいのことができて、
そういう外の社会的な成長の、
成長レベルみたいなのに、
自分が合わせなきゃっていうふうに、
必死っていうかさ、
それこそ特に、
ちっちゃいときとかは、
やっぱり何も知らないから、
分からないから、
そういうふうにしなきゃいけないんだとか、
そういうふうにするべきなんだ、
みたいな感じの感覚で、
ずっと例えば学校、小学校、中学校、
高校って行って、
そういう流れの中で過ごしてると、
だんだんと自分の中での意識みたいな感覚、
それこそ時間、
夏休みはやることないからさ、
いくらでも時間伸びていくじゃない、
でもそういうのが全部なくなるじゃん、
時間終わりとかあって、
次これして、これして、
それがそういう感覚の延長線上に今ある、
みたいな感じが自分的にはあって、
それこそ勝手に外から与えられる、
よく分からないタイムリミットだったりとか、
到達すべきポイントじゃないけど、
そういうのをすごい、
自分は、
私の周りは多分、
特に親しい友人だったりとか、
私の家族はそういうものを期待する、
期待するっていうか、
そういう感覚とか、
そういう社会的なこういう、
到達すべきものみたいなのをすごい、
気にしないっていうか、
そういうものに左右されるべきじゃない、
みたいな感覚がすごいあるから、
自分的にはそこまで影響されてるような感じには、
21:01
思ってないけど、
でもやっぱり、
例えば、
大学行ってたときとか、
あとは、
特に日本の大学に入ったときとかは、
そういう感覚がすごい、
自分の中で強かったなって思って、
自分でちゃんと自分の、
自分の、
自分の、
自分でちゃんと自分の、
人生の選択をできてない感じ、
それこそレール乗って、
次これこうして、
次こうするべきだ、
みたいなのを丸のみにしてた、
みたいな感じで、
これしなきゃ、
次これしなきゃ、
みたいな、
それで流されてるときって、
自分、
それこそチェックリストを、
自分の中でいろいろ、
考える余裕もないし、
そういう流れで、
時間が過ぎ去ってしまってる、
みたいな感覚があったなって、
すごい思い出してて、
期待に応えようとしてしまう?
期待っていうか、
勝手に社会が、
例えば年齢だったりとか、
例えば学年だったりとか、
到達すべき場所とか、
レベルみたいなものを、
設定してる感じがあるから、
そういう感覚が、
まだ自分の中でも、
少し残ってるのかな、
って思ったりもする、
誰も、
特に直接、
私とかは言う人とかいないけど、
何歳なんだからこうしてるべきでしょ、
とかはないけど、
やっぱり自分の中で勝手に、
そういうものを、
自分に対して、
課してるようなところが、
たまに最近あるな、
っていうのをすごい考えてて、
あるわ。
自分の理解としては、
それこそ人に対して、
他人に対しては、
そういうものは絶対に、
押しつけたくないし、
そういうのはあるべきではないと、
思ってるんだけど、
自分に対しては、
よくわからないところ、
集まってて、
そういうもやもやの上に、
乗っかってる、
自分の今の人生とか、
生活を、
比べて、
自分は、
そこに到達してないな、
とか、
いろいろそういう感じで、
24:03
自分の生活とか、
人生を見てしまうけど、
どうだろう、
昔は昔で、
私も親はそんなに、
いろいろ、
いうタイプではなかったけれども、
これは今もそうっちゃそうなんだけど、
昔は昔で、
今よりかは、
単純な形で、
いろんな比較、
やっていて、
そんな人生みたいな、
壮大なレベルではなくて、
例えば養子にしても、
あの子のああいう部分は、
かわいいのに、
自分はなんて、
みたいな感じで、
これは直接誰かに、
そう言われたわけではなくても、
自分の中で勝手に、
いろんな人と比較しだしたり、
自分がない、
自分にはない部分とか、
自分ができないことだったり、
自分が得意ではないこと、
っていうのを、
その真逆の人を、
無意識であえて探してしまって、
それを、
自分にはないって言って、
けこんだりとか、
昔は基本的に、
お勉強ができるタイプではなかったから、
そんなに、
全くできないわけでは、
もちろんなかったんだけど、
やりたくないことを、
やらなかったタイプだからさ、
やりたくないことも、
努力して頑張ります、
みたいなタイプでは全然、
だからコスココンみたいなのに、
徹底的にあれると思うんだけど、
私のお兄ちゃんが、
結構典型的な、
努力家タイプというか、
毎日すごい、
積み重ねて、
すごいちゃんと継続して、
結果を出して、
本人も、
すごい計画性がある人だったから、
計画ノートみたいなのを作って、
長期的な目標をまず立てて、
中期的な目標を立てて、
次に1日どれくらい何をやればいいのか、
っていうのをやって、
普通にそれをやって、
チェックをやっていくみたいな、
すごいのよ、
すごかったの。
学校の勉強みたいなのも、
すごいできるタイプだったし、
私は全く社交的じゃないし、
人見知りも、
今よりも昔はずっと激しかったんだけど、
お兄ちゃん真逆ウイークタイプだった。
性格とか何にしても、
結構うちは、
27:00
デッカーとか人の出入りも多かったし、
いろんな人と顔合わせる、
親の仕事の関係の人と顔合わせることが、
すごい多くて、
そのたんびに子供たちが借り出されるんだけど、
挨拶しなさいって言って、
お兄ちゃんすごいそういう場でも、
挨拶できるし、
振られた話に対して、
ちゃんと答えたりとか、
今がちゃんと進んでいく感じ?
持っていけた、
本人がどう思ってたかわからないけど、
私からはそう見えてて、
それに対して自分は、
勉強もできなければ、
スポーツもできなければ、
全く社交的でもなくてみたいな、
全てが真逆だったから、
身近な存在として、
挨拶してしまう部分はあって、
お兄ちゃんこういう部分で褒められるのに、
自分はもっとしなきゃいけないよとか、
責められるってことはなかったんだけど、
褒められはしないから、
そういうことによって、
挨拶してしまうっていうのはあったなって思うけど、
でも今の方が、
もっとシビアかもそういう、
比較?
昔よりいろんな細かいことを、
他者と比較しないみたいなことは、
意識してやってるつもり?
だけど、
それが完全にできているわけではないから、
どうしてもちょっとした表紙にというか、
ふとした時に、
誰かと比較しちゃうとか、
っていうのはどうしてもあって、
そのレベルが、
なんかもう、
もっと昔悩んでた時よりも、
スケールがでかいことを、
本当どうしようもないことを、
自分の力ではどうすることができないことばっかり、
勝手に比較して、
っていうのはやっぱり今もあるなって思う。
抜けられないよね、
さっきりょうちゃんと見て、
ふとした瞬間に出るよね。
普段は自分の中でも、
自分がやってることに集中して、
自分がやってることに対して、
誇りを持ちたいし、
やってることに対して、
自分はこれをやりたくてやってて、
っていうふうに真っ直ぐ向き合いたいけど、
ちょっと疲れた時とか、
ちょっと気抜いた時とかに、
ふとした瞬間に、
そういう比較みたいなものが戻ってくるし、
一回それに引き戻されると、
30:00
私はなかなか上手く立ち直れない。
例えばその時思ったことが、
いろいろなことにどんどん発生してくるの。
全然関係ないところにも、
全然関係ないことから発した比較みたいなものが、
入ってきて、
全然関係ないのに、
なんで私これに対してこんなこと思ってるんだろう、
自分の中で気づくことがあるけど、
抜け出せなくなることとか、
ある?りょうちゃんとか。
それこそどんどんどんどん、
終わりが見えないからさ、
自分の中で立て直そうとするんだけど、
また気づいたらずるずるずるずる引きずられていく、
みたいな感じあるけど。
私も今の自分が選択していることとか、
今まで選択してきたこととか、
ちゃんと肯定したいし、
同時に選ばなかったこととか、
選べなかったことに関しては、
後悔もしたくないし、
あんまりそれにフォーカスしたくないなっていう、
気持ちはあるんだけど、
ちょっとしたほんのささいなミスとか、
それとは関係のないことから、
直接それとは関係のないことまで、
どんどん思い出したりとか、
わざわざそんなこと考えなくても、
っていうところまで考えちゃって、
ずっと落ち込んでるとか、
数日間なんかドヨーンってしてる、
もうダメだみたいな、
希望なんてなんもないみたいな感じで、
ドヨーンって落ちて、
あんまり人と喋るっていうのもさ、
結構エネルギーが、
本当に親しい人だったらまだいいんだけど、
そうではない人と喋るのに、
結構エネルギーも必要だし、
落ち込んでるときって、
普段本当に気にしないような言葉も、
気にしたりするから、
自分に対して敏感になってしまってるときだから、
そういうときは喋らないっていう風にして、
できる限り一人でこもっているんだけど、
ただこもってるだけだとさ、
落ち込みに歯止めがきかないから、
そういうときは、
自分が好きな漫画とかを、
33:02
絶対好きって思ってるのを、
もう一回読み返したりとか、
前も話したっけ、
ゲーム配信にハマってるっていう、
ちょっと触れたけど、
あんまり詳しくは聞いてないと、
好きな配信者の人がいて、
配信を見たりとか、
すごいくだらないゲームとかしてたりするから、
そのくだらなさを笑ったりとか、
っていう風にして、
一人でいるときも、
何もしないみたいになると、
考え始めちゃうから、
考えを中断するために、
本当にできることを、
っていう風に、
なるべく意識して、
ちゃんと日々を送れるくらいのエネルギーを、
回復させる、
いう風にしてるかも。
でもすごい重要だよね、
自分の中で何か、
方法が、
いくつかあるっていうのを、
自分で、
このときはこうしようみたいな感じで、
今年に入って、
縫い物、裁縫を始めて、
洋服作ったりしてるんだけど、
それが結構、
そんな感じかな、
それに集中してるとさ、
本当に不器用だから、
全然何にもできないの。
だからそれこそ、
直線縫うのも、
大変みたいな感じだから、
それやってると、
それしか考えられないから、
他のことをぐるぐる考えてる暇とかもないし、
本当にそれに集中して、
本当にやろうって思って、
意識してやらないと、
本当にできないから、
逆にそれがよくって、
それやってるときとかは、
時間とかも結構あっという間だし、
自分の中で、
もうすぐ、
そういう沼にはまりそうだな、
って思ったときに、
そういうことをやったりしてると、
気づいたら忘れてるわけではないんだけど、
それと距離を置けるからさ、
距離を置いた時点でやっぱり、
時間とか距離があることによって、
もうちょっと冷静に考え直せたりとか、
自分を沼から引き戻せたりとか、
するっていうので、
すごい結構いいなって、
いうのがあるかな。
あと最近、
ポッドキャストまた聞き始めて、
リオちゃんに声かけたっていうのはあるんだけど、
すごい新しいお気に入りのポッドキャストがあって、
それを聞いたり、
36:00
聞きながら縫い物したりとかしてるから、
それ結構楽しかったりするかな、
それもいい、
気の紛らわし方になってる感じ。
なんてポッドキャストを聞いてる?
私が聞いてるのは、
全部英語のやつなんだけど、
1個は、
literary frictionっていうやつで、
1人の人は、
文学系のアカデミアの人で、
もう1人の人は編集者なんだけど、
2人結構すごいいい友達で、
本について、
それこそ自分たちが最近読んだ本とか、
あと結構インタビュー、
著者のインタビューみたいなのが結構あって、
それも全部のエピソードとかじゃなくて、
だいたい1時間くらいなんだけど、
前半が、
著者のインタビューみたいな感じで、
でもそのインタビューも結構、
例えば、
新しく発表した作品のテーマだったりとかがあって、
そのテーマをそのまま後半の30分に持ってきて、
2人でそのテーマに関係した本を紹介したりとか、
それについてディスカッションしたりとか、
そういう感じなんだけど、
重くなりすぎないの?
2人とも結構面白いから、
それこそ冗談めちゃくちゃ言い合ったり、
あと自分たちが読んだ本とかを、
バカにするわけではないけど、
結構やゆして笑ったりとか、
すごい緩い感じが、
一見すごいシリアスな感じなんだけど、
めちゃくちゃ緩くて、
めちゃくちゃ冗談言い合ってるみたいな感じ。
不思議な感覚なんだけど、
すごいその緩さが絶妙で、
最近めちゃくちゃハマってて、
結構聞いてるポッドキャストかな。
りょうちゃんがこの間紹介してくれた2本、
木曜の夜からってやつ。
いいよね。
めっちゃいい。
まだ1回目しか聞いてないけど、
めちゃくちゃいいと思って。
これ配信してるセメントシングさん。
フォローしてて、
なんか
ポッドキャスト始めますっていう風に
あったから、
そこから登録して、
毎週来るんだけど、
紹介してくれる作品も
すごいいいし、
めっちゃいい。
話し方がいいなって思った。
話し方いい。
なんていうんだろう、
トーンもいいし、
すごい話しかけてくれてる感じ。
すごいいいなと思って、
結構楽しみに聞いてて、
39:02
いつも一瞬で聞き終わってしまう。
なんかそんな長くないもんね。
20、30分ぐらいだよね。
1本ね。
なんかちょっとやってるときとかに
いいなって思った。
お時間とか、
料理してるときとかに
聞いてる。
それで1回で聞き終えるっていうか、
確かに。
すごいいいなと思って。
ラジオとか、
ポッドキャストとか、
配信とかもそうなんだけど、
音声いいよねって思った。
あらためて。
音声いい。
勉強中っていうか、
映像とかだとやっぱり、
耳も使うし、目も使うし、
頭も使うしっていう、
いろいろな感覚を
使わなきゃいけないんだけど、
音声だけだと、
耳から入ってきた情報だけだから、
何か同時にできるし、
いろんな気力がないときに、
すごくいいって思った。
確かに。
情報量がね、やっぱり、
音だけっていうので、
それにすごい集中できるし、
集中しなくても、
そこにあるだけで、
感覚が
和む感じがある。
見たりとかするのって、
すごい集中しなきゃっていう、
プレッシャーじゃないけど、
ちゃんと見なきゃみたいな感じの
構えがあるけど、
音声だと、
集中したいときは
それこそ集中して聴けるけど、
そうじゃないとき、
それこそ何かしながらとか、
掃除しながらとか、歩きながら
聴けちゃう。
その微妙なゆるさみたいなのが。
でも結構内容としてはさ、
いろんなテーマがあるじゃない。
それこそ結構シリアスなこと
話しててもいいし、
それこそ冗談みたいなこと
話しててもいいし、
その多様さ、
聴く側にも
いろんなオプションを与えてくれる。
集中して聴きたいときは
集中して聴けばいいし、
そうじゃないときは普通に
何かしながら聴けるし、
その自由さみたいなのが
すごい楽しい。
自分の中でも
いろんな環境で
聴きながら
いろんな体験ができるみたいな。
最近また
ハマってるかな。
私もさっき言った
ゲームの配信者さんが
ゲーム配信も
するんだけど、
もう一個
別の媒体
ゲーム配信は
YouTubeでやってるんだけど、
42:00
別の
ところで
雑談配信もしてて、
雑談配信の枠で
ゲームをすることもあるんだけど、
結構
視聴者の人とやりとりしながら
雑談
していくっていう
時間が結構
不定期だけど
ちょこちょこあって、
雑談いいね
と思って、
全然
自分の知らない人が
知らないっていうか
顔とか
直接会ったことない人だけれども
話してる
日常の話とか
あえて
話す
誰かに
これを話すっていう風に
ちょっとした小話
みたいなのを
話してくれて
それが絶妙に
面白かったりするから
結構雑談配信
好きだなと思って
最近っていうか
ずっとちょこちょこ
毎日ではないんだけど
料理するとき
とか近くに
iPad置いといて
低い音声で雑談配信
楽しい
食べたりとかしてる
いいね
いいよね
音声いいなと思って改めて
何なんだろうね
私最近YouTubeで
お気に入りのがあるんだけど
北欧
北欧暮らしの道具店っていう
お店があって
YouTubeとか
いろんなメディアの媒体で
配信してて
それのいろんな
朝のルーティンとか
いろんな人の
ルーティンを
めちゃくちゃハマってて
それも結構
緩く見られる
それこそ
動画
見るっていうのと
聞くっていうのの
間にある感覚で
見られるから
いいなと思ってるんだけど
そういうの見てても
ポッドキャストとかと
比べると
目をそらすと
情報が入ってこない
ちゃんと割と前に座って
それを見てないと
見落としたり
あんまり
情報として
感覚としてあんまり
伝わってこなかったり
っていうのと比べると
45:01
やっぱり音声
すごいなって
思う機会が
すごい多くて
私最近
掃除しながらとか
始めて
今まではすごい自分の中で
動画を見る感覚で
聞いてたんだと思うの
集中しなきゃみたいな
全部聞き漏らさずに
すべて一時的に
聞かなきゃいけないみたいな感じの
感覚があったんだけど
それをやっぱり
動画の
見るっていう感覚と
切り離して
聞くだけに集中したときに
やっぱり
緩く聞いて
いいんだみたいな感じの
最近自分の中で
腑に落ちたっていうか
その感覚で
聞き始めてから
いろいろ
一緒にできるようになった
今まではそれを聞くために
それこそ
集中して聞くみたいな感じで
聞いてたんだけど
それこそ料理しながら
掃除しながら
なんか
なんだろうね
何もただ
ぼーっとしながら
歩きながら
散歩しながら
聞けるようになったから
結構それで
ポッドキャストとか
音声系の
メディア
への興味っていうのも
あるかな同時に
自分もやっぱり
話してるっていうのもあるし
聞いてる側と
配信する側
両方
体験してるから
もっといろいろ
どんな
あり方っていうか
どんな話ができるんだろうとか
どんな企画っていうか
テーマっていうか
っていうのやったら面白いのかな
とかいろいろ考えて
楽しくなってきて
リオちゃんに連絡しなきゃ
連絡したらリオちゃんから
おすすめのポッドキャストって言って
帰ってきたから
タイミングみたいな
いつも連絡しようと思うタイミング
被るかな
めっちゃ被る
ちょうどお互いに連絡しようと思ってた
っていうタイミング
そうそうそうそう
いつもどっちかが
必ずそのタイミングで
連絡してくるっていう
なんかレミちゃん
遊びたくてしょうがない
さっきから
手でさひょいひょい
ひょいってやってて
かわいいと思って
すごいんだよ最近
自分で新しい
ゲームを開発してて
ソファの
座るとこと
48:01
後ろのクッションの間の
そう
に自分の
エサを持ってきて落とすの
落ちるじゃん
隙間に
そしてその隙間を一生懸命掘って
結局私たち
どっちかが必ず
これを動かさないと取れないよね
取れないぐらいの溝に
自分のエサを落として
ずっと取れないって騒いで
誰かが来て
それを動かして
エサを食べて
仕事を繰り返して
1日たぶん
10回ぐらいこれやってる
エスカラケになりそう
そう
必ず取るからいいんだけどさ
最近ちょっと
エスカレートしてて
止めなきゃって思ったんだけど
エサをどっか
部屋の反対側に
置くとか
この辺を全部クッションで
ブロックするとか
今対策を考えて
画面にめちゃくちゃ
映ってると思ったけど
めっちゃアピールしてるなと思ってた
ね
遊びアピールすごい最近
今何歳かな2歳
今年で2歳
かな
今年の12月で2歳
メイと一緒だ
そうね
私の方全然成長してないけど
人間と比べたら
そうね
落ち着いた
ちょっと落ち着いた
寝るモードに
ゆっくり
眠くなれ
最近ここ数日雨がすごかったから
あまり外
散歩長距離できてなくて
たぶんエネルギーが
余ってるんだと思う
ちっちゃい犬だからさ
本当それこそアパートの中
走ってるだけでも全然大丈夫だろう
とか思ったけど全然大丈夫じゃなかった
この犬
中型犬並みの
エネルギーがあるからさ
外とか連れてっても全然
疲れないね
花ちゃんと気が合うと思う
たぶん一緒だと思う
二人遊ばせてれば
たぶん私たち散歩行かなくて
二人ずっと遊んでる
大人に人見知りかもしれない
前も話したよね
二人とも
でも
花の方がでかいから
ちょっとマウント取って
急に近づくかもしれない
あり得る
かなりあり得る
花ちゃんにはグイグイ
51:03
だいぶちっちゃいからね
中大型犬ぐらいかな
そんな大きくもないよね
大型犬ほど大きくはないけど
芝みたいな感じを
中型犬と言うなら
芝よりは一回りぐらいでかい
たぶん中大型犬ぐらい
運動量はたぶん超大型犬って感じする
たぶん散歩1時間とか行っても
まだ行こう
みたいな感じで
私が相手とか
私かお母さんだと
一番甘える
一番かまうし
一番やってるから
たぶん心も開いてるんだけど
甘えるし
気放題
散歩の時に帰りたくない
っていう顔して
家に帰る方向だと
進まないけど
家から離れる方向だと
進んでいく
頭いいんだよね
頭いいんだよね
それが困るんだよね
頭いいのにわがままだってどうしよう
そうなんや
前家帰って
まだ最初の方
行きたいなら行かせるか
と思って
行きたいだけ行こうって言ったら
全然帰んなくて
帰れない
どんどん遠く行っちゃうから
道路が遠いと
袋もそのまま遠くなる
結局
あまりに遅すぎて
家から心配の電話が来て
大丈夫みたいな
2時間半ぐらい行ってたんや
片道
いつも1時間とか長くても
1時間半ぐらいで帰ってくるの
帰ってくる
1時間半とかだから
どうしたみたいな感じで
大丈夫か
結構遠くにその時点でいたから
今から帰るつもりみたいな感じで
なぜか
私が怒られる
犬がどんどん引っ張ってったんだってね
私何もしてない
ただついてくるわけだし
土曜は結構仕事が
そこまで忙しくない日だから
お昼休みとか
ちょっと長めに撮って
長めの犬の散歩とか
天気が良ければ
連れて行ったりしてるけど
天気が良ければね
ね
遊びたくて止まらない
どれぐらいで大人の犬みたいな感じになるのかな
まだ2歳だとさ
やんちゃな時期でしょ
ずっとそんななのかな
私聞きたいんだけどさ
10歳なのにさ
54:01
全然精神的に4歳みたいな感じ
企画外だったらさ
多分
花ちゃんは特別
普通は多分
4歳とか
5歳ぐらいの人でも
来るはずだし
歴代の犬は
私は小さい頃知らないけど
物心ついた時に
落ち着いてたし
嬉しい時と
ゆるんでる時の
ちゃんと特別がついてたから
分からないけど
花はなんか違うんで
特別
心が若い
犬とか飼ってたお母さんから見ても
花ちゃん
自分のこと
絶対犬だと思ってないよね
もうちょっと犬らしくしてほしい
犬らしくして
散歩
嬉しいのはいいけど
なんかもう散歩が
全てみたいな感じ
散歩命
遊びとか
食をろそかにしがちな
おやつとか食べるんだけど
普通のご飯を
食べてやるみたいな
感じで食べてる
ご飯よりも
ご飯の時間でも
ちょっと散歩行くかな
チラッと様子見に行って
中行ってると
食べんのやめて行こう
似てるかもうちの犬と
違いそうめちゃくちゃ
全然おやつとかは食べるけど
全然
例えば夕飯あげても
興味ないというか
遊びとご飯があったら
多分遊びの方が
優先されるみたいな感じで
お腹はすいたら
すいてなんかも
元気出ない
エネルギー出ないみたいな感じになったら
多分食べるけど
そこに行くまでは
遊びとご飯があったら
遊ぶみたいな感じ
何かな
花が
全然散歩中
帰らなかったときの
ふてくされてたシーンって
見せたことあるっけ
見てない
あまりに顔がおかしすぎて
ほんと
めっちゃふてくされてる
そうでしょ
表情に出すぎなのよ
出すぎ
リードで
動きません
人間ぽいね
腕とか
人みたい
人っぽい
座り込んで
動きません
57:00
めっちゃ表情があるね
しかも
これがすごい
ふてくされてる
わがまま
帰らない
海たまに連れて行ったんだけど
帰らない
楽しいらしくて
ちゃんと嬉しい顔をする
かわいい
ちゃんとかわいい顔してる
かわいい
ふてくされた顔と
全然違う
あまりに面白くて
結構
友達とかに行っても
この写真
かわいすぎる
りょうちゃんとはなちゃんと
一緒にみんなで散歩
行くのが夢
絶対楽しいよね
きあうと思う
慣れれば
時間かければ仲良くなれるかもしれない
大きいのも
遊んでくれたら嬉しいの
私のパートナーの
家族に
シュナウザーと
結構大きいのね
それが
もう一個
ゴールデンレトリバーと
プードルっぽいやつのミックス
があって
2匹とも結構
大きいのよ
サイズ的には
連れてくと
ほんとすごい
小さいころから会ってたっていうのもあるけど
友達
だから大きさとか
全然大丈夫
遊び
遊んでくれる
兄貴たちみたいな感じで
しっぽに
ぶらついてみたりとか
結構
遊んでるから
慣れたら
いい感じで遊べる
と思う
楽しそう
ね
落ち着いてきて
良かった
やっと落ち着いてきた
自分の中で
遊んでもらえないんだっていうのが
分かった
30分後ぐらい
ずっとやってたの
そろそろ寝る時間だ
みたいな感じ
