2025-12-05 32:31

#80 【英サイナイトxアメゴー 前編】西海岸ばかり取り上げる我々に東海岸勢が乗り込んできた![LISTENアドベントカレンダー2025]

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英語でサイエンスしナイトからアサミさんとレンさんが持ち込み企画で遊びにきてくれました!

[後編はこちら!] https://open.spotify.com/episode/3u9sIBDDpOrkWuLQOjVVMd?si=z2o096mFSDmbDaR7_ZuKIQ


https://listen.style/p/eigodescience/xbiarbiy


🟢 Spotify: https://open.spotify.com/show/5rfbUoyY4dHZ5oGutxsvbn

🎧 LISTEN: https://listen.style/p/eigodescience


2025年年末のイベント『LISTENアドベントカレンダー2025』参加回です🎄

 

🌟 前日 12/4配信:けーちゃん×まーくんのドタバタグッドボタンさん(熱々のバトンありがと🔥)、お気楽主婦ですけどなにか?笑さん

🌟 同日 12/5配信:ひとりボッツさん

🌟 翌日 12/6配信:AKIKOの声日記さん、TanaRadioさん


🗽トピック🗽 

西海岸vs東海岸/圧倒的な気候の安定性~西海岸最強の切り札~/日本人コミュニティと食事のアクセス/ジャパンタウン/日本からのアクセスの良さ/ZIPAIR/人間関係の性質


本配信は個人的な見解であり、所属する組織とは全く関係ありません。


★番組のX ⁠⁠⁠@ANG_2024⁠⁠⁠

⁠⁠⁠メッセージはこちら⁠⁠⁠

★パーソナリティ ⁠⁠⁠NAKAMURA ⁠⁠⁠

★雑務 ⁠⁠おニューのわら人形⁠⁠

★オープニング: ⁠⁠⁠Trick style(まんぼう二等兵様)⁠⁠⁠

★エンディング: ⁠⁠⁠Night trip(Make a field Music様)⁠⁠⁠

★ジングル:

気分一新 (otologic様)

OP/EDジングル41 (t12ya様)

サマリー

アメリカンナイトGOLDでは、NAKAMURAさんと浦形さんがアメリカ留学の魅力を探る中、エイサイナイトのメンバーがゲストとして登場します。テーマは東海岸と西海岸の対立で、気候や地域文化について意見交換が行われます。このエピソードでは、アメリカの西海岸と東海岸の文化や生活の違いについて議論されています。特に、西海岸の日本人コミュニティや食生活の利点が紹介され、東海岸との比較がなされます。主に西海岸に焦点が当てられる中で、東海岸の文化やアクセントの違いについても議論が交わされ、特にニューヨークとボストンの特色や旅行の楽しさに触れています。

イベント参加の紹介
スピーカー 2
アメリカンナイトGOLD!
アメリカからこんばんは、NAKAMURAです。この番組では、アメリカ研究留学4年目を迎えた私、NAKAMURAがゲストとお話ししながら、アメリカ留学の魅力を再発見し、
沖縄のあなたにおすそわけすることを目指しています。
はい、こんばんは、浦形です。
まあ、僕が出るということは、今回特別な回ということで、今回なんと特別な要素が2つあるという
とくもりな回です。
ということで、ちょっと掛け足なんですけど、1個目。今回イベント参加会になります。
リッスンアドベントカレンダー2025というのに参加しています。ご存知ですか?
去年も出たよね? 去年も出ました。
どういうイベントかと言いますと、音声配信プラットフォームリッスンさんで、
ユーザーの皆さんで2025年を振り返り、来る2026年へ
思いを馳せるアドベントカレンダー企画というのを開催しているそうで、
アメリカナイトGOLD、このエピソードは12月5日に配信される予定です。
やばいな、あと1週間しかないね。 そうですね、レコーディング時点ではもう1週間前、大変という状態ですが、
アドベントカレンダーなんで、番組さんたちが連続的に配信をされています。
ということで、ちょっと前後の番組を簡単に紹介させていただこうと思います。
NAKAMURAさん大好きな、けいちゃん、まあくん、ドタバタグッドボタンが12月4日に配信されます。前日ですね。
王子の番組です。 いやだね、王子と王子じゃない方のやつね。
そうですね、可哀想でよ、まあくんが。
で、もう1つ、おきらく主婦ですけど何か?
っていう番組さんが12月4日に配信されます。
この番組、ちょっと最近名前変わりましたけど、去年他のアドベントカレンダーでご一緒させていただいた
毎日お祝いしようって番組さんが名前変わったみたいで、
なんで、なんか僕ら的には割と知っている方々が前日にやられるってことで、
一緒に12月5日に配信してくださるのが、ひとりぼっつという番組さんです。
スピーカー 2
これはね、あの
おっさんFMっていうすごく人気の番組があるんですけど、そのメンバーの方が
ちょっとしたつぶやきを残しているような番組ですね。
っていうのが同時に配信してくださる番組です。
そして明日12月6日なんですけど、
秋子の公演日記さん。この番組さんは僕が秋に
リッスンさんでイベントをやったんですけど、そのときご一緒させていただいた秋子さんという方の番組。
めちゃくちゃいい。中東からね、声で日記を届けるっていう。
中東?
そう、イラクとかで普段活動されている方で。
だから僕らみたいに海外勢からすると、なんか世界を広げるような、音声配信をしているような、なんか
師匠に当たるような、そんな番組さんかなって思います。
そして最後12月6日、2番組のうちもう1番組。
花ラジオというラジオです。
そうですね。あの英語で棚ラジオって書いてあるんですけど、私立工科系大学
各科学士の日々の出来事や雑貫、日記メモ、ブログなど
ということで、我々に結構近しいご職業の方がやられてるんじゃないでしょうかね。
挟まれてる感じだね。
まあまあまあ、そうですね。なんであの
海外勢とか、科学系の人とかに挟まれつつ、そういうイベントに参加しています。そして
ゲストの登場
スピーカー 2
ちょっと急いでるのに理由がありまして、もう今ズームでめっちゃお待たせしている。
そうだね。
2、3分じゃなかったもんね。
結構かかりましたかね、説明に。
スピーカー 1
大丈夫ですよ。
スピーカー 2
ありがとうございます。今回はアメリカンナイトゴール1年ぶりのフルコラボレーション会です。
今の声でわかる人いるかね。
イエーイ!
多分わかるよな、ワンチャンわかるよな。
結構聴いてるリスナーさんかぶってる可能性があると思うので、というわけでじゃあNAKAMURAさん
コラボのゲストのお二人呼び込んでください。
今回のゲスト、エイサイナイトのお二人です。よろしくお願いします。
スピーカー 1
もしかしたらレンのイケボのほうが
認知度が高いかもしれませんね。
スピーカー 2
レンさんの声は特別ですね。
いつも同じコメントを受けてる。同じ。
スピーカー 1
紹介に預かりました、英語でサイエンスしないと略してエイサイナイトの
朝見と、
スピーカー 2
レンです。
スピーカー 1
一応、私たちは日本でサイエンスライティング教師になった元研究者レンと
なかなか帰国できない帰国子女によるほぼ英語、時々日本語は大体サイエンスなゆるゆる
ポッドキャストとして、みなさんのフリー英語教材になったらいいなぁという意図でポッドキャストをやっています。
スピーカー 2
よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
NAKAMURAさんもよく聞いてるということで。
結構ね、聞きやすいんだよね。
俺1.5倍で聞いてるんだけど、全部ポッドキャスト。
1.5倍でもなんかいける、発音的になんか聞きやすくしてくれてるんですよね、多分。
スピーカー 1
え、してないですよ。
スピーカー 2
俺、明らかにレンさんのスピードが、ちょっとゆっくり話してくれてる。
1回だけ1倍で聞いたことあるんですけど、ゆっくり話してくれてるなーっていう印象だったんですよね。
スピーカー 1
それは、レンのナチュラルボイスです。
普段からゆっくりはっきり喋ってくれてます。
スピーカー 2
いいですね。
スピーカー 1
あと、あれですよ、レンさんの声もいいですけど、あさみさんの声もいいですよ。
どうですか?
あんまり聞かないので、レンがイケボ情報はすごいいろんなところから入ってくるんですけれども、
スピーカー 2
確かにレンさんの声は、女性から見るとたぶん、とてつもなくイケボです。
あさみさんの声、僕結構好きですよ。
スピーカー 1
嬉しいです。ありがとうございます。
スピーカー 2
レンが好きじゃない人なんて聞けないんで。
スピーカー 1
それは、ポッドキャストなんでね、ありますよね。
今回、私、実はこれ、私発音のコラボでして、だいぶ前からアメゴさんのは聞いていて、
もちろん何かのタイミングでやりたいなって思ってたんですけど、あんまり理由がなくて、
ただ、すごい長いこと西海岸にいらっしゃるそうで、
だんだん西海岸推しの、やっぱいいよねっていうエピソードをよく聞くようになって、
アメリカ10年、ほぼ10年ぐらいずっと東海岸で過ごした私からしてみると、
おや?そんな、もしかして日本語のポッドキャスト業界では、
西海岸のレプレゼンテーションが多いのではないかって思って、
レンはborn and raised in Massachusettsなんで、がっつり東海岸勢ですから、
スピーカー 2
じゃあ、もう初対面にしてバトルなわけですね。
スピーカー 1
ちょっとそうですね、すごいフレンドリーな感じでは進めたいと思ってるんですが、
完全にバトルのインテンションで来ております。
なるほど、この前僕LA行ったばっかなんでちょっと、
スピーカー 2
西海岸推しは多分強めにいけると思います。
気候の議論
スピーカー 1
強くない?
スピーカー 2
すごい楽しかったんで。
スピーカー 1
なるほど、これはちょっと楽しみですね。
スピーカー 2
このエピソードはこの後、まずこの今お聞きいただいているアメリカンナイトGOLDの方で、
西海岸を推す理由みたいな話を始めていって、
その後、後編の方では、英語でサイエンスしないとさんの方で、
東海岸にフォーカスした内容を配信させていただくという予定になっています。
スピーカー 1
じゃあ、早速西海岸の理由からいきますか、まずは。
スピーカー 2
田村さん、言っちゃってください。
一番強い理由は、圧倒的な気候の安定です。
スピーカー 1
これはね、ずるいですよ、ちょっと。
これ、最強の金札なんで、これでもう多分、東海岸に勝ちにいくっていう。
唯一の西海岸の武器って感じですかね、私からしてみると。
スピーカー 2
最強の歩行ですかね。
スピーカー 1
そうですね。
分かりました。
はいはい。
スピーカー 2
ちょっと一方で、僕はあんまり東海岸の気候について、
ニューヨークやボストンだとか都市の気候について、
雪が降るぐらいのイメージしか知らないんですけど、
気候ってお二人が経験した街はどういう感じだったんですか。
スピーカー 1
大体、移動にすると、ニューヨークが札幌ぐらいなんですね、確か。
で、ボストンはさらに北なので、まあまあ寒い地帯ではある感じです。
冬はね。
でも、私たちの推す理由のところにもなっちゃうんですけど、
四季がしっかりある。
なんか、春、夏、秋、冬、結構移ろいを感じられるので、
で、結構世界的に見ても、四季がここまであるエリアって、
日本とアメリカの東海岸一部ぐらいで、
あとヨーロッパのちょっと一部なんですけど、
こんなに分かれてるところって、あんまり世界的にもないらしいんですよね。
スピーカー 2
けど、俺ニューヨークとボストン行ったことあるんですけど、
スピーカー 1
暑いんですよ。
夏はね、夏は暑いですよ。
スピーカー 2
俺の中で、四季の中で夏はいらないんですよ。
スピーカー 1
夏、私はサマーベイビーなので、夏好きですよ。
スピーカー 2
まあでも、赤丸太さんと一緒です。
私も。
こっち側なんだ。
夏。
スピーカー 1
あれ?あれ?
スピーカー 2
まあ、私も夏ベイビー。
7月?
夏は好きじゃない。
嫌いじゃないけど、好きじゃない。
スピーカー 1
でも確かに、夏はレンはいつもより2割減で元気がないです。
スピーカー 2
一方で、レンさんは日本に来て4年経ったと思うんですけど、
日本の夏ってどうですか?
いや、めっちゃ悪い。
東京に住んでいるから、夏は、東京の夏の方が大変。
ボストンより。
スピーカー 1
それはそう思う。
スピーカー 2
でも、四季があったら、もっと面白い。
スピーカー 1
でも、悪い時があるからこそ、いい時がすごくよく感じるんですよ。
スピーカー 2
人生みたいな。
スピーカー 1
いきなりdeepになりましたね。
スピーカー 2
NAKAMURAさんどうなんですか?西海岸の四季みたいなところは。
多分夏はほぼなくて。
ちょっとサンフランシスコは特殊ですよね、特に。
サンフランシスコは特殊だね。
そんな感じなんですか?サンフランシスコの気候は。
サンフランシスコは、どうだろうな。
12月から3月ぐらいまで若干浮きで、若干寒いんですけど、それ以外はあったかい。
常に春って言われてますよね。
かといって、多分30度いかないですね。
20度以下にはあまりならない。
夜はなりますけど、日中はならないんで。
西海岸の魅力
スピーカー 2
半袖、長ズボンとか1枚放ればもう余裕で生きていけるみたいな。
あとずっと晴れてるんで、うつとかにもなりにくいみたいなのはありますね。
だから四季の移ろいはないけど、圧倒的に安定しているところが、
もう初手から切り札を出していったっていうことですか。
もうこれで勝ちです。
スピーカー 1
でも、私から言わせると逆に、それ以外何かあったっけっていう感じなんですけど、何かありますか。
スピーカー 2
日本人コミュニティというか、日本人関連スーパーとか食事。
日本人からすると、西海岸の方が過ごしやすいんじゃないかっていう。
スピーカー 1
確かに。
スピーカー 2
食生活とか変えなくていいんで。
スピーカー 1
アジア人コミュニティそもそもが大きいですよね。
特にサンフランシスコ、LAあたりは。
スピーカー 2
そうっすね。
スピーカー 1
やっぱり日本人多いのか、なるほど。
スピーカー 2
日本人、やっぱりジャパンタウンもありますし、サンフランシスコ、LAにもリトル東京あるし。
スピーカー 1
ニューヨークのリトル東京、ほんとにリトルですからね。
スピーカー 2
ほんとに入れてる。
見えない、見えないリトル東京。
LAのやつもめっちゃリトルでした。
スピーカー 1
あ、そうなの。
スピーカー 2
でも、サンフランシスコよりかはでかいでしょ。
いや、サンフランシスコの方が全然よかったっす。
あ、そうなんですか。
うん、全然もう、LAしやぼかったっす。
サンフランシスコはどういうところがいいんですか、ジャパンタウンの拡張というか。
ダイソーがある。
スピーカー 1
んー、ダイソーあるんですか。
スピーカー 2
そうそうそうそう。
スピーカー 1
ほぼ日本じゃないですか、それ。
スピーカー 2
そうなんすよ。
ダイソーあるし、あと何かあるか、キノクニア書店あるし、ラーメンショップもたくさんあるし、アンデルセンもあるし。
スピーカー 1
え、なんで?
スピーカー 2
あ、アンデルセンわかりますか、皆さん聞いてる方も含めて。
パン屋さんっすね。
スピーカー 1
あ、あんまり都内で見ないかな、わかんないけど。
スピーカー 2
多分アンデルセン広島なんすよね。
スピーカー 1
あ、そうなんだ。
でもいいな、なんかたまにカレーパンとか食べたくなりますもんね。
スピーカー 2
そうっすよね、そうなんすよ。
クリームパンとかも地味にメロンパンとか。
スピーカー 1
いいね、再現できない。
スピーカー 2
そうそうそうそう。
じゃあ、そこに関連してもう1個NAKAMURAさんから同じような理由があるんですよね。
アジア系スーパー、韓国系もあるし、日本系もあるし、中華系もあるし、そういうアジア関連のスーパーはたくさんある。
ちょっとこれ、本番前に2人でディスカッションしてたんですけど、東海岸、都市によってはありそうだけど、都市にはあんまりないのかなって2人で話したんですけど、どういう感じでした、お2人。
スピーカー 1
えっと、私がニューヨークに住んでいた頃は、HマートとかKマートとかは結構あって、でもなんか増えてるイメージですね。
で、日本食はミツワとかニュージャージとかに行かなきゃいけなかったんですよ。
あ、そこまでなんだ。
スピーカー 2
多いな。
隣の州まで。
スピーカー 1
多分もう今は、今はっていうか、私がニューヨークにいたのは2016年ぐらいまでなんですけど、その時よりも多分今のほうが個人商店的な日本の調味料とか売ってるお店が増えて、
大きいスーパーはないけど、ちょこちょこと何か買えるようなところはむしろ増えてるイメージです。
だからゼロではないけど、多分アクセスしやすさで行ったら、西海岸に旗が上がるかもしれないかな。
スピーカー 2
そういうジャパンタウンとか、アジアのものに対するアクセシビティってところで。
スピーカー 1
そうですね。
スピーカー 2
米がやっぱ必要なんですよね。
スピーカー 1
あ、私お米は通販してましたね。
スピーカー 2
あ、確かに。Amazonとかで買えますもんね、今。
食生活だとやっぱ、日本人からすると確かに西海岸のほうがいいかもしれないという。
東海岸の状況
スピーカー 2
あと、日本から近い。
それは日本人からだって、東に行くの勝ちしんどいじゃないですか。
スピーカー 1
そうですね。
毎回東に行くフライトも地獄のようにグロッキー状態になってるんで、日本から飛ぶと。
スピーカー 2
西だとなんか、そんなに寝てたら着くみたいな。
スピーカー 1
昔は、日本に帰る一番安いルートが、私にとってはニューヨークのどっかの空港を出て、
LAXでオーバーナイトレイオーバーをして、それで日本に行くっていうのが、
だいたい片道1000ドルぐらいで行けて、一番安いオプションだったんですよ。
今もわかんない、最近してないからわかんないけど、LAに友達がいたんで、
本当に空港から出てきて、ピックアップしてもらって、
彼女の家でご飯とシャワー浴びて、寝て、5時ぐらいに起きて、空港に行くみたいな。
まだ暗いうちに空港に行って、で、残りのみたいな。
でも、間にそれが入ることによって、体的には楽なんですよね。
スピーカー 2
動けるし、ずっと座ってるよりかは楽でした。
俺はインチョン経由かな、韓国の。
日本からインチョンに行って、戻るんですよね。
スピーカー 1
で、ニューヨークとかボストンなんで、よりしんどかったっていうのがありますね。
スピーカー 2
きついですね、それは。
でも、今はちょっとサンフランシスコのあたりは、日本に帰りやすくなってるんですよね。
スピーカー 1
そうそう、今ジップエアーっていう安いやつがあって、
スピーカー 2
セールだと多分5万円ぐらいで帰れる、4、5万円で帰れる。
激安。
去年12月帰った時13万とかだった、往復。
スピーカー 1
12月で?そんなハイシーズンの時に?
スピーカー 2
クリスマスのちょっと前に帰ったんですけど、1週間前ぐらい。
スピーカー 1
それは13万だから、1500ドルくらいかな?
9000ドルくらいかな?
スピーカー 2
海岸に行くと、3万くらいかな?
30万くらいかな?
なんですけど、この航空会社は、今のところアメリカ国内だと、
ホノルル、サンフランシスコ、サンノゼ、ロサンゼルス、ヒューストンの5都市に就航してるだけで、
東にはちょっとまだ行っていない。
スピーカー 1
やっぱりちょっとハードル高いんですかね、遠いんですかね。
スピーカー 2
遠いんじゃないですかね。
っていうところが一つ利点なんですよね。
スピーカー 1
そうですね、日本に実家があったりベースがある方は、日本に帰りやすいっていうあれがありますね、確かに。
スピーカー 2
ハワイも近いですね。
スピーカー 1
でも、私一回、コロナの最中に、1個目の波が終わって、デルタ株が出る前、ほんのちょっと、あれ?終わったんじゃね?って時期あったじゃないですか。
あの時に、ハワイに行きました。
東海岸から500ドルとかでフライトがあって、
ボスに、この2年間お休み取ってないし、2週間ほどいなくなりますわって言ったら、OK、バイバイって感じで。
それ、たぶん、これから一生ない激安ハワイ旅行でしたね。
スピーカー 2
県西海岸から、たぶんそんぐらいだな。500、400くらいで行けるな。
いいな。
じゃあ、東海岸のほうがいい。
あれ?あれ?
冗談、冗談。
結構、今までのところはNAKAMURAさんが紹介してくれたのは、日本人目線から見た西海岸の良さって感じでしたね。
もう1個なんかリストにあるんですけど、これはNAKAMURAさんどうなんですか?
これは、なんとなくなんですけど、人間関係が結構サバサバしてて、ただなんか、1回なんか仲良くなると、すっごい助けてくれたりするというか、なんか境界があるんですよね。
人間関係の違い
スピーカー 2
すごい仲良くなるのと、仲良くならないかのすごいでっかい境界があって、それがすごいこっちで感じますね。
スピーカー 1
それって西海岸限定なんですかね?
スピーカー 2
どうなんだろうな。だいぶ助けてくれるときは助けてくれるというか。
スピーカー 1
私もそれはすごい、アメリカに限らず海外にいて、なんか思いもかけないところで、こんな助けてくれるのっていうぐらい、別にそんな仲良かった私たちみたいな人から助けてもらったりすることはたびたびあるので、
なんかこう、これはちょっと西海岸特別とは言い難いかな。
スピーカー 2
これはアメリカ全体的に助けてくれる人が多いのかな。
レンさんは日本での人間関係とアメリカでの人間関係比べて、どんな違いがあると思いますか?
日本語を話せるから、日本語を話したらだいたい同じ。
Google先生を。
スピーカー 1
なんかね、次の私たちのほうで話すと思うんですけど、特にボストンとニューヨーカーはキャラが濃いんですよ。
でも、確かにレン、東京だからそれも違うよね。
また違う人間関係かもしれないけど、東京なら結構英語しゃべれる人もいるし、外国人も多いし、またちょっと違うかもしれない、感覚が。
スピーカー 2
確かに確かに。
でも、これは僕自身もNAKAMURAさんが理由に挙げてる中で、ちょっと疑問があって、別に日本人もそうだと思うんですけど、
必ずしも、今西海岸にいるからといって、西海岸に長いこといる、生まれ故郷がこっちとか、そういうわけじゃないじゃないですか、みんなミックスで。
例えば、僕のいる研究室だと、西海岸出身の人いないんで、一人も。
結構ミックスだなって思ってるんですけど、何か土地がそうさせるとか、なんかあるんですかね?
スピーカー 1
なんか、勝手なイメージですけど、めちゃめちゃ偏見なんですけど、西海岸の人たちって、おうちに人を招いて、仲良くなるパターン多いじゃないですか。
だから、結構人をうちにあげるって、まあまあハードル高いから、そこで呼ばれるか呼ばれないか境界線は、確かにニューヨークとかだったら、レストランとかバーに行こうよみたいな、割と気軽にできるけど、
その気軽さのハードルは、ちょっと違うのかなっていうイメージ。
でも、逆に呼ばれるぐらいになったら、ベビーシッターとかもするようになっちゃうぐらい仲良くなったりとか。
スピーカー 2
まさに、坂井仲村さんおっしゃったように、人間関係サバサバしてるけど、深い関係になればっていうところが。
スピーカー 1
そうなんですかね、っていうイメージです。
スピーカー 2
なるほど、日本でいう東京はちょっと冷たい、関西はすごく喋ってくるみたいなのが日本でもありますけど、なんかそういう土地の雰囲気がアメリカも同じようにあって、みたいなところなんですかね。
スピーカー 1
どうなんだろうね。
スピーカー 2
我々も浅いとこしか知らないですが。
ニューヨークの人たちなんか、若干東京に似てるようなイメージはあるんですよね。
スピーカー 1
私、東京生まれなんですけど、似てるっていうか、だからニューヨークが、
他人に関せずみたいな。
西海岸と東海岸の文化
スピーカー 1
自分のことをやってるときは邪魔しないみたいな、それが基本スタンスで、人の邪魔はしない。
でも、それがお互いに程よい距離感っていうのが結構、私は心地いいかなっていう感じですね。
スピーカー 2
確かに確かに。
スピーカー 1
でも、その代わり、ニューヨークの人って多分結構ロンリーな人が多いんで、大都会でやっぱり一人になりがちだったりするんで、
すごいカフェでコーヒー待ってるときとかに、めっちゃ喋りかけてくる人とかいるんですよ。
スピーカー 2
そういうところはえらいフレンドリー。
あとなんか今パッと思いついたんですけど、西海岸の方が英語喋るの遅くないですか。
俺、レンさんのこと西海岸だと思ってたんですよ。西海岸の人かなと思ったんですよ。
ゆっくり英語って言うのは言葉と言葉繋がるじゃないですか。ディエイゾンって言うんですかね。
それがあんまり感じないんですよ。こっちの英語。
ただ東に行くと全然聞き取れんっていう時が結構あって。
難しいですね。東海岸に住んでからこんなに長い間住んでるから、
よく分かりにくいですよね。
でも例えばサンディエゴの人はめっちゃゆっくり喋ってるじゃないですか。
そうですよね。
この人はサンディエゴの人か、ゾウの人か。
興味深いですね。
ある人は東海岸に住むことができると思うけど、
俺はいつもできない。
私ができないですけど。
ニューヨークのアクセントとボスタンのアクセントは本当に違う。
ニューヨーク、いろいろな方言があるけど。
スピーカー 1
あと全体的に、ニューヨークの人たちはデフォルトがせっかちなんで、
急いでいる感じだから、それはあるかもしれない。
私、逆に英語でも早口って言われるんですよ。
スピーカー 2
なんかレンは結構ナチュラル先生モードなんですよ、いつも。
スピーカー 1
ゆっくり、はっきり発音してくれる感じで、
私は頭に思いついたことをバーって喋ってると、
って感じ。
スピーカー 2
でもそれはいい。
スピーカー 1
日本語でも比較的早口って言われるから、特に仲良しの人と喋ってると。
インフレクションが特徴的なのがあるよね。
スピーカー 2
試してみないといけない。
ボスタンで怒られるのが怖いから。
大丈夫だよ。
僕はそこに住んでた。
だからフレーズがあるよね。
私の車を運転しなきゃいけないよ。
で、Rの文字を落とす。
そのようなアクセントを見せる。
またはWATER。
WATERは良いアクセントだよね。
WATERの代わりに立ち上がる。
コーヒー。
ワイルドなアレイフがあるね。
そう。
でも、そう。
それが違いだね。
少なくともボスタン、ニューヨークだよね。
本当は北東にだけ話してる。
何も話していないと思う。
スピーカー 1
北東の小さな地域もね。
そう。
スピーカー 2
ニューイングランドだけ。
ニューハンプシャーか何かじゃなくて。
南東は暖かくていいイメージがありますね。
リゾートみたいな。
スピーカー 1
全然行ったことないんですよ。
私、DCくらい、アトランタかな?
アトランタくらいで行ったことがあるのは。
アトランタは東海岸に数えますか?
スピーカー 2
南はどこ?
あなたの東海岸の幅によって。
どのくらい。
スピーカー 1
そのような範囲。
アトランタは海岸の都市だと思うけど。
スピーカー 2
それは素晴らしいことだね。
どこかにあるときは、
本当にカッコいい地図があると思う。
変わっていく文化を見せる。
それらも含まれるかもしれないけど、
全てがあるかもしれない。
フロリダ。
アムロが言った、リゾートみたいな感じ。
フロリダは多くの人にとって、
そのような感じがする。
私も行ったことない。
フロリダの住民については、
たくさんの人にとって、
たくさんのリゾート。
そのような感じがする。
アトランタは。
もしかしたら。
スピーカー 1
私たちが東海岸って言ってるのは、
まじで東の上の方の、
ニューイングランド地方って呼ばれるエリア。
いわゆる。
プラスニューヨークくらいですね。
なんならニュージャージにも住んだことないので、
ニューヨークとボストンとその間ぐらいのエリアを、
限定的に東海岸と言っています。
スピーカー 2
我々もね、さっきサンデーゴの話ありましたけど、
プラスロス、サンフランシスコなんで、
カリフォルニア州限定の話でお届けしていますので。
スピーカー 1
確かに確かに。
旅行の楽しさ
スピーカー 1
最初に言っとくべきでしたね。
スピーカー 2
カリフォルニア対ニューイングランド地方。
スピーカー 1
そうですね。厳密に言うと。
スピーカー 2
厳密に言うと。
怒られそう。怒られそう。
今この説明を聞いて、
次のエピソードにまた飛んでいただくときに、
もう一回説明しましょう。
そうだね。
東海岸、ニューヨーク、ボストンの辺が、
いかにいいかっていう。
僕自身も西も東も行ったことあって、
両方ともやっぱり楽しかった思い出しかないんで、
今ちょっと高いけど、
旅行行ってみたらいいんじゃないかなっていう風に思いますので、
もしリスナーの人、
冬だったらたぶんニューヨークなんじゃないかな。
ニューイヤーの時のクリスマスとか、
やっぱそこら辺のニューヨークはすごい楽しいので、
ぜひ検討してみてください。
この後の続きは、
英語でサイエンスしないとさんの方でお届けします。
概要欄のリンクから飛んでぜひ聞いてみてください。
アメリカンナイトGOLDは、
毎週日本時間の金曜0時に配信をしています。
番組のご意見ご感想は、
ハッシュタグアメゴをつけて、
SNSでつぶやいていただくか、
メールフォームにお寄せください。
みなさんからのコメントをお待ちしています。
ここまでのお相手は、
NAKAMURAと、
スピーカー 1
あさみと、
スピーカー 2
れんと、
わらでした。
また来週。
32:31

このエピソードに言及しているエピソード

コメント

最近LISTENに参加し、ひろひろしさん経由でこちらに辿り着いたDC近郊在住者です。このバトル、私も参加したくなりました!というか、アトランタに4年、オーランドに4年、そしてDC生活3年目に入る身として、旧南軍エリアの良いところも紹介したい!と思ってます。

見つけてくださりありがとうございます👀✨ 僕自身、DCは出張で1週間くらい滞在したことある程度で、アトランタやオーランドは未踏の地です。 ぜひお話し聞かせてください! 後ほど、LISTENでDMさせていただきますね

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