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スピーカー 2
アメリカンナイトGOLD!
アメリカからこんばんは、NAKAMURAです。この番組では、アメリカ研究留学4年目を迎えた私、NAKAMURAがゲストとお話ししながら、アメリカ留学の魅力を再発見し、
沖縄のあなたにおすそわけすることを目指しています。
はい、こんばんは、浦形です。
まあ、僕が出るということは、今回特別な回ということで、今回なんと特別な要素が2つあるという
とくもりな回です。
ということで、ちょっと掛け足なんですけど、1個目。今回イベント参加会になります。
リッスンアドベントカレンダー2025というのに参加しています。ご存知ですか?
去年も出たよね? 去年も出ました。
どういうイベントかと言いますと、音声配信プラットフォームリッスンさんで、
ユーザーの皆さんで2025年を振り返り、来る2026年へ
思いを馳せるアドベントカレンダー企画というのを開催しているそうで、
アメリカナイトGOLD、このエピソードは12月5日に配信される予定です。
やばいな、あと1週間しかないね。 そうですね、レコーディング時点ではもう1週間前、大変という状態ですが、
アドベントカレンダーなんで、番組さんたちが連続的に配信をされています。
ということで、ちょっと前後の番組を簡単に紹介させていただこうと思います。
NAKAMURAさん大好きな、けいちゃん、まあくん、ドタバタグッドボタンが12月4日に配信されます。前日ですね。
王子の番組です。 いやだね、王子と王子じゃない方のやつね。
そうですね、可哀想でよ、まあくんが。
で、もう1つ、おきらく主婦ですけど何か?
っていう番組さんが12月4日に配信されます。
この番組、ちょっと最近名前変わりましたけど、去年他のアドベントカレンダーでご一緒させていただいた
毎日お祝いしようって番組さんが名前変わったみたいで、
なんで、なんか僕ら的には割と知っている方々が前日にやられるってことで、
一緒に12月5日に配信してくださるのが、ひとりぼっつという番組さんです。
スピーカー 2
これはね、あの
おっさんFMっていうすごく人気の番組があるんですけど、そのメンバーの方が
ちょっとしたつぶやきを残しているような番組ですね。
っていうのが同時に配信してくださる番組です。
そして明日12月6日なんですけど、
秋子の公演日記さん。この番組さんは僕が秋に
リッスンさんでイベントをやったんですけど、そのときご一緒させていただいた秋子さんという方の番組。
めちゃくちゃいい。中東からね、声で日記を届けるっていう。
中東?
そう、イラクとかで普段活動されている方で。
だから僕らみたいに海外勢からすると、なんか世界を広げるような、音声配信をしているような、なんか
師匠に当たるような、そんな番組さんかなって思います。
そして最後12月6日、2番組のうちもう1番組。
花ラジオというラジオです。
そうですね。あの英語で棚ラジオって書いてあるんですけど、私立工科系大学
各科学士の日々の出来事や雑貫、日記メモ、ブログなど
ということで、我々に結構近しいご職業の方がやられてるんじゃないでしょうかね。
挟まれてる感じだね。
まあまあまあ、そうですね。なんであの
海外勢とか、科学系の人とかに挟まれつつ、そういうイベントに参加しています。そして
スピーカー 2
ちょっと急いでるのに理由がありまして、もう今ズームでめっちゃお待たせしている。
そうだね。
2、3分じゃなかったもんね。
結構かかりましたかね、説明に。
スピーカー 1
大丈夫ですよ。
スピーカー 2
ありがとうございます。今回はアメリカンナイトゴール1年ぶりのフルコラボレーション会です。
今の声でわかる人いるかね。
イエーイ!
多分わかるよな、ワンチャンわかるよな。
結構聴いてるリスナーさんかぶってる可能性があると思うので、というわけでじゃあNAKAMURAさん
コラボのゲストのお二人呼び込んでください。
今回のゲスト、エイサイナイトのお二人です。よろしくお願いします。
スピーカー 1
もしかしたらレンのイケボのほうが
認知度が高いかもしれませんね。
スピーカー 2
レンさんの声は特別ですね。
いつも同じコメントを受けてる。同じ。
スピーカー 1
紹介に預かりました、英語でサイエンスしないと略してエイサイナイトの
朝見と、
スピーカー 2
レンです。
スピーカー 1
一応、私たちは日本でサイエンスライティング教師になった元研究者レンと
なかなか帰国できない帰国子女によるほぼ英語、時々日本語は大体サイエンスなゆるゆる
ポッドキャストとして、みなさんのフリー英語教材になったらいいなぁという意図でポッドキャストをやっています。
スピーカー 2
よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
NAKAMURAさんもよく聞いてるということで。
結構ね、聞きやすいんだよね。
俺1.5倍で聞いてるんだけど、全部ポッドキャスト。
1.5倍でもなんかいける、発音的になんか聞きやすくしてくれてるんですよね、多分。
スピーカー 1
え、してないですよ。
スピーカー 2
俺、明らかにレンさんのスピードが、ちょっとゆっくり話してくれてる。
1回だけ1倍で聞いたことあるんですけど、ゆっくり話してくれてるなーっていう印象だったんですよね。
スピーカー 1
それは、レンのナチュラルボイスです。
普段からゆっくりはっきり喋ってくれてます。
スピーカー 2
いいですね。
スピーカー 1
あと、あれですよ、レンさんの声もいいですけど、あさみさんの声もいいですよ。
どうですか?
あんまり聞かないので、レンがイケボ情報はすごいいろんなところから入ってくるんですけれども、
スピーカー 2
確かにレンさんの声は、女性から見るとたぶん、とてつもなくイケボです。
あさみさんの声、僕結構好きですよ。
スピーカー 1
嬉しいです。ありがとうございます。
スピーカー 2
レンが好きじゃない人なんて聞けないんで。
スピーカー 1
それは、ポッドキャストなんでね、ありますよね。
今回、私、実はこれ、私発音のコラボでして、だいぶ前からアメゴさんのは聞いていて、
もちろん何かのタイミングでやりたいなって思ってたんですけど、あんまり理由がなくて、
ただ、すごい長いこと西海岸にいらっしゃるそうで、
だんだん西海岸推しの、やっぱいいよねっていうエピソードをよく聞くようになって、
アメリカ10年、ほぼ10年ぐらいずっと東海岸で過ごした私からしてみると、
おや?そんな、もしかして日本語のポッドキャスト業界では、
西海岸のレプレゼンテーションが多いのではないかって思って、
レンはborn and raised in Massachusettsなんで、がっつり東海岸勢ですから、
スピーカー 2
じゃあ、もう初対面にしてバトルなわけですね。
スピーカー 1
ちょっとそうですね、すごいフレンドリーな感じでは進めたいと思ってるんですが、
完全にバトルのインテンションで来ております。
なるほど、この前僕LA行ったばっかなんでちょっと、
スピーカー 2
西海岸推しは多分強めにいけると思います。
スピーカー 2
半袖、長ズボンとか1枚放ればもう余裕で生きていけるみたいな。
あとずっと晴れてるんで、うつとかにもなりにくいみたいなのはありますね。
だから四季の移ろいはないけど、圧倒的に安定しているところが、
もう初手から切り札を出していったっていうことですか。
もうこれで勝ちです。
スピーカー 1
でも、私から言わせると逆に、それ以外何かあったっけっていう感じなんですけど、何かありますか。
スピーカー 2
日本人コミュニティというか、日本人関連スーパーとか食事。
日本人からすると、西海岸の方が過ごしやすいんじゃないかっていう。
スピーカー 1
確かに。
スピーカー 2
食生活とか変えなくていいんで。
スピーカー 1
アジア人コミュニティそもそもが大きいですよね。
特にサンフランシスコ、LAあたりは。
スピーカー 2
そうっすね。
スピーカー 1
やっぱり日本人多いのか、なるほど。
スピーカー 2
日本人、やっぱりジャパンタウンもありますし、サンフランシスコ、LAにもリトル東京あるし。
スピーカー 1
ニューヨークのリトル東京、ほんとにリトルですからね。
スピーカー 2
ほんとに入れてる。
見えない、見えないリトル東京。
LAのやつもめっちゃリトルでした。
スピーカー 1
あ、そうなの。
スピーカー 2
でも、サンフランシスコよりかはでかいでしょ。
いや、サンフランシスコの方が全然よかったっす。
あ、そうなんですか。
うん、全然もう、LAしやぼかったっす。
サンフランシスコはどういうところがいいんですか、ジャパンタウンの拡張というか。
ダイソーがある。
スピーカー 1
んー、ダイソーあるんですか。
スピーカー 2
そうそうそうそう。
スピーカー 1
ほぼ日本じゃないですか、それ。
スピーカー 2
そうなんすよ。
ダイソーあるし、あと何かあるか、キノクニア書店あるし、ラーメンショップもたくさんあるし、アンデルセンもあるし。
スピーカー 1
え、なんで?
スピーカー 2
あ、アンデルセンわかりますか、皆さん聞いてる方も含めて。
パン屋さんっすね。
スピーカー 1
あ、あんまり都内で見ないかな、わかんないけど。
スピーカー 2
多分アンデルセン広島なんすよね。
スピーカー 1
あ、そうなんだ。
でもいいな、なんかたまにカレーパンとか食べたくなりますもんね。
スピーカー 2
そうっすよね、そうなんすよ。
クリームパンとかも地味にメロンパンとか。
スピーカー 1
いいね、再現できない。
スピーカー 2
そうそうそうそう。
じゃあ、そこに関連してもう1個NAKAMURAさんから同じような理由があるんですよね。
アジア系スーパー、韓国系もあるし、日本系もあるし、中華系もあるし、そういうアジア関連のスーパーはたくさんある。
ちょっとこれ、本番前に2人でディスカッションしてたんですけど、東海岸、都市によってはありそうだけど、都市にはあんまりないのかなって2人で話したんですけど、どういう感じでした、お2人。
スピーカー 1
えっと、私がニューヨークに住んでいた頃は、HマートとかKマートとかは結構あって、でもなんか増えてるイメージですね。
で、日本食はミツワとかニュージャージとかに行かなきゃいけなかったんですよ。
あ、そこまでなんだ。
スピーカー 2
多いな。
隣の州まで。
スピーカー 1
多分もう今は、今はっていうか、私がニューヨークにいたのは2016年ぐらいまでなんですけど、その時よりも多分今のほうが個人商店的な日本の調味料とか売ってるお店が増えて、
大きいスーパーはないけど、ちょこちょこと何か買えるようなところはむしろ増えてるイメージです。
だからゼロではないけど、多分アクセスしやすさで行ったら、西海岸に旗が上がるかもしれないかな。
スピーカー 2
そういうジャパンタウンとか、アジアのものに対するアクセシビティってところで。
スピーカー 1
そうですね。
スピーカー 2
米がやっぱ必要なんですよね。
スピーカー 1
あ、私お米は通販してましたね。
スピーカー 2
あ、確かに。Amazonとかで買えますもんね、今。
食生活だとやっぱ、日本人からすると確かに西海岸のほうがいいかもしれないという。
スピーカー 2
あと、日本から近い。
それは日本人からだって、東に行くの勝ちしんどいじゃないですか。
スピーカー 1
そうですね。
毎回東に行くフライトも地獄のようにグロッキー状態になってるんで、日本から飛ぶと。
スピーカー 2
西だとなんか、そんなに寝てたら着くみたいな。
スピーカー 1
昔は、日本に帰る一番安いルートが、私にとってはニューヨークのどっかの空港を出て、
LAXでオーバーナイトレイオーバーをして、それで日本に行くっていうのが、
だいたい片道1000ドルぐらいで行けて、一番安いオプションだったんですよ。
今もわかんない、最近してないからわかんないけど、LAに友達がいたんで、
本当に空港から出てきて、ピックアップしてもらって、
彼女の家でご飯とシャワー浴びて、寝て、5時ぐらいに起きて、空港に行くみたいな。
まだ暗いうちに空港に行って、で、残りのみたいな。
でも、間にそれが入ることによって、体的には楽なんですよね。
スピーカー 2
動けるし、ずっと座ってるよりかは楽でした。
俺はインチョン経由かな、韓国の。
日本からインチョンに行って、戻るんですよね。
スピーカー 1
で、ニューヨークとかボストンなんで、よりしんどかったっていうのがありますね。
スピーカー 2
きついですね、それは。
でも、今はちょっとサンフランシスコのあたりは、日本に帰りやすくなってるんですよね。
スピーカー 1
そうそう、今ジップエアーっていう安いやつがあって、
スピーカー 2
セールだと多分5万円ぐらいで帰れる、4、5万円で帰れる。
激安。
去年12月帰った時13万とかだった、往復。
スピーカー 1
12月で?そんなハイシーズンの時に?
スピーカー 2
クリスマスのちょっと前に帰ったんですけど、1週間前ぐらい。
スピーカー 1
それは13万だから、1500ドルくらいかな?
9000ドルくらいかな?
スピーカー 2
海岸に行くと、3万くらいかな?
30万くらいかな?
なんですけど、この航空会社は、今のところアメリカ国内だと、
ホノルル、サンフランシスコ、サンノゼ、ロサンゼルス、ヒューストンの5都市に就航してるだけで、
東にはちょっとまだ行っていない。
スピーカー 1
やっぱりちょっとハードル高いんですかね、遠いんですかね。
スピーカー 2
遠いんじゃないですかね。
っていうところが一つ利点なんですよね。
スピーカー 1
そうですね、日本に実家があったりベースがある方は、日本に帰りやすいっていうあれがありますね、確かに。
スピーカー 2
ハワイも近いですね。
スピーカー 1
でも、私一回、コロナの最中に、1個目の波が終わって、デルタ株が出る前、ほんのちょっと、あれ?終わったんじゃね?って時期あったじゃないですか。
あの時に、ハワイに行きました。
東海岸から500ドルとかでフライトがあって、
ボスに、この2年間お休み取ってないし、2週間ほどいなくなりますわって言ったら、OK、バイバイって感じで。
それ、たぶん、これから一生ない激安ハワイ旅行でしたね。
スピーカー 2
県西海岸から、たぶんそんぐらいだな。500、400くらいで行けるな。
いいな。
じゃあ、東海岸のほうがいい。
あれ?あれ?
冗談、冗談。
結構、今までのところはNAKAMURAさんが紹介してくれたのは、日本人目線から見た西海岸の良さって感じでしたね。
もう1個なんかリストにあるんですけど、これはNAKAMURAさんどうなんですか?
これは、なんとなくなんですけど、人間関係が結構サバサバしてて、ただなんか、1回なんか仲良くなると、すっごい助けてくれたりするというか、なんか境界があるんですよね。
スピーカー 2
すごい仲良くなるのと、仲良くならないかのすごいでっかい境界があって、それがすごいこっちで感じますね。
スピーカー 1
それって西海岸限定なんですかね?
スピーカー 2
どうなんだろうな。だいぶ助けてくれるときは助けてくれるというか。
スピーカー 1
私もそれはすごい、アメリカに限らず海外にいて、なんか思いもかけないところで、こんな助けてくれるのっていうぐらい、別にそんな仲良かった私たちみたいな人から助けてもらったりすることはたびたびあるので、
なんかこう、これはちょっと西海岸特別とは言い難いかな。
スピーカー 2
これはアメリカ全体的に助けてくれる人が多いのかな。
レンさんは日本での人間関係とアメリカでの人間関係比べて、どんな違いがあると思いますか?
日本語を話せるから、日本語を話したらだいたい同じ。
Google先生を。
スピーカー 1
なんかね、次の私たちのほうで話すと思うんですけど、特にボストンとニューヨーカーはキャラが濃いんですよ。
でも、確かにレン、東京だからそれも違うよね。
また違う人間関係かもしれないけど、東京なら結構英語しゃべれる人もいるし、外国人も多いし、またちょっと違うかもしれない、感覚が。
スピーカー 2
確かに確かに。
でも、これは僕自身もNAKAMURAさんが理由に挙げてる中で、ちょっと疑問があって、別に日本人もそうだと思うんですけど、
必ずしも、今西海岸にいるからといって、西海岸に長いこといる、生まれ故郷がこっちとか、そういうわけじゃないじゃないですか、みんなミックスで。
例えば、僕のいる研究室だと、西海岸出身の人いないんで、一人も。
結構ミックスだなって思ってるんですけど、何か土地がそうさせるとか、なんかあるんですかね?
スピーカー 1
なんか、勝手なイメージですけど、めちゃめちゃ偏見なんですけど、西海岸の人たちって、おうちに人を招いて、仲良くなるパターン多いじゃないですか。
だから、結構人をうちにあげるって、まあまあハードル高いから、そこで呼ばれるか呼ばれないか境界線は、確かにニューヨークとかだったら、レストランとかバーに行こうよみたいな、割と気軽にできるけど、
その気軽さのハードルは、ちょっと違うのかなっていうイメージ。
でも、逆に呼ばれるぐらいになったら、ベビーシッターとかもするようになっちゃうぐらい仲良くなったりとか。
スピーカー 2
まさに、坂井仲村さんおっしゃったように、人間関係サバサバしてるけど、深い関係になればっていうところが。
スピーカー 1
そうなんですかね、っていうイメージです。
スピーカー 2
なるほど、日本でいう東京はちょっと冷たい、関西はすごく喋ってくるみたいなのが日本でもありますけど、なんかそういう土地の雰囲気がアメリカも同じようにあって、みたいなところなんですかね。
スピーカー 1
どうなんだろうね。
スピーカー 2
我々も浅いとこしか知らないですが。
ニューヨークの人たちなんか、若干東京に似てるようなイメージはあるんですよね。
スピーカー 1
私、東京生まれなんですけど、似てるっていうか、だからニューヨークが、
他人に関せずみたいな。