2025-12-08 30:39

#81 [科学系ポッドキャストの日] ゼロに戻ったら?〜Return to the origin〜【英サイナイトxアメゴー】

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#科学系ポッドキャストの日 の今月のテーマは「ゼロ」。これを拡大解釈し、ゲストの英語でサイエンスしナイトのアサミさんとレンさんの、人生のどの分岐点(ゼロポイント)に戻りたいか伺います。医学、俳優、大学院進学、数学、バレーへの後悔など、それぞれの選択と理由を語り合います。


英語でサイエンスしナイト

🟢 Spotify: https://open.spotify.com/show/5rfbUoyY4dHZ5oGutxsvbn

🎧 LISTEN: https://listen.style/p/eigodescience


#科学系ポッドキャストの日 12月テーマ「Zero」に参加しています!
ホスト:技術者かねまるの「プラントライフ」さん
https://open.spotify.com/show/4YLUGddgxbE2ipMBHFYIIX


Spotify Playlist → https://open.spotify.com/playlist/4A75XoQHa5sALOxn90E5L4


🗽トピック🗽 

🏫 レンさんの戻りたいポイント

・文学や言語芸術への興味📖

・企業就職を含むキャリア形成

🩰 アサミさんの戻りたいポイント

・数学をちゃんと楽しみたかった

・バレーについて、12歳頃に自分で才能がないと決めつけてしまったこと

🎞️ NAKAMURAの戻りたいポイント

・医者の道への未練

・研究者 vs 俳優


本配信は個人的な見解であり、所属する組織とは全く関係ありません。


★番組のX ⁠⁠⁠@ANG_2024⁠⁠⁠

⁠⁠⁠メッセージはこちら⁠⁠⁠

★パーソナリティ ⁠⁠⁠NAKAMURA ⁠⁠⁠

★雑務 ⁠⁠おニューのわら人形⁠⁠

★オープニング: ⁠⁠⁠Trick style(まんぼう二等兵様)⁠⁠⁠

★エンディング: ⁠⁠⁠Night trip(Make a field Music様)⁠⁠⁠

★ジングル:

気分一新 (otologic様)

OP/EDジングル41 (t12ya様)

サマリー

このエピソードでは、アメリカの留学経験を持つNAKAMURAが、科学系ポッドキャストの日にゲストと共にゼロについて探求します。ゲストのアサミさんとレンさんは、自身の人生のリセットポイントや戻りたい過去について語り、さらにアメリカの教育システムや就職の選択肢について議論を展開します。数学や理科に対する苦手意識から理系の道に進むことになった経験や、バレエと研究者としての人生についても伺います。また、医者になりたかったが学力不足で諦めた一方で、研究の道に進んで後悔の念を抱く様子が描かれます。サイエンス系俳優の新たな道や、研究者としてのキャリアについての話も展開されます。「ゼロ」という書籍を通じて、人類がゼロを認識し始めた歴史が紹介され、科学的視点からの興味深い議論が行われます。

科学系ポッドキャストの日の紹介
アメリカからこんばんは、NAKAMURAです。この番組では、アメリカ研究留学4年目を迎えた私、NAKAMURAが、ゲストとお話ししながら、アメリカ留学の魅力を再発見し、沖縄のあなたにおそわくすることを目指しています。
さて今回は、毎月恒例の科学系ポッドキャストの日の配信です。科学系ポッドキャストの日とは、ユネスコ世界科学展に合わせて、科学系のポッドキャストサイエントークさんが、
2022年11月10日に始めた企画で、毎月10日にその月のお題に沿った内容を、ジャンルを問わず、多数のポッドキャストが発信するポッドキャスト配信イベントです。
今回のホストは、技術者金丸のプラントライフさんです。ホストありがとうございます。
この番組は技術者である金丸さんが、最近の科学系技術や身の回りについてのなぜについて、科学の視点からわかりやすく解説してくれたりしていて、つい最近11月30日に1周年を迎えられたとても面白い番組です。
僕が多分初めて聞いたのは、ノーベル賞の解説で、やっぱり化学って言っても化学の化学なんですけど、何にもわかんないんですよ。生物やってても。
それをわかりやすく説明してくれたり、プラスチックの話も聞いたような気がするんですけど、結構身近にある化学系、化学系のなぜだろうっていうのをかなりわかりやすく説明してくれているので、
あと最近の1周年のやつだと、僕らがなんだこれと思っていることを解説してくれるみたいな募集してますみたいな話もしていたので、身近ななぜを聞いてみたらいいのかなというふうに思います。
そんな技術者金丸のプラントライフさんから頂いた今月のテーマはゼロということで、今回はゲストさんから頂いたアイディアでそのゼロについて話していこうと思います。
今週もよろしくお願いします。
アメリカンナイトGOLD
今回のゲスト、A3ナイトのアサミさんとレンさんです。よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
今回、化学系ポッドキャストの日のゼロっていうことで、トークテーマとしてはゼロに戻るっていうので、
そうですね、ちょっと拡大解釈させて頂きました。ゼロの方。
これはアサミさんが考えて下さい。
そうですね。リターントゥザオリジン。
カッコいいタイトル、サブタイトルをつけてみました。
カッコいいと思います。
どこに戻りたいかみたいな話になるんですよね。
ゼロっていうと、自分の分岐点だったりとか、自分のリセットされた時に戻る場所みたいなざっくりと抽象的なイメージを持って頂いた時に、
自分の人生のどのポイントに戻りたいかと、戻りたい理由みたいなのについてちょっと話してみたら、
自分にとってそれぞれゼロポイント違うと思うので、何かあったらいいなと思って聞いてみたいと思いました。
ということはあれですね、アサミさんとレンさんの少しバックグラウンドも話してもらわないと分かんないですね。
多少そうなりますかね。ちょっと混ぜながら話していこうかな。
まずレンさん、どこに戻りたいですか?
まずは、大学生の前に、何と言う?
飛行機を。
かっこいい。
ちっちゃいセスナーを動かせるんですよ、レンは。
そうそう。
文学とか。
専攻は化学でした。
マイナー、何と言うか。
副専攻?何でしょうかね。
副専攻ですね。あんまり日本ではないですけど。
そうですね、アメリカの大学のあるシステムかもしれないんですけど、
専攻がメジャーで、メジャーだけで卒業することももちろん可能なんですけど、
他に興味がある分野とかがあったりすると、そこでそっちの条件、必要なクラスをとっていれば、
副専攻とかダブルメジャーっていって、なんか専攻2つみたいなこともできるんで。
なかなか苦しいですね。
だって4年間で8年分のレン勉強するんですよ。
そう、そう、そう。
このシステムはとても変です。
そこで言いたいことだけです。
だって同じメジャーでダブルメジャーもできるんですよ。
私は化学でダブルメジャーだったんですよ。
化学は何て言うか、コンセントレーションって言うんですよね。
化学、プロフェッショナル化学、オーガニック化学、環境化学とか。
私の学校にはそういうシステムはなかったよね。
じゃあ、そこでレンはもっと文学とかやりたかったの?
ランゲージアートってか。
そうですね、ランゲージアート。
今、もっとランゲージアートを教えるとか。
レンは昔から教えるっていうテーマがあったよね。
割と昔の頃から。
他には?
他にはどこ戻りたい。
大学を卒業する後で、本当に仕事が欲しかったと思う。
じゃあ、大学院始まる前に。
そうそう、大学院の始まる前に。
でも、本当の仕事経験が誰にとっても役に立つと思う。
多分、ここにいる人は同意するかもしれない。
何でもいいと思う。
でも、多分、前回のエピソードの中で違いがあると思う。
前回のエピソードの中で、アカデミアの仕事についても何かがあったと思う。
その中から、その後のエピソードは人にとって役に立つと思う。
そういう仕事をしたいと思う。
アトラクティブなキャリアプラグだね。
でも、本当だと思う。
それは本当だ。
大学院のほとんどが21歳、22歳になっている。
成績が優秀だったりすると、大学院に行かないって誘われるじゃないですか。
特にやりたいことがこれって決まっていない場合でも、なんとなく院に行く人って結構いると思うんですよ。
アメリカの場合は、そこに修士っていうオプション以外にも博士に直接行くオプションがあるんですね。
それをすると、もういきなり学部から博士5年で全部卒業するプランになるので、
そうすると、結構、あれ?これってやりたかったことだっけ?みたいなことは意外と多いかもな。
例えば、研究したかったとしても、分野だったりとかトピックの選び方とかは、
ちょっと仕事とか企業で働いた後だと、また違うオプションが見えてくるのかなって。
そこでギャップイヤー挟む方とかも結構いらっしゃいますよね。
私はギャップイヤーしました。
スペシャリストとか企業でちょっと働いてみたり。
我々も大学で働いてますけど、NAKAMURAさんとかもいっぱい学部生だったり学部上がって、
ギャップイヤーで研究分野のマッチングだったりを確かめる人っていますよね。
そうね。意外と卒業して2年間研究やってみて、やめたっていう子もいますし、
やっぱりこの分野は合わないからこの分野に行こうみたいな人もいますし、
僕の教えてる子はバイオロジーは嫌だから、コンピューターサイエンスの分野に行くみたいな、
全く違う分野に行ってしまう子もいますし、
そういう点では日本にはない面白いシステムだなと思いますね。
さらにそこにインダストリーという選択肢も広がれたら、なおさら。
個人のバックグラウンドと教育の選択
そうだ、ケミストリーでインダストリーは学部卒業でいけるものなんですか?
なんかすごいテクニシャンみたいな仕事にはなるんですけど、ゼロではないですね。
あと逆に企業が収支の学費を出してくれるところとかもある。
もちろん、卒業したら企業に帰ってくる前提でお金出してもらえたりとか、
なんで、就職っていうオプションは結構珍しくはないですね。
補足しとくね、日本でもそういう企業あるっちゃありますけど、
たぶんアメリカの方がそういう企業多いですよね。
大学院の学費とかを出してくれるみたいな。
で、帰ってきてね、みたいなシステムは。
確かに確かに。日本にめっちゃあるね。社会人、博士みたいな。
とか、あと収支のうちに来てねって確約して、博士課程全額出してあげるみたいなシステムとか、企業によってはありますしね。
あと前提としてアメリカで博士課程のプログラムに入れば、全額支給で生活費も支給なので、
経済的なところでは博士にいきなり行っちゃうのが一番お得ではあるんですけど、
それなりのリスクもあるので、やっぱり一旦働いてからとか、お金かかるけど収支やってからもう一回博士やりたいかなって考えてみるとかした方が良かったなって人は結構周りでも聞く気がします。
Aさんはこのことを、
Aさんはこのことを、
Aさんはこのことを、
Aさんはこのことを、
Aさんはこのことを、
アメリカンナイトGOLD。
ちょっと時間ないので、あさみさんの方にも振ってください。
私は戻れたとしたら、たぶん高校ぐらいに戻りたくて一旦。
特に高校の初めの方ですね。
ちょうどインターナショナルスクールに父の中高とかで海外に移ったりして、行ったのが中学校2年生の時だったんですね。
英語が最初の1、2年で頑張って、まだまだ困ることとか、ネイティブと一緒ではないけど、日々の生活で困ることは少なくなったみたいな頃が高校生ぐらいで、
その時になんとなく国語っていうオプションがないじゃないですか、日本語っていう。
だから自動的になんとなく理系に流れていって、こっちの方が話がわかるなっていうか、
やっぱりエッセイ書いたりするのはハードル高かったんですよね。
数学と理科の苦手意識
なんでその授業の選択をする時も、歴史とか経済とかいっぱい読んだり書いたりしなきゃいけないサブジェクトは避けていて、
逆に英語の方が情報として入ってきやすいなって思ったのが化学、化け学とか物理とかだったんですね。
なんでなんとなくそれまで日本に行った時は全然文系女子だったんですよ。
数学好きじゃないし、理科とかも嫌いじゃないけど特別好きじゃないみたいな。
それで結構そこで変わったんですけど、それがゆえ、あんまりちゃんと数学を楽しまないで理系になってしまったんですね。
で、後からめっちゃ必要になってさんざん苦労するわけなんですけれども。
確かに、ケミストリーっていろいろ。
しかもケミストリーの中でも私物理科学を専攻したので、ほぼ物理なんですよね。
化学のトピックを扱ってるけど、使うツールは物理って感じなんで、レーザーとかそういうものは。
なので、もっとちゃんと数学を早い段階で楽しめるぐらいまでやっときたかったなって思って、
今めっちゃ嫌々やってるんで、やんなきゃいけないからやるっていうか、
必要だから。
必要だからやってるんで、自分が英語を扱えるように数学を扱えるぐらい楽しめるレベルで、
もっと若い時からやってれば、また違った研究への取り組み方があったんじゃないかなっていうか、
やっぱり興味があるのが定理をしたくなっちゃうものなので、もっとちゃんとやっとけばよかったって思うことが日々ありますね。
やっぱり年取ってから数学やるの難しいですよ。
勉強してますけど、してますけど難しいんで。
やっぱりちゃんとやっとけば、もっと若い時にやっとけばよかったなっていうのが一つ一つ。
バレエと研究の人生
もう一つは、全然話が変わるんですけど、今私32歳で、7歳ぐらいからバレエをやっていて、踊る方のバレエですね。
で、何かの手違いで、わりとガチ目のお教室に入ってしまって、最初の時に。
上にバレエ団がついてるようなお教室に入ってしまって、
でもそれしか知らないから、もう周りめちゃめちゃ上手な子たちで、
もう10歳、12歳ぐらいの頃にはうすうす、私って才能ないかもって気づくんですよ。
で、わりと海外にシンガポールに行くっていうタイミングもあって、お教室辞めなきゃいけなかったのもあって、
いわゆるプロ路線のトレーニングは一旦そこで終わっちゃったんですね。
自分もバレエじゃ食っていけないなって、若干12歳にして思ってたんですよ。
でも今考えたら、12歳なんて体も出来上がってないし、全然伸びしろいっぱいあったなって思うんで、
今もこうして趣味で続けているので、また趣味になったから楽しいバレエっていうのがあって、
これで家賃を払わなきゃいけないみたいなプレッシャーとは違うところで楽しめているし、
研究者にもなってなかったと思うので、それはそれでありだなって思うんですけれども、
もしあの時に勝手に自分で才能ないって決めつけないで続けていたらどうなってたのかなっていうちょっと興味はありますね。
すごいな、グローバレエダンサーになってた可能性があるんだな。
どっかのタイミングで脱落してたかもしれないけれど、
でもバレエダンサーやりながら研究者やったかもしれない。
かっこいいかも。
そんなスーパースターには。
スーパースターのCVに入っていた。
おめでとう。
そうですね、なんだろうな、結構真剣にやって、
そこの教室を辞めて他の教室を始めてみて、
あれ、なんか私結構ちゃんとトレーニングしてたんだなっていうことに後から気づいたみたいな。
でもその時は本当に週3、だから7歳から10歳ぐらいまでは週3、4回ぐらいやってバレエを。
それはレッスンで、舞台とかのリハーサルは別にあるんですよ。
すごいな。
本当に暇な時間がないぐらい、学校、バレエ、家みたいなのをずっとやってて、
それで、
特に中1の時なんか何を思ったかダンス部に入っていたので、
部活でも踊って、その後バレエ行って、すごいことしてましたね。
確かにバレエ出身のK-POPアイドルとかもいますもんね。
いますね、最近。
そういう道もあったかもしれないですね。
いや、わかんないですけどね。
すごい、こんなに難しくても、全然劇的に上手くならなくても楽しくて続けられるものに、
いまだかつて出会ったことがないので、目標はおばあさんにしては上手いんじゃない、あの人みたいな人になることです。
今も教室通われてるってエサイナイトの中でもおっしゃってますけど、公演とかがあるわけではないですか?
さすがに舞台はやってないですけど、週2、3回ぐらいでレッスンはしています。
なんかありそうですけどね、セミプロみたいな、アマチュアの舞台みたいなやつ。
ピンキリなんで、お遊戯的な回に出るのは多分無理じゃないんですけれど、
やっぱりそこは昔やったせいで、ある程度のスタンダードにたどり着けてないと、
お客様の目に出してはいけないみたいな、ちょっと思ってしまうんで。
でも今、鍛え直してます、今。
なんかもう1回ぐらい舞台やってから、引退したいなっていう感じがあるんで、それまで頑張ります。
医者を諦めた理由
NAKAMURAさんはどうですか?戻りたいポイント。
僕も多分高校生で。
みんな高校生ぐらいなんですね。
医者になりたかったんですよね、ずっと。
ならなかった理由は学力が足らなかっただけなんですけど。
でも研究者になってるから、結局どうなんですかね。
詳しいところまでいけたんですけど、中学校まで勉強できたんですよ。
もうかなりできたんですけど、高校に入ったから全然できなくなっちゃって。
なんかあったんですか?
難しかったんじゃないですかね。
勉強できなくなっちゃったんですよ、なんか。
中学校の時なんか10時間とか全然余裕でできたんですけど、
高校生になったらなんか他に楽しいことがあったからかもわかんないですけど、
1日もうほんと3、4時間しかできなくなっちゃって。
そこをもうちょっと詰めてやりたかったら、詰めてやって医学部に入りたかったらっていうのは、今でもすごい後悔しますね。
そうなんだ。
周り医者ばっかなんですよ。
僕のビルディング結構医者多くて、病院があるんですけど。
MD、PhDみたいな人ってことですか?
そうです。MDだけの人もいますよ。MD、PhDの人もいて。
病院。
かっこいいな。
逆に私はみっちり科学をやった後、絶対に医者になれないなって思いますね。
なんか頼まれてもやりたくないって思いますね。
日本の医者は結構大変そうなんですけど、アメリカも大変そうですけど、やっぱその分戻ってくるお金が違うんで。
でも、物理科学なんで、サンプルプレパレーションとかもほぼ買ったものをボトルに入れるだけなんですよ。
合成とかだいぶご無沙汰なんで、それを人体でサンプルとかも絶対無理って感じで。
生きてる。細胞ですら扱いたくないですから。
確かにな。命がいっぱいできないですからね。
そこは確かにあれですけど、なんか手術とかも僕好きなんで、そういう点でも医者になりたかったなっていうのはすごい後悔ですね。
後悔になっちゃいますね。
後悔?
近すぎるところまで。
今からでも遅く。
今からでも遅くないですよ、実際。一回考えたんですよね、こっち来て。
そうですよね。だってMD後からとか、PHD後からの人いますよね、結構。
そうなんですよ。ただもう勉強したくないっていう意味でやめました。
わかります。もう中間とかしたくないですよね。
いや、無理です。アメリカとMCAT受けないといけないんで、あれは無理です。
一回見ましたもんね、本題。まず英語わかんない。もう英語がわかんなくて断念しました。
難しいよね。
これは無理だと思って。
もう一個僕、大学4年生の時に研究の道か俳優の道かがあったんですよ。
え?
オーディションを受けてて、最終審査までとか行ったりしてたんですけど。
面白い選択肢。
研究の方に行っちゃったんですね、その時、なぜか。
で、卒業した後にすぐに東京行ってたら、
ワンチャン俳優とかYouTuberとかになってた可能性もあるのかなっていう風には思ってて。
演劇はどこでスタートしたんですか?演じることの興味みたいな。
ずっと仮面ライダーに出たかったんですよ、小さい頃から。
だいぶ。
ただ、仮面ライダーはやっぱイケメン俳優なんで、そこは難しいなってことで、
敵の幹部とか。敵の幹部はイケメンじゃなくてもいけるので。
敵の幹部ほぼ被り物じゃないですか。
敵の幹部、最近もう人間なんですよ。人間が怪物になるんですよ。
そこだったらいけるなってことで、そういうのを目指してたんですけど。
なんかでも、言われてみれば朝ドラとかに出てきそうかもしれない。
サイエンス系俳優の道
朝ドラでも必ず主役はイケメンなんですけど、ちょっとした脇役みたいなやつはこの普通のやつでいいんですよ。
なんか商店街の店主みたいな感じ。
実はちょっとキーパーソンみたいな。
そういうのは、なんか、けど今、もし研究者として上に上がっていったら、
YouTubeとかテレビとかに出ることはできるんですよ。
そうですね、結構そういうのも増えてますよね。
まあ、ポッドキャストが多分その一つではあるんですけど、
有名になっていけばいくほど、自分の好きな女優さんと会えたりとか、
そういうのが好きなわけですよ。
それが僕、一個の正直モチベーションなんですね。研究をやってる。
なるほど、例えば情熱大陸とかに呼ばれるようになったら。
生物系のNHKの番組とか。
なんかあったじゃないですか、映画。働く細胞とか。
ああいうのに、監修かつ出るみたいな。
いや、できますよね。できると思うんですよ。
なんか、新しい道なんじゃないですか、そういうサイエンス系俳優。
サイエンス系俳優。一応、いますけどね、何人か。
なんか最近だと、あれですね、年明けに鈴木俊坂さんっていう蝶類学者の人が、
オールナイトニッポンゼロやりますね。
師匠からの言葉がわかるって人ですか?
そうです、あのエッセイ書いてる。
だからNAKAMURAさんもそういう、今ね、パーソナリティとしてご活躍ですし。
じゃあ、アメゴもしっかりレジュメに載せてってください。
今日僕CV載せてますよ、アメゴ。
おお、そうなんだ。
俺NIHのグラントも載せてますもん、一応。
すごい、ちゃんとキャリアに役立ててる。
初めて知った。
評価されるらしいんだよ、なんか。
え、レン、You should do it.
You should do it as a way to boost your already padded CV.
CV with more of these options of adding.
I already have too much.
アウトリーチ、in both languages みたいな。
やっぱそういうの評価される時代ですからね。
I think first I have to improve my 日本語を話すの。
日本語十分じゃないですか。
あと、エンサイナイトのリスナーシップをちょっと増やさないとね、まだね。
載せるにあたりしないから。
けど、3人とも意外と同世代ってことが分かって。
ゼロの概念
そうです、そうです。
まだ戻れるというか、いろんな道を行くことができるんで。
そうですね。
ここからの分岐点を後悔しないように、ちょっと選んでいければなというふうに思いました。
じゃあ、仮面ライダー。
仮面ライダーの博士役とかで。
ドクターライダー。
博士役かスピンオフ版でちょっと出るかもしれないんで。
それを夢見て。
楽しみにしています。
最後にお二人から、英語でサインしないとの宣伝をお願いできればと思います。
英語でサインしないとは、ほぼ英語ですが時々日本語で喋っています。
二人で話してたり一人で話してたりしますが、皆さんの無料の英語会話ツールになったらいいなと思って、
毎週2回今のところ配信していますので、よかったら聞いてみてください。
今回科学系ポッドキャストの日のエピソードに関しては、
エイサイナイトさんご自身でも独自でエピソードを出されるということなんですけど、
そこではどういうお話をされるんですか。
それはつもりっていうか予定なんですけれども、いつもギリギリなんですけど、
ゼロっていう本をレンが探してきてくれたんですね。
今パッと出てこないんですけど。
人類がゼロを認識し始めた歴史とかに関する本をレンが見つけてきてくれたので、
二人で読んでそれについて話そうかなと思っています。
結構面白い、ゼロって実は新しい概念だったんだなっていうのを、
この本を学んで読んで思ったので、比較的新しいなんで、すごい面白かったです。
その話をしようと思っています。
今回科学系ポッドキャストの日ということで、
概要欄の方に科学系ポッドキャストの日の参加エピソードのプレイリストと、
エイサイナイトさんの科学系ポッドキャストの日のエピソードなどがいろいろ貼ってあると思うので、
ぜひぜひ皆さんフォローしてみてください。
ありがとうございます。
ありがとう。
さて、アメリカンナイトGOLDは毎週日本時間の金曜0時に配信をしています。
番組のご意見やご感想は、明日画面後をつけて、
SNSでつぶやいていただくか、メールフォームにお寄せください。
皆さんからのコメントをお待ちしています。
ここまでのお相手はNAKAMURAと、
あさみと、
レンでした。
また来週。
また。
30:39

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