NPO法人あいだの紹介
あいだラジオ by NPO法人あいだ
この番組は、社会の貧困や若者の自立に焦点を当てて活動する
NPO法人あいだがお送りする、世の中の社会貢献を支援するラジオ番組です。
自立援助フォーム、中高生の学習支援、子ども食堂を運営する
NPO法人あいだがお送りいたします。
はい、今週も始まりました。あいだラジオ by NPO法人あいだ。
分け合えば余る。ナビゲーターのトーマス・J・トーマスです。
NPO法人あいだの理事で、臨床主日の奥野大志さんとともにお送りしていきます。
奥野さん、よろしくお願いします。
よろしくお願いいたします。
そして、同じく理事の寺田彩香さんです。よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
若干、彩香さんとはタイムラグがありますよね。住んでいるところが少し遠いので。
そうですね。地球規模では近いはずですけどね。
確かに、地球規模で見たら近いですか。確かにね。同じ日本だし。
そうですね。
奥野さんは奈良にお住まいで。
食い気味で喋ってますけどね。
ちょっとタイムラグがあるって言われたので、頑張ってますけど。
奥野さんとトーマスは埼玉に住んでおります。
はい。
いい時代ですよね。こうやってオンラインで収録をできて、皆様にお届けできると。
本当ですね。
すごい時代になりました。
ぜひぜひ、多分聞いてらっしゃる方も日本国内の方もいらっしゃれば、海外の方もきっといらっしゃるんじゃないかなと思います。
この番組をキッカケに、社会のために何かやってみたいなって思うようになったら嬉しいなと思って配信しております。
配信しております今週もですね先週から引き続き高社会的行動というちょっと難しい テーマでスタートした
トークの後半になっておりますのでぜひ最後までお聞きください やっぱりそのコストとしてはやっぱりさあ勇気って必要だと思うんだよね
うんうんでほら助けてください 助けまあ助けてくださいというのに勇気が必要なのはまあまあ
一般的に若い通じやすいなと思うんだけど 助けましょうかっていうのにも実はちょっと勇気が必要で
ほう なんでトーマスさん目が見えなさそうな杖をついている人にさ助けが必要ですかっていう
のちょっと勇気がいるじゃん 確かにねー
うんどうどうに接していいかとか どうしていいかそうだよね
まあ聞けばいいんだけどさ うーん
でえっと まあそれが悪いわけじゃないんだけど
今ってさ向こう助ける側が勇気を出さなきゃいけない率が高いなと思う ああ
あります 一番助けて欲しい時に助けてって言えないですよね
はーいなので誰かから声をかけて欲しい っていうのがありますよね
一生効果もそうだし 8役所のもそうだけど
言ってこないってことは困ってないってことだよねってみんな言うとするとひどい よね
方法 なんでその勇気を出すの無効待ちになってんだよって思うよね
なるほど確かに そうこっちが出せばいいじゃんこっち余裕あんだからさみたいな
そうですねそう言われると確かにそうっすね そうで
そのお猿さんじゃないんだからっていうのとハイコストハイリターンだっていうことで言うと
やっぱそのコストの方はね勇気だなぁと思うんだよね なるほどねうん
あのー ちょっと負荷があるようなことってやっぱ勇気は必要じゃないですか
うんだけどその リターンとして何が例えばこうみんなが生き生きしている社会みたいな
そんな大それたものをリターンとして求めるなら そこそこのコストはやっぱ必要だなと思って
でまぁ別にさその だからって言うと本当の負荷をかけたいわけでもないしかけてそれでさ
ミイラ取りがミイラみたいな状況が別にいいわけではないから でもやっぱりその
さっきのその高社会性っていう意味で言うと 勇気っていうのは結構大事なことなんだよなぁとか思ってはいるんですよ
トーマスが溜まっちゃったよ
いや今日も話が難しいなぁと思って
そうかどうしても最後難しくしたらごめんなさい
全然いいんですよでもでもすごく伝わってくる
そうですね勇気ね
NPO法人間奥野さんは割と勇気を持って動いてるってことですよね
まぁねでもなんか慣れたから別に勇気だと思ってない
あーでもそれもでも慣れですね
呼吸するように
そうそう本当に本当に
一番最初の勇気をどう振り絞るかというかそこさえクリアできちゃえば
あとは多分流れでできるんでしょうね
そうね
まぁでも高社会性ということで言うとさ
別に勇気が絶対必要だってわけでもないし
そんなお猿さんがドライバー拾ってくれるときに勇気はいらないから
確かに確かに
だからうまいこと聞いてくださってる方々もいろんな方法で
世の中に貢献できたり
もちつもたれつみたいになれるよなぁと思ってます
リスナーへの呼びかけ
いやーいい話っすね
だから高社会性を発揮できるような投げかけを
多久野さんがしてくださることで
我々はその勇気を勇気の感じずに踏み出すことができるかもしれないと
そうなるといいね
そういう番組にしていきましょうよこの番組は
そうですね
もう初っ端から濃いっすからね
まだ始まって1ヶ月ぐらいだと言うのに
だいぶ濃い話してますから
この調子でたぶん今後も繋がっていくわけですよねこの番組は
まあそうですね半年は大丈夫だと思いますけど
半年は大丈夫ですか
いやーいろんなこと考えてますね奥野さん
そうだよねこういうのだからね
前回もちらっと話したけど病床で考えてたから
ほうほうほう
死ぬほど時間があったから
なるほど精子をさまよった
精子をさまよった時に
なるほどね
やっぱりこうやって精子をさまよって戻ってくる方って
何かその後使命をもって活動される方が多いですよね
なんていうかこう
でも僕の話で言うとさ
ボーナスステージだと思ってるから
1回死んでると思ってるから本当に本当に
すごいなぁ
ボーナスステージだと思ってます
社会貢献を助けるっていう言い方をしますよね奥野さんは
そうですねそうなんですよ
僕は社会貢献しててもしょうがない
しょうがないってかしてますけど結果としては
みんなが増えないとさ
社会貢献をする人を助ける
社会貢献をする心をこう
育む
育む
そんなのが奥野さんですもんね
そうですねそれは仕事です
すごい深いなぁ
すごい
それが仕事ですとか勝手に自分で決めたんだけど
いやでもそういう使命をもって活動されてるってのが
本当に素晴らしいことだと思いますし
そんな奥野さんに触れられてる僕も
本当幸せだなぁと思いますし
こういう番組で発信させていただけてることも
すごく素晴らしいことだと思いますので
ぜひリスナーの皆さんもですね
ついてきていただいて
概要欄にNPO法人間のウェブサイトに通じるURLが
リンクが貼ってありますのでそこからぜひですね
NPO法人間のホームページアクセスしていただいて
アクセスしていただくとそこには
支援をするフォームがあったりだったりとか
あとはNPO法人間がどんな活動してるのかだったり
思いだったりそういうものがたくさん載ってますので
ぜひそちら皆さんチェックしていただきましてですね
NPO法人間の方に支援をしていただいたり
NPO法人間だけじゃなく
こんな話を聞いてると本当に社会貢献を
すごい感じるきっかけになるんじゃないかなと思いますので
何かしら行動していただけると
僕らも発信してる甲斐があるなと思います
だからNPO法人間は支援しないけど
こういうのやってますよっていうのも
フォームで欲しいですよね
あーなるほど
概要欄に僕ら番組に通じるフォームがありますので
そこからですね
こんなことしてますよとかアクセスいただけると
僕らも何かそういうの拾って
番組でも配信していきますし
何かコラボレーションなどできたりしたら
なおいいかなと思いますので
ぜひぜひ積極的にアクセスをお待ちしております
ここからは奥野さんによりますゲストインタビューのコーナーです
コモレビルームの設立と活動
今週からはNPO法人コモレビルームの理事
女参氏の中原千秋さんにお話しいただきました
NPO法人コモレビルームの理事をしております
女参氏の中原千秋です
よろしくお願いします
中原さんもそこそこ知り合って長いですよねもうね
そうですね
コモレビルームを立ち上げたのは2021年の6月なんですけど
多分それの後も結構すぐ
そうだね
な感じですかね
なっくりコモレビルームって
あのご存知な人もご存知じゃない人もいると思うので
どんなことやってるんですか
誰がどんなことやってるんですか
はいコモレビルームはオンラインで母子支援をするNPO法人で
女参氏7名保育士とあと理学療法士言語聴覚士
あと精神科医も実はいまして元気ママ
そして14名
トータルで14名のチームです
そうですねでもオンラインでコロナ禍に作ったので
やっぱり外に出れない母子が結構孤立をしていて
誰にも相談ができない
どこに相談していいかもわからない
しかも両親学挙とかもすべて中止とかになってしまって
学ぶ機会もなかったということで
オンラインで専門家と母子をつなげたら
もしかしたらお役に立てるのではないかと思いまして
仲間とともに立ち上げたNPO法人です
全国の母子支援の実態
結構じゃあ皆さん住んでる場所もバラバラなんですか
オンラインだということは
そうですねあのメンバーは本当全国各地におりまして
代表は岡山で副代表本当に山梨美恵
私神奈川であと埼玉とか
はいもうあちこちてんてん東京もいますね
あちこちてんてんとチームのメンバーはいます
やっぱりあのじゃあその申し込まれる方というか
相談に来られる方っていうのも結構
てんてんとてんてんというか全国バラバラなんだ
はいあの実は海外の方もいらっしゃるような感じで
はい日本だけではなくて
あのやっぱり海外で日本人の方が行かれて生活されてる方もいるので
その海外と日本のその子育て事情の違いなどに
戸惑われる方もいらっしゃるので
あのまあどうやって子育てしていったらいいかということで
相談される方も中にはいらっしゃいます
どうですかえ産む前産む後
両方大丈夫で妊娠期からえっと3号まで
だって3号はまあ3歳ぐらいまでの利用者の方が多いかなと思います
3歳いったら結構大きいですね
そうですねでもあのまあ幼稚園に入る前まで
やっぱり自宅であのお子様を見られているお母さんは結構いらっしゃるので
そういう方たちにだんだん保育園とか行っちゃうと
仲間もどんどん減ってきちゃって
遊ぶお友達もどんどんどんどん減ってきてしまうじゃないですか
1歳で皆さん復職されて1歳まではよく遊んでたんだけど
1歳過ぎるとあれあれみんな復職しちゃって
お友達周りで遊んでくれる人いないみたいなね
そういう方たちもオンライン上に集めて座談会って言って
自由にお話しできるように時間を取ったりですとか
リトミックの先生を呼びしてちょっと無料開放をそちらはしてるんですけど
家にいながら親子で遊び遊べるように生ピアノを聴きながら遊んだりとかですね
なんか僕子供食堂をやった時に広い場所があったから
リトミックもやってくれたんですよね
結構オンラインでもできちゃったもんですね
本当ですね
なんか思いのほかにいろいろなことができるんだなっていうのを
理解してますね
分け合えば余る
はいそろそろ締めようと思いますけれども
彩香さん最後に何かありますか
そうですね今日も第一審出て難しかったですね
でも相変わらず深いですね
今日の内容を聞いて貢献
私は1回寄付しようと思ったんですけど
1回の寄付だとあれかなと思って
自分の時間を割くっていう選択肢をしたんですけれども
いろんなメッセージ聞いて
メッセージいただけるだけでも励みになりますし
何か皆さんともつながっていけたら
嬉しいなと思います
はいありがとうございます
ぜひぜひ積極的に絡んできてください
というわけで
アイダラジオ by NPO法人
アイダ分け合えば余る
以上で終了とさせていただきます
今週もありがとうございました
ありがとうございました
今回のポッドキャストはいかがでしたか
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お待ちしております
それではまたお耳にかかりましょう
ごきげんようさようなら
この番組は提供NPO法人アイダ
プロデュースライフブルーム.ファン
ナレーション土屋圭子がお送りいたしました
