なんか逆にボケるみたいな。
そうそう。
お年寄りだと。
そうかもしれません。
じゃあ、悩みは大事だな。
悩み、いやだから、そうなのよ。
なんか人は悩んで、大変、大変とか、悩みはない方がいい、みたいな、いう方向の話もありますが、
結構、人は悩みたくて悩んでるんじゃないかな、みたいな。悩みを欲してるのかもしれないな、ぐらい思っちゃう。
それはでも、あるかもね。
欲してるっていうか、悩みに慣れてるというか。
そう。
腕を組む、腕を組んで首をかしげる人とかいるじゃない。
ちょっと賢そうに見えるのかもね。
確かにね。
なんか、
資料深い。
資料深い。
でもなんか、本当に悩んでるのかどうかは別として、あの人いつも悩んでるっぽいよね、みたいな雰囲気の人も確かにいるっちゃいるよね。
そうなんだよ。
で、そういう人とかと話してて、なんかこういうことで悩んでて、みたいなこと。
まあこういうことで、悩んでてという言葉は使わないにしても、なんかちょっと浮かない顔をしてたりとかするから、
え、じゃあ、なんかこういうふうに考えてみたらもういいんじゃない?とか言って言うと、だいたいそういうコメントって歓迎されないんだよね。
そうだね。
うん。
確かに。
なんかすごい、
嫌かも。
嫌な感じで、なんていうのかな、うんわかるけど、なんていうのかな、そっから出たがってないね、別に。
わかってるけどできないことが悩みだから、なんかそこに言われると確かになんか歓迎しないのもわかるね。
できないわけでもなさそうに見えるときですらよ。
だって本人は多分そうなんだよ。
わかってるけどできないことが悩みなんだよ、きっと。
あーそうか、そこにこう考えればいいんじゃない?とか言って、
ちなみにそれはコーチングじゃないときですよ、お友達とかですよ、のときに、コーチングのときも言うかもしれないけど、
なんかそういう軽々しいね、
そうだね。
なんかずぼっとハマってるからさ、で、ずぼっとハマってて、ずぼっとハマってんのは嫌っていう顔してるからさ、
確かに。
じゃあちょっと一緒に上がろっかとか言って、一回一緒に入って、はい上がろっかプールからって言っても、
私はその沼からよいしょって言ってさ、足引っ掛けて出ても、振り返っても、あれ?出てこない?みたいな。
いうことってない?
いや、ほとんどそうなんじゃない?
だからさ、だとしたら、なんかどうしてあげたらよく、なんかただただ聞いてあげてればよかったかしらね、みたいな。
それ疲れるけどな、みたいな。
だいたいさ、アドバイス的なものが役立たない講座はそういう感じだよね。
そうそう。
でもよくあるけどね。
まあでもさ、なんか今のプールの比喩はさ、プール?
沼?
なんかさ、やっぱ慣れてんだよね、そっちの方が。
そう。
なんか沼とか、いやなんかこれは水温みたいなもの、体感的な感じでさ、
悩みの方にいることがもう通常だから。
そう。
やっぱすごいそっちに慣れているから、やっぱそっから出ようと思ったら寒いんじゃないかとか、
多分そういう、まあ頭でわかっててもなかなかできない時はあるんだろうなと思うけどね。
でね、だからそういう時に、なんかついついさ、その悩みが解消されることを求めたり、
なんていうのかな、今のプールとか沼の比喩で言うなら、
なんかある時、水がなくなるっていうさ、ある時沼が冷やがるとかさ、
なんかそれを期待してるかもしれないじゃん。
ある時水位が下がっていって、あ、出れたみたいなことも期待してるかもしれないじゃん。
どうなんだろうな。
わかんないんだけど、でも、いやそうじゃないんだろうなとも思うわけ。
でもそうだろうね。
あのね、もうちょっと非禁な例で言うと、今のだから話を聞いて、私の朝の布団の中を思ったわけですよ。
私は寝るの。
身近なとこに来たね、だいぶ。
私寝るの大好きだから、本当にずっと寝てる、寝てられてるんだったら寝てたい。
寝てたい、なるほどね。
特に朝は布団から出ずにいるのが気持ちよかったりするじゃないですか、寒くなってくると。
だけど一日が無駄になっちゃうみたいなのもあるじゃないですか。
まさに出ろって話だね。
それで、布団の中で何度も目覚ましを止めながら、
あー、今出たら散歩に行けるなー、あー、でもなんかこのぬくぬく感は今の贅沢だよなーとか、
あー、外すっごい天気だなー、でもなんかこの天気のいい日にぬくぬくしてるのも、
すごくこれはこれで贅沢なんだよなーみたいな感じで、ずっとぬくぬくしてるんだけど。
そうか、それはじゃあぬくぬくしてるのもありだよなっていう、そこのあれなんだ、行ったり来たりなんだ。
そうなんだけど、でもぬくぬくよりもやっぱり早く、天気が良かったりするとね、尚のことね。
朝は貴重な時間だから、有効に使ったほうがいいみたいなこと言われそうだよね。
うーん、その時だとなかなか出れないんだけど、なんかでも、あ、散歩行ったほうがいい、行きたいみたいな感じになった時は出なきゃいけないじゃん。
で、その時何が自分を布団から出すかって言ったら、なんか、あ、何やってんだろう私、早く起きよ、みたいな、もう決めるしかないっていうかさ。
なんか誰かが布団を引っ掛かしてくれるのを待ってる状態?から。
まあ、いずれ出るしね。
そう、いずれ出るし、でもなんかその、迷ってんだよね。今がいいのか、もうちょっと後がいいのか、とか言って言いながら、30分とか1時間とか平気で経っちゃうんだけど、で、なんか後悔したりもするわけですよ。
なんかだから、はたっと思って、あ、何迷ってんだろう、みたいな、ちょっと正気に帰るっていうか、いや、起きるでしょ、みたいな。
決めたら出るっていうさ、出ると決めて出るっていうさ。
うーん。
伝わってます?その表情。
いやいや、あの、伝わってるっていうか比喩がいいなと思って聞いてるんですけど。
私のシチュエーション分かる?
いずれ出るからね。
いや、いずれ、うん。
なんかさ、さっきの悩みとかはさ、もしかしたらさ、分かんないけど、ずっと出ない人もいるんじゃないかなと思ってさ。
でもずっと出ないで、布団で昼まで夜までっていうこともあるかもしれないし。
いやな、どうだろう。
分からないよ。
それ本当にニートみたいになってくってこと?
そうそうそうそう。
いやなんか、あの、布団の話はね、いずれ出るからと今は俺は聞いてと思ったんだけど。
なるほど。
ずっとやっぱり出ないでいるみたいな、分かんないけどキャリアのこととかさ。
うーん。
なんか転職、本当はしようと思ってるとかさ。
いずれ、そしたらいずれ定年退職でいずれは出るんだよ。
そうなの?
そうじゃん。だって、布団から出る日はいつか来る。
なんか出たというよりは出させられたってことでしょ?
なんかこのことはまた別の人から言われたことも思い出すわけ。
うん。
私たち一緒に仕事してるCTIでさ、タカちゃんっていう人がいるじゃないですか。
彼女がさ、なんか言われて、あーなるほどなーと思ったんだけどさ、
なんかもやもやしてるときって、私決めるときだと思うんだよねーとか言って。
確かになんかこう、もやが晴れる、私のなんていうのかな、もやもやしてるみたいなときのデフォルトは、
もやもやが晴れる日を待ってるみたいなね。
うーん。
でもなんかその話をしてたときに、あ、なるほどーみたいな。
もやもやしてたら決めちゃえば晴れるんだみたいな。
要は決めるってことが。
そう。
ってことだよね。
そう。っていうのとなんかね、その2つがなんか私の中ではつながってるんだよね。
うーん。なんか悩みってさ、結構でもいっぱいありそうじゃない?種類が。
もちろん。
どういう、なんて言うんだろうな。
なんか今みたいなケースはさ、結構決めるか決めないかがさ、
迷ってんだよね。
てかはっきりしてるじゃん。
はいはいはいはい。
いや仕事変えるのかとかさ。
うんうんうんうん。
なんか俺結構この何に悩んでるかが、よくわからないで悩んでるみたいなことも多いんじゃないかと思うんだよね。
ほうほうほうほう。
要は手立てがあんまりよくわかんないとかさ。
うーん。
悩みの、自分で本当に何に悩んでんのかよくわからない。
うん。
人は採用できないかもしれないけどさ、
はいはい。
っていう時とかに多分結構俺、なんかそういう悩みもあると思うのね。
うん。
何に本当に悩んでるのかあんまりよくわかってないとかさ。
その時の悩みの感じは、全く違う対策を取りに行ってる可能性すらあるね。さっきの例で言うと。
だからさっきのもしかしてプールみたいな話は、そういう時もあるかもしれないと思うわけ。
うんうんうんうんうん。
なんかプールに出れないっていうのは、なんか人ちゃんとどうにかしなきゃいけないみたいな人にさ、
うん。
じゃあもうなんかそういう風にちゃんとエージェントに言った方がいいじゃんみたいなさ、
うんうんうん。
って言ってもなんか出れないみたいなさ。
そうね。
こともあるじゃん。
そうね。
そうじゃないことももちろんあるけど。
その時は出ないほうがいいね。むしろ安易にありがとうとか言ってそっちに連れて行っちゃったら、
いやそれは本当の話ではなかったよみたいな。
なるほど。
でもそういう手をいっぱい差し伸べられてる感じもするね。
いやそうなんだよ。
そしてそれはなんとなく取りやすいから手に取っちゃったりとかするかもね。
とか、なんかそうじゃないんだよなと思って、あいつ何もやんねえなみたいなさ、話になっちゃうかも。
なんかそういうこともあり得るなと思ってさ。
だから結構悩みがあんまりわかってないっていうこともすごいあるなと思うのが、なんか悩みの種類で言うとね。
そもそもの悩みはあんまりわかってないという悩み。
そこにでも気がついていたらもはやいいね。
今の悩みの場合は気がついてないっていうことの方が多いんじゃない?
結構多そうじゃない?こういうことって。
うん、多そう。
本当に悩んでることにあんまりよくわからないみたいな。
そうね。
あとなんか、俺悩みって、なんか結構人の比較から来るものが多いんじゃないかなと思って。
自分一人の世界だったら悩まないことが、他人との比較になった瞬間に悩むっていう。
俺なんかこれ、人に悩みを作ることとか簡単にできるんじゃないかと思ってさ。
ちょっと作ってみて。
じゃあ俺が例えば、俺が雇い主も変だな。
けいこは来年年収が100万円上がります。
嬉しい?
まあまあ。
リアルな金額で考えないで。
じゃあ例えば1,000万円上がります。
めっちゃ嬉しい。
でも同僚のみんなは5,000万円上がります。
なるほどね。それは困るわ。
悩むでしょ。
悩むっていうか、なんでって思う?
でもそれ聞いてなかったらさ、なんでとかも絶対思わないよね。
イエーイって思うね。
でしょ?1,000万増えたんだ。イエーイだったはずが、みんな5,000万以上上がってて、みたいに言われたらさ。
なんか私だけなんでみたいな。
そうそう。
そうね。
結構他人との比較が、悩みを結構作ってるケースが多いんじゃないかなと。
知らなきゃよかった。
それは間違いないね。
多空の子の話でもさ、なんで?みたいな。
だってさ、毎日おいしくご飯を食べて、普通に生活してて楽しいなら、それでいいわけじゃん?
そうなんだよね。
誰かがSNSとかで、どこどこ行きました?とかさ、どこどこの仕事しました?みたいなのを見るから、さっきまでめちゃめちゃ満たされてた気分なのに、何かが私には足りていないみたいな。
もっとやらなくてはいけないとか、もっとできるはずみたいなものが生まれてしまうんですよね。
本当にそう思う。
これが余計ですね。
気づいてないけど、そういうこと自分でもあるんじゃないかなって思うかな。
そういうことに悩んでいるっていう。
絶対あるよね。何かしらの影響は受けてるし。
SNSとかでおっと思うだけじゃなくて、なんかわかんない、世の中的な何か、ニュースとかなのかな。結局そういうものにやられてるのか。
例えば私自身が直近襲われるのはさ、自分としてはまあまあそこそこ楽しく生きてますが、じゃあ私なんか世の中のためになってるかなみたいな。
なんか私、社会の自分が満足してるだけでいいのかなみたいな。
もうちょっと世の中に何か貢献還元していかなくていいのかなみたいなのがよぎるんだよ。
なんかだからドライブみたいなものがないんじゃないかなって思っちゃったりするわけ。
で、なんか別にそれでいいじゃんっていうはずなのに、なんか考えちゃうもんね。
いや、それでいいじゃんじゃないんじゃないって思っちゃう。
って思っちゃうよね。わかる。それすごいわかる。
そう。
あ、私たち今なんか初めて共通の悩みが見つかったね。
それはあなたの視点だったね。
そうですか。
俺が興味がないからそれについて課題に思ってないっていうのは別に。
あ、そうですね。私が勝手に思い込みましたね。
思い込みだと思いますけど。
失礼しました。失礼しました。
でもそういうことをさ、やっぱ思うよね。
思うよね。
きっと。そういう比較とかっていうことでもない。
でもこれだけ世の中がさ、わかんないけどさ、なんかこう社会課題みたいなことにあふれてるみたいなさ、世の中になってくるとさ、
この文脈の中でやっぱりやっていくとさ、そこにどれくらい貢献してるのかなとかさ。
まあなんかそれは人間としての欲求でもあんのかもしれないけどね、なんか。
まあそれはあるかもしれないし、まあでも結構比較のとこも強いかな。
いやなんかわかんないけどさ、まあちょっと俺とかやっぱり古い人間だからさ、なんかそういうことがまだ売上市場主義的なさ、世の中だった時代の最後の方もちょっと知ってたりするじゃない。
そういう時だったらあんまり感じなかったのかもしれないよね。
売上が上がって成長してさえいれば別にいい。
良かったみたいなさ、時代にいたらそういうことは思わなかったかもしれないけど。
まあ今世の中が変わったからね。
いやだってなんかあればさ、これは何かに加担してるみたいなことも言われるわけじゃない。
なんかあまり良くない、例えばこれどこから買ってるのかみたいなこととかもさ、いちいち問おうと思えば問えるわけじゃない。
問える。そんなこと言ったらさ、本当に何も買えなくなってしまうしさ、人間が生きてくってことは地球を汚しながら生きてるってことでもあるしなみたいな。
っていうふうに言いたくなっちゃうよね。
なっちゃう。
でもね多分俺は今でも話してて分かったけど、やっぱりちょっと比較があるんだなと思うんだよね。
世の中の企業家の人たちがやっぱりすごい社会課題解決みたいなことをすごく言ってて、もちろんすごくいいなと思うし、素晴らしいなと思うし、
そういう人たちによりこの共感が集まるみたいなことに、なんか自分はあまり参加できていないなみたいな、やっぱそういうのはあるんじゃないかなと思うけどね。
ちょっと漠然とした悩みとして。
と同時に、そういう人たちのなんていうのかな、なんかいろいろあるなとも思ってさ、
なんというか、たとえばですね、今年たかいしました私の祖母はですね、平屋の一軒家に住み、庭で植物を育て、平穏無事に暮らし、
まあそこにやってくる、なんでしょうかね、蜂とかはきっとそこで蜜をたくさん据えて、
ある種、その庭の社会に十分貢献したなとも思うわけ。
なんかそれで全然いい気もするわけね。
わかるよ。頭ではわかるよ。
頭ではそう理解してるよ、俺も。
だからなんかそういう生き方でも全然いいなとも思ってもいる。
それがさっきのもしかしたら、頭ではそう思ったり、いや俺がこうやって関わって、いろんな人に関わってることが世の中のシステムに役立ってるなっていうのは、頭ではすごい理解できる。
けど、なんか漠然としたこの悩みとか、
まあやっぱりそれはなんか例えば、俺が子供とかがいないから、やっぱり子供がいないとか、誰かを育てるとか、そういうことをやっていないことに起因してるんじゃないかなとか、なんかそういうふうにやっぱり考えちゃうよね。
それは多分なんか私も子供いないからさ、なんかそれはあるだろうね、やっぱり子供を通じて社会と接するみたいなところがないからさ、
なんかそこがリアルに見えにくいし、次世代をリアルに育てて、直接育ててるわけではないっていう気持ちになるもんね。
ここがだからプールから出れないところなのかもしれないね。
あ、同じプールにって言うとどういうことなのかって聞きたかったんだけど。
頭では多分いろんな人それぞれ人生があって、子供がいなくても人それぞれそれは幸せの形があるって頭ではわかる。
そう思えばいいじゃんと例えば言われても、でも多分あんま出れないかもしれないなっていう。
理解はできるけどね、他の人にもそう思うし、でもそういうのはあるのかもしれないね。
このプールの例えで言うと、だからじゃあザバッと上がって、じゃあなんかしようとかってやってもいいじゃん。
っていうのが、
嫌なんだよね。
嫌だっていうか、
私だからそっちでなんかやれることないかなって私結構そっち行っちゃうな。
やっぱり今みたいな話を聞くと、だったらやっぱり解消した方がいいんじゃないかっていう風にどうしてもなっちゃうっていうか。
なんかそれも少し悩みみたいな感じになるかもしれない。
結局解消しなきゃいけないのかなみたいに思う気持ちも出ちゃう。
別にこれを持ったまま持ち続けたまま生きていって死んでも別にいいもんね。
頭ではそう思う。
ややこしいわ。
要はっていうか、こういう悩みがいいのか悪いのかっていうのがすごい俺思うの。
俺は別にあんまり悪いとは思っていないんだよね。
さっき言う自分の子供がいない話とか、
そういうことは自分にとってはちゃんと悩んだ方がいいんじゃないかなっていう。
悩むって言うとちょっとあれなんだよな、言葉が。
それが関係ないみたいにしない方が俺にとってはいいかなと思うんだよね。
そういう立場でいることにちゃんと意識は向けているというか。
関係ないみたいに、俺はあんまり思いたくない人なんだよね。
これだから悩みがいいのか悪いのかよくわからない。
ちなみに、それをあえて悩みと言うなら、それが常に自分で持っている感じなのか、
それと共に生きている感じなのか、どっかにしまって、常にプールの中にいる感じなのか、
プールじゃないけど頭の上に常にぼんやりある感じなのか、
常に小脇に抱えている感じなのか、
悩みってさっきいいとか悪いとか私も分からないなと思ったんだよね。
でもその悩みをどう付き合っていきたいのかな、みたいなのは選べるのかなと思って。
どうだろうね。
小脇に抱えているって感じはないけど、どっかに別にしまっているわけでなく、
結構常にあるかなっていう感じじゃないかな。
それでいいっていう、自分としてはそれがいいみたいな感じ。
これを何とか解消しようとはあんまり思ってないかな。
それをエネルギー源に変えてとかも別に思ってないっていう。
あんまりそういう感じじゃないかもな。
そっか。
そこが私とハッシーの違いだね。
私、そういうのがあると自分の燃料に何かできるかなとか、
悩みを悩みのまま置いとかない私がいるなと思ったり、
グレーな状態のものがあると、何となくどうにかしたくなる私がいるなっていうか。
じゃあグレーとして戸棚の中に置いとこうかな、みたいなのでもいいし、
置き場を作りたくなったり、あるいはそれを燃料にしようかと考えたりとか、
どこかに定位置を上げたくなるような感じが私には起きる。
そうすると毎日そのことで、毎日自分が考えすぎたりとかしないで、
今日は今日で生きられるみたいな。
でも時々はやっぱりちょっとこのことについて考えてみるかみたいな。
悩みは適度にあったほうがいいなって感じがしてるかな、俺は。
そうなんだね。
なんかたしなみ的に。
よかったじゃん。最初の大人のたしなみがある。
そうね。現実だしさ。
そういうものから、稽古みたいな思考の人もいるんだろうなとも思うし、
これによってものすごいやりたいことがやれてないというわけでもないので、
なんか僕はあれなんだろうね。ちょっとちゃんと悩んどこみたいな感じなのかもしれないね。
きっとね。というふうに思うかな。
今みたいなのってさ、ポンと出てこないね。
ポンと出てこないね。
さっきの冒頭話した満腹のすずさんみたいな日々の不平不満とかでは出てこないしさ、
最近悩みありますかって言われて、そういうふうにポンと出てくる類のものじゃないよね。
そうだね。最近悩みありますかで今のは出たら相当来てるね。
相当来てるよね。もっともっと深いところにあるやつだよね。
あ、そうそうそうそう。
だから本当に何に悩んでるかって普段あんまわかんないのかもしれないね。
人は誰しもそういうものは根底にみんな持っているのかもね。
そう思うな。
終わりますか。
はい、終わります。
以前このポッドキャストにも出てゲストに来てくれたなべゆきいるじゃないですか。
マタニティリープの、なんだっけ、妊娠、出産はアクセルを踏む時みたいな名言を残していったなべゆきいるじゃないですか。
この前ちょっと仕事で会ったんだけど、雑談してるときに、
アッシーとけいこは、これは何ユニットなの?って言われて。
ユニット、ユニットですね。
ユニットって言われて、何、ユニットなの?みたいな。
ちょっと古いね、言い方が。ユニットってね。
で、私もユニットっていうの?みたいな。