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#029【アトム株式会社】① 2026/10/18
2026-10-25 10:18

#029【アトム株式会社】① 2026/10/18

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ゲスト:  食肉卸・食肉販売、食肉加工、食品機械事業、外食事業

 「和心とんかつあんず」を展開 アトム(株) 

 代表取締役会長 花田 利喜さん

【福〇ワード】福岡の企業リーダーが大切にしている言葉 

 ☞ 有言実行

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サマリー

アトム株式会社の花田俊樹会長が、29歳での起業から食肉事業の発展までを語る。創業当初は資金や商社の与信枠に苦労し、食品機械の販売で事業をつなぎながら顧客への支援にも力を注いだ。福岡の大手商社元支店長の助力を得たことで仕入れ先との取引が広がり、転機となった。会長が大切にする言葉は「有言実行」で、アメリカ進出を周囲に語り続け、現地で和牛に特化した牛肉を販売する事業を実現した。また、40年間にわたり毎月神社へ参拝し、近年は願い事よりも無事への感謝を伝えている。

29歳での起業と創業時の苦労
安心財団プレゼンツ福岡企業リサーチ
安心財団の提供でお送りします。
では今回のゲストをご紹介します。
福岡市東区松島に本社を置くアトム株式会社の代表取締役会長、
花田俊樹さんです。よろしくお願いいたします。
よろしくお願いいたします。
まずは私からアトム株式会社の紹介をさせていただきます。
アトム株式会社は選び抜いた牛肉、豚肉などの食肉を
仕入れから加工、配送までと自社で行う一貫体制で展開されています。
顧客には減量供給を行うメーカーや外食産業、量販店、
他にも通販、ネット通販用の商品など
多様なお客様の多様なニーズに合わせて提供を行われています。
食肉卸し、食肉販売、食肉加工、食品機械事業、そして外食事業では
和心とんかつあんずを国内2店舗、海外35店舗展開されています。
さて我々の身近なところで言うと和心とんかつあんず、
またお肉の工場直売所などを展開されていますけれども、
アトム株式会社は花田会長が立ち上げられたそうですね。
20代の頃に立ち上げられたと伺いました。
そうですね。
きっかけは何でしょうか。
前職にいた時に代表者の方がお亡くなりになって、
その代表者の方に僕らずっと使えてきたっていう思いがあって、
そこでちょうどいい時期でもあり節目の一つとして
30までに独立したいなと。節目を一つ30までに何かをやるっていうことを考えたので、
ちょうど29歳の時にそのチャンスが訪れたので、
会社を起業するっていうことに踏み切りました。
最初はどうでしたか。
そうですね。会社立ち上げるっていうのは起業した時に思ったんですけど、
もともと営業マンですので商品を売る力があれば
世の中では生きていけるんだっていうぐらいの気持ちをいたんですけど、
商売をするためには物を買うっていう力がないとどうしようもない。
その物を買う力っていうのにすごく最初苦労して、
信頼とか信用っていうところでいくとお金もない中でのスタートですので、
銀行さんからもなかなかお金は貸してもらえない。
そんな流れの中で商社からの仕入れも、
余信枠っていうのをなかなかいただけなくて、
一商社ぐらいしか余信枠をもらえなくて、
仕入れがやっぱり一番、売るっていうことよりも仕入れに苦労して、
夜の本当に遅い時間まで、今の事業でいうと非常に問題があるのかもしれませんけど、
夜中まで小売店の図面を描いたり、
いろんなサポート肉を買ってもらえるためにどうしたら店が繁盛するかみたいな、
そういう意味でのサポートをしっかりしながらっていうことをやってましたね。
最初から食肉の卸し、また販売をされていたわけではないんですね。
そうですね。一年間ぐらいは全職がありましたので、
全職の営業窓口ほぼ私がやってましたので、
食肉をやるとなるといろんな前の会社にもご迷惑かけるということもあって、
一年間は食品機械の販売で繋いでいったという形ですね。
それも今、会社の一つの柱になっていますよね。
そうですね。はい。
商社の支援で広がった仕入れ体制
ターニングポイントとなったのはいつなんでしょうか?
そうですね。5年後ぐらいでしょうね。
前、福岡の大手商社の支店長をされている方が3年ぐらいか、
時に花田さんが東京で一回出ておいでという話になって、
お話しに行って、どうしてるって言われたので、
いやいや、こうこう、近々で大変苦労してますと、
仕入れができない、商社もみんな付き合いしてくれると思ったら、
余信枠くれない、こんな中でやっぱり商売って難しいですね、
っていう話をお話ししたら、その方が、
よし、理由はなんとなくそれは感じてたと。
多分そうなるんじゃないかっていうことを、
それで、明日から弊社の名前を使って、
商社のドコドコが取りますっていうことを全部流しなさいって言われて、
その方から助けられて、各商社に、
仕入れは全部その商社に徴愛してくださいって言って、
それから3ヶ月ぐらいですかね、
みんな直接やりましょうって言ってきたのが。
そこが一番のうちのスタート時点からすると、
一番変革したとこだと思います。
そういった出会いがあっての、今の会社の発展ということなんですね。
有言実行で実現したアメリカ事業
さて、そんな今回のゲスト、濱田会長に伺いたいのはこちらです。
この番組では福岡の企業のリーダーが大切にしている言葉を、
福丸ワードと呼びます。
濱田会長の福丸ワードは何でしょうか?
そうですね。長年やっぱし、有言実行という言葉を大事に、
今までやってきたっていうことですね。
やりたいことを口にして叶えられたっていう具体ではありますか?
そうですね。サラリーマン時代に、最初に海外出張っていうのを、
まずアメリカに行かせていただいて、
アメリカを空の上から見たときに、
いずれこのうちに僕は起業したい、ここで仕事をしたいということをすごく感じて、
それから戻って会社を起こしてからもアメリカに行くっていうことを、
みんなに言って、いつかはっていうところで、
それを言うことによって自分にプレッシャーをかけながら、
そして実行に移していくっていう形が、
チャンスとタイミングがあって初めてですので、
そこをやらせていただいたっていう形ですね。
実際にアメリカで起業するって、
叶ったときはどんなお気持ちだったんですか?
そうですね。逆に、叶ったときはチャンスが生まれたというふうに思いましたので、
ここでっていうと、ちょうど僕が始めたときって、
恐竜病が出た時期なんですね。
日本企業もそうですし、皆さん恐竜病が出たときには、
ビジネスをやっぱりアメリカで出たんで、
みんなオーストラリアに行ったりとか、みんな控えられたんですね。
逆にそれで皆さんがいなくなるときに、
チャンスかなっていうことで僕はスタートしたんで、
そこを中心に、それとやっぱり日本の企業の方が、
アメリカで牧場をやったりオーストラリアで牧場をやる場合、
日本に持って行ってビジネスを組み立てるという形が多いんですけど、
うちの場合はアメリカ国内で我々の、
うちの牛っていうのはブラックアンガスっていうアメリカの牛に和牛の種をつけたF1っていう牛を作ってまして、
非常に和牛に特化させるような形で商品を作り、
そしてアメリカ国内で販売すると。
だから僕らが考えている日本じゃなくて、
アメリカでビジネスを作っていくっていうことが成功への一つの秘訣だったかもしれないですね。
口にしていくことで実際に現実を手繰り寄せていく、
そうやって発展してこられたということですね。
40年間続ける月参りと感謝
そしてもう一つ、40年間繰り返されていることがあると伺ったんですけれども。
そうですね、40年間。
大したあれじゃないかもしれませんけど、起業した時に何かやれることをということで、
毎日やること、1週間でやることっていろいろ考えたんですけど、
一番長い、1ヶ月で1回でいいなら僕もずっとやれるかなっていうことでやってきました。
それは宮仕立てっていう僕地元なんで、商売の神様宮仕立神社で、
毎月やってまして、31日の夜中12時。
ちょうど月が変わる時に大きな太鼓が鳴ってっていうところがあるんですけど、
そのお神様にずっとこの40年間、毎月お参りするっていうのが一つの僕の。
お参りする時はどのような気持ちで向き合われているんですか?
なんかですね、お参りって皆さんいろいろあると思うんですけど、
お願いっていうキーワード、最初の頃はお願いっていう形で言ってたんですけど、
ここも何十年かは、毎月のお礼ですね。
1ヶ月間無事に事故もなく、ありがとうございましたっていう、
お礼でっていう言葉に、ここ20年くらいは。
お礼を言いに行くっていうパターンの方が非常に多いっていう。
それも行動に、そして言葉に移してされているということですね。
そうですね。
ありがとうございます。ということで、
アトム株式会社の代表取締役会長、濱田俊樹さんの含まるワードは、「有言実行」でした。
次回も引き続きお願いいたします。
お願いします。
10:18

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