アトムの海外展開とフィリピン工場
安心財団プレゼンツ福岡企業リサーチ
安心財団の提供でお送りします。
今回のゲストは前回に引き続き、福岡市東区松島に本社を置く
アトム株式会社の代表取締役会長、濱田俊樹さんです。よろしくお願いいたします。
よろしくお願いいたします。
改めまして、私からアトム株式会社の紹介をさせていただきます。
アトム株式会社は選び抜いた牛肉・豚肉などの食肉を
仕入れから加工・配送までと自社で行う一貫体制で展開されています。
顧客には原料供給を行うメーカーや外食産業・量販店、
他にも通販・ネット販売用の商品など
多様なお客様の多様なニーズに合わせて提供を行われています。
食肉卸し・食肉販売・食肉加工、そして食品機械事業、
さらに外食事業では和心とんかつ・あんずを国内2店舗・海外35店舗展開されています。
海外も35店舗外食事業展開されているということですけれども、
今非常に力を入れていらっしゃるそうですね。
そうですね。我々は外食を直接自分のところで海外に出店するというのは非常に国の法律等がいろいろありまして、
難しい部分がたくさん出てくるので、なるべくパートナーシップを取ってフランチャイズでの展開をする。
その海外で受け入れられるレストラン事業を1個ずつ日本で成功させて、
そして海外に持っていくというのが1つのですね。
また近く海外で新しい事業を展開されるということですね。
各いろんなアジアに工場と営業ともってはいるんですけど、
もう1つ年内にフィリピンという場所で新たにお肉の加工場、
400坪ぐらいの工場ですけど、年内稼働で、
また日本のチェーン店レストランさんにフルサービス供給をやっていくということを目指してオープニングさせます。
なぜフィリピンにと思われたんですか?
そうですね。やっぱり平均年齢が非常に若いということで、
胃袋の大きさが全然違うので食べる量も非常に多いと。
日本のお客さんが増えてきたなというのをひしひしと感じてまして、
なぜかというとオフィス外のランチタイムに2000円のランチに行列して並ぶような展開をずっと見てきたので、
2000円となるとかなり高額で、ちょっと日本も負けてないかなみたいなところを感じることがたたここあるので、
なんとかここにビジネスチャンスをということでフィリピンにスタート。
そういったうちのお客さんがフィリピンにここの1年間のうちで来年の計画もそうですけど、
2,30店舗展開、全部のレストランを合わせるとそのくらいの展開率になるので、
我々が行くチャンスとしてはあるのかなということでスタートするようにしました。
非常にホットな市場なんですね。
工場直売所とバーベキュー構想
そして我々の身近なところで言うと、
お肉の工場直売所の畜種の店。
こちらがこれから挑戦を始めるということですね。
そうですね。畜種の店。
非常にあれだけの駐車場で店が1軒しかないよってよく言われるんですけど、
まだ開発からスタートしたので、あれがオープンするまでに5年くらいかかってるんですけど、
畜種の市も含めてっていうところで行くと、
その中に今から負荷をつけていきながら、できるのであればバーベキュー施設であったり、
肉関連事業をあの中にしっかりと詰め込んでいきたいというふうに考えています。
まずはお肉の直売所で、たくさんのお客さんにおいしいものの提供をして、
集客をして、お肉をたくさん作って、
それからそういう展開、第2の展開がやっぱりバーベキューっていう形を取ろうというふうに考えております。
敷地面積がおよそ9千坪、サッカーコート4面分あるということですので、
どのような取り組みをされるのか非常に楽しみにしております。
花田会長の毎日の運動習慣
では今回のゲスト、花田会長に伺いたいのはこちらです。
この番組では福岡の企業のリーダーが習慣として続けていることを、
含まれルーティーンと呼びます。
花田会長の含まれルーティーンは何でしょうか?
ランニングマシンに乗ることですかね。
これはどのぐらいのペースで行われているんですか?
大体毎日なんですけど、1時間5.5キロのスピードで歩くというのが、
ちょうど汗をしっかりかくというのが1つのルーティンになってますね。
なかなかお忙しい中で1時間という時間の年質は大変じゃないですか。
そうですね。その分今出社時間を調整してまして、
朝9時前に行くことはもうないんで、
スケジュール等で打ち合わせがあるときは行きますけど、
なるべくその1時間を取ってそれから出社するという形にしております。
なぜその運動を1日の中に組み込もうと思われたんですか。
そうですね。僕らこういう仕事ですんで、
食に携わることが非常に多くて、
やっぱりカロリーの高いものをしっかり食べたりすることが多いので、
どこかで消費していくという部分からすると、
まずは運動をすることによって消費を上げていきながら、
かつ健康管理という部分ではやっぱり運動が一番いいのかなと。
もっと時間があれば筋トレしたいんですけどね。
そういう感じですね。
これからもおいしいものを食べ続けていくためにというところと、
そしてまたそれが仕事につながっていくというところなんでしょうか。
そうですね。そういうとこですね。
ということで、アトム株式会社の代表取締役会長、
花田敏紀さんの含まれるルーティーンは、
毎日ランニングマシンで1時間歩くでした。
全国100店舗と新本社工場
さてご出演いただきましたけれども、
今後の展望を伺ってもよろしいですか。
はい。今コロナの間にですね、
新しいお肉の直売所、レストラン事業がダメだったときに、
お肉の直売所の展開を始めて、
それで全国にロイヤリティなしのフランチャイズさんを作って、
外食産業がピンチだったので売り上げがなくて、
その時に物販だと売り上げがしっかり取れて、
家で食するということが多かったので、
その間に一気に20店舗ぐらいのお肉の直売所を全国に作って、
そういう背景だったんですね。
そうですね。そこからスタートしたんですけど、
今ここで非常にコロナが明けても売り上げは全然終わることないっていうような形なので、
これは逆に消費者の皆さんが一番望んでいるビジネスモデルかなっていう風に感じてますので、
どうとか100店舗まで目指して北海道ぐらいまでは作っていきたいという風に考えています。
そのために本社工場が変わるとも伺いました。
そうですね。その辺も踏まえた上で来年の9月に稼働を目指してますけど、
本社工場が出来上がります。
本社工場移転が笹栗町の方に。
うちの会社から行くと車で15分ぐらいのところですが、
ちょうど笹栗町の食品団地の入り口のところにオープンして、
そこからまたクオリティと衛生管理をしっかりやっていきたいという風に考えております。
これまでの工場の規模と比べるとどのくらい大きくなるんですか?
そうですね。3倍ぐらいはなると思いますので、
敷地3000坪、建屋が1500坪。
別に駐車場スペースで1600坪ぐらいあるんで、
かなり大きいスペースでやっていくっていう。
設備もかなり新しくなるってことですね。
そうですね。当然今の設備、人の問題っていうのは常に考えていかなきゃいけないので、
そこをなんとか今のAIであったり、
いろんなものの導入によって簡素化して、
かつクオリティの良いものを作るということが一番の目標でもありますので、
もっと良いものをさらに作り続けるということが大事だと思いますので、
よろしくお願いします。
これからもますますの発展そしてご活躍をお祈りしております。
2回にわたりまして本当にありがとうございました。
アトム株式会社の代表取締役会長、濱田俊樹さんでした。
ありがとうございます。