はい、始まりました。早稲田のリアルを届ける【わせだPod】パーソナリティーのYamaです。
本日は、アトム通貨の福田さんをゲストとしてお呼びしています。福田さん、よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
最初、自己紹介を、学部と学年と趣味を教えてください。
どうぞどうぞ。緊張をお互いすると思いますけど、今回は初めましてから始まっているので。
本当にもう、言い間違えたりとか噛んだりも全然大丈夫なので、自由に話してください。
はい、頑張っていきます。
松原大学2年生、小学部の福田俊平と言います。
はい。
趣味は、そうですね、まず釣りと、あと、今、賃貸で家が高田ラバにあって、
すごい周りにご飯屋さんが多くて、それでご飯屋さん巡りが結構趣味っていうか、
結構食欲が強い方っていうか、食べることが好きなので、いろんなご飯屋さん行ったりしてますね。
いいですね。高田ラバの駅前でよく、ここのお店おいしいとかありますか?
そうですね、だいぶ自分がジャンクなものがやっぱ好きなので、
高田ラバの二郎系ラーメンの豚山とかが、最近だと塾の帰りによく行ってて、
塾で、バイトで。
バイトして、で帰りに。
バイト帰りに、使ったエネルギーをそこで補給するといった感じで。
すごい、即補給してますね、使ったエネルギー。でも回復しそうですね、二郎系なら。
はい、すごい。
いいですね、ありがとうございます。
じゃあ早速本題の、今日は早稲田大学になぜ入学したのか、そして今やってる活動について、
次系列でお話を伺いたいなと思うんですけど、
まず福田さんはなんで早稲田に入学しようと選んだんですか?早稲田大学を。
そうですね、なんかすごいアバウトなんですけど、
出身がまず広島県で、広島県で、高校までが広島にずっといて、
大学生から東京に来たんですけども、
もともと東京に憧れていて、
すごい憧れを持ってて、それで東京の関東圏の大学には行きたいなっていう気持ちはすごいあったんですけど、
第一志望が早稲田じゃなくて、福田大学の社会学類で、
勉強したい分野としては経済系に興味があって、
興味があった理由も身近に経済っていうのはあって、他の科目はちょっとおかせするじゃないですか。
だからあまり進路にイメージができなくて、
とりあえず身に役に立ちそうなことを学んでみたくて、
それで筑波にしていたんですけど、
早稲田に入った理由は、本当に指定高水準で入りまして、
それで、もともと早稲田にはすごい憧れっていうか、
あったので、早稲田に行けるんだったら早稲田に行きたいということで、早稲田大学入りました。
どんな憧れがあったんですか?
高校の時に入る前の早稲田大学のイメージってよかったら教えてほしいです。
どうだろう、難しいけど、
そうですね、エリートみたいな。
エリート、確かにそこから見るとすごいエリートっぽいイメージが。
東京の大学ではすごい有名みたいな本当大体のイメージだったんですけど、
あって、調べていくうちに広く勉強できるとか、
そういう情報が入ってきて、
今自分なんかしたいことがあんま分かってないから、
これすごいんじゃないかって思って、
そういうとこも魅力っていうか。
すいません、学部が自己紹介のとき知ってくれてましたけど、社会学部でしたっけ?
小学部です。
すいません、小学部。小学部も幅広く勉強できますか?
そうですね、小学部も今結構、
ゼミに入るのが3年生からで、
1年生と2年生はなんか、
いろいろな科目が選択できるんですけど、
例えば専門性の高い会計とかも勉強できるし、
経済とか経営とかも、
あとマーケティングですね。
マーケティングとかいろいろ種類がありまして、
小学に関係することは幅広く勉強できるっていうのが、
すごい特徴的だなと思ったのが思いました。
いいですね。最初やりたかった経済から、
周りのいろんな幅広いところを勉強できて、
それで早稲田指定校で入って、
その後サークル選び、
多分新刊の時期からいろいろ見始めたと思うんですけど、
最初はどんなサークルを見てたんですか?
そうですね。
それも趣味ってのを急に大学になって、
趣味をなんか惹かれるっていう感じになってきて、
すごいそこで一回悩んで、
どういうサークルが僕に合ってるんだろうって、
ずっと思ってて。
最初に入ったのが、4月にツリーサークルに入りまして。
ツリーサークルって早稲田あるんですね。知らなかった。
そうですね。公認サークルで、
釣りの会って言うんですけど、
釣りの会。
それもシンプルに釣りに行くサークルですか?
そうですね、本当に。
でも月1とかで、
月1で。
みんなで釣り行こうみたいな。
海釣りですか?川釣り?
そう、両方あるんですけど、
海釣りの方が多いのかなっていうイメージですね。
海があるところまで結構距離ありそうですけど、
毎月行ってたんですか?
毎月です。
毎月結構行ってますね、今も。
今もやってるんですか?
そうです。
例えば、本当に朝が5時起きとか6時起きで、
そうですね、
船釣りが結構してるので、
それだと船が出る時間が早くて、
両地さんのような生活スタイル。
神奈川県とかの旅行から出るので、
もう本当に朝早くから起きて、
電車乗ってみたいな感じで。
寝坊したらいけないですね。
寝坊したらいけないです。
結構シビアな体質が鍛えられそうな。
そっか、じゃあ釣りサークルに入って、
その他にも入ったんですか?
そうですね、その他に入ったので、
そうですね、
4月に1回1つ入って、
他にちょっと何も入らなくて、
ちょっとやばいなって思ったのが、
次の月の5月で、
5月に1回マイルストーン見ようということで、
マイルストーンを見て、
それでサークル一覧とかを見てたんですけど、
とりあえず趣味一覧を見たんですよ。
趣味一覧にはピンとくるものがなくて、
それでちょっとボランティアってどうなのかなって思い始めて、
それでボランティア見てたら、
アトム通貨っていうのがあって、
自分小学部だしちょっと近いかなとか思って、
それで友達と一緒に1回サークルの定例見学に行って、
そこから加盟したみたいな感じで、
アトム通貨に入りました。
趣味の方で探したけど、
趣味にバチッとはまるものが釣り以外はなかった状態で、
その後目に入ったのがボランティアだったんですね。
そうです。
それはボランティアに関心があったんですか?
潜在的というか、なんとなくボランティアいいなみたいな。
そうです。そこまでボランティアに対して関心はなくて、
なんですけど、ちょっと思い出っていうか、
覚えてた言葉があって、
高校時代にずっと担任をしてくれた先生から、
大学生になったらボランティアに入りなさいみたいなことを言われて、
その人もなんか分野は違うんですけど、
海外派遣のボランティアをしていて、
それのお話をすごいしてくれていて、
なのでそういうイメージだけはあったみたいな感じで、
それでちょっとそこからちょっときて、
イメージがあって、それでボランティア探してみようってなりました。
先生の言葉は重要ですね。
大学での行動指針にもつながっていくと思うと、
あのポッドキャストのリスナーの方に先生いるかわからないですけど、
先生の言葉が重要だということが改めてわかりました。
そっか、それでじゃあアトム通貨にも祭りサークルと検査という形で入って、
アトム通貨の活動、この流れでちょっと聞いていきたいんですけど、
どんな活動をされてるんですか、アトム通貨の活動は。
本当にアトム通貨っていうのは特殊なサークルで、
まず一番の目的はこの地域通貨を使った地域活性化なんですけど、
本当に地域通貨っていうのも特殊なもので、
よく説明するときにイメージしやすいのが金券。
金券ではないんですけど、一応金券みたいな感じって説明していて、
だからこのわすだと高ざるままで限定で使える通貨、金券みたいなもので、
そうですね、何から説明したらいいんだろうか。
これってどうやったら手に入るんですか、アトム通貨って。
自分まだわすだに住んでた時期もあるんですけど、
今は群馬にいて、たまにわすだに行くんですけど、
どこでどうやったらアトム通貨が手に入るのか、
いまだにちょっとわかってなくて、教えていただいてもよろしいでしょうか。
まずアトム通貨には4つの理念がございまして、
地域活性化がもちろんあるんですけど、他にも環境保全とか、
教育とか、国際協力とかがあって、
この4つの考え方に即する行動をしたときにもらえるっていうのが一応なっていて、
例えばで言うと、特に環境系が配りやすいしもらいやすいみたいな感じで、
最近はあまりないんですけども、
マイバックとか、一部の加盟店っていうか、
アトム通貨に加盟している店舗に対してマイバックとかを持っていくと、
例えば小学生10円分とか50円分がもらえたり、
あと一番多い配り方っていうのがイベントで、
例えばマセだって僕のイメージではすごいイベントがあると思ってて、
年間10から20とか本当にそれぐらいあると思ってて、
それでイベントで来た人に景品としてアトム通貨を渡すみたいな、
いう形態だとか、あとワークショップでアトム通貨を渡すとかが多いかなと思います。
通貨っていうとコインみたいなイメージですけど、紙のほうなんですか?
そうですね。アトム通貨は紙幣型で、これはオンラインでは流通していなくて、
実際にある紙幣だけの流通になっていまして、
1円イコール1馬力として使えるんですけど、
アトムだから。
合わせて?
そうです。10馬力、50馬力、100馬力、500馬力の4種類が今はありまして、
それで流通しています。
それで、形が大枠ができた中で、学生の方々がより運営名をやって、
幅広く多くの方に知ってもらったりとか。
今度、聞いてみたいのは、今アトム通貨が広まりつつある中で、
課題として感じてること。
福田さんが個人的にでもいいんですけど、サークルとしてもいいですし、
アトム通貨の課題とかってありますか?
すごくあると思ってて。
そっか。聞きたい。
そうですね。幹事長としてする上で、いろいろなことを感じるんですけど、
特に思うのが、さっきもあったんですけど、いろんな人に触れてほしくて。
それはもう知名度もそうなんですけど、知名度もあるし、
あともう一個は、もっともらいやすいことを示したいなって思っていて。
確かに。
まず知名度からなんですけど、知名度は結構学生も知らないことがあって、
地域通貨でこれだけやってるのに、やっぱり学生は4年間くらいで、
早稲田の町に入っても帰っちゃう存在なので、
それでやっぱ知らないっていう人が結構多くて、
友達とかにも話すことはあるんですけど、やっぱ最初は知らないっていう反応なので、
そこから改善していきたいなっていうふうには思っていて。
最近だとSNSも動かしてますし、
あとは公式のブログもあるんですけど、
それとかもちょっとずつ更新していったりとかはしてるんですけど、
まだまだ知名度が低いなっていうふうには思っています。
知ってもらいたいし、使ってもらいたいということですね。
これって例えば、ゴミ拾いやってるサークルとかもあるじゃないですか、
早稲田大学にちょうど早稲田ポットでもインタビューさせてもらった、
ロータリーの会とか、
ああいうゴミ拾いもある意味地域貢献であり環境保全につながってると思うんですけど、
そういう活動をしたときにアトム通貨って発行されたりとか可能なんですかね。
それは可能なんですけども、やっぱ出資がやっぱり必要で、
そこの金銭負担をどうするかっていう話がやっぱりあって、
普段のイベントだと商店会さんがアトム通貨を購入してくれるんですけど、
そうですね、だからこっちが報酬として出すっていうのは、
僕らの金銭負担になっちゃうので、そこがちょっと課題になっていて、
でもロータリーの会さんとは一回共同で企画をして、
新刊企画で参加を新入生から募って、
それで参加した人にアトム通貨を渡して一緒に操縦をして、
ちょっと説明するみたいな感じでは一回したんですけど、
普段からするのはちょっと難しいなみたいな、
でも定期的に1年間4回とかだったらすごいいいなっていうふうに考えています。
確かに、これじゃあ商店街で今運用されてるっていうのも、
商店街の側がアトム通貨を買ってるっていう感じなんですね。
そうですね。
これじゃあ買うっていうのが、例えば10馬力を10円で買うというよりは、
もうちょっと安い、例えば8円とかで買ってるんですか。
いや、これは当価で。
当価で、そうなんですね。
じゃあ商店街としては、分かりやすい利益があるわけではなく、
どちらかというと地域貢献に携わっているというメリットというか、
使わなくてもいいわけだけど、使うことによって地域とのつながりを作るために
アトム通貨を投入するみたいなイメージなんですかね。
それはそうですね、そういう面もあると思うんですけど、
違ったこともあって、
ちょっと深い話っていうか変な話になっちゃうんですけど、
まず商店街としてはアトム通貨が導入される前は、
景品や例えばイベントとかの景品で買うけど、
それが例えばチケットとか、
例えばディズニーのチケットとかを一等とかにしちゃって、
それでイベントとかしちゃっても、
結局お金は商店街の違う商店街から遠いところに行っちゃうので、
それは良くないねっていう話になって、
それを景品がアトム通貨だとお金を還元されるよねっていうメリットがすごいあって、
それでやったりとか、
あとちょっとあれなんですけど、
やっぱり新宿から補助金が出るので、
補助金をちゃんとそういうところに使えると還元できるよねっていう感じでやってたり。
うまく仕組みができてますね。
新宿でイベントをしながら。
ほんとにお店側はやっぱり導入した方が経済的にもちゃんとメリットがありそうですね。
そうですね。
あとファンができるっていうのと。
あとは例えばアトム通貨を使って何かイベントをやりたいっていう場合は、
さっきのロータリーの解散みたいに買って買い取って、
そのアトム通貨を使ってイベントを企画するっていうことはできたりするんですかね。
はい、それはもう十分可能でして、
本当にこのさっきの4つの理念、
特に地域活性化に即するものであったら可能っていうのがそうですね。
そうなんですね。
じゃあちょっとこの早稲田ポットを聞いているOGOBのリスナーの方でもし、
アトム通貨を使ってイベントやりたいという人がいたら手を挙げれば、
あとはアトム通貨さんに相談させてもらえれば、
実現可能というか。
本当にそうです。
本当にそうですし、お願いしたいです。
OGOBとか現役生でもいいですけど、
アトム通貨を使って何かやろうっていう人が、
ワークショップだったりとか、
地域清掃だったりとか、
そういうのが増えれば増えるほど、
イベント内での認知と、
あとその各側の人たちがアトム通貨への理解が深まりますよね。
本当に素敵だと思います。
増やしたいですね。
アトム通貨というせっかく、
アトムという大きなIPを使った、
ファンがたくさんいる、
鈴鹿治虫先生の作品を使った地域通貨というのが、
あまり他の地域で見られるものではないですし、
あとはちょっと福田さんの個人的な話もちょっと聞いてみたいのは、
最初冒頭に人前で話すの苦手とか、
そういう話をしながらも、
こうやってしっかりと代表を務めていらっしゃる。
今日もすごい分かりやすく話をしてくれたので、
私もすごい理解が深まりましたし、
でもそんなね、
自分がある意味苦手とか好きじゃないような分野を、
なぜ代表を引き受けるようになったのか、
最後に聞いてもいいでしょうか。