1. 早稲田のリアルを知り尽くすPodcast『わせだPod』
  2. #6 【アトム通貨】代表 福田さ..
2025-08-14 33:36

#6 【アトム通貨】代表 福田さん/地域通貨を用いた早稲田活性に取り組む/アトム通貨を使った地域イベントを増やしたい

早稲田大学に通う学生たちの、リアルなキャンパスライフに迫るインタビュー番組。

履修の戦略、サークルの人間関係、ワセメシおすすめ店、6年目の大学生活、バイトとインターンの違い、学生起業の裏側、留学に飛び出す理由、そして思わぬ留年……。

毎回ひとりの早稲田生にフォーカスして、【5万人5万通りのキャンパスライフ】をのぞき見します。
あなたの隣にいる“早稲田”が、きっとここにいます。

動画よりフランクに、文字よりホンネで。音声だからこそ話せる、リアルキャンパストーク。
それが『わせだPod』。

 

◼️「早稲田地球感謝祭」
期間:9月15日(月・祝)
…早稲田大学で開催される地域商店会が主催のお祭り。飲食模擬店から環境・防災に関するワークショップなど幅広く楽しむことができます。
◼️「早稲田かつおフェスタ」
期間:9月28日〜10月19日(稲門祭)
…かつおの試食が行われたり、最終日の稲門祭では気仙沼産のかつおやアトム通貨が当たる抽選会を開催しています。

◆「アトム通貨」HP
http://atom-community.jp/

◆「アトム通貨実行委員会 早稲田・高田馬場エリア」公式Instagram
https://www.instagram.com/atom.c.wt?igsh=Y2NpcXFrZG1xMzF4&utm_source=qr

◆「アトム通貨実行委員会 早稲田・高田馬場エリア」公式X
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サマリー

アトム通貨の福田さんは、地域活性化を目指して地域通貨を活用する活動について話します。福田さんは、早稲田大学のサークル活動を通じて地域と環境に関わる楽しさを感じながら、イベントでアトム通貨を普及させる努力をしています。アトム通貨を通じて地域経済の活性化を図る取り組みが紹介されます。特に早稲田の学生たちが中心となって地域イベントを通じてアトム通貨の認知度を高め、参加者を増やす工夫をしています。アトム通貨を活用して早稲田地域を活性化する取り組みが語られます。地域イベントの拡充に向けた新たな挑戦を通じて、学生たちが地域に貢献し、学びを深める姿勢が印象的です。

福田さんの自己紹介
はい、始まりました。早稲田のリアルを届ける【わせだPod】パーソナリティーのYamaです。
本日は、アトム通貨の福田さんをゲストとしてお呼びしています。福田さん、よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
最初、自己紹介を、学部と学年と趣味を教えてください。
どうぞどうぞ。緊張をお互いすると思いますけど、今回は初めましてから始まっているので。
本当にもう、言い間違えたりとか噛んだりも全然大丈夫なので、自由に話してください。
はい、頑張っていきます。
松原大学2年生、小学部の福田俊平と言います。
はい。
趣味は、そうですね、まず釣りと、あと、今、賃貸で家が高田ラバにあって、
すごい周りにご飯屋さんが多くて、それでご飯屋さん巡りが結構趣味っていうか、
結構食欲が強い方っていうか、食べることが好きなので、いろんなご飯屋さん行ったりしてますね。
いいですね。高田ラバの駅前でよく、ここのお店おいしいとかありますか?
そうですね、だいぶ自分がジャンクなものがやっぱ好きなので、
高田ラバの二郎系ラーメンの豚山とかが、最近だと塾の帰りによく行ってて、
塾で、バイトで。
バイトして、で帰りに。
バイト帰りに、使ったエネルギーをそこで補給するといった感じで。
すごい、即補給してますね、使ったエネルギー。でも回復しそうですね、二郎系なら。
はい、すごい。
いいですね、ありがとうございます。
じゃあ早速本題の、今日は早稲田大学になぜ入学したのか、そして今やってる活動について、
次系列でお話を伺いたいなと思うんですけど、
まず福田さんはなんで早稲田に入学しようと選んだんですか?早稲田大学を。
そうですね、なんかすごいアバウトなんですけど、
出身がまず広島県で、広島県で、高校までが広島にずっといて、
大学生から東京に来たんですけども、
もともと東京に憧れていて、
すごい憧れを持ってて、それで東京の関東圏の大学には行きたいなっていう気持ちはすごいあったんですけど、
第一志望が早稲田じゃなくて、福田大学の社会学類で、
勉強したい分野としては経済系に興味があって、
興味があった理由も身近に経済っていうのはあって、他の科目はちょっとおかせするじゃないですか。
だからあまり進路にイメージができなくて、
とりあえず身に役に立ちそうなことを学んでみたくて、
それで筑波にしていたんですけど、
早稲田に入った理由は、本当に指定高水準で入りまして、
それで、もともと早稲田にはすごい憧れっていうか、
あったので、早稲田に行けるんだったら早稲田に行きたいということで、早稲田大学入りました。
どんな憧れがあったんですか?
アトム通貨の活動内容
高校の時に入る前の早稲田大学のイメージってよかったら教えてほしいです。
どうだろう、難しいけど、
そうですね、エリートみたいな。
エリート、確かにそこから見るとすごいエリートっぽいイメージが。
東京の大学ではすごい有名みたいな本当大体のイメージだったんですけど、
あって、調べていくうちに広く勉強できるとか、
そういう情報が入ってきて、
今自分なんかしたいことがあんま分かってないから、
これすごいんじゃないかって思って、
そういうとこも魅力っていうか。
すいません、学部が自己紹介のとき知ってくれてましたけど、社会学部でしたっけ?
小学部です。
すいません、小学部。小学部も幅広く勉強できますか?
そうですね、小学部も今結構、
ゼミに入るのが3年生からで、
1年生と2年生はなんか、
いろいろな科目が選択できるんですけど、
例えば専門性の高い会計とかも勉強できるし、
経済とか経営とかも、
あとマーケティングですね。
マーケティングとかいろいろ種類がありまして、
小学に関係することは幅広く勉強できるっていうのが、
すごい特徴的だなと思ったのが思いました。
いいですね。最初やりたかった経済から、
周りのいろんな幅広いところを勉強できて、
それで早稲田指定校で入って、
その後サークル選び、
多分新刊の時期からいろいろ見始めたと思うんですけど、
最初はどんなサークルを見てたんですか?
そうですね。
それも趣味ってのを急に大学になって、
趣味をなんか惹かれるっていう感じになってきて、
すごいそこで一回悩んで、
どういうサークルが僕に合ってるんだろうって、
ずっと思ってて。
最初に入ったのが、4月にツリーサークルに入りまして。
ツリーサークルって早稲田あるんですね。知らなかった。
そうですね。公認サークルで、
釣りの会って言うんですけど、
釣りの会。
それもシンプルに釣りに行くサークルですか?
そうですね、本当に。
でも月1とかで、
月1で。
みんなで釣り行こうみたいな。
海釣りですか?川釣り?
そう、両方あるんですけど、
海釣りの方が多いのかなっていうイメージですね。
海があるところまで結構距離ありそうですけど、
毎月行ってたんですか?
毎月です。
毎月結構行ってますね、今も。
今もやってるんですか?
そうです。
例えば、本当に朝が5時起きとか6時起きで、
そうですね、
船釣りが結構してるので、
それだと船が出る時間が早くて、
両地さんのような生活スタイル。
神奈川県とかの旅行から出るので、
もう本当に朝早くから起きて、
電車乗ってみたいな感じで。
寝坊したらいけないですね。
寝坊したらいけないです。
結構シビアな体質が鍛えられそうな。
そっか、じゃあ釣りサークルに入って、
その他にも入ったんですか?
そうですね、その他に入ったので、
そうですね、
4月に1回1つ入って、
他にちょっと何も入らなくて、
ちょっとやばいなって思ったのが、
次の月の5月で、
5月に1回マイルストーン見ようということで、
マイルストーンを見て、
それでサークル一覧とかを見てたんですけど、
とりあえず趣味一覧を見たんですよ。
趣味一覧にはピンとくるものがなくて、
それでちょっとボランティアってどうなのかなって思い始めて、
それでボランティア見てたら、
アトム通貨っていうのがあって、
自分小学部だしちょっと近いかなとか思って、
それで友達と一緒に1回サークルの定例見学に行って、
そこから加盟したみたいな感じで、
アトム通貨に入りました。
趣味の方で探したけど、
趣味にバチッとはまるものが釣り以外はなかった状態で、
その後目に入ったのがボランティアだったんですね。
そうです。
それはボランティアに関心があったんですか?
潜在的というか、なんとなくボランティアいいなみたいな。
そうです。そこまでボランティアに対して関心はなくて、
なんですけど、ちょっと思い出っていうか、
覚えてた言葉があって、
高校時代にずっと担任をしてくれた先生から、
大学生になったらボランティアに入りなさいみたいなことを言われて、
その人もなんか分野は違うんですけど、
海外派遣のボランティアをしていて、
それのお話をすごいしてくれていて、
なのでそういうイメージだけはあったみたいな感じで、
それでちょっとそこからちょっときて、
イメージがあって、それでボランティア探してみようってなりました。
先生の言葉は重要ですね。
大学での行動指針にもつながっていくと思うと、
あのポッドキャストのリスナーの方に先生いるかわからないですけど、
先生の言葉が重要だということが改めてわかりました。
そっか、それでじゃあアトム通貨にも祭りサークルと検査という形で入って、
アトム通貨の活動、この流れでちょっと聞いていきたいんですけど、
どんな活動をされてるんですか、アトム通貨の活動は。
本当にアトム通貨っていうのは特殊なサークルで、
まず一番の目的はこの地域通貨を使った地域活性化なんですけど、
本当に地域通貨っていうのも特殊なもので、
よく説明するときにイメージしやすいのが金券。
金券ではないんですけど、一応金券みたいな感じって説明していて、
だからこのわすだと高ざるままで限定で使える通貨、金券みたいなもので、
そうですね、何から説明したらいいんだろうか。
これってどうやったら手に入るんですか、アトム通貨って。
自分まだわすだに住んでた時期もあるんですけど、
今は群馬にいて、たまにわすだに行くんですけど、
どこでどうやったらアトム通貨が手に入るのか、
いまだにちょっとわかってなくて、教えていただいてもよろしいでしょうか。
まずアトム通貨には4つの理念がございまして、
地域活性化がもちろんあるんですけど、他にも環境保全とか、
教育とか、国際協力とかがあって、
この4つの考え方に即する行動をしたときにもらえるっていうのが一応なっていて、
例えばで言うと、特に環境系が配りやすいしもらいやすいみたいな感じで、
最近はあまりないんですけども、
マイバックとか、一部の加盟店っていうか、
アトム通貨に加盟している店舗に対してマイバックとかを持っていくと、
例えば小学生10円分とか50円分がもらえたり、
あと一番多い配り方っていうのがイベントで、
例えばマセだって僕のイメージではすごいイベントがあると思ってて、
年間10から20とか本当にそれぐらいあると思ってて、
それでイベントで来た人に景品としてアトム通貨を渡すみたいな、
いう形態だとか、あとワークショップでアトム通貨を渡すとかが多いかなと思います。
通貨っていうとコインみたいなイメージですけど、紙のほうなんですか?
そうですね。アトム通貨は紙幣型で、これはオンラインでは流通していなくて、
実際にある紙幣だけの流通になっていまして、
1円イコール1馬力として使えるんですけど、
アトムだから。
合わせて?
そうです。10馬力、50馬力、100馬力、500馬力の4種類が今はありまして、
それで流通しています。
イベントによる地域貢献
地域に関わること、環境保全とかに関わることをやるともらえて、
それを連携しているお店、提携しているお店だったらそれを使って支払える。
だからラーメンとかも食べようと思ったら食べられるんですかね。500馬力とか持っていって。
食系もありますかね。食べれる系。
そうですね。今、結構飲食系が多いですね。
飲食多いんですね。
例えば、1200円の買い物をしたときに500円だけアトム通貨で払うとか、
そういう感じの使い方が一番多いかなと思います。
でもあれですよね。さっき地域活動に参加したりとかとエコバッグ持ってきたぐらいだと10馬力ぐらいだから、
結構500馬力貯めるのってなかなか難しいですよね。
そうですね。結構難しいし、それが僕も悩みかなって思ってるんですけど、
だからやっぱりもらうとしたらイベントとかが多いのかなと思います。
最近だと。
何馬力ぐらいもらえるんですか。
そうです。イベントにもよるんですけど、一番大きいイベントが来月の9月にありまして、
早稲田地球感謝祭って言うんですけど、
ありますね。
商店会が主催のイベントで、
こちらは結構本当に1日頑張れば1000とか2000とかもらえるイベントで。
本当に。
そうもらえるんですか。
地域イベントの活性化
すごいです。このイベントはもう大量に加わってる。
それは9月の何日ですか。
9月の15日です。
9月の15日。予定入れておこうと思います。
早稲田の地域系イベントで一番ビッグなイベントなんで。
1000馬力貯めるには、9月15日現地来ました。どんなふうに動いたら1000馬力貯められるんですか。
すごいありがたい質問。
アドバイスとして、ちょっと貯めてみたいんで。
そうですね。やっぱり結構そういうアトム通貨を配る催しが多くて、
例えばブースでももらえたり、アトム通貨の、僕らがブースを出すのでそこで渡したり、
あとはスタンプラリー企画が予定していますので、
多分もらえる企画が2つぐらいあると思うんですけど、スタンプラリー企画で。
そこでもらえたり、一番大きいのが抽選会がありまして、
会場内でお金を使うと抽選券をもらえて、1000円で1回回せるんですけど、
もう本当に景品全部アトム通貨で。
逆にそのアトム通貨で買い物もできるので、
そこでめっちゃ循環するみたいな、じゃんじゃくじゃんじゃく回るみたいな感じの。
地域にお金が落とせればアトム通貨として対価としてもらえて、またそれを地域で使って。
地域経済って重要ですよね。だから早稲田でも今、
アトム通貨があることで地域のつながりがより作れるようになりますし、
それをまた運営しているのも早稲田のサークル、学生さんたちがやってるということですよね。
そうですね。
何人ぐらいで運営してるんですか?
今はだいぶ人が増えて、今が20人ぐらいで運営はしています。
活動は定期的なイベントで早稲田通貨、アトム通貨を配ったり、
あとは他にどんな活動されてるんですか?
そうですね。まずイベント参加はもちろんするんですけども、
地域のイベントに参加してスタッフとして行ったり、
あとは普通に地域通貨、アトム通貨に参加したりもあるんですけど、
あとは毎週の定例会議で、そういうイベントに対してどうしようかとか、
今後の方針だとか、あとは逆にイベント内から何かしようとか、
という話もしたりして、あとはそうですね。
でもやっぱり軸は2つですね。定例会議とイベント参加が2つが大きな軸として。
アトム通貨としてのイベントってなると、どんなことを企画するんですか?
アトム通貨主催ですか?
アトム通貨の運営体制
主催はそうですね。何があるかな。
アトム通貨を知ろうとか、そもそも知らない学生さんもまだまだいっぱいいますよね。地域の方とかも。
そうですね。あるの例えば新館時期だと4月、5月とかだと、
新入生に向けてアトム通貨を知ってもらうために、いわゆる早稲田の街を一緒に歩いて、
ミッションを行なしながらアトム通貨に触れようみたいな企画がございまして、
それはビンゴミッションをしたんですけど、
例えばアトム通貨、ビンゴですね。
ビンゴミッション。
5×5のマスでミッションの内容がアトム通貨を実際に使ってみるとか、
あと結構ガイロ島に鉄アンアトムのキャラクターがガイロ島にそういうイラストがあるところがあって、
それを実際に見つけてみようみたいな。
隠れアトムがいるんですね。
そうです。隠れアトムです。
高田のババとか早稲田のあたりに。
詳しく見ないと見つけられないというか、普段通り過ぎてそうですね。
そうですね。特に中央図書館あたり、今結構いて。
そうなんだ。
そういうミッション系面白そうですね。
普段目に止まらないというか、気づけなかった早稲田の高田のババの良さに気づけたりとか。
本当に新入生だとあんまり知らないとか、早稲田の街は知らないという人が結構多いと思うので、
紹介でもできるし、アトムの通貨とかも知ってもらえるしみたいな。
そういうことをイメージして作りましたね。
相当地域に貢献しているサークルですね。地域の自治体がやってもいいぐらいの。
地域通貨って結構、例えば自分が住んでいる群馬県の高崎市とか前橋市とか、
そういうあたりだと自治体がメインでやってたりすることが多いんですけど、
それに対して早稲田は大学のサークルの方々が中心でやってるって、なかなか珍しいですよね。
そうですね。だいぶ特殊な地域通貨の運用形態っていうことだと思います。
これ誰が生み出したんですか、最初のスタート?
やりましょうって言ったのは早稲田の学生なんですか?
最初は、それこそやっぱり鉄アトムを使ってるので、
ティズカプロダクションさんっていう鉄アトムの判件を管理する会社がございまして、
そちらが一応運営っていうか、一番の管理、大元をしていて、
加盟店とかがすごい多いので、そういう細かいことを学生がするっていう形態なんですけど、
最初はティズカプロダクションさんと地域商店会さんと、
あと3つ目が早稲田のボランティアセンター。
ボランティアセンターも関わって。
3つが共同で作り上げたのがアトム通貨っていうふうに伺っています。
知名度向上の課題
それで、形が大枠ができた中で、学生の方々がより運営名をやって、
幅広く多くの方に知ってもらったりとか。
今度、聞いてみたいのは、今アトム通貨が広まりつつある中で、
課題として感じてること。
福田さんが個人的にでもいいんですけど、サークルとしてもいいですし、
アトム通貨の課題とかってありますか?
すごくあると思ってて。
そっか。聞きたい。
そうですね。幹事長としてする上で、いろいろなことを感じるんですけど、
特に思うのが、さっきもあったんですけど、いろんな人に触れてほしくて。
それはもう知名度もそうなんですけど、知名度もあるし、
あともう一個は、もっともらいやすいことを示したいなって思っていて。
確かに。
まず知名度からなんですけど、知名度は結構学生も知らないことがあって、
地域通貨でこれだけやってるのに、やっぱり学生は4年間くらいで、
早稲田の町に入っても帰っちゃう存在なので、
それでやっぱ知らないっていう人が結構多くて、
友達とかにも話すことはあるんですけど、やっぱ最初は知らないっていう反応なので、
そこから改善していきたいなっていうふうには思っていて。
最近だとSNSも動かしてますし、
あとは公式のブログもあるんですけど、
それとかもちょっとずつ更新していったりとかはしてるんですけど、
まだまだ知名度が低いなっていうふうには思っています。
知ってもらいたいし、使ってもらいたいということですね。
これって例えば、ゴミ拾いやってるサークルとかもあるじゃないですか、
早稲田大学にちょうど早稲田ポットでもインタビューさせてもらった、
ロータリーの会とか、
ああいうゴミ拾いもある意味地域貢献であり環境保全につながってると思うんですけど、
そういう活動をしたときにアトム通貨って発行されたりとか可能なんですかね。
それは可能なんですけども、やっぱ出資がやっぱり必要で、
そこの金銭負担をどうするかっていう話がやっぱりあって、
普段のイベントだと商店会さんがアトム通貨を購入してくれるんですけど、
そうですね、だからこっちが報酬として出すっていうのは、
僕らの金銭負担になっちゃうので、そこがちょっと課題になっていて、
でもロータリーの会さんとは一回共同で企画をして、
新刊企画で参加を新入生から募って、
それで参加した人にアトム通貨を渡して一緒に操縦をして、
ちょっと説明するみたいな感じでは一回したんですけど、
普段からするのはちょっと難しいなみたいな、
でも定期的に1年間4回とかだったらすごいいいなっていうふうに考えています。
確かに、これじゃあ商店街で今運用されてるっていうのも、
商店街の側がアトム通貨を買ってるっていう感じなんですね。
そうですね。
これじゃあ買うっていうのが、例えば10馬力を10円で買うというよりは、
もうちょっと安い、例えば8円とかで買ってるんですか。
いや、これは当価で。
当価で、そうなんですね。
じゃあ商店街としては、分かりやすい利益があるわけではなく、
どちらかというと地域貢献に携わっているというメリットというか、
使わなくてもいいわけだけど、使うことによって地域とのつながりを作るために
アトム通貨を投入するみたいなイメージなんですかね。
それはそうですね、そういう面もあると思うんですけど、
違ったこともあって、
ちょっと深い話っていうか変な話になっちゃうんですけど、
まず商店街としてはアトム通貨が導入される前は、
景品や例えばイベントとかの景品で買うけど、
それが例えばチケットとか、
例えばディズニーのチケットとかを一等とかにしちゃって、
それでイベントとかしちゃっても、
結局お金は商店街の違う商店街から遠いところに行っちゃうので、
それは良くないねっていう話になって、
それを景品がアトム通貨だとお金を還元されるよねっていうメリットがすごいあって、
それでやったりとか、
あとちょっとあれなんですけど、
やっぱり新宿から補助金が出るので、
補助金をちゃんとそういうところに使えると還元できるよねっていう感じでやってたり。
うまく仕組みができてますね。
新宿でイベントをしながら。
ほんとにお店側はやっぱり導入した方が経済的にもちゃんとメリットがありそうですね。
そうですね。
あとファンができるっていうのと。
あとは例えばアトム通貨を使って何かイベントをやりたいっていう場合は、
さっきのロータリーの解散みたいに買って買い取って、
そのアトム通貨を使ってイベントを企画するっていうことはできたりするんですかね。
はい、それはもう十分可能でして、
本当にこのさっきの4つの理念、
特に地域活性化に即するものであったら可能っていうのがそうですね。
そうなんですね。
じゃあちょっとこの早稲田ポットを聞いているOGOBのリスナーの方でもし、
アトム通貨を使ってイベントやりたいという人がいたら手を挙げれば、
あとはアトム通貨さんに相談させてもらえれば、
実現可能というか。
本当にそうです。
本当にそうですし、お願いしたいです。
OGOBとか現役生でもいいですけど、
アトム通貨を使って何かやろうっていう人が、
ワークショップだったりとか、
地域清掃だったりとか、
そういうのが増えれば増えるほど、
イベント内での認知と、
あとその各側の人たちがアトム通貨への理解が深まりますよね。
本当に素敵だと思います。
増やしたいですね。
アトム通貨というせっかく、
アトムという大きなIPを使った、
ファンがたくさんいる、
鈴鹿治虫先生の作品を使った地域通貨というのが、
あまり他の地域で見られるものではないですし、
あとはちょっと福田さんの個人的な話もちょっと聞いてみたいのは、
最初冒頭に人前で話すの苦手とか、
そういう話をしながらも、
こうやってしっかりと代表を務めていらっしゃる。
今日もすごい分かりやすく話をしてくれたので、
私もすごい理解が深まりましたし、
でもそんなね、
自分がある意味苦手とか好きじゃないような分野を、
なぜ代表を引き受けるようになったのか、
最後に聞いてもいいでしょうか。
アトム通貨と地域活性化
はい、そうですね。
まず、なんで、
普通は3年生で管理省になると、
サークルの管理省になると思うんですけど、
2年生でこの管理省になった理由が、
それはもう単純に、
自分の1個上の台にアトム通科の学生がいなくて、
それでもう繰り下げっていうか感じで、
3年生から1年生、
僕は1年生の時に、
1年生の最後に幹部義務の会議があって、
そこで管理省になったんですけど、
そもそも自分の同期が、
自分を含めて4、5人程度なんですけど、
少ないんですね。
今は20人なんですけど、
昔はだから本当に少数制限で、
じゃあ1回アトム通科、
結構危機を陥ってませんかね。
3年生と2年生いなくて、
1年生4、5人っていう、
その1回なんか解散しちゃってもおかしくないぐらい。
ありました。
えー、それが去年ですよね。
2020年。
そうです、2024年の12月とか。
12月。
なんでそこから20人まで巻き上げられたんですか。
復活というか。
それはもう本当に今がやばいねっていう話をして。
みんなで。
新刊の参加できる企画には全部参加しようって言って。
そうです、もう本当に。
じゃあ今回の新刊、
2025年の新刊で15人ぐらい入ったってことですか。
そうですね。
すごいですね。
本当にありがとうございますっていうか。
ほんとすごい貴重ですね。
そうやって新しく入ってくれた1年生の方々も。
勝手なイメージですけど、
地方の学生の方が多いですか。
やっぱその地域、地域へ向かって。
やけに興味関心ある人って、
意外と東京の人よりも地元がもうちょっと、
それこそ地域支援使っているような地域の人の方が多いイメージを持ってましたけど。
どうなんでしょうね。
そんなに地方が多いとは思わないんですけど、
でもやっぱりここのサークル以下地方は多いな、
地方出身の人は多いなっていうイメージはありますね。
これからの未来というか、
やはりより地域活性っていうのが一個。
日本東京集中からいろんな地域活性ってなった時に、
早稲田という地域は本当学生の方々によって盛り上がっている、
稀有な地域だと思うので。
そこがどうやって盛り上げていっているのかというのは、
他の地域にも参考になるのかなって思いますし、
モデル形成にもなりそうなので。
そこの一端をアトム通貨になっていると思うと、
学生の挑戦と未来
これからのすごい動向も知りたいですし。
福田さん自身はアトム通貨の話、
今日いろいろと聞かせてもらいましたけど、
大学4年間のうちであと残り半分残っていると思うんですけど、
そうですね。
どんなことをやりたいとかありますか?
これが最後に。
わずかの残りの年数を使ってこんなことをやってみたいなとか。
今もね、本当はやりたいことはアトム通貨という代表と、
あと学業といろいろなことあると思うんですけど、
そういうのを取っ払って自由にやれるなら何をやりたいとかありますか?
難しい。なんだろう。
でもずっと考えていたことは、
大学生活をフル活用したいっていうか、
悔いなく過ごしたいなっていうふうに思っていて、
サークルカスタム本ですけど、
最後の最後に自分がすごい良かったなって思える、
大学生活を送りたくて。
それで、本当にいろんなことに挑戦したいですし、
それはサークルもサークル以外も、
学業もそろそろゼミ選択も始まるので、
どうしようかとかもありますし、
いろんなことをしてみたいっていう気持ちはずっと持ってます。
悔いが残らないように、そして今しかできないこと、
大学生活でしか挑戦できないようなことを、
挑戦できる機会があったら何でもやってみたいという。
そうです。
いいですね。
すでに挑戦されてますけどね、
幹事長としてみんなの通過のことだったりとか、
そこから学ぶことって、
なかなか普段の学業の中では学べないことって、
たくさんありますよね、地域とか。
本当に、挑戦はすごい今もしてると思うんですけど、
後悔はしてばっかで、
それでいろんなことも吸収できるし、
あとはいろんな人と話したり相談したりもあるので、
そこでいろんな考え方もらったりとかも、
すごい経験としてあります。
だいぶ経験値がアトム通過と地域に関わるようになって、
すごいたくさんの経験されてるんだなっていうのを、
話を聞きながらすごい思いました。
本当にありがとうございます。
これちょっとODOBの人にたくさん聞いてもらい、
ちょっと1人でもアトム通過を使ったイベントを
企画してほしいなって思ったので、
本当にぜひお願いしたいです。
言ったら、わすだポットまたは私に連絡いただけたら嬉しいですし、
あとはアトム通過の、さっきSNSもやってるって言ってたので、
そこに連絡することでもできるってことですか?
そうですね、公式のXとインスタグラムが特に。
Xとインスタ。
このわすだポットにも概要欄のところにSNS載せるかなと思うので、
そちらからDMとかで連絡することも可能ですかね。
そうです。
了解です。
興味がある方は連絡してもらって、
ぜひ一緒にアトム通過を盛り上げていきましょう。
盛り上げていきたいです。
本日はいろいろと詳しく、そして分かりやすくお話いただきありがとうございました。
ありがとうございました。
ありがとうございます。
リスナーの方々も最後までご視聴いただきありがとうございました。
また来週もよろしくお願いします。
33:36

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