Vol.261 感動の「輝く」刺身と岬の夕日 / 北海道取材:敬和キャンパスレポ 20241004
10/4の敬和キャンパスレポは、MCのチルネショーワ真梨弥と宮路が北海道に映像制作の取材に行った際に、現地で収録した内容、後編をお届けします。 今回は取材について振り返りつつ、北海道の海鮮料理や風景についてもお話しています。地元の人気店やノシャップ岬を訪れた学生はどう感じたのか。海鮮料理の味や、景色の美しさを伝える彼女たちのワードセンスにご注目ください。 お話しするのは真梨弥、宮路、一戸信哉国際文化学科教授。
Vol.260 夏の北海道・稚内での樺太引揚げ取材を語る:敬和キャンパスレポ 20240927
9/27の敬和キャンパスレポは、MCのチルネショーワ真梨弥と宮路が映像制作の取材で北海道に行った際に現地で収録した内容、前編をお届けします。 真梨弥さんが制作している作品のテーマは「樺太引揚げ」。1945年の終戦前後、樺太に当時のソ連が侵攻してきました。樺太に住む日本人は緊急疎開船に乗り、避難を試みます。逃げることができた方もいたそうですが、北海道の沖合を航海中に疎開船が爆撃されることもあったといいます。今回の取材では、実際に樺太から引き揚げてきた方にインタビューをしたそうです。 この取材活動については、北海道新聞やその他地元紙が報道しています。 樺太引き揚げの記憶を映像に 新潟の大学生、稚内で取材 「日常、当たり前ではない」:北海道新聞デジタル https://www.hokkaido-np.co.jp/article/1053820/ 樺太引き揚げ者取材 敬和学園大学 「平和噛みしめ生きて」と濱谷さん | 稚内プレス社 https://wakkanaipress.com/2024/08/22/71844/ 番組では、引き揚げてきてからの生活などインタビューで分かったこと、北海道の様子などを真梨弥、宮路、一戸信哉国際文化学科教授がお話します。
Vol.258 情勢の変化が激しい中東・ヨルダンについて学ぶ(観光、グルメも) 日本エネルギー経済研究所渡邊駿先生インタビュー:敬和キャンパスレポ 20240913
9/13の敬和キャンパスレポ は、中東地域、特にヨルダン政治に詳しい研究者、敬和学園大学でも「イスラーム文化圏研究」の授業を担当されている、一般財団法人日本エネルギー経済研究所 中東研究センター 主任研究員渡邊駿先生にインタビュー! 先生の専門分野であるヨルダン政治だけでなく、ヨルダンの観光やグルメについても話しています。また、前後期の集中講義で行われる「イスラーム文化圏研究」についてもお話を伺いました。気になっている学生は必聴です! MCは宮路、木村。
Vol.255 若者同士の交流の場を設けたい!にいがた2kmの新たな取り組み「KAIKOU!」:敬和キャンパスレポ 20240823
8/23の敬和キャンパスレポは、にいがた2kmの取り組みの一つである、にいがたまちあそび学校KAIKOU!を立ち上げられた、稲葉一樹さんと、金澤李花子さんにおいでいただきました。 新潟の街なかで活躍する人を講師に迎え、主に若者を対象に開かれるKAIKOU!は勿論のこと、稲葉さんが設立された団体「8BANリノベーション」と、金澤さんが副館長を務める、上古町にある複合施設「SAN」についてもお話をうかがっています。 MCは宮路、妻島。
Vol.252 カカオ・チョコレート×SDGs 「持続可能」なチョコレート販売を行う卒業生金田彩夏さん(後編):敬和キャンパスレポ 20240802
8/2の敬和キャンパスレポは、敬和学園大学の卒業生で、ロメロトレード株式会社でSDGsに取り組んでいる金田彩夏さんへのインタビュー後編です。 今回は主に、ロメロトレードの事業についてお聞きしています。中南米産のカカオやチョコレートの販売とSDGsをどう組み合わせているのか、教えていただきました。 とても楽しい収録でしたね😘 なんとお土産にコーンのチョコと甘じょっぱいキャラメルのチョコを頂いちゃいました〜!!特にコーンのチョコは収録後にHPから買っちゃうくらい気に入りました☺️とても美味しかったです! MCは宮路、富田。
Vol.251 ボランティアや日本語教育など海外で活躍していた卒業生、金田彩夏さん(前編):敬和キャンパスレポ 20240726
7/26の敬和キャンパスレポは、「敬和×SDGsレポ」の13回目。ロメロトレード株式会社で、カカオの直輸入と販売に取り組んでいる、卒業生の金田彩夏さんへのインタビュー前編です。 在学中は教職課程を履修しつつ、タイやカンボジア、インドなどで行っていたボランティア活動を行っていた金田さんに、大学で学んだこと、ボランティアで実践されたことなど、うかがいました。 卒業後金田さんはコスタリカに渡り、日本語教師をされていたそうです。日本語教師になったきっかけ、日本へ帰国した経緯などもお話しいただいています。 MCは宮路、富田。
Vol.245 新潟県自作映像・視聴覚教材コンクールで最優秀賞を受賞!「支援の輪」制作者インタビュー:敬和キャンパスレポ 20240614
6/14の敬和キャンパスレポは、フードバンクしばたについて取材したドキュメンタリー作品「支援の輪」を制作し、新潟県自作映像・視聴覚教材コンクールで最優秀賞を受賞した国際文化学科4年の高橋彩香さんと妻島優斗さんにインタビューしました。フードバンクしばたは、新発田市内の困窮する家庭に食料品や日用品を支援している団体。今回受賞した作品は、フードバンクの方々がどういった思いで活動しているのかお聞きしたり、実際に支援を受けている方にも取材しています。お二人は、ドキュメンタリー作品としてはほぼ初めての制作だったそうです。 放送では、取材や編集での裏話、苦労した点などについてうかがいました。また、フードバンクしばたの成り立ちや、食糧支援以外の取り組みについても教えていただきました。 MCはチルネショーワ真梨弥、宮路。
Vol.242 敬和のAI・データサイエンス教育をリードする、伊藤学先生インタビュー(後編):敬和キャンパスレポ 20240524
5/24の敬和キャンパスレポは、国際文化学科情報メディアコースに新しく着任された伊藤学先生のインタビュー後編です。 今回は敬和で行う授業の展望について詳しくうかがいました。先生はAIやデータサイエンスの分野を担当されます。理系のイメージがある分野ですが、文系の敬和でどのような授業をされるのかお聞きしています。授業を通して、学生はどんな力をつけることができるのか。今週も曲は、山形弁で歌う朝倉さやさんの曲、伊藤先生からは山形名物「芋煮」の話も登場します。 MCは木村、宮路。
Vol.241 敬和のAI・データサイエンス教育をリードする、伊藤学先生インタビュー(前編):敬和キャンパスレポ 20240517
5/17の敬和キャンパスレポは、国際文化学科の情報メディアコースに新しく着任された伊藤学先生のインタビュー前半です。 山形県のご出身で、長らく山形パナソニックに勤務しながら、大学の研究所で研究員として研究を続けてきたという伊藤先生に、山形やパナソニックで勤務されていたころのお話をうかがいました。また、先生が研究されてきた自動生成メタデータ付与や自動アニメ制作についても、お話していただきました。普段の生活ではほとんど聞くことがない研究テーマですが、わかりやすく教えていただきました。はたして学生MCは難しそうな研究の話についてこれたのか。 MCは木村、宮路。
Vol.235 沖縄にウルトラマンの生みの親をたずねる(沖縄現地収録後編):敬和キャンパスレポ 20240405
4/5の敬和キャンパスレポは、沖縄で行われた集中講義についてです。 沖縄本島で行われた「情報メディア特論」という授業。5日間の日程で行われ、その最終日に学生たちで現地で収録した音源の後半をお送りします。沖縄陸軍病院や壕など沖縄戦に関する場所のほか、元は米軍施設の跡地だったという商業地を巡りました。ウルトラマンの生みの親である金城哲夫さんの資料館へ行った感想もお話ししています。この資料館へは、ある学生の提案で、急遽行くことになったそうです。提案したのは、意外な人でした。 収録メンバーはMCの宇賀田、宮路、坂爪と番組制作メンバーの加藤と川上。案内役は番組監督一戸信哉教授。