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2024-09-13 24:28

Vol.258 情勢の変化が激しい中東・ヨルダンについて学ぶ(観光、グルメも) 日本エネルギー経済研究所渡邊駿先生インタビュー:敬和キャンパスレポ 20240913

 9/13の敬和キャンパスレポ は、中東地域、特にヨルダン政治に詳しい研究者、敬和学園大学でも「イスラーム文化圏研究」の授業を担当されている、一般財団法人日本エネルギー経済研究所 中東研究センター 主任研究員渡邊駿先生にインタビュー!

 先生の専門分野であるヨルダン政治だけでなく、ヨルダンの観光やグルメについても話しています。また、前後期の集中講義で行われる「イスラーム文化圏研究」についてもお話を伺いました。気になっている学生は必聴です!

 MCは宮路、木村。

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敬和キャンパスレポ、この番組は、新発田市富塚にある敬和学園大学の大学生が、大学に関わるイベントや人、新発田のことなどをテーマにお届けします。
敬和キャンパスレポは、実践するリベラルアーツ、敬和学園大学の提供でお送りします。
皆さん、こんばんは。この番組は、敬和学園大学から大学のことや新発田、新潟のことを伝える30分番組です。
今日の進行は、国際文化学科4年の木村咲菜と、
国際文化学科4年の宮地はるかです。どうぞよろしくお願いします。
今日は、イスラム文化研究という国際文化学科の授業に関連する話題です。
木村さんは、イスラム文化芸、イメージありますか?
イスラム教って聞くと、ラマダンとかあるじゃないですか。
ラマダンって何ですか?
断食する月みたいな。イスラム教徒の人が断食する月っていうのが確かあったと思うんですけど、
それがあるぐらいしか本当にイメージが湧かないですね。
確かに。断食って聞いたことありますよね。イスラム教の人がするって。
あと何でしたっけ?豚肉が食べれないんでしたっけ?
食べれないみたいな。
そのなんかありますよね。イスラム教徒の人用の豚肉とかが入ってない。
ハラル製品でしたっけ?
そういうのは聞いたことありますね。
というわけで、今日は敬和学園大学の授業、イスラム文化研研究を担当されている
一般財団法人日本エネルギー経済研究所中東研究センター主任研究員渡辺俊先生においでいただきました。
夏の集中講義、ハードな講義1日目を終えられた8月6日にお話を伺っています。
お疲れのところどうもありがとうございます。よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
それから今日は国際文化学科一野平信也教授にも参加していただきます。
どうぞよろしくお願いします。
よろしくお願いします。ラマダンの時にラマダンビュフェっていうのがあって、
夜暗くなってからホテルに行ってご飯を食べるっていうのがすごくおいしかった記憶があります。
それからマレーシアに行きました。
マレーシアに行ったことあるんですか?
マレーシアに行きましたね。断食の時も過ごしたので、みんな辛そうにしている中で申し訳なさそうにご飯を食べる。
普通に食べたんですか?
はい。異郷とは食べてもいいので、食べました。
なるほど。
では私木村から渡辺俊先生についてご紹介いたします。
渡辺先生は2011年3月に東京大学法学部をご卒業された後、
京都大学大学院アジア・アフリカ地域研究研究科で学ばれています。
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その後、オックスフォード大学グローバル地域研究学院客員研究員などを経て、
2021年より一般財団法人日本エネルギー経済研究所中東研究センターの研究員を務められています。
専門は中東地域研究とりわけヨルダン政治に詳しい研究者として活躍されています。
大学では大妻女子大学などで授業を担当され、
敬和学園大学でも授業・イスラム文化圏研究を担当されています。
まず地域研究という分野なのですが、
特定の地域、ヨーロッパやアメリカ、アジア、さらに細分化された地域についての研究ということかと思います。
中東の中でもヨルダンの政治について研究されているということですよね。
このような専門分野に関心を持つようになったのは、
国際政治を学ぶ中でヨルダンに興味を持つようになられたのか、
それともヨルダンや中東地域にもともと関心があったのどちらでしょうか。
ありがとうございます。
私はご紹介いただいたように、大学時代に法学部というところで政治の勉強をやっていたのですが、
最初はあまり外国のことに興味があったぐらいで、
3年生のレポートでは日本の選挙についてレポートを書いたりしたぐらいだったのですが、
ちょうどその時に2011年にアラブの春という中東全体で
国が揺るがせられるような動きがあって、
なんでこんなことが起きているんだろうなと。
中東ってどんなところなんだろうなと思ったのが興味を持ったきっかけです。
中東は紛争だったり政変だったり、いろいろ変化が大きい中で、
実はヨルダンってあまり変化がない。
安定している国で、もともと変化があるところに興味があったのですが、
なんでこのヨルダンとかいう国は安定しているんだろうな。
逆に変わっていないように見えるのはなんでなんだろうな。
というところで興味を持ったのが始まりです。
なるほど。
安定しているからあまり日本から見ると、
ヨルダンって危ないんだろうかという話、
そういう意味での話題にもあまり登らないということなんですね。
良くも悪くも話題には登らないという理由だと思います。
お隣がアレなんですよね。
イスラエルとかそういう地域なんですよね。
そうですね。
イスラエルとパレスチナと境を接している国ということになります。
確かに。
地域研究ということなんですけど、
このヨルダンの地域を研究されていることで、
今の歴史とかではなくて今の情勢とかを研究されているんですか。
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今言っていただいたように、
ヨルダンという国に注目して研究しているんですけど、
専門は政治なんですが、
なかなか政治だけ見ていても分からないことってあるんですね。
歴史のことも分かっていないといけないし、
文化のことも分かっていないといけないし、
経済のことも分かっていないと、
なんで今のヨルダンがこういう形なのかが分からない。
そういうところから地域研究ということでやっていて、
お話いただいたように、
基本的には現代のことに興味を持ってやっているんですけれども、
もちろん歴史のことを勉強しながらという感じでやっています。
なるほど。
バックグラウンドとしては社会科学系の政治学、経済学の人が多いんでしょうね。
地域研究全体で見ると結構いろいろで、
理系で私の出身の大学院ではアフリカの研究とかしている人もいるんですけど、
ゴリラの研究をやっている人とかも、
チンパンチャーでゴリラの研究をやっている人もいましたし、
あとは文化人類学者ですね。
アフリカの村とか東南アジアの村とかに1年とかずっと住み込んで、
人々の生活を見ていくというような研究をやっている人もいたり、
すごく異種格闘技というか、
学会のいろんなバックグラウンドの人が一緒になってやっているわけですね。
どこかの地域さえ見ていれば、
どんなやり方でもいいというのが地域研究の魅力だと思います。
なるほど。
イメージできました?
はい、できました。
ヨルダン・ハシェミ島国という王国だそうですが、
どんな国になるのかお聞きしたいと思います。
地図で見ますと、シリア、イラク、サウジアラビア、
それからイスラエルと国境を接しています。
イスラム教徒が国民の大半を占めているようです。
現在紛争が起こっているパレスチナからも、
そう遠くない場所にありますが、
どのような国なのでしょうか。
はい、今お話しいただいたように、
非常に周り多くの国に囲まれていて、
よく紛争で名前を聞く国が多いと思います。
今でいうと、イスラエルとパレスチナ、
あとは少し前だとシリアですね。
10年ぐらいに愛戦をしていますし、
あとイラクでもですね、
若い皆さんまだ生まれていないかもしれないですけど、
2000年代の初め頃に戦争があったりですね、
割と周りいろいろな国があるんですけど、
そういった国で何か起きたときに、
難民の人っていうのが大体ヨルダンにいらっしゃる。
そういう非常に変わった国です。
非常にヨルダンとしては難しいんですけど、
やっぱり国の半分以上が難民に留守がある人だったりもするので、
国を回していくのは難しいんですけれども、
一方で難民の人たちの力を借りて、
国が発展させてきたというような、
そんな歴史を見ると、
国が発展させてきたというような、
そんな歴史を持っている国でもあったりします。
もちろんそれは国際援助も入っていくので、
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アメリカが特に多くの援助をヨルダンに出しているんですけれども、
日本もですね、援助を出していて、
国際協力機構という日本の機構もですね、
非常に長い間活動していて、
今では青年海外協力隊の方とかですね、
たくさんヨルダンにいて活動されていたりします。
ヨーロッパだと結構、
移民の受け入れというのが今すごく、
その結果社会が不安定になっているというような意味で、
それで排斥運動みたいなのが起きたりするわけですけど、
そういう意味ではヨルダンはそこをうまく抑え込んで、
みんな移民を受け入れながらうまくやれているという状態なんですか?
もちろんですね、やはりたくさん来ると大変ということはあるんですけれども、
もともとイスラムとかアラブ、
世界のカルチャーとして客人をもてなせというカルチャーがあってですね、
困った人はそうやって助けてあげるというのはすごく強いと思います。
またちょっと移民とは違う話ですけど、
観光客とか外国人にもすごく優しくしてくれてですね、
街中歩いてたらちょっとお茶飲んでけみたいな、
言われることもよくあったりします。
観光客は結構入ってくる?
そうですね、特にヨーロッパ近いですし、
あとはキリスト教やイスラム教とかローマ時代の遺跡とかもあったりしますので、
割と有名な観光スポットでペトラという古代の遺跡があって、
岩の中にくり抜いてできた遺跡みたいなのがあって、
インディージョーンズという映画で使われていたりもします。
なるほど。
周りが紛争を行っている地域とかで勝手に行けないのかなとか思ってたんですけど、
日本からでも行けるんですか?
そうですね、直行便はないんですけれども、
ドバイやアブダビとか、あとはイスタンブールといった中東の周りの国を経由していくことができます。
私もこの前の11月と3月に少しヨルラに行ってきました。
エミレーズとか、
そうですね、よくサッカーに出てくるエミレーズ航天ですね。
エミレーズ航天って結構お金あるんでしょう?多分いっぱいスポーツイベントとかでスポーサーになっている。
カタール航天とか。
そういうので行くんですね。
どれくらいかかるんですか?日本から。
だいたい乗り継ぎ合わせると20時間から24時間くらいですかね。
ほぼ1日ですね。
ほぼ1日。
でもあっちのご飯とかそういうのは結構充実してるんですか?
そうですね、中東の料理ってパンがメインなんですけど、
リップしていろいろ食べるとかね、あったりして美味しいですし、
あとはお米使った料理もあって、ヨルランだと特にマンサフって言うんですけど、
羊の肉とご飯を一緒に炊いて、羊のヨーグルトをかけて食べるというのが、
羊のヨーグルトなんで日本人には最初は結構きついんですけど、
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慣れるとというか、なんかね、癖になる味です。
ビビらず行きましょう、食べましょう。
ヨーグルト掛けご飯ってことですかね。
でも、プラススパイスというか、結構味はしっかりあります。
ヨーグルト掛けご飯って言うからいけないんですよ。
いやいや、わかりやすく。
そういう先入観なしでいけますよ。
想像つかないですよね、味が。
確かに。でもまあ気になりますね。
敬和学園大学の集中講義ですが、イスラム文化研究ということなので、
ヨルダン政治だけでなく国地域として内容としても幅広い内容を取り扱うことができるかと思います。
授業は昨年度から担当されているということなのですが、
今行っている前期の授業はどのようなことをされているのですか。
前期の授業では、イスラム文化研究の中でも特にイスラムというところに注目して授業を教えています。
なので、ヨルダンの話に留まらずですね、そもそもイスラムってどんな宗教なのか、
さっきお話に出ていたラマダンって何なのかとか、あとはお祈りってなど、
そういったところから、今日のジェンダーの問題とか、食べ物の問題とか、
そういったいろいろな問題をカバーして、ヨルダンの話はもちろんですね、
こぼれ話とかでいろいろ出すんですけど、イスラム世界全体について理解が深まるようにと思って授業をしています。
なるほど。
興味深いですね。
はい、想像がつかないんで、気になりますよね。
さて、ではここで1曲お届けします。
今日の曲はこちら。
トヌン、ぬまらせないで。
2022年1月、スポーティファイのネクストブレイクアーティスト10組。
レーダーアリーノイズ、2022年1月。
トヌンの最新曲、ぬまらせないでは、恋やおしかつにぬまる人へ向けた曲だそうです。
宮路さんは何にぬまっていますか?
何にぬまっているんですか?
ぬまらせないでは、恋やおしかつにぬまる人へ向けた曲だそうです。
宮路さんは何にぬまっていますか?
ぬまらせないでは、恋やおしかつにぬまる人へ向けた曲だそうです。
宮路さんは何にぬまっていますか?
何にぬまっていますか?
えー、あんまり私はおしかつとかあんまりしないんですよね。
木村さんは?
木村さんはぬまっているんじゃないですか?
私ですか、私は、でも最近なんかドラマに
何ですか?
なんかタイトル忘れちゃったんですけど、なんか中国ドラマにぬまっています。
それでは聞いてみましょう。
それでは聞いてみましょう。
とぬんぬまらせないで
敬和キャンパスレポ
お届けした曲は、「とぬんぬまらせないで」でした。
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けいわ学園大学の授業、イスラム文化研究を担当されている
一般財団法人日本エネルギー研、経済研究所、中東研究センター
主任研究員、渡辺俊先生に、先生のご研究分野である
ヨルダン中東に関する地域研究のお話を伺っています。
後半もどうぞよろしくお願いします。
お願いします。
日頃のお仕事も中東研究センターということですので、
中東情勢の分析がお仕事で、
とりわけ日本のエネルギー問題に関わる調査ということかと思います。
差し障りない範囲で、お仕事についても教えてください。
私たち日本エネルギー経済研究所では、
基本的にはエネルギーについて幅広く研究をやっていて、
石油、天然ガスはもちろんですけど、原子力とか、
最近だと再生可能エネルギーとかですね、
いろいろなことを調査しているんですけども、
その中で中東研究センターというのはですね、
日本が石油の95%は中東から輸入しているんですね、今。
ぐらいすごくエネルギーにおいて、日本にとって中東というのは大事で、
ですのでその中東情勢について、より理解を深めていただいたりですね、
あとは単純に今何が起きているかっていうのがビジネスであったり、
政治にも影響してくるというところで、
そういったところの情報発信というのを日頃の仕事としております。
中東研究センターの研究員の方はどれぐらいの規模でいらっしゃるんですか?
それほど多くはなくてですね、10人前後ではあるんですけども、
アラビス地方国連邦とか、イランですとか、イラクですとか、
サウジアラビアですとか、そのあたりも1国1人専門がいてですね、
非常に特に石油のよく出る国についてはですね、
強力な夫人になっているセンターです。
それぞれ何カ国、10カ国ぐらい担当者がいるというイメージですか?
そうですね、私はちょっと見ている国が複数あるんですけども、
特に重要な国に関してはですね、1国1人とか2人とかついていたりします。
研究者は地域研究の人だけじゃなく、いろんな人がいるんですか?
そうですね、基本的には地域研究にバックグラウンドを持っているものばかりなんですけども、
その中でビジネスの経験がある人であったり、エネルギーでの経験がある人であったり、
割と幅広い存在がいるかなと思います。
なるほど。夜談で何かエネルギー取れるんですか?
残念ながらですね、夜談あまりエネルギーは取れなくて、
日本のが多分石油で出ているぐらいではあるんですけども、
夜談の情勢っていうのは結構中東全体の情勢とも関わってくるので、
そういったところで夜談についても情報発信をしているというところです。
なるほど。
さて、授業を履修すると分かるのかと思いますが、
中東地域において夜談というのはどういう立場の国になるのでしょうか?
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そうですね、先ほど割と周りに紛争であったり、
不安定な国が多いという話をしたんですけども、
そういった中で一つ安定した、
ある種干渉帯のような国として機能している国だと言えると思います。
外国では特にアメリカと関係が強いんですけども、
その一方で周りの国々とも割と良好な関係を保持していて、
特にイスラエルっていう国はアラブの国と割と仲が悪いというか、
外交関係がないところが多いんですが、
外交関係を持っている数少ない国の一つとして、
アラブの側とイスラエルと両方とつなぐことができる橋渡し役として
機能している国の一つであると言えます。
だから仲が悪い国同士は、いつドンパチ始まってもおかしくないぐらい緊張関係があるんだけど、
夜談の間に一枚入ると話ができるというか、
なんとか平和を保てるみたいなところもあるということですね。
今それこそイスラエルとパレスチアのところで戦争が起きているわけですけど、
まだちょっとうまくは行っていないんですが、
戦争をやめるために話し合いをするみたいなときに、
他にも動いている国があるんですが、夜談も
みんなで意見をまとめる場所の一つとして機能していたりします。
先ほど王国というのが出てきたので、王様の力が結構大きいんですか?
それとも立憲君主みたいな形で実際には別の人たちが実権を持っているんですか?
夜談は王様の力がすごく強くてですね、
大体外交は全部王様がやってます。
なので夜談も偉い人が外交で日本に来るというと、
大体王様が日本人です。
先ほどアメリカが強い影響を持っているとのお話もあったんですけど、
それ以外のロシアや日本や中国、
それぞれの国の影響や力関係なども教えてください。
はい、結構難しい質問だなと思いましたが、
元々伝統的に夜談にはイギリスが影響力が強かったという
歴史的背景があるので、イギリスはかなり関係が強いです。
ロシアは今のところまだそれほど出てきていないかなというふうには思いますけれども、
中国に関しては中東全域のトレンドとしても言えるんですけれども、
特に経済的な面で関係を強くしてきていて、
発電所を中国が夜談で作るですとか、
そういった国のベースとなるインフラに携わることで
関係を強くしようというようなところが見えているかなと思います。
日本はそれと比べるとあまり関係が強くないかなという感じがしますが、
先ほど申し上げたように国際協力部門では非常に長期的に
携わりを続けていて、夜談の人にも日本の評判はいいというか、
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高く日本の貢献が評価されています。
夜談がアメリカと仲がいいということについて、
周辺の国々はむしろ反発するというようなことはないんですか?
最近、夜談の周辺もアメリカと仲がいい国が多いので、
そういった意味ではそれほどギャップはないかなという感じはしますけれども、
歴史的に見てみると確かにおっしゃるように難しい時もあったりはしました。
後期も集中講義イスラム文化研究2が開講されると聞いています。
後期に向けて学生たちにまた科目等履修で関心を持つかもしれない市民の皆さんに
どんな授業になるのかメッセージをお願いします。
後期の授業では本日お話ししたいのは夜談の近現代のお話をメインに扱う予定です。
非常に夜談について知る機会は限られていると思いますし、
私の知る限りこういった講義をやっている大学は日本にはないと思いますので、
非常に珍しい講義として興味がある方はぜひ受講いただければと思います。
ぜひ皆さん。
今日の敬和キャンパスレポはケイワ学園大学の授業、
イスラム文化研究を担当されている一般財団法人日本エネルギー経済研究所中東研究センター
主任研究員渡邉俊先生にお話を伺いました。
どうもありがとうございました。
ありがとうございました。
さてエンディングです。
先ほど話にも出てきた夜談料理についてちょっと私たち見てみたんですけど。
見ました。
マンサフ。
ヨーグルトがかけられたお米とナッツ盛り合わされた。
メインに羊のお肉ですね。
羊のお肉がのった。
美味しそうじゃないですかこれ。
思ったより美味しそう。
色的にはシチューとかそういうのに似てる。
これってどういう時に食べる料理なんですか。
結構お祝いごとというか特別な時にみんなで集まって食べるような食べ物だったりします。
ただ余談ですと選挙運動ですね。
候補者がみんな自分の演説に来てねとかで振る舞ったりして僕それいただきに行ったこと。
選挙見に行ったからなんですけどいただいたこともあったりします。
選挙で配るんですか。
糖によって味が違うんですかね。
なんとか味のマネー。
マネーみんなで大きい箱でやってるんでそういうことないかもしれないですけど。
ただそういうことをこだわる人はここのヨーグルトがいいとか。
肉も羊のこの部位がいいとかいうこだわりがあったり。
スパイスの使い方で結構家庭によって差が出るっていうのも言われたりしています。
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では今日の放送はこの辺で。
今日の放送はこの辺で。
敬和キャンパスレポは、X、note、Instagramなどで番組情報などを発信しています。
番組名、敬和キャンパスレポで検索してみてください。
今日の敬和キャンパスレポ終了の時間です。
みなさんおやすみなさい。
敬和キャンパスレポは、実践するリベラルアーツ、けいわ学園大学の提供でお送りしました。
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