敬和キャンパスレポの紹介
敬和キャンパスレポ。この番組は、新発田市富塚にある敬和学園大学の大学生が、大学に関わるイベントや人、新発田のことなどをテーマにお届けします。
敬和キャンパスレポは、実践するリベラルアーツ、敬和学園大学の提供でお送りします。
皆さん、こんばんは。この番組は、敬和学園大学から大学のことや新発田、新潟のことを伝える30分番組です。
今日の進行は、国際文化学科4年の木村さきなと、
国際文化学科4年の武門美音と、
国際文化学科4年の宮路遥です。どうぞよろしくお願いします。
今日の収録は、まだ2月なのですが、放送は3月の卒業式直前の予定になっておりまして、
いよいよ私たち4年の卒業式が近くなってきておりますので、この後、別の収録に参加する可能性もあるのですが、
卒業予定のメンバーの中から、私たち3人で一旦振り返りの収録をさせていただくことになりました。
皆さん、卒業おめでとう。
おめでとう。
というわけで、国際文化学科の一戸先生も時々割り込んでくる予定です。どうぞよろしくお願いします。
収録経験の振り返り
よろしくお願いします。皆さんおめでとうございます。
ありがとうございます。
3人ともすでにかなりの回数の番組収録を担当して、それなりに成長したのかなと思うところ、いやいやまだだなと思うところ、いろいろかなと思います。
宮路さん、氷村さん、ラジオMCはいつから何回ぐらいやったとか覚えていますか?
たぶん私がこの3人の中だと一番早くて、初回が2022年の6月3日放送のオーストラリア出身の留学生、ナオミ・ローゼ・マンセルさんのインタビュー。
その当時4年生の岸田さんという方と一緒にやって、岸田さんがめちゃくちゃ話がうまくて、引き出し方がうまいので、すごいなって思った記憶があります。
氷村さんは?
初回放送は日付まで覚えてないんですけど、確か宮路さんと一緒に職について語りましたよ、確か。
あれですよね、テーマを決めて学生のみんなから募集してみたいな。
そのテーマで話すっていう先生も交えて確かやってたような気がします。
あんま覚えてないけど、なんか食べ物?
食べ物の前半?
2022年の7月1日の放送で、食べ物について話しました。
あなたのギリギリレポ。
ギリギリ?何か下手者を食べるとかそういう話?
思い出しました。新発田でデート、ご飯行くとしたらどこがおすすめ?
そういう話をした。
なるほど、ちょっと新発田をディスったりして、まずいところのギリギリまでギリギリ。
デートで連れて行くならどこぐらいが。
ここまではセーフとかそういう話?
そんな話したっけ?
したっけ?そうですか。
学生ならでは。
第何回ですか?第何回ですか?
143回です。
ぜひアーカイブで聞いてみてください。
ドモンさんは?
私は皆さんと1年遅れてこのゼミに参加しているので、
2023年の6月に放送された長坂先生のベトナムのお話の時に初参加させていただいて、
緊張で何を言ったかも覚えてないくらい、長坂先生はもともとゼミの先生だったので話しやすかったんですけど、
ラジオMCって2人とかにも聞きたかったんですけど、なんでそんなにポンポンポンポン話が出てくるのかなっていう。
いやー難しいですよね。
広げるのをどこまで広げていいのかってのは難しかったかなって。
この放送時間も決まってる中でですね。
ですよね。
時間をしてるからちょっとこれ言いたいけどやめるかとかそういう時もあるんですかね。
今回卒業するメンバーは全員情報メディアコース所属でいろいろ一緒に勉強してきました。
そもそも最初から経営はでメディアのことをやろうとかラジオをやろうとか思っていたのかその辺はどうでしょうか。
木村さんは私と一緒に2年生から一のへずみでしたがどうでしたか。
私は初め入学する前は情報ゼミに入るつもりは全くなかったです。
最初は国際文化学科っていうのは決めてたんですけど、その中でも文化とかそっちを学ぶコースに最初は行こうとしてました。
でもお友達がまずその情報メディアコースに行くっていうのをきっかけに私も興味を持ってそっちのゼミに思い切って行ってみようと思って行ったのがきっかけですかね。
初耳ですね。知らなかった。
初めて話したかもしれないです。
でも選んで実際選んでよかったですか。
実際選んでこのゼミで本当にいろんな経験をさせてもらったっていうのもありますし、ラジオとかも普段学生をしてたら多分経験できないことだと思うので、このゼミに入って経験できてよかったなって思ってます。
いいですね。
いいこと言いました。
宮司さんはどうですか。
私はこの大学来るときに絶対に入ろうとは思ってないけど、情報メディアコースいいなって思って、敬和に来ました。
教えには一応入ってる状態だった。
映像とか昔から見るのが好きだったので、そういうので来ようと思ってたんですけど、入ってみたら映像も作品もやってるんですけど、ラジオも中心になるわけじゃないですか。
だからどういう番組作りっていうか、何を求められてるんだろうみたいな。
そもそもそれ知らないからね。番組っていうのを知らないから。
なるほど。
その難しさはありました。
いいですね。
ドモンさんはあれですよね。
はい。
何ですか。
最初は違うもんね。
長坂ゼミに。
そうですね。
兼任という形で2年生の後期から参加させてもらって、3年生になるときに、転化ではないんですけどコース変更でこっちのゼミに来て、私も本当木村さんと同じで文化系のこと、大学はやっぱり国際系のことを学べる大学じゃないですか。
なので、いろんな文化に触れたいなっていうので、そっちのゼミを選んでて、私もお友達だったり、あと宮司さんとも交流があったので、映像してるよ、楽しいよって話で、覗いてみたいなって気持ちで参加させてもらって、実際にラジオ作ってるの見たら、めっちゃやりたい、これはやりたいと思って、
一戸先生に、先生どうか入れてくださいっていうふうにお願いをしてここに来ました。
そんなめっちゃお願いされたんですか。
覚えてない。
どうですか、私たち3人は。入ってきたときどういう印象でしたか。
でもこの外ではすごい優秀な人たちが集まってるなというふうに思いました。
最初っから?
でも優秀者とやる気みたいなのは必ずしも一致しないじゃないですか。優秀だけどやる気ないとか、やる気はあるけどうんみたいなとかいろいろあるじゃないですか。だからどっちかなというふうに思ってましたけど、大変やる気もあって素晴らしい方だと思いますよ。
ポイントがすごいですね。
これで卒業も確定ですか。
確定ですね。
MCとしての成長
そういう意味ではない。
番組を担当する中で徐々にできるようになったかなと思うところはありますか。
でもありすぎて。
最初は台本読むわけですよね。読んでその後答えが返ってきて、はい、次。ただ台本に沿って進んでる。それが変わっていく。
でも一番大きいのは話の広げ方がうまくなったところじゃないですか。
なんか自分が言うより広げられるようになった。
相手の聞きたいこととかわかるんですか。相手はここに反応してほしいんじゃないかなとか感じられたり感じられなかったり。
ドモンさんはどうですか。
そうですね。話の広げ方と、相手が多分言いたいんだろうな、広げたいんだろうなっていう話題をなんとなく感触じゃないんですけど、
これを聞いたらいいなっていうのができるようになりました。質問の仕方が多分詳しく話したい。
難しい話題の時とかも多分ここを詳しく喋りたいんだろうなみたいなのを投げかける質問というか、広い方。
あんまり広げなくていいんだろうなっていうのの差をちょっとわかるようになりました。
自分で100%わかんなくてもここは喋りたそうだから、ちょっとうまく合図中打ちながらだんだんもう少し気持ちよく喋っていただこうみたいな。
そうです。やっぱりMCとしての役割ですよね。出演されるゲストの方が何を喋りたいかを読み取るっていうのはすごく大事じゃないですか。
そこはMC的力量がちょっと。
あとあれですよね、ドモンさんリアクションがいいと思います。
私ですか?
はい。
どういうこと?
リアクションがどんどん良くなってきてますね。
リアクションですか?
声に乗ってるっていうか。
じゃあ声だけでどんな顔してるかわかるってことですか?
はいはいはい。
無理言わせたからみたいになっちゃったんですけど。
木村さんは自分はどこだと思いますか?
私も宮城さんとドモンさんとほとんど一緒なんですけど、やっぱりMCとして相手の話を引き出すのってすごい大事だと思うので、そこは意識していたのと、最初の頃全然本当に話を広げられなかったのが自分の中で課題だったんですけど、徐々にやっていくうちにこの話はもっと聞いた方がいいかなとか、ここは聞かなくてもいいかなっていうのをだんだんわかるようになってきたり。
あと一緒にMCをやる別のMCのことをここは振った方がいいかなみたいな、そういうのも考えながらやるようにはなりました。
じゃあ一緒にMCやる人のキャラクターを見ながら人はここを引き出そうみたいな。
ドモンさんはこれ喋らせろみたいな。
考えてやってる?
考えてやってます。
素晴らしい。
でも本当にそれは上手だなって、私一緒にやる機会多いじゃないですか。
そうですね。
K-WAキャンパスレポ
お届けした曲は、「夜遊び 夜にかける」でした。
今日のK-WAキャンパスレポは、番組を担当してきた4年MCの中から、
ドモン・ミヤジ、そして私木村の3人で、
国際文化学科の市野平信也先生を交えて、卒業直前スペシャルとしてお届けしています。
番組自体は学生の皆さんへのインタビューを中心にした軽いものから、
大学の先生や地域の方々にお話しを伺う企画、
大学の授業に関する企画など色々ありました。
勉強になりました、でも難しかったというのも挙げてみましょうか。
ミヤジさんは一番長くやられて、
どういう話題が、どの回が一番難しかったとかありますか?
チルネ昭和マリアさんと2人で、
新潟に関係しているベンチャー企業の人にお話を伺うコーナーみたいなのを、
何回かやってました。
でもベンチャーの人って、すごいやっぱり熱意もあるし、
自分のやってることに詳しくお話してくれるんですけど、
やっぱり私たちの知識がそこに追いついてないなって感じる場面があって、
来てくれた方の熱意をうまく届けられてないなっていうのを感じたことが何回かあって、
その企画は結構難しかったなって思いました。
そうですか。何やりましたっけ?里芋太郎さん?
里芋太郎さんやりました。
里芋太郎さん、リベリア。
あとトマ、トマちゃん?
あー、トマちゃんね。
トマトやってた方ですよね。
でも聞いてて面白いな。
みんなやろうと思った経緯が結構いろんな視点からあって、面白いなとは思いました。
あれはでも企業とか、新潟のベンチャービジネス界ってどんな感じかっていうのが色々分かって、
企画としてはいいと思うんですよね。
MCは頑張らないと。
知識がないと。
そうですよね。それこそ雑なリアクションになってしまう。
氷村さんは?
私はいろいろ難しいところあったんですけど、
集中講義でイスラム文化研究の講義を担当している方に、
ヨルダンについて番組で聞いた回があったんですけど、
その回がすごく自分にとっては難しかったなと感じましたね。
私も一緒にやった回ですよね。
渡辺先生でした。
どこらへんが難しかったですか?
ヨルダンについて、自分が持っている知識がそもそも全然なかったっていうのと、
日本とヨルダンの関係っていうのも知らなかったので、
その回を交えて知っていく中で、
どう聞いていけばいいのかっていうのが結構考えたので難しかったですね。
一段奥ですよね。中東問題みたいなレベルじゃないですかね。
中東問題だけでもちょっとあまりよく知らないけど、
そこまでだったら多少ニュースで知ってるが、
その中のヨルダンっていう話で、それも私も知らない話がいっぱい出てきたけど、
あれも面白かったですけど、多分そこまでついていかなきゃいけないから大変だった。
敬和キャンパスレポ。
ドモンさんは?
私もそれで同じくパレスティナ問題を担当させていただいた時ですね。
あとDXについてお話を伺ったんですけど、
あと伊藤先生も教えてお話したんですけど、
DXって単語しか知らないし、調べても社内DXってあったな、
番組制作の難しさ
でも何?みたいなお話の中でも専門用語がいっぱい出てきたんですよ。
でもそれを知らないで、私も知らないのを、
どうやってラジオを聞いてくださっている方に分かりやすくお伝えできるかっていうのも考えながら、
お話を聞いて噛み砕いて喋ってっていう、
考えるのをとにかく回転早くさせなきゃいけなかったんで、
自分の分かりやすい言葉に言い換えるのも大変だったし、
そもそもその事前知識だけじゃなかなか理解できない部分とか、
話を聞いてても分かんないところって多分ありませんでしたか?
こういう意味ですよって言われても、こういう意味が分かんないなみたいな。
もう一回説明してもらったらこれも分からないみたいな。
またもう一段下がらなきゃいけないのかっていう。
そこがすごく難しかったなと思います。
でもみんなそれぞれ噛み砕いて説明できていたと思いますよ。
番組としては分かりやすくなってたと思いますけど。
先生からの評価が大変良いですね。
でも私現場にいて分かりますよ。
分かってないで何とかリアクションしてるな、みたいな。
それは分かるよ。それは分かるけど、でも番組としてはうまく成立する。
分からないなりにも私たちは無視力をつけてたから、乗り越えてきたってことですね。
敬和キャンパスレポ。
取材活動の思い出
ゼミ活動の中でさまざまなところに取材活動に行っていますよね。
違うところにいろいろ行ってたって話ですかね。
そうですね。それぞれ取材に行ったところって違います?
違う。違いますね。
どこに行ったか、みやじさんどこに行きました?
私はめちゃくちゃ行ったんですけど。
そのイメージありますね。
結構一緒についててますよね、先生に。
北海道と?
北海道を行って、沖縄やって、台湾もやって、北海道に関しては2回行ってるんですよ。
そうですよね。
みやじの作品は無いんだけどね。
1個1個ありますけど。
みやじさんの作品。
いちご村をやった。
北海道、そうですね。取材行った時に、私は山形の湘南ってところ出身をルールとして、
北海道の沖縄よりも先にあるところに、湘南って同じ地名のところがあって、映像作品にもしたんですけど、
そこの戦後開拓で行かれた、開拓一世の方にインタビューさせていただいて、
北海道まで来て、自分の地元の方言を聞いて、私すっごい感動したというか、
あの時はもう二度と忘れないというか、もう一生覚えてると思いましたね。
ここで湘南弁のインタビューでしたよね。
いいインタビューでしたよね。完全に山形で喋ってるみたいになった。
自分のおばあちゃんだと思っちゃいました、途中。
あのおばあちゃんもだってドモンさんの山形弁聞いて泣いてましたよね、最後の方が。
湘南弁聞いたっていうのですごく、開拓二世の方ともともと息子さんの方とお話しさせてもらってたんですけど、
その方はもう湘南弁はわからないから、おばあちゃんの湘南弁は誰もわからないみたいな。
そんな中でああいう話聞いて、今思い出してもちょっとうるっときちゃうというか。
すごくいい出会いだったなあと思いますね。
氷村さんは佐渡でね。
卒業前の振り返り
そうですね、佐渡に行きましたね。
佐渡での映像の映り方が上手いですね。
よかったですね。
カメラの意識ね。どう映ってるかすごい分かってやってるなあみたいなね。
分かってはいなかったですけどね、実際。
実際、後から見てこんな風に映ってるんだみたいな感じに思ってましたけど、それがよく映ってたならよかったですね。
最後に4年間を振り返り、番組を通じて学ぶことができたことや、大学生活の中で実現できたことなど、それぞれに話してみましょうか。
じゃあ宮地さんから聞いてもいいですか。
はい、4年間を通じて、通じて、もともと映像制作とかには興味があったので、
それを実際やるきっかけとなったのがこのゼミで、
実際やってみて、この自分の思い通りにいかないところとかめちゃくちゃあって、そんな壁にもぶち当たりながら、
他にも自分以外にもやっぱり映像制作してる友達とかが周りにいたから、結構頑張って根気強くやれたのかなって思います。
はい、卒業制作で私は中野小屋の塔っていう作品をしたんですけど、
沖縄戦も関係するような結構内容的には重たい作品なんですけど、
みんなも頑張ってるし、自分も頑張ろうという精神で頑張りました。
木村さんは。
はい、そうですね番組を通じて、ラジオではいろんな方と関わるので、
コミュニケーションをとるっていう大事さについて一番学んだかなって思います。
それこそゲストの方とかと、初対面で会う方がほとんどなんですけど、
その初対面に出会う方とどういうふうに会話を盛り上げていったらいいかっていうのを考えながら、
コミュニケーションをとりながらやるっていうのはすごくこのラジオを通して一番学んだことかなと感じました。
あとは映像制作に関してはいろんなところに取材行って、
私は卒業制作はやらなかったんですけど、でも上映会見てみんなの作品見てたら、
やればよかったなってちょっと後悔が残ったかなっていうのがありますかね。
その中で実現できたことではないんですけど、
映像制作っていうところはこれからも機会があったら自分でやってみたいなって思うところではありますね。
どもさんは?
私も途中から参加ではあったんですけど、やりたいこと全部何でも挑戦できたので、
一番学べたというか活かせたことは、
ラジオのMCをさせていただいた時に相手がどういうことを喋りたいのかなとか、
聞いてる人がこの話聞いて何の話してるか全くわかんない、勝手に進んでるって思われないような話し方。
日常生活でも使えることだとすごく思ってて、
一方的に自分が話すんじゃなくて、
相手の気持ちだったりとか相手がどう考えるのかなっていうのを一回飲み込んでから話すっていう、
言葉の大事な言葉の重要性っていうのをすごく学ばせていただいたなっていうのがあって、
それもあって映像制作のインタビューの時にすごくいいお話を聞き出せたのかなというのがすごくあります。
ラジオの経験がなかったら多分満足のいく映像制作にもできなかったと思うし、
全部の経験が最後の卒業制作っていうのにつながったのかなって思います。
素晴らしいことですね。
今日のケアキャンパスレポは番組を担当してきた4年MCの中から、
木村、宮地、そして私、ドモンの3人で卒業直前スペシャルとしてお届けしました。
どうもありがとうございました。
ありがとうございました。
さて、エンディングです。
そういえば皆さん、春からはどこに住むとかも今後の進路とか決まってるんですか?
一応決まってます。私は新潟にこのままいる予定です。
いいですね。
ドモンさんは?
私はそもそも新潟が地元じゃないので、また住みたいなーって思ってはいます。
新潟にまたいつか戻ってくれればいいなーって思ってます。
木村さんはどこに住みますか?
私は東京に行く予定です。
シティガール。
シティガールになりますね。
どこが決まってないんですね?
23区内に住めたらいいなって思ってます。
では今日の放送はこの辺で。
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みなさんおやすみなさい。
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