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2024-07-29 24:41

Vol.251 ボランティアや日本語教育など海外で活躍していた卒業生、金田彩夏さん(前編):敬和キャンパスレポ 20240726

 7/26の敬和キャンパスレポは、「敬和×SDGsレポ」の13回目。ロメロトレード株式会社で、カカオの直輸入と販売に取り組んでいる、卒業生の金田彩夏さんへのインタビュー前編です。

 在学中は教職課程を履修しつつ、タイやカンボジア、インドなどで行っていたボランティア活動を行っていた金田さんに、大学で学んだこと、ボランティアで実践されたことなど、うかがいました。

 卒業後金田さんはコスタリカに渡り、日本語教師をされていたそうです。日本語教師になったきっかけ、日本へ帰国した経緯などもお話しいただいています。

 MCは宮路、富田。

00:03
宮路晴夏
敬和キャンパスレポ、この番組は、新発田市富塚にある敬和学園大学の大学生が、大学に関わるイベントや人、新発田のことなどをテーマにお届けします。
敬和キャンパスレポは、実践するリベラルアーツ、敬和学園大学の提供でお送りします。
皆さん、こんばんは。この番組は、敬和学園大学から大学のことや新発田、新潟のことを伝える30分番組です。
富田楓芽
この番組の進行は、国際文化学科4年の宮地はるかと、国際文化学科3年の富田ふえがです。どうぞよろしくお願いします。
今日は不定期企画、敬和SDGsレポの12回目。SDGsには17個のゴールがあるのですが、宮地さん、パッと思いつくものはありますか?
宮路晴夏
貧困をなくそうとか、飢餓をなくそうとか、あと平和にみたいな、平等に。ありますよね。
富田楓芽
ほとんど、僕はあまり思ってないですけど。
宮路晴夏
でも、よく見ますよね、このカラー。
富田楓芽
そうですね、このカラフルな。
宮路晴夏
というわけで、今日は敬和学園大学の卒業生で、のめろトレード株式会社でSDGsに取り組んでいる金田彩香さんにおいでいただきました。どうぞよろしくお願いします。
金田彩夏
よろしくお願いします。
富田楓芽
では、私、富田から金田さんのプロフィールをご紹介させていただきます。
金田彩香さんは敬和学園高校のご出身で、高校時代にアメリカIO州にご留学されています。
その後、敬和学園大学の英語文化コミュニケーション学科に進学され、大学時代にタイでHabitat for Humanity Youth Programに参加したことをきっかけにボランティア活動に参加するようになります。
カンボジアでは、個人で日本語と英語教育に携わり、インドではマザーテレサ施設でボランティア活動に参加されています。
英語・日本語の教職課程を経て、コスタリカのインターナショナルスクールで、日本語教師として日本語や日本文化の復旧活動を行われました。
このコスタリカでチョコレートの原料であるカカオ農園を訪れ、カカオに関わる仕事をされるようになっていきます。
趣味は、言語を学ぶこと、海外旅行、ヨガ、ポイント制ゴミ拾いとのことです。
宮路晴夏
なんか気になるワードがいっぱいあったんですけど、最初の高校時代にアイオワ州に留学のことなんですけど、アイオワ州ってどういうところなんですか?
金田彩夏
アイオワは本当にアメリカのど真ん中にあるところで、コーンが有名だったんです。
金田彩夏
コーン畑を通って通学するみたいなところで、アメリカの人に出会って、アイオワ州に留学してたんですって言うと、
03:10
金田彩夏
残念だったねってすごく言われるんですけど、でも私はすごく新潟の田園風景を思わせるような、すごく心をなごう風景を見ながら通学ができて、みんな優しい人たちだったので大好きでした。
富田楓芽
アメリカの中でもちょっと田舎のほう?
金田彩夏
めちゃくちゃ田舎でした。
宮路晴夏
コーンって草ですか?
金田彩夏
コーン、トモロコシ。
宮路晴夏
何が生えてるんですか?
金田彩夏
でっかい中にポッて出てくる。
金田彩夏
映画でよく見ませんか?コーン畑みたいな。
宮路晴夏
田んぼに似てるんですか?
富田楓芽
田んぼの超でかい場みたいな。
金田彩夏
なるほど。
富田楓芽
ポイント性ゴミ拾いってこれはどういう?
金田彩夏
これは私が勝手に編み出したものなんですけど、すごくみんないろんな人におすすめしてて、自分で目標とか夢ができたときにゴミを拾いながらポイントを貯めるんですね。
金田彩夏
例えばこの夢叶えるにはじゃあこのくらいのポイントじゃないかって勝手に決めて、物によってポイント変えるんです。
金田彩夏
タバコの吸い殻だったら1ポイントとか、ペットボトルなら5ポイントみたいな形でポイントをゲットしていって、何ポイント貯まったらこの夢は叶ったって勝手に思い込んで。
そうしてるといろいろな夢とか目標が自分の人生の中で叶ってきたことがあって、最初ちょっと面白半分でせっかくゴミ拾うなら楽しい方がいいなと思って始めたんですけど、それがすごく夢が叶い始めてきたので、これはちょっと面白いって思い始めて。
金田彩夏
ゴミって今まで目で見てやっぱり汚いから街中で見ると嫌だなとか嫌な気持ちになるじゃないですか、でもそれがゴミ拾いしてポイントだと思い始めるとゴミを拾うとめっちゃポイント貯まるここを思いながら、
金田彩夏
そうそうすごいワクワクするようになって、街の中でここすごいポイント貯まる場所だなと思うところを見つけたら、ちょっと気が向いた時に拾いに行ってポイントゲットして、自分の中で勝手に貯めていくっていうシステムです。
富田楓芽
今までどんなことを叶えられたんですか?
金田彩夏
大きいプロジェクト、仕事とかでこういうことがしたいとか、例えばこの案件絶対欲しいとかそういうのがあった時にやったり、
06:05
金田彩夏
あとは自分の中でもなんだろう、例えば、子供が欲しいなと思った時、その時にポイントを貯めながらやっていました。
本当にお祈りしながらみたいな感じで、その夢とか目標を頭の中で描きながら、ポイントを貯めたら絶対叶うんだと思って、信じながらやるみたいな。
金田彩夏
それは何ポイントぐらいなんですか?子供、例えば子供が。
その時は確か500ポイントくらいでやってたのが意外と低いかもしれない。
金田彩夏
その時は朝の本当に30分とかだけだったんで、日々貯めていってカレンダーに書くんですけど、
金田彩夏
今日は30ポイントだけだったとか、でもポイントのスイガラとかがバーって巻かれてる時とかあるじゃないですか。
富田楓芽
そういう時はめっちゃ溜まって今日は100ポイントいった。
そういう感じです。
1日で100いったら500。
金田彩夏
でもそれがなかなかやっぱりその時はちょっとずつやってたんで、ちょっとずつでした。
富田楓芽
まさに得を積むを具現化したような。
おすすめします。
やってみますか、じゃあ。
ぜひやってみてください。
金田彩夏
やってみてください。
なんかあるんですか、今叶えたいこととか欲しいものとか。
富田楓芽
えー、なんだろうな。
金田彩夏
何でもいいんですよ、本当に小さいこととかテストで何点取りたいとか、そういうんだろうな。
富田楓芽
欲しいもの、欲しいもので言ったら無限にありますけどね。
宮路晴夏
私は単位が欲しい。
金田彩夏
4年生。
富田楓芽
先生聞いてますか。
宮路晴夏
それはポイントではですね。
まず、在学中の活動について伺います。
教職課程を取りつつ、国際ボランティアサークルの活動でタイへ行かれたとあります。
他にも、カンボジアの個人で日本語、英語教育、インドのマザーテレサ施設でボランティア活動に参加されたそうです。
海外でかなり精力的に活動されていたとお見受けしますか。
金田彩夏
それぞれ具体的にどんな活動をされていたのでしょうか。
本当に大学の春休みを利用していたので、本当に短期も、本当に短い期間のボランティアだったんですけど、
金田彩夏
その当時1年生の時、タイでは、そのハビタットフォーヒューマニティ大学のサークルで、たまたまその年はタイだったんですね。
それでタイに行くために1年を通して募金活動をして、現地の人の家を建てるっていうので、
09:04
金田彩夏
大学生ながらにコンクリートを練り練りして、ブロックを積んで、壁を作ったりとかしてたんですけど、
それがすごく東南アジア初めての旅行で、なんかすごく私自身も楽しかったですし、
東南アジアの文化がすごく好きになって、これをもっと毎年やりたいなって勝手に思って、
それからは自分でいろいろな学生旅行とかを企画している旅行会社さんの広告を見て、
金田彩夏
じゃあこういうところで学生ボランティアできますっていうのを探して、
金田彩夏
その次の年に確かインドが大学2年生の時だったかと思うんです。
それがマザーテレサの施設だったんですけど、
マザーテレサの施設は本当にいろいろな施設があるので、
そこで日本人のシスターの人にこの施設の特徴とか、
マザーテレサはこういう思いで施設を建てられたっていう話を聞いて、
本当に自分たちのできることしか学生のうちになかなか少ない、
例えばタオルを畳むとか、患者さんの体を拭くとか、
雑務から子どもたちにご飯を食べさせるとか、
本当にいろいろなことをしたんですけれど、
その次の年がカンボジアで日本語と英語を個人の子たちに教えるので、
金田彩夏
それも本当に彼らの個人学校も併設しているところで、
またまた教職をとっていたので、
金田彩夏
じゃあ例えば自動英語で習ったことをちょっとやってみようとか、
それをちょっと日本語に応用してみようとか、
彼らのモチベーションがただ言語を学ぶことじゃなくて、
金田彩夏
言語を学んでそれを使うことで、
金田彩夏
例えば日本人観光客の人に物を言うことができたり、
ちゃんとお金につながるので、やっぱりすごく意識が高いというか、
目的を持ってちゃんと学んでいる人たちが多くて、
そういう姿が学生の子たちの目の輝きが全然違って、
それがすごく印象に残ってますね。
本当に大したことはできなかったんですけど、
金田彩夏
やっぱり帰国した時に、
金田彩夏
なんで自分はこんなことしかできないのだろうっていう、
すごい無力感というか、
なんかもっとできたんじゃないかとか、
自分が言って本当に意味があったのかとか、
すごい自問自答する日々が続いて、
それでやっぱり自分から行動しないと、
12:01
金田彩夏
もっと役に立てる人間にならないといけないっていうのを勝手に、
勝手にいろいろ思いながら過ごす大学時代でした。
宮路晴夏
いい経験というか、なかなか行かないとできない経験ですね。
金田彩夏
そうですね。
金田彩夏
なんかやっぱり自分がすごいやってきて、
金田彩夏
めっちゃ役に立ったっていうよりも、
できなかったっていう後悔の方がすごく強かったので、
それが今、もっとこういうふうにしないとなとか、
やっぱりもっと役に立てる人になりたいっていう思いにつながると思います。
富田楓芽
その時に経験があったからこそですね、
多分こういった活動をされてるのって。
卒業後、コスタリカで日本語教師をされていたそうですね。
海外で日本語教師になるといっても、
コスタリカという選択肢はなかなか出てこないかと思います。
宮路晴夏
コスタリカってアメリカの場所?
金田彩夏
場所はそうなんです。
金田彩夏
アメリカとメキシコがあって、
ちょうどこの区切れになっているところ。
北米と南米のちょうど区切れになっているところ。
金田彩夏
ニカラグアとアメリカの間にある地裁国なんで。
富田楓芽
金田さんは在学中からコスタリカに関心などあったんでしょうか?
金田彩夏
それが全く私も聞いたことがない国で。
金田彩夏
今の主人がホンジュラス生まれコスタリカ育ちで、
実は在学中に出会ったんですけど、
その時ホンジュラスとかコスタリカって言っても全然ピンとこなくて、
金田彩夏
でもその大学時代に会って、
金田彩夏
彼が急にですね、仕事の関係で帰国するわっていうことでお付き合いしているのに、
帰るってどういうこと?と思って、
そこからじゃあついてくって勝手に思って、
それでついていくことにしようと在学中に決めて、
富田楓芽
大学生でそれを決めて。
金田彩夏
大学生の時に就活とかいろいろあったんですけど、
やっぱりそのまま日本の社会でやっていく自信もなかったですし、
ちょっと海外を見るいい機会だと思って、
金田彩夏
すごい軽い気持ちで決めたんですね。
そんなお付き合いしているながらも、
金田彩夏
もしじゃあ例えば関係がダメになっちゃったら帰ってくればいいやくらいに、
金田彩夏
すごい軽い気持ちで思って、
金田彩夏
知るきっかけというかその国を知るきっかけになってたんですけど、
15:01
金田彩夏
実際に戻ったのが彼が生まれ育った国のコスタリカだったんですね。
すごい小さい国です。
金田彩夏
日本の四国と九州を合わせたくらいの小さい国で、
すごくその国小さいながらも生物の多様性が素晴らしい国なんですね。
国の4分の1が自然保護区だったり国立公園だったり、
世界の5%の生物多様性がコスタリカにある。
すごい緑豊かな国だったんです。
エコツーリズム。
今はSDGsの話なので、コスタリカの国についてお話しすると、
金田彩夏
サステナブルツーリズムとも言われていて、
金田彩夏
観光で成り立っている国なので、
やっぱりそういう自然豊かなところ、観光地にたくさんあるので、
観光客を呼び入れて、コスタリカのエコシステムについてとか、
彼らのどういう風にエコなのかっていうのを伝えるツーリズムがすごく盛んのるんですね。
金田彩夏
観光客もちゃんとカーボンオフゼットって、
金田彩夏
自分たちの排出した二酸化炭素をどうするにゼロに戻すためにできることは何なのかとか、
やっぱりそういうのを国で推奨しながら、
二酸化炭素を排出したなら、プラマイゼロにしてってくださいみたいな。
そういうことを積極的に観光客も行える国なんですね。
その国に住んでいながら、やっぱりすごいいい国なんだなって思い始めて、
私も日本に帰国するたびに、コスタリカってすごく自然豊かなんだよねとか、
怠け者いるんでしょうとか、幸せな人たちが住んでるんだよねとか、
そういういいことを周りの人から聞くようになって、
それでいい国に住んでるんだと改めて思ったというか。
そんな小さい国がすごい自然豊かで、環境精神国としても注目されていたり、
あとは再生可能エネルギー、いろいろな風力発電だったり、いろいろありますけど、
それがほぼ100%再生可能エネルギーで賄っている。
富田楓芽
え、すごいな。
金田彩夏
それってすごいことで、やっぱり世界的に見ても珍しい取り組みをしているので、
世界的にも注目されている。
金田彩夏
暖かさ。
暖かさ。
金田彩夏
暖かさはビーチに行けばやっぱり暖かくてすごくいいところなんですけど、
金田彩夏
やっぱり火山もたくさんあるので、高いところはやっぱりちょっと肌寒かったり、
18:06
金田彩夏
エリアによって違うんですね。
金田彩夏
私たちもカカオ農園とかコーヒー農園行きますけど、やっぱり高いところに行けば行くほどちょっと寒かったり。
富田楓芽
カカオとかって栽培するのにどれぐらいが適してるんですか?
金田彩夏
世界的に見て、カカオベルトとかコーヒーベルトって言われるんですけど、
金田彩夏
そのちょうど赤道のエリアがやっぱり環境が整っていて、条件が揃っていいものが育つって言われていて、
コスタリカのエリア、中南米のエリアはちょうどそのカカオベルトに入っているので、すごく質のいいものが育つって言われています。
宮路晴夏
エリアの中の山のところで育てるんですか?
金田彩夏
例えばそうですね、いろいろな農産物、意外と高地の方が質がいいものができるって言われてますけども、
金田彩夏
エリアによってやっぱりいいところ、いろいろな条件がまた違った条件で育つので、
特徴的なもの、例えば海辺で育ったカカオと高地で育ったカカオってまた特徴が違ったり品種が違って、
宮路晴夏
いろいろな味があるので、やっぱりカカオって言ってもすごく幅広いんですね。
4年半コスタリカで日本語教師をされた後、日本に帰国されるわけですが、
帰国しようと思ったきっかけは何だったのでしょうか?
金田彩夏
これはすごい不思議な体験だったんですけど、いずれは主人も新潟で研究してたっていうこともあって、
金田彩夏
新潟大好きだったんですね。
金田彩夏
たまたま、いずれ何年かしたら、じゃあ日本に帰ることも考えようかって思ってはいたんですけど、
金田彩夏
なかなかその時は来なくて、
金田彩夏
たまたまなぜかその日は、私今でも覚えてるんですけど、
金田彩夏
なんか日本に帰ろうかなって私がボソッて主人に言ったら、
金田彩夏
え、それ僕も考えてた。
金田彩夏
2人のタイミングが一致して、
金田彩夏
なんかすごい今日本、今だよねみたいな、
なんかそういう時があって、
金田彩夏
そうなんです。それで確かもう本当に1ヶ月しないうちに決めてから、
金田彩夏
例えば家のものとか全部売るとか、仕事の、何て言うんですかね、
私その時生徒を持ってたんですね。日本語を教えたりして、
先生として。
そうなんです。先生として活動してたので、生徒に次の先生の引き継ぎだったり、
21:01
金田彩夏
そういうのをもう1ヶ月しないうちにも全部済ませて、
特に何か決めたってわけではなかったんですけど、
じゃあもうとりあえず日本に帰ろうっていうのがあって、
めちゃくちゃ早かったの覚えてます。
なのでその時はまだ、なんかカカオとかチョコレート輸入しようって全然決めてなくて、
金田彩夏
とりあえず日本に帰って、何かしら現地のものを輸入できたらいいよね、
金田彩夏
くらいに思ってたんですけど、なぜかその時すごい、
なぜか日本に帰らなきゃみたいな、私も主人もあって、
それで帰ってきました。
富田楓芽
すごいフットワークが軽いって言ったらいいですけど、
学生の頃もなんかコスタリ買いに行ってみたいな、すごいですね。
金田彩夏
そうですね、私も主人も直感でこうしなきゃっていうのがやっぱりあって、
金田彩夏
それはちょっとお互いの直感をリスペクトし合おうみたいな、
そういうのがあって、私は本当はロジカルで考えたらそう思わないけど、
金田彩夏
あなたが直感で考えるならきっとそうなんだと思うみたいな、
わかります?
富田楓芽
信頼関係がないとなかなか。
金田彩夏
本当は絶対違うと思うけど、なんかすごい直感だってなったら、
金田彩夏
きっと何かそうなんだと思うみたいな、
なんかそういうの、私たちコーリングって呼んでるんですけど、
金田彩夏
神様からのお告げみたいな、そんなですかね、
金田彩夏
なんか神様に今こうしろって言われてる気がするみたいな、
なんかそれをすごく直感で感じるときはきっとそうなんだろうって、
頭でどう考えるとやっぱりこれをしない理由とかいっぱい考えちゃうので、
きっとこういうのがふと直感で感じたら、それを信じて進もうみたいな、
そういうのがありましたね。
金田彩夏
すごいきっかけですね。
金田彩夏
そうそう。
宮路晴夏
でも2人だからこそ、
金田彩夏
確かに。
きっとどこの国でもいいんじゃないかって私たち思ってて、
それは彼のラテンアメリカで生まれたからって、
金田彩夏
私が日本で生まれたからっていうのよりも、
金田彩夏
やっぱりきっとどこかでそういうお告げがあったら、
きっとその道を導かれてるというか、
それをそうなんだろうなと思いながら進んでる感じはありますね。
宮路晴夏
今日の敬和キャンパスレポ、
24:02
宮路晴夏
敬和卒業生でカカオやチョコレートの販売をされているロメロトレード株式会社で、
ビジネスマネージャーをされている金田彩香さんにお話し、
前半をお届けしました。
今日はここまでで時間切れです。
充実のインタビュー、後半もお楽しみに。
敬和キャンパスレポは、
X、note、Instagramなどで番組情報などを発信しています。
番組名、敬和キャンパスレポで検索してみてください。
敬和キャンパスレポは、
実践するリベラルアーツ、
敬和学園大学の提供でお送りしました。
24:41

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