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私と戦争 戦後81年
2026-08-15 11:19

私と戦争 戦後81年

私は高齢者の方々と触れ合う時間が多くあります。
20代前半から、今日まで、たくさんの方々の戦争のお話しも聞いてきました。
まだまだ若輩者の私に、人生の先輩方は希望を持ってくれていたのだと思います。

争いごとがない世界に、どうか子どもたちの笑顔が守られる世界に。
今を一生懸命に生きよう。毎年そう思う8月15日です。
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サマリー

介護職として20年間働く語り手が、終戦81年を迎えるにあたり、戦争体験者の高齢者から聞いた話や、原爆手帳を持つ被爆者の手続きを通して感じた平和の尊さについて語る。若い頃に聞いた「青春はなかった」という言葉や、現代の私たちが享受している平和が、多くの犠牲の上に成り立っていることを振り返り、今を精一杯生きることの大切さを訴え、世界中の子供たちの笑顔と安心できる眠りを願っている。

はじめに:終戦の日と語り手の立場
Life Designチャンネル、このチャンネルは介護・福祉業界で約20年間働き、現役の主任ケアマネージャーである私、やまとゆきが介護の話や、自身で作ったノート、ライフデザインノートのお話をさせていただいているチャンネルです。
おはようございます。やまとゆきです。 今日は少し、介護の話等ではないお話をさせていただきたいと思います。
タイトルにありますように、今日は8月15日、終戦の日ですね。
私はこの介護職、介護関係の仕事というものを20代前半からやっておりますので、今から約20年ほど前にもなるんですけれども、
戦争を経験されている方々のお話を聞くことがとても多かったです。
今年は終戦から満81年。
今、現代を生きている私たち、平和を守るということを少し考えていきたい、日にしたいなと思って、今日はこんな放送にさせていただきたいと思います。
そして、まずはじめに、こんなことを冒頭で伝えないといけないのは、とても心苦しいとは思うんですけれども、
私の今回のこの発信等について、政治的な意味ですとか、宗教的な意味は一切ございません。
特定の政治団体を私は推しているわけでもなく、宗教に入っているわけでも全くございません。
一人の人間として話を聞いていただければと思います。
そして、今からお話に出てくるいろいろなお話は、個人情報のこともありますので、すべてフィクションでございます。
実際に私がお話を聞いた話に、いろいろ足したり引いたりですとか、そういったことをつけてのお話になります。
戦争体験者の声:青春はなかった
私が20代前半の頃は、デイサービスで働いておりました。
そこでも、当時もう80代ぐらいの方、だから今から20年ぐらい前ですね、そういった方々とのお話というのもたくさんありました。
90代の方、100歳近い方、天皇陛下からいろんな証書をもらったんだっていうお話をされている方、本当にたくさんの方がいらっしゃいました。
そんな方々、一人一人というわけではないんですが、
ほぼみなさん共通して、自分の好きなように幸せに若い時間を生きなさいよ、というのを、みなさん本当に口を揃えておっしゃってくださっていました。
20年前に80代ということは、今100歳ぐらいになられている可能性がある方、ご存命ならんだね。
なので、戦後81年なので、大体19歳、20歳前後の世代を戦後、戦時中という感じで迎えられたと思うんですけれども、口々におっしゃられるのは、青春はなかった、青春はすべて戦争だった、という方が多かった。
そして、戦時中ですとか、戦後のいろいろな経験などをお話しし、あなたには未来があるから幸せになってね、好きなことをやるんだよ、というふうに、20代そこそこの本当に世間知らずな私に対して、いろんなお話をしてくださいました。
時には、つらかったお話ですとか、いろんなお話もしてくださいました。仲間が亡くなった、家族がいなくなった、20代そこそこのまだまだ社会も何も知らないような私に、人生の大先輩が弱音を吐かれるということもありました。
そんな時に私はどうすることもできずに、ただこの人たちの経験というものを無駄にしてはいけないというふうに思った記憶はあります。ただそんな20代そこそこの私、何もできるわけではありません。
現代への感謝と原爆手帳
それから20年ほど経って40代になりました。社会では中堅と言われるところの人間になって、いろんなことを経験して、そして私も家庭を持って子供を持って、今私たちがこうやっていろいろなことはあるけれども、幸せに不自由なく生きてこられているのは、
あの辛い戦争や戦後を生き抜いてきた方々のおかげだと本当に思っています。そして最後に今日はもう一つお話をしたいと思います。私はこのケアマネージャーという仕事をしている上で、一つ代理申請というものをしていることもたくさんあります。
介護保険の申請だとか、障害福祉の更新の申請だとか、その中に原爆手帳というものもあります。原爆手帳というものは、原爆の被災された方がお持ちの手帳になるんですけれども、戦後81年が今年で経つので、
あまりこの手帳を更新ですとか、いろいろな手続きをされるという人が少なくなってきているというのは事実ではあります。その中で、まあ何年かに1回、1年に1回のペースですとか、そういったいろんなものの手続き、更新をさせていただいている方がいらっしゃったんですけれども、
そのボロボロの原爆手帳、その中身を確認させていただいて、いろんな手続きをしていくんですけれども、その方は爆心地からの距離、何キロだったと思いますか。だんだん4キロでした。ものすごい勢いで被爆して、とっても大変だったということを、
もうその方は認知症の症状が進んでいるので、あまり詳しく私にはお話はされることはありませんでしたが、その方のお孫さん、お子さんを通じて、こういう自分の親はこういう人だったんだっていうのを教えていただいたことがあります。
そして、今年もそのいろいろな手続きの更新をしていく上で、この方々のいろいろなご経験、いろいろな戦後の努力、そしてこの原爆手帳一つにとっても、いろいろな日本ではやっぱり差別があったというふうにも聞いています。
そして、その後の生活。とても私たち、私たちというか、私には想像できないような人生だったと思います。
私たちができること:平和な今を生きる
私たちができることは一体何なのか。今この、いろいろあるけれども、確かに本当にいろいろあって、いろいろ問題があって、だけど、それでも今、私たちは生きている。
生きることができる。そして、明日につなげることが基本的にはできる。
明日のご飯の心配や、明日起きたら家がなくなっているかもしれない、そういう心配を、たぶんこれを聞いている人は、しなくてもいい環境にいらっしゃると思うんです。
そんな私たちにじゃあ何ができるのか、きっとできることなんてあまりないんです。
だけど、皆さんが今日という日を、戦争という恐ろしいことがあって、そして、戦争が終わって、今81年たって、この今という平和な時間をしっかりと生きていくこと。
そして、少しでもいろんな過去の人たちに思いを馳せること、それができて何かができるんじゃないのかなって。
それをするだけでも、私はいいんじゃないかなって思って、今日はこんな放送を撮らせていただきました。
世界中の子どもたちが、お腹いっぱいに食べるものを食べることができて、安心して夜眠れる、そんな環境にいつかきっとなることを願って、今日はこんな放送を撮らせていただきました。
最後まで聞いていただきありがとうございます。
いつも、いいねやコメント本当にありがとうございます。
配信の励みになっております。
今日が皆さんにとって素晴らしい一日になりますように。
それではまた次回。
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