マナさんさ、
いやこれはさ、小枝さんがどうこうじゃないんだけどさ、
私、目立っている人であればあるほどさ、
その人の苦しみを考えちゃうというさ、
そういう癖なんだけどさ、
近年はずっとミセス・グリーン・アップルさんの苦しみをずっと考えてる。
いろいろ言われんだろうな、だるいこととか。
いろいろあるだろうな。
あんだけ忙しくて頑張って、歌もあんなに演奏もあんなにうまくって、
それでもまだ言われんだろうなっていうさ。
マナさんなんて4歳ぐらいからずっとなんか言われてるし、
まずその結果さ、素敵な人間に仕上がったということが、
奇跡。
素晴らしいことですけど。
でもなんかそういう、
まあ4歳ぐらい離れてるけれども、
ある種同世代の人たち。
そこにさ、スーパースターがいるとそうなるんかなっていう気持ちは、
嫉妬するみたいな気持ち。
やっぱあるんかなとも思うよね。
わかりますよ。
だって私会ったもん。
マジで?どなた?
スーパースターとはちょっと違う、
芸能活動されてるわけではないので、
あれですけど、これ言って大丈夫かな。
普通にお会いする可能性があるし、会ったことあるぐらいの方なんですけど。
まあでも、
その人が素晴らしすぎて悔しかったって話だから、
ちょっとお名前出させていただくと、
私は新卒1年目ぐらい、
大学生から新卒1年目ぐらいの時に、
平野さき子さんと早岡はごみさんに、
バチバチにルサンチマンを感じていました。
同世代?
はい。
あ、そうなの?
えっとちょっと、平野さんはいくつだっけな。
早川さんは1、2個下だった気がする。
平野さんはご存知の方多いと思いますけど、
アジナ副音声だったり、おやつだったり、
いろんなポッドキャストをやっている方で、
あらゆる職のエッセイとかでも活躍されている方で、
早川ごみさんは学生の頃から起業をされており、
今はメルカリにいらっしゃるのかな。
AIの仕事を今めちゃくちゃされて、
お二人ともずっと第一線で活動している方ですけどね。
確かに。
マジで羨ましかった。
その時は本当に小枝さんが言うように、
私の実家が太かったら、東京出身だったら、
親がこうだったら、とかをめっちゃ考えました。
こないだJWAVEですれ違った平野さん。
初めて?
初めて。不思議な気持ちになった。
20代前半だけだったかな。
バチバチの嫉妬があったの。
だんだん人は人ですし、
そのお二人にも私の知らないとんでもない苦労がたくさんあって、
思ったし。
目立つっていうのは、それだけで苦労を負うことではあるから。
自分も本とか出すようになって余計思うし。
岡井さん、ある嫉妬?
あんまないんだよね。
いいね、坊主っぽいね。
坊主っぽいでしょ。坊主っぽいのもあるけど、
この人は離島で感じてるもんな。
場所は関係もあるから。
実はね、スーパースターっていうのが、
同世代では、
マナさんレベルとか、
例えば今みんなが知ってる大谷とか、
あのレベルっていうのはあんまり俺は今感じてなくて、当時。
感じてなくて、
さらに同じ分野っていうのは、
実はあんまりなかったというか、
学生時代で考えたら小説やねんけど、
なんかね、同世代でむちゃくちゃ、
当時飛び抜けてた人って、
あんまりおらんかった気がするねん。
ちょっと上の世代が好きやったってのもあったから、
町甲とか町田甲とかね、
グイグイ来てた時やった。町甲なんて全然上の世代やし。
町田甲さんが1、2歳上だったらやばかったかもね。
キーってなった。犬見てキーってなった。
あと峯田勝信とか憧れやったけど、
あの人も10ぐらい上やし。
なんかね、そういう意味ではあんまりそういうの感じなかった時は幸せなのかな。
でもあれじゃない?浅井涼さんって4つぐらい下じゃない?
浅井涼は4つ下やったな。
この人とマナさんと同じ年齢差だよ。
確かに。
でもなんかね、浅井涼さんデビュー作も読んでたし、
なんか思ってるけど、なんかシンプルにすげえと思ってたよな。
なんかそういう、同じ戦場にいるってあんまり考えへんのかな。
なのかな。
え、あれは?金原さんとか渡谷さんは年近くない?
渡谷さん上やな。
ちょうど渡谷さんが2つ上で金原さんが3つ上かな。
それこそあの2人が19歳とかで同時受賞みたいなさ、
あの時とか悔しくなかった?
それもそんなに。
どちらかというと、もうちょっと後の話なんだけど、
これにも出てくれたさ、稲田くんおるやん。
稲田くん。
稲田くんがちょうど本とか出して、まだ俺が出会ってへんかった。
それこそあゆみちゃんにも出会ってへんかった頃。
本とか出して、ちょっと坊主の中でもニューカマみたいな。
あ、そうなんだ。
そうそう。
稲田くんってそういう感じなの?
遠くからそう見えてた。
あ、そうなんだ。
ちょっとこう、今までとは違う切り口で仏教のことが語れるかもなみたいな。
出会ってた時にはちょっと嫉妬した。
あ、やっぱフィールドが一緒なのが大事なのかな。
いやと思う、そうそう。
俺もやりたいのにとか思って。
なるほどね。
後日まさか会うとは思わへんかったけど。
そうだったんだ。
ちょっとリスナーの方に説明すると、稲田瑞希くんは今青石本太郎を名乗ってるので。
最近なんかXの名前戻ってた気がするけどよくわからん。
え、うそ?
よくわからんけど。
ちょっとなんかよくわからないですけど、多分僧侶ネームと質名が別であるんですけど。
前ね、よりそのボトゲ界にも出てくる。
フリースタイルな僧侶達っていうのは前の編集長。今はまた変わってんけど。
そうだったんだ。
なんかああいう、いわゆるこれの第一人者とかこれのスペシャリストっていうよりかは
ちょっとサブカル寄りで名前が出てきた人とかに対してはちょっとジェラシーは感じてた。
そっか、やっぱジェラシーってさ、自分が行きたいポジションだから感じるのは。
そうそうそうそう。
だから主語者とかより具体的になってないかもしれない。
なるほどね。
なんかさ、そうだよね、私も今平野さんや早川さんに何の嫉妬もなく普通にすごいなって思ってるのは
もう自分そこ行かないってわかってるから。
そうそうそうそう。
でもあの時はなんかやっぱ早川さんも平野さんもちょっと広告業界と近いバックボーンがあったから
なんか自分も多分業界の端っこにいるものとして悔しかったのかな。
でもなんかな、稲田くんに関してはさ、そっから俺フリースタイルな僧侶達一回参加して
で、同じ本の企画の会議とかにも出て話したときに
稲田くんに褒められるのよ、深井さん面白い発想してますねみたいな。
そしたらなんか嬉しくなっちゃって。
俺もなんかジェラシーとかじゃなくなってるかもこれみたいな。
なんかシンプルにこの人むちゃいい人で、おもろい人になって。
それ稲田くん特殊かも。
稲田くんめっちゃマジでいいやつだし、しゃべると毒っ気抜かれる感じあるもんね。
あれでちょっと鼻につくやつとかあったらすごかったの。
こじらせ続けたかもね。
もっと俺トゲのあるポッドキャストをしてたかもね。
確かに。
日地やからね、分野がね、この世界は。
まぁね、坊主っていうね。
いやそうなんだよな、20前半の時にさ、
平野さんが出して結構すごく評判になった最初の本がさ、
生まれた時からアルデンテでさ。
あったあったあった。
生まれた時からって思ったんだよな。
私もアルデンテに生まれたかったんですけど、みたいな。
思ったんですよね。
懐かしいですね。
今もアルデンテじゃなくて、バリカタでもいいと知っている私は。
でもさ、戻るとさ、小枝さんさ、
やっぱ嫉妬の対象がスーパースターっていうのはかなりすごくない?
すごいな。
だって私ね、前も話したけど、
米津賢士と同い年なんですよ。
91年。
私が高校生の時も毎日毎日ニコニコ動画の1位から200位まで全部の動画を見てた時に、
彗星のごとく現れた米津賢士、その時ハチって名前で。
ハチさんが、私が最初知ったのはむすんでひらいてらせつとむくろだったんですけど、
あれがニコニコ動画ランキング1位を取った時に、
絵も自分で描いて、MVも作ってて、音楽も作ってて、
ボーカロイドの状況も自分でやってて、
あれを見た時に、あ、無理だわって思って、
初めて同い年の圧倒的才能を見たんですよ。
これは多分もう、何がどうなっても勝てないって思って、
その時私も美大志望だったし、絵描くのにもそれなりの自信があったりとか、
音楽はうとかったけど、ボーカロイドめっちゃ好きで見てたけど、
なんかもう嫉妬とかじゃなかったな。
瞬間的に理解した、これは。
圧倒的な力の差を。
人々が初めてメルエムを見たみたいな。
進撃の巨人で言うと、初めて巨人を見て、その時人類は理解したみたいな感じで、
私は絶対に音楽や芸術でこの人には勝てないって、
米津賢史見て思って、もう嫉妬は一回もしたことないね、米津さんに。
悔しかったけどね、ちょっと。
勝てないんだって思ったけど。
小枝さんのそこの辛いところは、今のとかってさ、言うても高校生とか、
ちょっと物心がついてて、社会がちょっと分かってきた時やん。
だけど小枝さんの場合それは幼少期に与えられるわけやん。
そうだね。
それが結構でかいよな。
でかいよね。
もう擦り込まれちゃってる。
もうシンボルになっちゃってるというか。
足田マナが寝たましいという気持ちがね。
もう刻まれてしまってね。
見るたびに思い出しちゃうね。
いやでもね、まずこの人嫉妬の対象が足田マナなのもすごいし、
同時にめっちゃ努力してるのもすごいよね。
それもすごいよね。
それなら成果出してるもんね。
めっちゃ出してるよ。
推薦で音題入ってさ。
すごいよ。
で、しかもビビったんだけど。
私もモダンバレアやってたじゃないですか。
この人高校生からモダンバレア始めて、
大学4年の時に、
もうちっちゃい頃からずっとやってきた人たちと同じ舞台に立てるレベルになってんだよな。
半端じゃない努力だと思うよ。
確かに。
すげえわ。
さっきさ、幼少期から擦り込まれちゃってるのがでかいって言ったじゃん。
逆に思ったんだけど。
例えばね。
足田マナさんが今落ちぶれてたらどうなんだろう。
仮見ね。
だったらこの人、
それはそれで腹立ってたんじゃない?
あー、なるほど。
ヒーローじゃなかったのかよ、お前みたいな。
何してんだよ。
何やってんだよ。
私のライバルのくせにそんなとこでつまずいてんだよってなるんじゃない?
これが愛憎か。
ちょっと違う話なんだけどさ、
私さ、小学生の時さ、カゴちゃんが大好きでさ、
モームス前世紀って日本中の人がモームス好きだったから、
多分私のような当時の小学生山ほどいると思うんですけど、
本当にカゴちゃんが好きで、
可愛くてかっこよくて、
カゴちゃんってキャラクター性に注目がされがちだけど、
歌とかダンス本当に上手なんだよ。
特に歌。
独特の声質でカゴちゃんにしか歌えない歌があって、
マジですごいカゴちゃんになりたいって、
小学生の私は思ってて、
でも皆さんご存知の通り、
カゴちゃんは未成年喫煙で捕まり、
その後ちょっと反社会勢力とのつながりが報じられ、
離婚も経験されたり、
いろんなことがあって今も活躍されて、
バラエティー出てらっしゃったりして、
ちょっとそういうキャラになっちゃったもんね。
そういうキャラになっちゃったじゃないですか。
でもなんかカゴちゃんってあんまりご自分から言わなくて、
これマジただの推測で申し訳ないんだけど、
たぶんご家庭でめっちゃいろいろあったよね。
カゴちゃんテレビ出まくってたじゃん。
12歳、13歳で。
で、あの時のお金、
ほぼ全部ご家族に使われちゃったらしいんだよ。
これは確かどこかでおっしゃってた。
まあでも、なんていうかカゴちゃんって、
なんかすごくフレッシュでエネルギッシュで可愛い声で歌うのに、
どこか消えてしまいそうな儚さがずっとある子供で、
それが魅力でもあったんだろうけど、
たぶんあの、そういう儚げなところとかは、
彼女が感じてきた孤独とか、
しんどさとかがあったんだろうなとかいろいろ思うんですけど、
たとえばしだまなさんがそういう風になってたらさ、
どうよっていう。
やっぱ私悲しかったもんな、カゴちゃんが。
いろんな事件が起きたり報道されたりしたときは。
何してんだよっていう気持ちにならなかった?
うん、何してんだよ。
でもなんかやっぱカゴちゃんって、
どっかずっとそういうあやうさあったなみたいな。
その儚さってそこもあったのか。
我々ファンはそういうところに目をつぶって、
彼女の明るいところだけを見て、
応援しちゃってきたんだなとかも思ったかな。
だから本当にさ、テレビに出てる人を応援するって、
本当に身勝手なことだなとさ、
そういう風に消費することだからかなり難しいんだけどさ。
私逆に自分の生涯のライバルがずっと第一線で、
それこそあしだまなさんみたいにずっと活躍してるって、
めちゃくちゃ光栄なことだと思うね。
それでこそ、俺が認めた女みたいな。
小枝さん自身はそれをやっぱりこう、
調子がいい時に、最初書いたやつだよな。
書いてあった。
えっとね、調子がいい時にあしださんに嫉妬してしまう。
だからある種それがこう、悪い像ではなく、
自分を奮い立たせるひとつのきっかけにもなってるみたいなことも入ってるのかな。
そうだろうね。だってマジでやばい時には全然。
忘れてると言うか。
うん、って書いてあったね。
それはすごくある意味では健康的な、健康的な嫉妬って言うかな。
そうかも。前向きな嫉妬かもね。
なるほどね。
俺はもちろん、あしだまなさんを見ると何かね、たまに心配になるね。
それこそさっき言ってた、こんな順調に、もちろん本人が苦労してんのは前提としてある上やけど、
すごく順調に今も22歳、社会人都市にもなってやってる人に、
ちょっとしたつまづきでダイバッシングとか絶対にやめてやっていう心配があるね。みんな。
ていうか、日本中が思ってる。あしだまなに。
そうそう。
なんか、日本中があしだまなに期待しすぎ。
そう。
いやマジでそれに答え続けるあしださんどんだけって感じなんだよ。
いや、ほんまになんかちょっと変なことあったところでみんな許そうぜって言う。
マジで?
うん。別に他の人はいいとかそうなんじゃないねんけど。
あのさ、公室の方ってさ、めちゃくちゃ恋愛も制限されるしさ、
誰と喋ってた、誰とどこに行ったとかめっちゃ注目されるじゃん。
そうやね。
ちょっとあしださんそういう感じない?
そうやね、あしださんはそう。
もう、公室に近づいているなって思うんだけど。
あの、なんかスタイルとかも含めてな。
そう。
なんか、精錬潔白であることをずっと求められてるじゃん。
いや私、公室に対してもやめたれよと思うんだけど、
なんか、そういう周囲の期待に応え続けることって、
自分の本当の欲望を封じ続けることであって、
かなり人権を奪われやすいなって思って、怖いよね。
怖い。
ちょっとなんか見てられへん時がある。
確かになんか、あの、何て言うんやろこれは。
プレでもないな。
ポストでもないねんけど。
なんか、公室の近しい枠のタレントさんは確かにいるな。
いるよね。
今はそれのトップがあしださんになってるわけで。
人間だよね。
そうなんだよね。人間なんだよな。
しょうもないショート動画とかちゃんと見ておいてほしいもん。
見ててほしいね。
あしださんにも人に言えない楽しいことがあるといいね。
そうだな。
セイキンヒカキンの分析の時の回でさ、
こどもアメ子さんに子役の事情を色々教えてもらったりもしたじゃん。
あの時も言ってたけどさ、子役の人ってさ、
周囲の大人が喜ぶことをやるようにプログラミングされていくという話があってさ、
でももうあしださんクラスになるとさ、
辛くないのとかもさ、失礼かもしれないよね。
22年もそれやってさ。
あのレベルのアスリートみたいな方にそれも失礼か。
あしださんがご自分で決めた道なんだろうから。
アスリートやな、確かに。
マジアスリートじゃん。
アスリートやな、ここまで来たのに。
生ハンカのタレントじゃないよ、あれは。
いやーでもその人に本気で嫉妬できる小枝さんはどれだけやっぱり、
努力を自分はしてきたっていう。自信とかさ。
絶対に女優になるんだみたいな気持ちがあったんだろうね。
最後はどんな感じだったっけ?
心や体を壊すほど努力しても何者にもなれずに、
両親にとついでいく自分をマナちゃんと比べてしまい、
惨めに感じてしまうのは汚い感情でしょうか。
あーなるほどね。
あしだマナと比べて劣らない奴いなくない?
いやもうそれはさ、ね。
太谷翔平と比べて俺はボールが遅いみたいな話じゃないですか。
そうそうそうそう。
年収がいくらだみたいな話ですよ。
そうっすよ。
だからさ、小枝さん逆の、他のジャンルで考えてみるのはどう?
多分さ、マナちゃんはすり込みがあってさ、冷静に見れてないからさ。
あしだマナと我々資生の民を比べるというのは、
本当に太谷翔平に比べて、
俺はどうしてボールが速く投げれないんだみたいな悩みですよ。
うんうんうん。
太谷翔平は何億も稼いでいるのに俺は、みたいな話ですよ。
そういうことですね。
そっか、26歳っていうのも絶妙な歳やな。
あー。
まあ確かに30越えたらね。
そうだね、そうだね。
そうなってくるとだいぶ変わってくる。
誰と比べるとかも変わるし、
なんか退避するみじめさみたいなんてあんまなくなると思うから。
そうかも。
うん。
なんかもうしょうがないな、これでやっていくしかないんだなって諦めがね。
はい。
ポジティブな諦めがつくかも。
そうそうそうそう。
でも26って割とまだ何でもできるというか。
いやそうね、可能性があるから。
でももうその島に帰ってしまえば、もう諦めるしかないかな。
どうなんだろうね。
ね。
小枝さん今26だけど、
うん。
私たぶん単価を本格的に始めたのそんぐらいで、
うんうんうん。
そっから数年後に本出して、30歳でデビューして、
はいはい。
別に今何になったわけでもないけど、
まあメディアに出る仕事とかをしてるから、
まあ結果ではそういうことだね。
こっからじゃないですか。
確かに。
全然まだある。
まだなりたかったらなれますよ。
あとこれ別の話なんだけど、
はい。
私本当に自分に対して、若い頃に売れなくてよかったって本当に思って。
おー。
例えば18、19だの。
20前半で何者かになってインタビューとかに出るような人間じゃなくて本当によかったんですけど、
っていうのは、30越えたらさすがに多少の分別がついてきたようやく。
20代の頃の自分の考えを世の中に発信するなんて、
うんうん。
恥ずかしすぎて耐えられない。
もう死因、恥ずかし死になる。
恥ずかし。
もう恥で死ぬ。
恥ずかし。
恥ずかしで私は命を落としかねないって本当に思う。
あの頃の自分のとんでもない考え方を偉そうにインタビューで喋ったりしてるのを本当に耐えられない。
確かにな。
いやこれはその若くて成功されてる方を否定するわけではなく、
私よりもっと早くに自我が育っている方もいるし、
そういう恥も乗り越えて今なんですよって方もいらっしゃると思うんだけど、
それこそアサイリョウさんとかもそうだと思うしね。
そういう方々は本当に素晴らしいけど、
私は自分という存在だけにおいて本当に30越えてからデビューして本当によかった。
見てられません。
なんか一回シーナリンゴがインタビューかなんかで、
幸福論って曲あったじゃん。
本当の幸せを。
あれについてちょっと年齢重ねてから、
あの曲は違うなって思ったんですよみたいな。
細かいことは覚えてないんだけど、ちょっと若かったとかいろいろ言われたんだけど、
その歌詞でそれ言うって思って。
確かに幸福論ってめっちゃ普遍的な話だよね。
そんな言わんといけない気持ちになって。
確かにね。
俺だったらもうそれ一方で堂々としてるで今何って思って。
すごいな、あの世界の人たちにはそういう成長があんねんなって思って。
シーナリンゴの恥ってそこなんだみたいな。
丸の内サディスティックもよく言ってるよね。
たまにさ、丸の内サディスティックの歌詞にマジレスする人とかいてさ、
ピザ屋の彼女にはならないほうがいいだろうとかさ、
ここでこのお茶の水はおかしいとかさ、
グレッチでぶたれてないほうがいい。
そりゃそうなんだけど、
でもあれもなんかすごく若気のいたりで的にご本人はかかっているなと思って。
全然あれね、熟成度高いねけどな。
わかる、私丸の内より幸福論のほうが好きだな。
俺も幸福論は好きやねけどね。
丸の内は多分歌詞の意味とかじゃなくてリズムで遊んでる系の気持ちよさのある曲だから、
英語みたいなね。
そうそう、歌詞としては幸福論とてもいいと思うけど、
何だっけ?
時の流れと空の色に何も望みはしないように。
いやーやばいじゃん。
何やろうな、若さゆえのたっかんみたいに見えちゃったんかな、本人からしたら。
そんなことないって、みたいな。
若いのに生きてるみたいな。
そうそう、もっと欲深いって、みたいな。
もっと素直にモテたいとかでいいんだよ。
言うテレなのかな?
透かしてんじゃねーよ、みたいな。
本人にしかわかんないね、その手触り。
若いうちの成功で言うと、これもしかしたら呪いにも近いかもしれないけど、
そこまで深いものとしても考えてなかったけど、
俺なんかずっと昔から大器晩成、大器晩成って言われてる。
いろんな人に。
言われすぎて、俺若くして成功したらあかんの?みたいな。
でもみんながそれ言うんやったら、
一人二人やったら別に言うたはるわぐらいいいけど、
結構な人数に言われるから、
じゃあもしかしたら俺は大器晩成なのかな?みたいな。
って思ってたのが、一番最初の話にもしかしたら伝わるかもしれなくて、
いつかは成功するんやろな、みたいな。
やけど今じゃないんやろな、みたいな。
っていう余裕があったのかも。
それは未だにあるというか。
何をもって成功かというと、実は年によって変わってきてさ、
それこそ大谷レベルになる、足玉菜さんになる、米津玄師になる、
みたいなのが成功として定義する人もいれば、
もっと自分の今やりたいことをとりあえず実現することができる、みたいな。
それを成功とする人もいるやろし。
そういう自分の中の成功みたいなものも変わりつつあって。
わかるかも。
成功は当社比で考えたほうがいいなって思った。
最近の私は他人と比べることがそんなになくて、
当社比で頑張ってるな、みたいな。
そういうことかも。
やっぱり平野さんとかと比べてたときは苦しかったもん。
全然足りないと思う。
当社比大きいな、確かに。
いきやすいのは絶対当社比の比較なの。