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おはようございます。よりこです。今日は、昔はもっと痩せていたのに、過去の自分と比べるのをやめる方法についてお話しします。
聞き終わる頃には、心が少し軽くなっているはずです。ぜひ最後まで聞いてください。
本題に入る前にお知らせいたします。このチャンネルは、100kgから-40kgをかなえた卒業できるダイエットコーチとしてオンラインで活動しているよりこが、
何をしても痩せなくなった更年期女性に向けて、痩せやすい体と心を整えるヒントをお届けするチャンネルです。
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では本題に入ります。改めまして今日は、過去の自分と比べるのをやめる方法についてお話しいたします。
昔は2、3キロなんてすぐ戻せたのに、あの頃はもっとスリムだったのに、そうやってふっとした瞬間に、過去の自分と今の自分を比べて落ち込んでしまうことありませんか?
特に久しぶりに昔の服に袖を通した時なんかは、現実を突きつけられますよね。
何を隠そう、私も先日、めったに着ない模服を着る機会があったんですけど、あれ?ファスナーがらがらないってなって、もうその瞬間に痛烈な後悔と、
ああ、本当に太ってしまったんだなっていう事実を思い知りました。あなたにもそんな経験ありませんか?
この過去の自分と比べて落ち込んでしまう苦しいループから抜け出す方法をお伝えいたします。
結論から言いますね。
それは、昔の痩せた自分に戻りたいという執着を手放して、今の自分を守護にして、体が喜ぶことに目を向けるっていうことです。
え、でも痩せたいし、昔みたいになりたいんだけどって思いますよね?
もちろんその気持ちはすごくよくわかります。
でも、ちょっとだけ立ち止まって考えてみてほしいんです。
その昔の痩せた自分に戻りたいという気持ちの奥底には、もしかしたら細い体じゃなきゃダメ、若かった頃は良かったという2つの異常な執着が隠れていたりしませんか?
そしてその裏返しとして、太っている自分はダメだ、老けている自分には価値がないっていう異常な嫌悪感や思い込みがあるのかもしれません。
若い頃って無茶なダイエットができましたよね。
私も昔はとにかく食べない、食事を抜くみたいなダイエットで実際に痩せることができました。
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でも今はどうでしょう?
同じことをしても全く痩せないどころか、逆に体調を崩してしまったりしませんか?
それは、ダイエットを繰り返す中で私たちの体は正直に変化しているからです。
代謝は落ち、筋肉量も減って、省エネモードの痩せにくい体になってしまっているんです。
それはサボっているからとか根性がないからとかじゃなくて、ごく自然な体の変化なんですね。
だから過去の成功体験は今のあなたにとってはもう正解じゃないんですよね。
じゃあどうすればいいのか?
それは今の自分の心と体に余白を作ってあげるということです。
心にも体にもパンパンに詰まった状態では脂肪が燃えるスペースなんてないんですよ。
私が最近やってみて心地いいなぁって感じているのは、夜寝る前にハーブティーを飲んでリラックスする時間を作ることです。
あとちょっとリッチなパック、ナイアシンアミド配合のやつを買ったんですけど、
それをするのがちょっと楽しみだったりします。
睡眠をしっかりとって、軽く体を動かして、必要な栄養はきちんととる。
そうやって体全体の機能をちゃんと動かしてあげるというイメージです。
こういう体が喜ぶ取り組みをしていると、不思議なことに少しくらい体重が増えていても全然気にならなくなってくるんです。
細い自分イコール幸せな自分という無意識の思い込みを手放してみる。
大切なのは過去の自分と比べることじゃなくて、今を生きることです。
今の自分が心地よくいられることに目を向けてあげることなんです。
はい、まとめますね。
過去の自分と比べて落ち込んでしまうときは、まず、昔と今では体の状態が違うんだという事実を優しく受け入れてあげましょう。
そして、細いイコール幸せという呪縛から自分を解放してあげて、今の自分の体が喜ぶことは何かなというふうに考えてみてください。
まずはあなたがほっとできる温かい飲み物をいっぱい飲むことからでもいいんです。
そんなふうに今の自分を大事にしてあげることこそが、結果的にダイエットが進む一番の近道になったりするんです。
皆さんが自分の心と体をいたわるために意識していることがあったら、ぜひコメントで教えてくださいね。
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はい、今日は、昔はもっと痩せていたのに、過去の自分と比べるのをやめる方法についてお話しいたしました。
今日の話が少しでも勉強になったな、心が軽くなったなと思っていただけたら、ぜひ、いいね、フォロー、そしてコメントもいただけるととっても嬉しいです。
はい、では最後に一つお知らせをさせてください。概要欄の公式ラインでは無料のダイエット個別相談会も受け付け中です。
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はい、今日は過去の自分と比べるのをやめる方法というマインドのお話をいたしました。
もちろん今回お話ししたような思考の転換もすごく必要なんですが、私が一番大切だと思うのは、自分の幸せの価値基準を他人の評価に置かないということです。
細いねって褒められたい、痩せてきれいだねって言われたい、その気持ちもね、もちろんあります。
そこを否定するわけではないんですけれども、他人からの評価って嬉しいですよね。満足感もありますよね。
でもそれって、まるで砂の上に建てたお城みたいにとても不安定で脆いものだと思うんです。
あなたの幸せは、あなたが感じるものです。誰かがくれるものじゃないんですね。
痩せたいという気持ちを否定する必要はね、全くありません。ただその目的が、誰かからの評価に偏りすぎてないか。
一度立ち止まってみる。このワンクッションを置くだけで、ダイエットの過程そのものを楽しめるようになるし、結果もついてきやすくなります。
そんな自分を大事にするダイエット、あなたもしてみませんか?
それでは最後までご視聴ありがとうございました。それでは次回の配信でまたお会いしましょう。
今日も自分をちょっとだけ大切にできる一日になりますように。
よりこでした。
