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イレギュラー、という話です。
5回に1回、シミポタとは離れた話もさせていただいていますが、
例えば、イベントの準備なんかをしているときにですね、ルールを決めますね。
例えば、何でしょうね、何か募集をするということで、ルールを決めて、
いついつまでに締め切りで、こうこう、こういうやり方で募集をします、ということでね。
例えば、フォームか何かを決めてね、ここに入力して応募をしてくださいと、応募の仕方を決めるとします。
皆さんそれをこうやって告知をしまして、そこのフォームを使って応募をしていただくわけでございます。
それがルールで、締め切りがいついつまでと決まってますから、いついつまでにそれを応募するということで通常進んでいくんですが、
これ必ずですね、イレギュラーが出てきますね。
例えば、そのやり方できませんということでね、直接言うてきはる方とかね、誰か経由で言うてくる方とかね、
締め切りを必ず設けるんですが、締め切りを過ぎてから、必ずと言っていいほどまだいけますかという風に言うてきはる方がいますね。
締め切りましたと言いたいんですが、せっかく言ってきていただいたんですからということでOKするわけですけど、
その分作業は増えるわけでございます。
締め切りを一旦やってですね、そこからさらにまたもう一度、またもう一件、またもう一件ということで増えていくと、
当然いつまでたっても締まらないわけでして、作業が増えていく。
特定のやり方、決められたルールでこういう風にして集約しましょうということと、
違うやり方で言われると、例えばね、さっき言ったように人伝えで言ってくるとか、
違う方法で連絡してくるということがあると、それに対して対応しないといけないということで、さらにまた増えていくんですね。
このイレギュラーとの戦いですね。
必ずルールを決めたらそれを破る人が出てくると。
悪いと言っているのではありません。守りましょうと言っているんです。
悪いと言っているわけではありませんが、守らない人が必ず出てくるのでできるだけ守りましょうと。
これ皆さんの活動でもありませんか。
必ずそうやって違う形のイレギュラーというのが出てきますので、
それを想定してどのように対応していくかというのは考えておかなければいけないと思う次第でございます。
何やっててもそういうイレギュラーが出てくると思いますが、
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SDGsとか人権とかという観点から言うと、そういった違いも全て素敵なことなのでございますが、
どこまでこう合わせていって、どこまでその違いを認めていくかというね、
運営をしていく事務の人たちのその負担というのを考えるとすごく悩むところかなというふうに最近思っています。
皆さんの活動はどうですか。どんなイレギュラーが出てきますか。
そしてイレギュラーが出てきた時、どう対応されますか。教えてちょうだい。
では失礼します。
