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フリーライターのよりどころラジオ第49回始まります。編集者の伊藤健三です。 ライターの斉藤美智子です。
この番組では、ライティング業界に魅力を私たちが、仕事やライフスタイルにまつわるトークをお届けします。
執筆の合間に聞きたくなるラジオをコンセプトに、毎週金曜日、YouTube、Spotify、各種ポッドキャストアプリにて配信中です。
斉藤さんよろしくお願いします。 よろしくお願いします。
はいはいはい。さてさて、今回投稿来ておりましたので、こちら取り上げていこうかなと。
実は久しぶりですね。これよく考えたら。一月盛りかもしれない。
意外とね、来る時と来ない時があるっていうね。
確かに固まってくるね。良い回があるのかな。
2回、2件来てますので、両方取り上げようかなと思います。
一つ目、お名前、ペンネームですね。
アッパレハレオンナさん。これいつもありがとうございますね。
いつもありがとうございます。
じゃあ読み上げます。
こんにちは。伊藤さん斉藤さん。いつも楽しく聞いております。
前日最後に買った紙の雑誌は何ですか?といった投稿がありましたよね。
紙のとついているのに時代を感じました。
私は今も紙の本じゃないと読んだ気にならないですし、CDやDVDも現物が欲しくなります。
お二人はいかがですか?
なるほど。良い質問ですね。
良いですね良いですね。
ではまずこの質問の良いところ。最初にね、いつも楽しく聞いておりますってこの一文ね。
すごいなんか本格的な気分になるね。
ちょっと嬉しいねこれね。こういう気持ちなんだね。
質問の内容としまして、この前取り上げた紙の雑誌。最後にいつ買ったよみたいな話をしたんですけど。
こんな感じで紙の雑誌であったり、CD、DVD、物ですね。データじゃなくて物。
フィジカルとか言ったりしますけど。
フィジカルで買ってる。あえてフィジカルで買ってる物ってありますか?と。
じゃあまず僕から言っちゃいますけど、僕は実はないです。
ほんと?
全部デジタルでやってます今は。それも今でこそって感じですね。
今はもう一昔前は結構CD買いまくってまして。
だからCDもあるんですけど家に。
あるのはあるのね。
でもサブスクが始まって、特にApple Musicですね。
それまではCDは買ってこそでしょって思ったんですけど、
サブスク始まった途端に、やばいCDいらないって今なってますよ。
邪魔だなって。
あんまり僕は経営上にはこだわってないんだろうなと。
はいはいはいはい。
てのが僕の感じですね。斎藤さんどうですか?
物によるっていう風になっちゃいけないんですけど、
本当に私オタクだからどっちかっていうと、
だから大切にしたい物、本当に過保にしたいような物を買います。
宝塚のすごい昔の作品の復刻版で、
中古で3万円とか4万円とかしかしないやつ。
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3万円とか4万円とかするやつは買ってとっておくとかかな。
本とかも、なんていうんですかね、
結構古典的な明治時代とか大正時代とかのちゃんとした、
ちゃんとしたっていけないな。
昔の古典的な文学とかは一生読むんだろうし、
これから将来子供とかができた時にも読めたらいいな、
物としてあっていいなって思うので、保存版的な感じかなっていうのは物として買う。
確かにね。
俺も今ふと思ったんですけど、僕の家本棚ないんですよ。
本棚!?
全部捨てちゃった。
すごいね。
もし必要だったらまた買うでしょっていう感じで。
そうそうそうそう。
それこそまたデータで買えばいいよっていうことで、
本棚ないなと思って。
本はあるにはあるんですけど、
本当もういつでも捨てる気分みたいなノリで。
そうか。
紙の本とかあと物のCDとかのいいところって、
例えば本棚が私の部屋にあるわけよ。
目につくのよね。
目についた時に、
これそういえば最近見てないから読もうかなって手に取れるっていう楽しみができるんだけど、
データだとそれないのよ。
取りに行かないと見なくなる。
そうですね。
意図的に開いて探さないと出てこないですもんね。
そうそうそう。
そういう意味では結構フェジカルっていいなって思うことはある。
CDとかもずっと聴いてなかったせいで、
こういうCD確かに買ったわみたいな物を見て思い出と一緒に思い出すのとかもあるんだよね。
体験だよねやっぱりフェジカルの物ってね。
本当だから僕も今CDもあくまであれとも思い出ですね。
きっとね。
価値があるとしたら僕にとって。
正直なんか結構マニアックなね。
それこそ日本語ラップヒップホップのなんか手売りのCDとかあるんで、
今こそプレミア付いてるやつとかあるんですけど、
正直別にプレミア付いてるからといって、
まあでも別にいらないなと思ってます正直。
もうメルカリ出ちゃおうかと思ってますよね。
それぐらいです。
そっか。
やっぱね収納スペースがないってのは僕はね、
何物にも買えがたいメリットに感じちゃうんですよね。
物をね。
そうなのね。
そうそうそう。
多分ね、そういう人今多いと思うんだよね。
私なんかどっちかと。
そうそう。
僕もねずっとそうではなかったんですけど、
比較的そっち側だったんですけど、
1回も試しに全部捨てちゃおうとかやった結果こうなりましたね。
いいね。そういうのはいいね。
私も試しにじゃないですけど、
全部捨てようじゃないんですけど、
かなりほとんどの物を実家に送ったりとかしたことがあるんですよ。
足りなくて結局ちょっとずつ持ってきてる。
私はいる人なんだと思うんで。
試してみるのっていいかもね。
面白そう。
本当にいるならまた買ったり、
それこそ実家から取り寄せするだろうからっていうね。
だから僕もよく捨てちゃって失敗することあるんですけど、
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ビビったらもう捨てなきゃよかったみたいなね。
買えばいいしねとかもあるもんね。
僕は割と全然データになっちゃってますね。
これやっぱり捉え方によりますよね。
データを買ってるのか、それとも体験を買ってるのかっていう部分でね。
雑誌に関してもね。
雑誌に関してでもね、
なんとなくね、
例えば美容室で見る、
iPadで見る雑誌とかあるじゃないですか。
やっぱ入ってこないですね。
iPadで見ると。
やっぱり紙用にレイアウトされてるから私んないけど、
うまく入ってこないよね。
すごいね、どうでもよくなっちゃうみたいな。
読みづらい。
目がすめるってやつでしょ。
そうかな。
なんかやっぱ紙で渡されると、
まとまった情報群っていう認識が強くなるなとは思いますね。
あるんだろうね、やっぱりそういう体験的なところなのかな。
お答えになってますかね。
まあまあまあこれは本当好みだよなと僕もすごく思います。
続きまして、もう一個質問来てるんでね。
こちらのとおりで。
山下よっ子特命さんでございます。
読み上げます。
いつも配信ありがとうございます。
伊藤さんが話していたスケボーの傷の話面白かったです。
ちょっと前になっちゃいましたが、
オリンピックで日本の男の選手がメダルを取ってインタビューに応じていたとき、
スケボーの板を持っていたんです。
板はボロボロで傷だらけだったので、
さぞかし何年も一緒に戦ってきた戦友なのかなと思いきや、
ほんのちょっと前に変えたばかりだとその方はおっしゃっていました。
どれくらいかは覚えていないのですが、
ほんの数週間前、数日でここまでボロボロになるなんて信じられないと思ったことを思い出しました。
東京五輪では残念ながら伊藤さんは先行から漏れてしまったようですが、
パリ五輪で伊藤さんの勇士を拝見できることを楽しみにしています。
ありがとうございます。
僕が選ばれるわけないでしょ、僕が。
するつもりだよ、僕のボードは。
これ簡単に説明しますと、前回かな、
かなんかで、ベテランって、ベテランライターってなんぞみたいな話の中で、
ちょっと延長で、スケボーの話だったんですけど、
スケボーって上級者であればあれほど、
スケボーにいろんな傷がつくんですよね、いろんな技をやるので。
素人じゃできないような技をやるがゆえに、
いろんなところにぶつけるんだり、引っかかったりするので、
板に傷がつくと。
その話を聞いていただいたんだと思うんですけど、
これあれですよね、オリンピックのメダリストはたぶん堀御免優斗君という、
金メダリストだと思うんですけど、
その人が持ってた板、すごいボロボロだから、
もうこれね、昔ただちっちゃい頃買って、
それを何年も使い続けて、今やるんだろうなと思ったらそんなことなかったと。
これね、実はあれなんですよ。
スケボーやってる人だったら常識なんですけど、
やれない人からちょっと驚きの部分があって、
スケボーのボードってあるじゃないですか、板の部分と、
スケボーって簡単に言うと、板の部分と板の下のタイヤの部分ですね。
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板の部分は木でできてるんですけど、あれって消耗品なんですよ、実は。
取り外せるってこと?
そう、あれね、取り外せるんですよ。
実はね、本体って言い方おかしいですけど、本体はタイヤの部分というか、
タイヤの部分はずっと長く使えるんですよ、金属なんで、チタンとかで。
直感に反するね。
そう、トラックっていうのかな、トラックっていう金属部分に板が、
木のデッキというような板が乗ってるんですけど、
デッキの部分はもう消しゴムみたいな、イメージは消しゴムなんですよ。
やっていくうちにどんどん削れていくんですよ、どんどん。
じゃん、ちょっとずつちょっとずつ短くなっていくし、
ちょっとずつヒビとかも入ってきちゃうんですね。
たまに折れたりするんですよ、その劣化でパーンと。
危ないね。
そうそうそうそう。
だからそうなる前にポンポン買えちゃうようなやつで。
えー、そうでしゃなかった。
そうそう、なんで、要はこの、この前僕が言った板の裏側を見ると、
その人のね、リティラがわかるって言うんですけど、
本当に上のレベルの人はもうポンポンポンポン買い替えちゃうんですよ。
1ヶ月に1回ぐらいのペースでボロボロになって買い替える、板を買える。
だからね、上級者は割とツルツルだったりするんですよね。
逆にね、本物のね、上級者は。
でもその人も多分その買えた瞬間また滑り始めるって、
1日でまたズタボロになるんで。
だからそれでやっぱ裏側ボロボロですね。
だからこの方も、なんかね、テレビでボロボロのスケボー見て、
長年一緒にやってきたんじゃないかなと思ったけど、実はそんなことなかったと。
もうその通りで。
たぶんこの堀込くんレベルだと、1月に1枚ぐらい公開してるんじゃないかな。
僕はもうね、そんなやってないので。そんなハードにやってないし。
そんなね、傷だらけになるような滑り方してないので、たぶん1年ぐらい持ちます僕は。
1年か。でもさ、そのボードをこう変えられるってことはなんていうのかな。
なんかちょっと気分が変わったりするの?
おっしゃる通りでございます。
あのね、デッキって割とデザイン的な要素が強いんですよ実は。裏側がね。
だからね、割とデザインで選ぶみたいな感じののがあって。
だから別に劣化してないけど、変えるみたいなパターンもあって。
あー素敵!へー!
そうそう。だからもうみんなも、次どれにしようかなっていう感じの使い方してるんですよ。
あ、楽しいね。
靴みたいな、ほんとスニーカーみたいなノリですよね。
はいはいはい。確かに確かに。そのくらい。
もう私もそんな、例えばランニングしてるけど、ランニングシューズ1年に1回ぐらい変えるから、
けんぞうさんのスケボーと同じくらいの感じでランニングしてるってことかも。
ちなみに参考までに板、板の部分ね、あれ1万ぐらいします。
だからね、意外と金かかるんですよね。スケボーって。本気でやると。
でも1年に1回だったら、でも私もランニングシューズ結構そのくらい使ってるから。
だからほんとにやる人は、さらに言うとたぶん靴とかもボロボロなんですよ。
そうだよね。
そうそうそう。あのね、これもねスケボーやってない人がすると驚きなんですけど、
スケボーの板って表面噛みやすいみたいになってるんですよ。
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グリップというか、滑り止めみたいな感じになってて表面が。
なるほどね。
それをこう靴の甲とかで蹴ったり擦ったりして板を回転させたりするんですよ。
靴削れちゃうってこと?それ。
靴も紙ヤスリで削り続けてるぐらいなんで、それこそ1月に1足、ガチでやってる人は1月に1足ダメになります。
で、たぶん靴も1万ぐらいするんで、それ月に2万かかるんですよ、ガチでやるとね。
まあでも本格的に趣味というかね、そういうのやってるとぐらいの値段って感じだよね、値段というかコストというかね。
だからあれね、なんかコスパがいいみたいなこと言う人いるんですけど、全然良くないんですよ、実はね、あの趣味。
それはライト勢ね。
それはアプリゲーム無課金で楽しめるからっていう人と一緒やね。
そうそうそう。全然もうガチでやったらマジ金かかるからと。
そこはアプリゲームと一緒ね。
そんな話ですよ。
スケボー今後ね、いろいろ多少今有名になってるんでね。
ちょいちょいこうやってね、皆さん興味持ってくれてるんじゃないかなと、なんとなく思ってます。
一応言っときますけど、僕超下手ですからね。
マジ平平なんだよ。
それフリじゃないの?フリじゃないの?
ほんと友達とかがよく、階段の手すりとか滑れるようになったとか聞いてくるんですけど、あんなのもう活人ですからね、滑ってる人全員。
上人じゃできないから、これだけ言っても無理だからそんな怖くてできないからまず俺。
見てみたいな、けんぞうさんが。
マジ無理マジ無理。みんなだからオリンピック見ちゃったからさ、みんなああいうことやってると思ってるんだよ。
ハードルが上がってるんだそれ。
できるわけねえからあんなの。階段とか飛び降りらんねえから怖くて。
今ね、スケボーの話題が来ちゃったんでテンション上がってしまいましたが、こんなとこで回転なったかな。
こういう投稿もぜひお待ちしております。
そうそう、今後もね、こんな感じでバンバン来てください。僕ら嬉しいんでね。
さてさて、本題に入りましょうかね。今回のテーマ持ってまいりました。題しまして、納期遅れなぜ起きる。こんなテーマでやっていきましょう。
われわれライター業、編集ライター業って言うと、納期ってものに常に、納期というもの縛られてるというかね、目の前に常にあるものだと思うんですけど。
やっぱりこうね、納期遅れってものはね、依頼する側からしても依頼される側としてもやっぱり納期を遅れてしまってたまに起きちゃうんですよね。
で、今回はその納期を遅れるなよみたいな話をするつもりはなくて、なんでじゃあ納期って遅れちゃうんだろう。納期遅れって起きちゃうんだろうねと。
俗人的な問題なのか、システム的な問題なのかとか、いろんな観点とかね、なんで納期遅れって生じちゃうんだろうねというところをちょっと深掘りしていきたいなと思います。
なるほど、ちょっと分解していくわけね。
斎藤さんどうですか、そもそも納期ってものはどのくらい守って当然とかそういう感じですか。
まず感覚的な話でいうと、納期は守って当然だよね。
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ていうか、たぶん納期っていうか締め切りを守って当然派だったと思うんですよ、昔から。
宿題とかでも絶対に遅れたことないもん、これまで。
確かにそこですね。お勉強できる方としては当然の処方ですよね、それは。
そういう感覚があるからなのと、でもやっぱり納期っていうとね、例えば自分が何かAmazonで頼むとかしたときに納期遅れたら困るやんかとかいうのもあるからって思うと遅れないようにって思うのかなっていう感覚ですかね、まず。
けんぞうさんはどうですか、守りそうだけど。
たぶん僕は人との待ち合わせとかも絶対遅れたくないので、僕は。何分前行動派なので。
それは別にルールだからとかではなく、さすが信用の話かなと思って、そこで遅れたら結構失うものがでかいなと思ってて。
友人との関係であったり、それこそ取引先との関係であったり、そこの信用を落とすっていうのが僕は何よりのデメリットだなと思ってるので、本当に尊徳感情で守らなきゃいけないとかではなく、尊徳感情で守ってますね、僕は。
そんなもんだよね。
これは我々の前提としてはあるんですけど、とはいえ遅れてしまうことはあるでしょう。
実際我々が発注する側としてでも遅れてきたライターさんもいらっしゃると思いますし、斎藤さんに関して言えば現行遅れたこともあるんじゃないですかね、もしかしたら。
厳密に言うとなんですけど、納期っていう時に例えば10月13日の12時までとか17時までって言われたらそれまでに出すんだけど、
10月13日まで時間が設定されてない時には常識的によ、6時ぐらいまでには夕方のね。
夕方の6時ぐらいまでには出すもんなんだけど、決まってないよねって甘えが出ちゃって、ひどい時に23時とかに送ったりすることは何回かあるわ。
それ僕もね、よくね、依頼するときに、やべえ時間書いておけばよかったって思いながらね。そんな事件俺も起きてないよって思いながら。
まあまあでもその、前提としてやっぱこの納期というものはお基準にね、動いてるんだろうなと思うんですけど。
まあじゃあ、何で納期って遅れるんだろうなっていうところで話していこうかなと。
そうね。いくつかのパターンに分けられそうじゃないですか。
そうですね。
例えば。
そうだね。パッと僕もメモ書きしてみたところでは、まずイレギュラーがありますね。事故イレギュラー。
何かしらの事故イレギュラー。
アクシデントね。
アクシデントそうそうそう。
てのと、もう一つは例えばマジで忙しすぎて手が付けられなかった。これはスケジュール管理のミスとも言えるんですけど。
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本当に忙しくて見誤ったと。スケジューリングを。パターンもある。
もう一つとか、それと似た感じで作業コースの見積もりを誤ってます。着手のスピード。着手、開始が遅れたみたいなね。
あーなんか両方ありそうだよね。着手したのは、確かに両方関係するのかな。例えばこの情報収集が1時間で終わると思ったら5時間かかっちゃったみたいな。そういうのだよね。コースの見積もりはできてない。
一番厄介なのが、そもそも守る気がないみたいなね。
はいはいはいはい。
うってなんぼでしょ、納期なんてみたいな。努力目標でしょって捉えてるパターンも一応一つのパターンとしたのかな。
ありそうだよね。ありそうだよねというか、なんかあれなんですけど、半分偏見なんだけど、紙業界?紙業界じゃない。雑誌とかだ。紙の本業界、出版業界とかだと、
ライターさんが遅れてるみたいなことを割と聞くかもしれないです。
なんかね。
偉い先生、ライターさんじゃなくて偉い先生ってことなのかな。私、例えば前職が大学職員だったんですけど、
そしたら、大学の先生から大学の先生にこういう文章を寄稿してほしいみたいな依頼を、
学校出版社さんとか聞いて、それは秘書さんが管理してるんだけど、秘書さんももう破る気満々だったもん。
いいよいいよこんなの、早めにやってんだからみたいな。
なるほどね。確かに本業じゃないとなるとそうなるかもしれないですよね。
そういうのもあるね。
だってもはやその人信用を失うっていうデメリットないかもしれないですもんね、大先生の場合ね。
やってあげてるぐらいの場合は、そうなっちゃうかもね。
そういうパターンもあるわけですね。
本業じゃないもんね。
たまにありますよね、納期は。別に守んなくていいでしょみたいなね。たまに見ますよね。
直接聞いたことはないですけどね。
これは本当に本業のライターさんの話なんだけど、
この間、本当にこの1ヶ月前とかに話してたんですけど、私に仕事をくださったお客さんとお話ししてたんですけど、
斉藤さんいつも納期ちゃんと守ってくれるよねって言ってくれて本当にありがとうございますってどういうこと?と思って。
他3、4人ぐらいにいらしてるんだけど、みんな守ってこないんだよねって言われて。
大変だな、その人も多分。
何なんですかね。
それが多分、いらしてるライターさんが、ヘンプロさんなんだけど、紙媒体の時代から結構やってるヘンプロさんだったから、
もしかしたら何か違いがあるのかなって思って最初の話にしたんだよね。
わかんなくはないですよ、その感覚。
紙がどうとかってわけじゃないですけど、ベテランの方になればなるほど、若干ルーズな部分はあるのかな。
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ルーズというよりは、そういうパワーバランスになっているのかなって思うんだよね。
そうそう、それもそうだよね。
なんかよく、大御所の小説家とかが、編集さんに追いかけ回されてるみたいな。
俺はあんま詳しくないからわかんないですけど、そっちはね。
オラマとかよく見るんだよ、先生みたいな。
あるある。
スミキリですよ、みたいなね。
そう、めっちゃ余談なんですけど、今ないのかな。
文教区かなんかの、それこそ昔文豪が泊まってたような宿で、文豪プランっていうのがあって、
道陣詩とかいっぱい書きたい人が文豪プランやったら、編集者役のちゃんと俳優さんが来るっていう。
できましたら先生と。
そうそう、で外出ようとしたら、先生どこへみたいなこと言われるみたいな。
いいな、それ。
ちょっとやってみたいんだけどね。
農機に追われるっていうのは多少のロマンはちょっとありますよね。
接されてる感じはね。
はいはいはい。
知らない人にとってはロマンかもしれないよ。
そうだよね、わかるよ、気持ちは。
ワンムやってほしくないですよね、こっちとしては。
仕事としてはそうですよね。
なんかなんとなくこう、今のは例えば農機遅れてもいいやって思ってるパターン、もしかしたら不真面目なパターンもあると思うんですよね。
あと苦手なパターンもあると思ってて。
あ、なるほどね。頑張っていろうとしてるけどできないパターンですよね。
僕がこっちすっぱく、いや農機ちゃんと守ってくれよと言っても、無理な人もいるのかなと僕は最近思い始めまして。
無理というか苦手って感じですかね。
頑張ってはいるんだがと。
そうそうそうそう、いるいる。得意不得意っていう問題なのか。
だからそこが掘り下げるべきところなのかもしれないね。
なんで苦手なんだろうねみたいな。
そうそうそうそう。
やっぱりなんですかね。見積もりなんですかね。それともなんか、どうなんだ。どのタイミングで差が出るのかなっていうのが気になりますね。
もうそれね、苦手ってのはしょうがないかなと思っちゃってて。
そうですよね。人いますからね。
農機遅れていいわけじゃないですけど、苦手なことはもう事実かもしれないですね。
その上でどこに差が出るのかなと思った時に、なんだろうなと思ったのが、
着手の、見積もりを開始するタイミングであったり着手するタイミングのところなのかなと思って。
ある気がする。あるある。
なんかね、農機を基準に考えてるんで、農機までに間に合えばいいという時の、
どこがここで始めないとヤバいっていうラインがあると思うんですよ、多分各々に。
そのラインが甘いないしは間違ってるか、なのかなと思って。
確かにね。それは確かにそこな気がしますね、私も。
なんか危ない時ってだいたい、やっぱり構数だもんな、自分自身を振り返っても。
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それってやっぱりあれなの?斎藤さんの例で言うと、
もう本当に時間がなくてギリギリになっちゃってる感じじゃないですか、農機ギリギリの時って。
農機ギリギリの時、どういうことですか?
スケジュール通りに進んだ上でのギリギリ。
もう完璧に時間単位でスケジューリングがすでにできていて、
完璧にいったとしてもギリギリのテイストになっちゃうと。
農機が間に合わなかった時ってこと?
間に合ったんですけどギリギリの時ですね。ギリギリで間に合いました。
ギリギリで間に合いましたっていう時。あんまりギリギリで間に合いましたっていう時が、
23時どうのとかっていうときは、
これちょっと言い訳っぽくなっちゃうんですけど、
どうしても農率が上がらない時があるんですよ。
そういうのもあるのかもしれないですね。裏が大きい人かもしれない。
その酵素の見積もりが甘い人って。調子がいい時はめちゃくちゃうまくいくから、
調子がいい時だったら間に合うけど、調子が悪い時も見積もらないと、
自分の記憶にするってことかもしれない。
それは面白いね。たぶんそうかもしれないですね。
最近は私は常に自分は効率が悪いものだと思ってスケジューリングしてる。
なるほどね。悪い方基準で。それ大事かもしれないですね。
絶好調基準でいったらたぶん僕も終わりますね。いろいろね。
たぶんそれかもしれないですね。ちょっと今ふと思ったけど。
いやでもなんか俺もそんな気がするな。自分で。これ一日で終わるわってやつが全然終わんないから。
たぶんその絶好調基準なのかもなと僕もたまにね。思っちゃいます。
あとはだからその見積もりの誤りが起きやすいのは初めての案件の時なんだよね。
新規のやつはやっぱり多めに見積もってた方がいいなって個人的に。
はいはいはいはい。
何が起こるかわかんないじゃん。突然わかんないことが出てくるとか。
僕もそっち派ですね。たぶんやるとしたら。
最初にすげえ時間かけちゃいますもん。初回って僕はもう。
最初だから依頼主にクライアントに質問したりするけど。
クライアントがその時に限ってお休みを5日連続で取ってたりすることもあるから。
はいはいはいはい。
そういうのも含めてなんか。
わかりました。後で焦りたくないですよね。ギリギリで焦るって本当もう精神的によくないなと思ってるんで。
そうそうそう。私も思います思います。
でもそこも正確になっちゃうもんね。
そうだねきっとね。どこが危機感を覚えるラインなのかってとこもありますもんね。
あーそうね。確かにな危機感を覚えるライン。
私も普通にだって前日危機感を覚えてるもんななんて。
まあまあ別に僕はそっち側なんてそうだよ。
当日まで着手してないなんて僕はもう発狂しそうですよそんな不安で。
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僕だったらね。
まあまあでもその苦手。まあこれもやっぱり苦手って話になっちゃうのかもしれないですけどやっぱりそこもね。
あのやろうと思ってるんだけどやれないっていうところはねしんどいですよね多分本人としてもねきっと。
確かにそうですよね。
なんかまあでもしんどいって思ってなくていつもバタバタだけどしんどいって思ってないっていう人もいるのかもねもしかしたら。
まあそれは難しいな。
そこに関してはやっぱりこっちがねちゃんとやれよって言うだけで改善しないんだろうなと思ってるので。
やっぱり仕組みで変えるしかないのかなとかはたまに思いますね。
つってもまあむずいんですけどね。
例えばその人だけちょっと早めに提出させるとかたまにありますけどね。
あーわかるあるある私もなんか編集してる時ありました。
遅れがちな人早めにとか。
ありますあります。
なんかカツカツの人って急いでやってるんで結構荒かったりするんですよねクオリティが。
だからその荒い部分をもう一回やり直してもらうための時間も込みで設定したりしてますね。
そこ編集のね方の意見だね貴重なね。
きっと農機遅れるなって言ってるだけでどうにもならないのにその辺もやっぱ考慮して全部のスケジュールを引けるという一番双方にとっていいかなと。
まあとはいえねこんななんかちょっと心拾いぶったこと言ってますけどあんまりにも遅れる人は僕は嫌ですよ。
それは仕事を依頼できなくなっちゃうよね。
さすがにもうふざけんなとかじゃなくていやちょっときついわこれ案件の性質上っていうね。
その人に対して怒るって言うよりもこっちの仕事が回らんから。
そうそうごめんなって感じでちょっと時代ちょっと依頼できないわってなっちゃうのはありません。
その人に怒るってことはないですねきっとね。
いいですねリアルですね。
今回農機遅れというテーマで話してみましたけどざっくりこんなとこですかねなぜ農機遅れるか。
他にも何か思い当たる原因とかがある人はぜひコメントとか投稿とかしてもらうと嬉しいなと思います。
もしかしたら当てつけみたいなパターンもあるかもしれないですね。
当てつけって何?
うざいから。
そういう方。
いっつもなんかカツカツの農機でうざいので毎回ちょっと嫌がらせしてやろうみたいな。
イレギュラーですけど何かしら意図を持った農機遅れもほぼないと思いますけど一応パターン化しておこうかなと。
今ちょっと太ってますね。
本当そうだね。話が長くなるからあれなんだけど。
でも確かに農機遅れないにしてもあえてギリギリに農品数とかもあるもんね。
そう。
ちょっと実際の正直なところね。
ギリですよってアピールね。
きついですよってアピールするとき。
きついですよってアピールが分かる。
早めに出してやると向こうが付け込んでくるパターンが出てくるからね。
できるんじゃない?
30:00
できるんじゃない?
分かる。
これはちょっとまた長くなりそうだから後日やろうこれは。
はい、じゃあまとめをお願いします。
はい、今回もお聞きいただきありがとうございます。
少しでも楽しんでいただけましたらYouTubeの高評価ボタン、チャンネル登録やPodcastのサブスクリプション登録をしていただけると嬉しいです。
あと、リスナーの皆様からの投稿をお待ちしています。質問や感想などお気軽にお寄せください。
YouTubeの場合は概要欄に、Podcastでは詳細の欄に投稿フォームのURLを記載していますので見てみてください。
はい、ありがとうございます。それでは来週の金曜日またお会いしましょう。さようなら。
さようなら。