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880 シミポタニュース、5回に1回、シミポタと離れた話をさせていただいております。
今日は、ルールを決めると、という話です。
例えば、飲食店がありまして、その飲食店は、セルフサービスでお願いします、というルールを決めているお店だとしましょう。
セルフサービスですから、注文をしたら、自分で配膳をして、食べた後は、自分で配膳した食品を所定の場所まで戻すというパターンですね。
これ、よくありますよね。カフェなんかでもよくあると思いますけれども。
そのセルフサービスというルールを導入したとしたら、特に最初からセルフサービスという風になっていたら、そういうことなのかもしれないけど、
途中からオペレーションの変更で、セルフサービスに変更します、みたいなルールを変更した場合ですね。
なんでルール変更すんねん、みたいなね。ルールを決めると、ルールを守らない方が出てくるというのは、必ずあるんですね。必ずあるんです。
例えば、この日までに登録をお願いします。登録のフォームはこちらです。搭載はこちらです、という風にネットで発信したとしましょう。
登録の日付がね、締め切りがやってまいりまして、じゃあ登録をするかというと、登録をしないですね。
締め切りが過ぎてから、今から登録していいですか、登録するところはどこですか、詳細を教えてください、みたいなのが、締め切りを過ぎてから必ず問い合わせはあります。
必ずありますね。絶対と言っていいほどあると思います。この日までに登録してくださいね、ということで公開してるんですよ。それを専念してるんですよ。それをお伝えしてるんですよ。
お伝えしてるにもかかわらず、締め切りを過ぎてから、登録の仕方どうしてやったらいいですか、どこに登録したらいいですか、やったら登録できないんですけど、みたいなね。
それはさあないですね、締め切り過ぎてるから。ルールを設定を超えているわけですから、できないのは当たり前なんですけど、それをやってくださいという顧客というかね、方は必ず出てまいります。
これは愚痴を言ってるのではなくてですね、ルールを決めたら、ルールを守らない方が必ず出てくるということです。線を引いたら、その線を超える人が必ずいるということです。
線を引くというのは、このルールを守ってねということで線を引くわけですから、その線を守らない方が出るのはある意味当然でございましてね、その当然のルールを守らない人が出てきたときに、この受け取り側としてどう対処するかということが大切かなというふうに思っている次第でございます。
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皆さんの活動でいかがですか。こうこうこういうふうにしてね、この日まで締め切りねって言って守らない人いるでしょ。結構身内に多いです。身内に。自分だけ特別やと思ってますからね。身内やと思ってますから。そういう人ほど身内ではないです。はっきり言っておきましょう。迷惑かかっています。
そういうことも含めてですね、ルールを決めたらルールを逸脱する人が必ず出るというふうに思って、それもひっくるめて活動を進めてまいりましょう。進歩とは関係ない話をさせていただきました。今日も聞いていただいてありがとうございます。
