動音異義語の紹介
こんばんは、しばちょんのほぼ毎日インサイト。
この放送は、日々の出来事や、僕が気になるトピックを通じて、皆さんの生活に役立つかもしれない情報や視点をお届けします。
はい、今日は5月15日、木曜日ですね。
今日も1日お疲れ様でした。
はい、ということで、今日はですね、タイトルを見て、何のこっちゃと思った方も多いと思いますが、
夏季限定、牡蠣と牡蠣のセットを下記のお店でってね、何のこっちゃですけども、
今日の問題は、動音異義語のお話をね、したいと思います。
動音異義語とは、発音が同じで、漢字や読み方が、漢字や意味が違う言葉ですね。
タイトルの中には、夏の時期ですね、と海産物の牡蠣、そして果物の牡蠣、そして下に印と書いた牡蠣、この4つの動音異義語が混じり合ったタイトルになってますけども、
何でね、この話をしようかと思ったかと言いますと、先日、僕の娘がですね、親知らずを抜いてきたんですよ。
僕の娘、長女なんですけど、今、歯医者に勤めておりまして、親知らずを抜いた歯医者は、歯科医ですね、かかりつけのところで抜いてきたんですけども、
親知らずがですね、簡単には抜けなかったらしくて、少しね、歯茎を切って、親知らずを抜いたそうです。なので、一応ですね、歯茎を縫ったらしいんですよ、糸で。
そんなことを聞いておりまして、大変だったね、なんて話をして。
抜歯はいつするの?って聞いたんですよ、僕は。
そしたらですね、歯医者に勤めております娘はですね、歯医者ではバッシって言うと、歯を抜くっていう意味の方もあるので、糸を抜くことはバツ糸っていうらしいんですよ。
へー、と思いましてね、確かに。歯医者でバッシって言ったら、歯を抜くことバッシって言いますよね。
でも手術とかで、糸で傷口を縫ったりした糸を抜くこともバッシって言いますけど、外科手術とかそういったときはバッシバッシって言いますけど、
歯医者ではバツ糸って言うらしいんです。
皆さんご存知だったでしょうか。
ある意味ね、業界用語的なとこもあると思うんですけど、なるほどなーと思ってね、一つ勉強になったというお話でございました。
言葉遊びの面白さ
ちなみにタイトルの同意義語4つ使ったタイトルはChatGPTさんに考えていただきました。
こういう言葉遊びをするのも面白いんじゃないでしょうか。
今日も最後まで聞いてくださりありがとうございました。
それではまた。
