ぎょかいの解説
こんばんは、しばちょんのほぼ毎日インサイト❗。
この放送は、日々の出来事や、僕が気になるトピックを通じて、
皆さんの生活に役立つかもしれない情報や視点をお届けします。
はい、今日は6月25日、水曜日ですね。
今日も一日、お疲れ様でした。
はい、今日は朝から梅雨らしい天気で、日中はですね、本当に蒸し暑い一日でございました。
はい、ということで、今日の本題なんですけれども、
今日の本題は、ぎょかいのお話をしたいと思います。
今、皆さんはぎょかいと聞いて、どんな漢字を思い浮かべましたか?
このぎょかいは、お魚たちの魚介類でございますけれども、漢字を思い浮かべたでしょうか?
ぎょかいのぎょは魚ですね。
かいは、しょうかいのかい。
すけ、名前で言うとだいすけさんとかね、すけとか使う漢字。
これを思い浮かべた方、正解でございます。
魚に貝殻の貝を思い浮かべた方、ちょっと間違えた。
今日ですね、ちょっと車を運転しておりましたら、ぎょかいという漢字を書いた看板が目に入ってきまして、
あれ、貝の字って貝殻の貝じゃないのかなって、ちょっとふと疑問に思って調べてみましたところ、
すけ、すけの方が正解のようです。
そして、ぎょかい類ってね、すけの漢字を書くときは、魚はもちろん、
タコとかイカとか貝とか海藻とか、そういったものも含まれる。
ぎょかい、ぎょかい類という意味だそうです。
このすけという字は鎧という意味合いがあって、
甲殻類、固いエビとかカニとかですね、が甲羅を持ってますけども、
そういったものも含まれるよっていう意味だそうでございます。
だから水産物全般のことをすけの漢字を使ったぎょかい類というそうです。
そしてもう一方、魚に貝殻の貝でぎょかい。
これはね、ちょっと間違ってるそうです。
意味としては魚と魚類と貝類、この2つの意味を指すだそうですけれども、
読み方がね、ぎょかいじゃ間違うらしいですよ。
これは正解で言うと魚貝というそうです。
魚はですね、えっとどっちだ、音読み?
えっとすいません、音読みか。
魚は音読みで貝は訓読みだそうです。
なので音読み訓読みの組み合わせは重箱読みといってね、
普段あまり使わないそうです。
なので貝という字を音読みにして統一するとぎょばいというそうです。
だから魚に貝殻の貝に類、これすべて音読みにするとぎょばい類というそうです。
昔の資料には魚貝という表現の言葉があったそうでございますけれども、
ということでね、魚貝類、おいしいですね。海鮮堂とかいいですね。
魚と貝だけを表すときはぎょばい、貝産物全般を指すときはぎょかい、
ぎょかいという使い分けが必要ですよというお話でございました。
イベントの紹介
今日も最後まで聞いてくださりありがとうございました。
それではまた、すいません、最後に宣伝をさせてください。
僕が所属しておりますコミュニティチーム東海が
7月5日土曜日、愛知県名古屋市の節目のリリーバンケットというイベントスペースで
イベントを行います。
テンフェスというイベントを行います。
今回はそこでくらりちゃん、今ゴミ拾いをしてすごく街をきれいにしようという活動をされている
くらりちゃんとたかばあさん、サウナを増やそう、サウナを広めようという活動をされている
たかばあさんのプレゼン、講演があるのと、あとですね、僕が推しに推しているアーティスト
陸の怪物と海の怪獣くんによる海ゴミを使ったワークショップを開催します。
時間はですね、7月5日のお昼12時からかな、夕方5時までとなっております。
ぜひですね、お近くの方に参加していただきたいと思います。
あとね、お食事なんかも出ますのでね、あとお子様連れの方にはキッズスペースも用意しております。
あとですね、ボードゲームをですね、りょうさんという方が持ってきてくださって
ボードゲームでも遊べるという風になっておりますので、ぜひぜひお近くの方は遊びに来てほしいです。
もしね、参加したいよという方いらっしゃいましたら、このコメント欄に参加希望と書いていただければ、僕がですね、運営の方にお伝えしておきます。
はい、ということで、失礼します。