一週間の宇宙ニュース
1週間の宇宙ニュースをまるっとお届けする【日曜特集】。今週もやっていきたいと思います。
毎日宇宙の話をばっかりしているこのマニアックなチャンネルですが、 あなたは毎日聞いていても月曜日に何を話していたのか
水曜日は何だったのか覚えてますか? そんなところを1週間振り返っていきながら、本編でも話せなかった内容を話していきたいと思います。
それでは行きましょう。
改めまして始まりました佐々木亮の宇宙話。 このチャンネルでは1日10分宇宙時間をテーマに
天文学で白紙語を取得した専門家の亮が毎日最新の宇宙トピックをお届けしております。
ということで今日のエピソードが1894話目。 来週末のタイミングで1900話を迎えるっていう感じですね。
そしてもうめちゃめちゃ年の瀬ですよ。 12月の21日ということで。
いやー早いですね1年間。 早い。
年末なんでちょっとバタバタし始めている雰囲気はありますけど、 まあそれでも
いい感じに終えていけそうなのかなぁとは思ってます。 まあいい感じっていうのもなんだかよくわかんないですけどね。
とにかくあの元気に終わっていればもうそれはいい感じなんでしょうということです。 最近はもうバタバタですからね。
なんか落ち着くことないんだろうなぁと。 最近は逆にこう諦めムードに入ってます。
このぐらいの時期になったら落ち着くのかなぁみたいなのはきっとないです。
いやーまあそれにしても
いい 1年経ったんじゃないでしょうか。
1900話ぐらいのタイミングで1年間を振り返っていく。 いや100回を振り返るのか。
であの毎年年末から年始にかけての放送では1年の振り返りって感じですかね。
今年1年の宇宙ニュースこれがインパクトでかかったんじゃないのーみたいな話が 出てくるんじゃないかなと思うんで
ちょっと1年間の振り返りみたいなのもしておいてくださいみんな。 きっとね言われるとああ確かにあのニュースも今年だったかーみたいな
あると思うんですよ。例えば アイスペースっていうあの宇宙企業
日本が世界に誇るスーパー企業ですね が月面着陸をチャレンジしていたのもこれ今年の頭なんですよ
ねびっくりですよね そんな感じになっているんでこれは結構
注目していくべきポイントになってくるんじゃないかなと思います ぜひぜひチェックしてみてくださいよろしくお願いします
革新的衛星技術実証4号機
ということで本題いきましょうか 1週間の宇宙ニュースをまるっとお届けする日曜特集
今週もやっていきたいとおもいます すみません完全に鼻がやばいですね
ひげをこする音が入った気がする なんか気持ち悪いやめよう
やばい様子がおかしい ということで今週も1週間なんとか更新してまいりました
1888話から1893話までの6エピソードが今週のエピソードですね で今週はもう大部分を占めていたのは革新的衛星技術実証4号機
こちらの打ち上げから こんなのがあるよこんなのがあるよっていうところを紹介してきたのがまあでかいですかね
これは面白い内容だしこれからも結構 いろいろ成果が出てくるんじゃないかなと思っています
簡単に言うと未来の宇宙開発をそして未来の宇宙ビジネスを担っていきそうな企画っていうのが
実証実験として試せるような括りで募集されてみんなまとめて1個の打ち上げちゃおうよ 1個のロケットで打ち上げちゃおうよ
バイジャクサみたいなそんな 企画ですねでこの中には
まず一つの人工衛星っていう塊の中にいろんなみんなの機能を入れて でそれで
こう動かしていくなら例えば電源系 情報処理のコンピューター系
で推進材系 だったりとかまあそういったのが1個のに組み合わせられて一つの衛星として宇宙で活動して
いってもらうという方法 これがまあ本来の本来のというかメインの革新的衛星技術実証4号機ですね
でそれに加えて 人工衛星として1個の人工衛星として実証実験したいですみたいな企画もこれ
募集されていてそれも一緒に打ち上げられているんですよ そうだから
なんか企画としては1個っぽく見えるんだけどそうじゃなくて だいたい8とか9とかっていう人工衛星が打ち上がっている
でそのうちの一つは5個とか6個の会社が1個1個の機能をこうになって作られたもの で他の7個とかっていうのが
一つ一つがその企業だったり大学だったりっていうところで作られたものとして打ち上げ られているみたいな形ですね
だから今回の1個の 衛星技術実証っていう4号機っていう括りというか
第4回みたいな形で括られている中でも10を超える 大学
企業というところが未来の宇宙開発をリードするべく実証実験を行っていたというよう な形ですね
だからすごいこの 取り組む会社がクイックにこれだけあるんだっていうところもすごいですし
これらがじゃあ1個でも当たったらやっぱり日本のパワーっていうのが一気に上がって くるんだろうなぁっていうのが期待できるのもすごい面白いポイントですね
それで今回はとりあえず月曜日から木曜日まではその情報をめちゃめちゃ扱ってた っていう感じか
月曜日がペールブルーですねこれはまあもうめちゃめちゃ 僕の11月に発売した書籍や宇宙ビジネス超入門の中でもこのペールブルーっていう会社
ですね東京大学からスピンアウトして作られた会社 まあこの会社の代表を務めている浅川さんにも本の中では登場してもらってますし
ご本人に監修もしてもらってるそこのパートは そうで8まあ簡単に言うと水を推進剤として宇宙空間での移動を実現しようとしている
みたいなことですね すっごい花水が出てきて喋りづらくなっているのはこれ大丈夫かな
まあなんとか 聞けてますかね僕は今絶望的な状況で喋ってますけど
はい生なんとか大丈夫かはいやっていきましょう 体調が悪いんですね
はいということで8紹介しました ペールブルー水を推進剤としているというところですね
で8そこから火曜日が ai を動かす とかで8注目されているまあコンピューターの基盤の部分ですね
gpu っていうところと8 mpu っていうものを紹介しました であの x のコメントとかで今話題なら tpu だろうみたいなこと言われてましたけど
まあそうですねスコアだの ai をフルで使うっていうふうになると そういう google とか
ああいうのが出している めちゃめちゃすごいパワーのものっていうのが考えられますが
まあ あの宇宙でまず宇宙でのデータをコンピューターがゴリゴリ処理するというところを優先すると
ね まあやっぱりあのある程度技術が整ってきた
まあそのリリースされてから結構時間の経っているものとか そういったものを使うのがまあ一般的なのかなというところですね
限られた電力問題的にも鍵なかなり限られた環境下で動かしていきますし 宇宙空間にものを持っていくのってめっちゃ大変なんですよね
未来の宇宙開発の視点
そうあの衛星を宇宙に持っていくっていうふうになると まず中のパーツが全部真空対応してないといけないですよ
これが結構ムズくって世の中の製品というのは製造過程で例えばちょっとした気泡とか そういうのってまあ入ってしまう可能性って多いにあるんですよね
でもそれ自体がそこまで大きな影響がない本当にその泡沫いっぱいとかではなくて 本当に
本当に地上では気にならないぐらい細かい気泡みたいなものですね そういったものが例えば入っている可能性もあるし水分のバランスとかもありますし
っていうのがあった時にこれを一気に真空に持っていくと その空気が膨張する何か中のものが膨張してサイズが変わって壊れるっていうのが
往々にしてあるわけですよ それに加えて
ロケットで持っていく時の振動に耐えなきゃいけないとか 熱的にもかなり厳しい状態があるんで熱の実験があったりとか
あとは強い重力かかるとかね とにかくいろんな条件をクリアできるように地上で実験を行うんですよ
そういうところは地上でもチャレンジングなものっていうのはやっぱなかなか 宇宙に持っていくっていうのの性能を超えるのは難しい
まあそもそもそういうものを作って実証しようというのが今回は内容なんですけど だからようやく地上で ai とか使ってる
コンピューターの中に入っているものっていうのを宇宙で試せるようになってきた っていうところが注目の角度としては正しい見方なのかなというふうに
思いますね そんな感じで打ち上げられたものを今実証実験していると
だから5年後10年後の当たり前がここで作られているっていうイメージで持ってもらえると かなりいいんじゃないかなと思っていたりします
でまぁ3 d プリンターで作った衛星があったり青山学院の衛星があったりというところで まあかなり面白い取り組み続いているのでぜひぜひチェックしてみてください
すいません鼻声で今日はちょっと聞きづらかったかもしれませんが最後まで聞いてくれて本当に ありがとうございます
はいということでまぁ今週も1週間また頑張って更新していくので毎日聞いてくれたら嬉しいです 毎週水曜日に僕はもう1個やってるポッドキャストチャンネル
隣のデータ分析屋さんこちらも公開しておりましてあのいい感じに皆さんに聞いて もらえるようなあの番組になってきてるんで引き続き応援よろしくお願い致します
今回の話も面白いなぁと思ったらお手元のポッドキャストアプリでフォロー フォローボタンの近くにある星マークこちらでレビューください
それではまた明日お会いしましょうさよなら
