Podcast総研。この番組は、Podcast Studio Chronicle代表の野村高文と、新しい経済編集長の志田良佑介が、面白い音声コンテンツや音声ビジネスの可能性について、あれこれ語っていく番組です。
こんにちは、野村高文です。 志田良佑介です。
はい、Podcast総研、最新回始まりました。よろしくお願いします。 よろしくお願いします。
今回もですね、前回に引き続きまして、ゲストの方をお招きしてトークを展開していきたいと思います。
ということで、今回も佐々木亮の宇宙話を配信している佐々木亮さんです。よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
前回ですね、佐々木さんが毎日宇宙の話を配信されているということで、一体どういうふうにされているのかという話を伺いまして。
その後ですね、それにインスパイアされた志田さんが、志田良佑介のWeb3話を。
そうですね。
フランチャイズ展開みたいな。
フランチャイズいいのかな、乗れ分けしてもらってね。
でもね、本当にやりたいなと。やります?もう。やります。
もう始まったから、これ配信時点で始まってるかもしれないですけど。
素晴らしいですね。
多分、だからすごい前回の放送、ぜひ聴いていただきたいんですけど、たぶんPodcast始めるにあたってヒントがあると思ってて。
佐々木さんも日々、どうやっても入ってくる新しい情報を出してるってところも。
そうなんですよ。
そうじゃないと辛いと思うんですよ、毎日やるって。
自分から取りに行く情報で毎日やるのって辛くて。
そういうコンテンツをちゃんと選ばれてるのと、知識があり研究テーマも絞られてるっていうのでやると、
たぶんいろんなジャンルでこれできるんじゃないかなと思うんですね。
僕の場合はブロックチェーンとかなんですけども、たぶん他の方でもいろいろフランチャイズできるんじゃないかなと今日思いました。
しかもそれ一人でやられてるのがすごいよなっていうね。
そうですね、これなんかよく言われるんですよ。一人でよくもそんなに配信できるなっていう話をされるんですけど、
僕からするとポッドキャスト始めた時点から一人で初めてコラボするまでも150回ぐらい撮った上でやってるので、
ポッドキャストってむしろ一人で撮るもんだっていうのが体に染み付いちゃってるので、
僕の中ではそんなに違和感がないんですけど、たしかにずっと相方いらっしゃる方がいきなり一人ってなったら、
僕野村さんいないとすごいちゃんと喋れないっていう感じになりますよ。
だから撮り直したりします。納得いかなくて。あれいつもみたいに喋れてないなとか早口になっちゃってんなとか。
そうなんですよ。誰かいないと。
僕も撮り直し何回かはするんですけど、撮り直しが起こるのは最初の1分までで噛んだ時だけですね。
なるほどね。それも考えられてるな。
2分経つともったいないわと思って。
リスナーも入ってきてますもんね。2分ぐらい経ってたらね。だからちょっとのノイズが入っても大丈夫ですもんね。
なんですよ。だから結構編集の時はこれ全く一緒で、最初のやっぱり1分ぐらいってそのAとかAとかフィラー音って言うんですけど、
そういうのを割と細かめに切ったりとか言い直しも絶対に修正するんですよ。
ただ途中から特に後半以降は多少そのAとかAとか残っていてもそこまで不可にならないっていうのがあって。
盛り上がってたらね。
そうそうそう。佐々木さんのそのやり方ってすごいなんか理にかなってる。
理にかなってるわ。
僕も編集あのたまにゲストの方迎えて色々やったりするんですけど、編集の時最初の3分と最後の3分だけものすごく丁寧に編集します。
あーわかりますね。
最後のは結構後編があったりとか、あとは次のも聞いて欲しいので、最後違和感残らないようにもうガーって編集のこう切れ目がたくさん入るような編集の画面になってます。
いいですね。でちょっとすごい伺いたいのが、あの佐々木さんがその何者なのかっていうところをまだ実は伺っていなくて。
で一応そのプロフィールは拝見したんですよ。あの記事も出されてるじゃないですか。
でまあそのえっと本当に大学院で博士課程まで行かれてその宇宙のことを研究されていて、でその理研であったりとかNASAだったりっていうところでも研究をされていたと。
で今はデータサイエンティストのお仕事をされているってことで、ちょっと簡単にどういう研究をしていたっていうところから、今のお仕事っていうのはどういうことをされているのかっていうのを伺ってもいいですか。
ありがとうございます。そうですね、研究をしていた内容は太陽みたいに自分で光る星、恒星っていうんですけど、そういう恒星の研究をずっとしていて。
で日本の天文学の研究って太陽ものすごく強いんですよ、世界。
へえそうなんだ。面白い。
でそれに対して太陽以外の本当に夜空で見える点々の星とかってあれも恒星なんですけど、あれを詳しく見てる人ってその人口からするとギュッと減るんですよね。
っていうようなすごいニッチなところでやっていて、僕はその太陽以外の星を見るっていうところでやっていたんですけど、
なおかつその表面で起こる爆発現象、太陽フレアって呼ばれるようなものの他の恒星バージョンを研究して、最終的には研究の果てでは太陽で今まで観測したことないような巨大な爆発が起きうるかどうかみたいなところを議論までしていて、
結局太陽でものすごく大きい爆発起きちゃうと地球の文明が一気に破壊されるとかっていう。
そうですよね、なんかコンピューターおかしくなるみたいなやつですよね。
実際にカナダの一個の州とかが1980年とかに一個全滅するぐらい停電とかで。
あ、そんなあったんですね、今まで。
そうなんですよ。っていうのがあって、今から40年、30年40年前で数百億円規模の被害が出たと言われていて、その頃に比べたらもう今電子機器ってマストな状態になってるじゃないですか。
なので太陽からの被害ってものすごく気にしなきゃいけない面で、けどそれのどこまで大きい被害が起きうるかっていう研究がまだ終了してなかったっていう段階だったので、
僕は太陽をあえて見るんじゃなくて、他の星をもう宇宙全体にある星を総合してみて、太陽でそれが起きうるのかっていうのを統計的に予測するみたいな研究をしてました。
ああ、なるほどね。じゃああれですね、結構その実業というか実社会にも割と接続をされている研究作業ってことですかね。
そうですね。割と近い、最終的に太陽に戻ってくるってなるとすごく身近に、一番近い天体なので感じるかなと思いました。
すごい、映画でよくあるじゃないですか、宇宙から何か来るときに、初めに気づいている人がいるんだけど、政府もあんまり話聞いてくれないみたいな、主人公っぽい仕事ですね、本当に。
本当にそうですね。
知ってしまったんだけどみたいな、やばい太陽フレア来るみたいな、スーパーフレア来るみたいな。
確かに、あれ何だっけ、最近あれですよね、あれディカプリオがやってた、何でしたっけタイトル忘れちゃった、隕石が落ちるっていう。
ああ、そういうのもありましたか。
そう、いやあったんですよ、私見てすごく面白かったんですけど、隕石が落ちるっていち早く見つけちゃった研究者がいたんだけど、みんなから頭おかしい人扱いされるっていうような。
ねえ。
いやあるだろうな、この前、僕がずっと研究、最後の博士論文とかを見てもらった京都大学の名誉教授やられてるちょっと偉い先生がいるんですけど、その方は本当にそういうのを一回経験してるらしくて、
なるほど。
なんか人工衛星の太陽観測の当番みたいなのをやっていたときに、なんかどっかの論文で見たことあるような影が太陽に見えるぞっていうのを見つけて、
でそれを周りに言ったけどあんま信じてもらえなくて、でアメリカの研究者の知り合いに今やばいからそれこそ発電所止めた方がいいみたいな連絡をしたら、
そこの人から発電所に連絡行ってコンデンサーがさって取るみたいな、やったらそこに電気が流れなくて、1個何億ってするマシーンを助けたみたいな逸話があって、
すごい、ドラマだ本当に。
そういう話も本当にあるぐらい、やっぱり研究と映画、映画って意外とそんな大げさじゃないんだなっていうのはそう思いますね。
だから佐々木さんがそういう局面になったらポッドキャストで訴えるのかもしれないですね。
確かに。
皆さん逃げてくださいと、やばいぞと。
だからそういう意味でも聞いとくべきだなやっぱり。
でもなんかこう、正直言うと論文とかずっと書いてて、若干こう宇宙が嫌になったって言ったら変ですけど、仕事でやってることにちょっとしんどさみたいなのが、
ポッドキャストでも話してたぐらいのしんどさみたいなのが出てきて、そうしたら最近宇宙ビジネスとかもすごい伸びてきてるんで、
宇宙ビジネスとかの方にも還元できるように、一旦ビジネススキルみたいなのを足元つけていきたいなと思って、
自分の持ってる能力をうまく活かせる業界っていうのを探してデータサイエンティストにしたっていう感じです。
そうなんですね。今そのデータサイエンティストっていうのはどこかの企業に所属されてやってるんですか?
やってますやってます。通信会社のデータを触ってて。
今会社員ってことですか?じゃあ今。 そうですそうです。
あ、そうなんですね。
そうです。そこもなんかデータサイエンティストは僕は会社に入るのが正解の道の一つだなと思ってて、
そのデータって基本的にはその会社が持ってる資産みたいなものなので、
その中に入って仕事しないとデータサイエンティストとして価値を発揮するっていうのがなかなか難しいかなと思ったので、
日本で一番大きいデータを触れる、一番いろんな人のデータを触れるのはどこだろうってなって通信会社を選びました。
そのあれですよね、社名は公開されてないんですよね。
そうですね。
そうですよね。でもなんかそれはそうですね、私も聞いたことありますね。
結局そのデータサイエンティストって何にアクセスできるかっていうのがアウトプットの質に直結するから、
だからまあある程度こうなんていうか内側に入らなきゃいけないし、
そうですね。
そうですよね、手費義務とかも結んで内側に入らないとなかなかインパクトが出しづらいっていうのは聞いたことがありますね。
なので日本国内で本当に一番人のデータが溜まってるところを探しに行ったっていうのが会社を選んだ軸でありました。
すごいなあ。
そうなんですね。
佐々木さんってなんかそういう、宇宙もそうだし無数に星があるとか、データが異常、そういうの好きなんですね。
そうですね。
なんかね。
大きいものが好き。
うんうん、大きいものですよね。相対として大きい、広いものが。なるほど、面白い。
ああ、そうなんですね。そうするとじゃあ、もともと研究をされていた時に培った知見、つまりロジカルシンキングとメタ思考とでもいいんですかね。
それっていうのを実業の世界に活かしていくっていうので今データサイエンティストになったじゃないですか。
やっぱりこの後も割と実業の世界で行きたいなっていう思いがあるんですか。
それとも例えばコンテンツを作る方に行くとか、もう一回アカデミアの方に行くとか、そういうビジョンってのがあったりするんですか。
そうですね、アカデミアの方は今のところあんまり考えてなくて、自分の興味持ったことをとにかくどんどんチャレンジして、
とにかく今は手札を増やしたいというか手数を広げたいみたいなところがキャリアの軸としてはあるんですよね。
なのでデータサイエンスやりながら宇宙ベンチャーでも働かせてもらっているので、
そこでプロジェクトどう動かすとか、そもそもちっちゃい会社の中でどうやって売り上げ上げていくかみたいな話もしつつ、
あとはポッドキャストでコンテンツ作ったり、あとデータサイエンスの方も伸ばしたいんで大学で講義やらせてもらったりみたいな感じで、
もうとにかく何でもやるみたいな、とにかく走り切ろうと思って、手を広げていって最終的に自分がやりたくないなと思うことは、
なるべく排除して好きなことだけで突っ走れるように今広げまくってます。
いやいいですね、非常に地に足がついた考え方ですよね。