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はるか
ティーチャーティーチャー。
はい、やっていきましょう。
ひとし
はい、こんにちは。
はるか
こんにちは。
ひとし
始まりましたね。
はるか
さあさあさあさあ。
1年ぶりぐらいやね、約。
ひとし
約ね。
はるか
このBGMとともに特別編を録っていきましょうということで、今日は。
ひとし
うん、懐かしい音。
はるか
懐かしい音ですね。
気合が入りますね。
ひとし
収録中はね、まだBGM聞こえてないんですがね。
はるか
頭の中で再生して。
ひとし
というやりとりも、はい、久しぶり。
はるか
これ前もやったよね。
そうね、特別編っていうのは一つの中でどんな位置づけでやってるのかな。
ひとし
今回5回目ぐらいなのかな。
はるか
5回目だね。
ひとし
で、いちおう毎回、僕らの「無料でフリースクール作るぞ」といった進捗とかね、経過とかをそこで話せたらなと思って作って。
で、去年の8月ぐらいが最後、第4回とかをやったから。
だいぶね、いろいろ試行錯誤してきたことを、おしゃべりしようという回だね。
はるか
本編がだいたい子育てのお悩みについて答えてて、番外編はほんと、関係ないこと話してて。
で、特別編は、Teacher Teacherとかフリースクールの活動について、お話をするというところで。
最初が、無料のフリースクール作りたいですっていう発表をして。
なので応援してくださいっていうことを言ったっていうのが一番最初やったね。
ひとし
遠い記憶だね。
はるか
その時はまだ形もない状態で、ただただ思いを話したっていうのが一番最初で。
2回目は帰国して、メタバースのフリースクールを作るってことを決めたのをお話して、
「クラファン始めます」」っていう話をした。
ひとし
2024年の3月ぐらいかな、4月。
はるか
そうね。で、3回目が『株式会社Co-Lift』の『Kanta』さんに、きてもらったと。
法人スポンサーとして応援してもらうようになったKantaさんに、
なぜ、Teacher Teacherフリースクールコンコンを応援したほうがいいのかってありがたい話をしてもらって。
で、実際にフリースクールコンコンが始まって、卒業したお子さんの事例を第4回で話したっていうのが。
ひとし
そうかそうかそうか。
わー、思い出してきた。
はるか
そうそうそうそう。そこから1年弱、なぜこの特別編を録りたかったけど録れなかったのかっていう話も含めて、
今日は、実際コンコンをやってみて1年以上経つけどどうなの?っていう話をしていきたいと。
ひとし
ね、していきたい。
はるか
ということと、実際ムズイっすっていう話とかね。
活動するなかで見えてきた難しさであったりとか。
だけど、諦めず粘り強くやっていくという話も、これからしていきたいなと思っております。
ひとし
しかも、めちゃくちゃすごいことも起きとうしね。
はるか
そうなんよ。もう本当に日々、奇跡のようなことが起きているので、そうね。
ひとし
そうそう、あまり難しさばっかり話す回だと思わないで、ぜひ最後まで。
はるか
そう、希望も見えてきていて。
ひとし
希望に満ち溢れた話もすると。
はるか
希望に溢れてるからね、実際。
それが話したい。
ひとし
そうそうそう、難しさも話しますけどね。
はるか
そう、でもやっぱりきれいなことばっかり話しても勘違いする可能性もあるかなと思ったので、
リアルを話したいっていうのが一番。
なんで誠実にお伝えしたいっていうのが一番で、そのうえで、ぜんぜん諦めてないっすっていう。
まだまだこれからですっていう話をしていきたいというお話であります。
どうぞよろしくお願いします。
ひとし
よろしくお願いします。
はるか
ということで、ここから聞くという方もいらっしゃると思うんよね、特別編を。
ひとし
あー、今回、初めてね。
はるか
そうそうそうそう。
ひとし
特別編1から4聞いてないよっていうかたもね、もちろんいらっしゃいますので。
はるか
そうそうそう、だから1から4まで聞かなくても分かるようにざっと、ほんと一瞬だけこれまでなにを話したのか、活動の経緯を振り返りたくて。
ひとし
はいはいはい、大事。
はるか
そもそもなんでフリースクールを始めたのかっていうところも、簡単に話すと、
僕が小学校の教員をやっていて、学校に行ってない子どもたちがたくさんいることに気づいたっていうのがあります。
5年間教員やっていくなかで、本当に学校中に、学校に行ってない、行きたいけど行けないっていう子たちに会ってきたというのがあります。
その時に実際にその子たちとしゃべってみた時に、ほんと才能と人間性豊かな子どもたちがたくさんいたんだけど、
学校はほんとに合わないんだっていうような話をしていて、
「頑張りたいけど学校にはどうしても体が向かんのよ、先生」っていうふうに言ってくれたのがあって、
もう目の前にそういった学べていない、学ぶ機会を失った子どもたちがいたから、
今すぐどうにかしたいと思って、新しい学びのスタイルを作ることに舵を切ったっていうのが一つあります。
ほんとは最初はね、フリースクール、自分の理想とする教育みたいなのをっていうふうに思ってたんだよね。
ひとし
そうね、福岡でリアルの居場所作ろうみたいな話を、最初しよったもんね。
はるか
そうそうそうそう、最初はしてて、だけどTeacher Teacherでポッドキャスト配信しながら、
実際に困ってる親御さんの声を聞いたときに、福岡で一つ作るっていうよりは、
もっとなにか根本的にアプローチできるところはないのかっていうところを考えるようになって、
メタバースで全国どこからでも通えるようにするということと、無料でするということを決めたということであります。
なんで無料にしたかっていうと、まずやっぱりフリースクール運営がすごく大変だからこそ、
一人一人にあった学びを作るから。だから高額になってしまうということで、
実際に支払えなくて、フリースクールに行けないっていうご家庭にたくさん出会ったっていうのがあったから。
そこに学ぶ機会を作りたいっていうふうに思ったのと、もう一個は教育格差をなくしたいっていう思いがあって、
実際、義務教育期間って教育を受ける権利があるのに、たまたまその学校にマッチしなかったからっていって、
お金かかるのはおかしいなっていうふうに思ったのと、もう一個はこうやって教育が民営化してサービス化していくことによって、
質の高い教育が高くて、そうじゃない教育はそうじゃないとかっていうふうに格差が大きくなっていくのも目指したくないことだなっていうふうに思ったのが一つあるということ。
もう一個が構造上の問題で、そのフリースクールを巣立っていくと収益が下がっちゃうっていう構造が、
学校とかほかの教育機関、フリースクールと連携したいっていうふうに願う自分にとっては、思想がマッチしなかったっていうのがあるっていうこと。
ひとし
ほかのサービスでも、利用者さんが巣立ったほうがいいけど、なかなか収益上そうするとデメリットがあるみたいになってるっていうのは、構造上の問題ではあるよね。
はるか
もともと、初めて出会ったフリースクールの先生がね、最初はがむしゃらに目の前の子たちの学びの機会を提供していたのが、
もうそれでスタッフが必要になって、そしたらスタッフの給料をちゃんと支払わなきゃいけなくなったから、ちゃんと収益を持続させなきゃいけないっていうふうになって、
気づいたら、前までは学校に戻ったりとか、他のところに社会復帰した時に喜んでいたはずなのに、そうなると収益が下がっちゃうんですっていう。
すごくこのジレンマに苦しんでいる様子を見て、違ったスタイルを探求していかないといけないんだなというふうに感じたのが、そこからありました。
そこで全国から通える無料のフリースクールをできる限り頑張ってみようということで、そこから皆さんに「やるんで応援してください」っていうことを話したっていうのがスタートになりました。
ここで必ず補足したいことは、有料のフリースクールとかって、ちゃんと持続可能に回しているポジションがあるからこそ、学べているご家庭はたくさんあるので、そこだけはきちんと抑えておきたいこと。
だけど無料だからこそできるポジションっていうのがあると思っているから、Teacher Teacherフリースクールコンコンは、その役割を担っていきたいっていうのがあります。
フリースクールコンコンについて、よく先に言っておかないといけないなと思うのが、僕ももちろん関わっているんですけど、メインとなる先生は『おのはる』先生という先生がしてくれていて、日々、一生懸命子どもたちと向き合っています。
はるか
僕ももちろん子どもたちと一人一人関わったりするんですけど、全体の設計とか、思想の部分のアップデートとか、方針を決めたりということをやっていて、ひとしはね、仕組み化の部分とか持続可能性を高めるためにいっぱい助成金申請してくれたりとか、企業との連携をしてくれたりとかやってくれているというところだね。
ソーシャルワーカーの『KUM』Iさんというかたもいて、KUMIさんが保護者の相談とかアセスメントをしてくれたりとか相談会を担ってくれていて、『ゆうさく』先生というかたが、子どもとの関わりの部分を担ってくれていたりとか、『juneboku』さんがシステム面をしてくれたりとか、あとはたくさんのボランティアの方々が力になってくれていて、チームTeacher Teacher、チームフリースクールコンコンでやっていけているというところであります。
っていうのがいまのところのざっくりとした流れと、いまの現状で、やっぱりたくさんのメディアには取り上げてもらっているやん。
ひとし
そうね。福岡のテレビにもけっこう出てるし、はるかコメンテーターとかもね、させてもらったりしててね。
はるか
お願いしてもらった分には全力で答えようとやってきて、そしたらさ、やっぱり周りから見ると、なんかすごい上手くいってるんだろうねっていう。
飛ぶ鳥落とす勢いとか言ってもらったりすることもあるけど、実際、難しい部分たくさんあるなっていうところもあって、その難しさとそれをどう乗り越えていきたいかってお話をしたいなというふうに思っているという感じやね。
ひとし
そうね。難しさね。
はるか
ということで、いま何分ぐらいで話した?いままでの活動を。
ひとし
10分ぐらい。
はるか
ギュッとまとめたね。
ひとし
いいね。今回のまとまってる気がする。
はるか
あ、これまでの歴史というかね。
ひとし
だってこれまでさ、人にコンコンどんなことやってるのってなったら、『この特別編の4話、聞いてください』ってさすがに一旦重いやん。2時間とか聞いてくださいって言っちゃうってさ。
はるか
そうよね。
ひとし
この10分って良くない?
はるか
この10分で紹介できたからね。
ひとし
紹介できるから。今度からこっちの音源、送ろう。
はるか
そうね。特別編第5話の10分だけ聞いてくださいって。
ひとし
聞いたらなんとなく分かりますっていう。
はるか
良かった良かった、それは。
ということで、ここから活動を一生懸命、1年間やってきたなかで見えてきた難しさっていうのを話をして。
なんかこれはもう、この、しくじり先生じゃないけどさ。
ぶち当たった壁をね。
ひとし
言っておくとね。
はるか
素直に紹介することで。
ひとし
大事。
はるか
皆さんがもし同じような活動するときに何か良い材料になってくれたら嬉しいなっていうふうに思っています。
ひとし
そうね。
はるか
だって同じようにさ、Teacher Teacheと同じように、応援モデルで無料でフリースクールしようってしてるところあるやん。ボーダレスさんとかでも。
ひとし
そうなんよね。そういう話をちょくちょく聞いてまして。
確かにそれは難しさをいっておいたら、有益なことになる気がする。
はるか
そうよね。今後クラファンとかを活用して、するかたもいるだろうから。
ぜひぜひお話できたらと思うんだけど。
なんでこれまでTeacher Teacherで、このフリースクールコンコンのことをなかなか話せんかったかっていう話につながるんだけど。
やっぱこの応援モデル。つまり、皆さんに月学制で支援してもらうことによって無料で運営するっていう、応援モデルとフリースクールコンコンのキャパ。
これがすごく相性が悪かったっていうことなんよね。
これほんと、はっきりいって苦しかったんですけど。
どういうことかっていうと、フリースクールコンコンは皆さんに応援してくださいっていうためにTeacher Teacherで一生懸命発信する必要があったんだよね。
情報発信、一生懸命頑張った結果どうなったかっていうと、支援者の増加っていうよりも応援者の増加よりも、フリースクールの利用を必要とするかたの増加のほうが多くて。
だから広げれば広げるほど待機の方が増えるっていう。
この問題はね、想像すればわかったんやろうけど、勢いでね。
やってみやなわからんかったか、実際。
ひとし
やってみやなわからんよね。
やしさ、その。
そう。
待機のかたが増えて助けてほしいとかっていう声を聞くのに対応できないことの辛さとかを、やっぱ体感せんとわからんよねとかも。
はるか
そうね、わからんかった。
えっとですね、これはもうね。
だから要は、フリースクールコンコンに入りたいですって言ったかたが、まず「ちょっと待ってください」っていって一応Discordに案内したっていうのがあって。
その時に、いったら入学できた数人は一生懸命に向き合うことができるんだけど、そうじゃない人は他の子はフリースクールに通えてるという状態が見えちゃうっていうか。
なんか相対的に不幸を作り出しちゃってるじゃんって思った。
一部だけを一生懸命見るっていうのは、通えてない人にとってはちょっと見えた希望がずっと届かない状態であるみたいな感じで。
逆に不幸にしてしまったんじゃないかみたいな感じで。
そういった悩んでるかたの声とかがずっとDiscordで見えるから、どうしようっていうのでけっこう頭がぐるぐるした時期があったんだよね。
はるか
本当にリアルな心情として、マジで心の中が「すいません」とか「ごめんなさい」でいっぱいになっちゃうっていうのが。頭の中がそれだけ、ずっと。
自分は、こんなに人が悩んでるのに楽しんじゃいけん。
ひとし
そのモードもあるよね。
はるか
だから「休まず働けよ」みたいな感じのモードで、ずっと心と体が休まらんみたいな状態に正直なってた。しばらく。
けっこう危ない時期があったんじゃないかなと、自分でも。
ひとし
いつからいつぐらいそれは?
はるか
コンコン始まってしばらくはすごく子どもたちと向き合えて幸せだったんだけど、待機が一方でずっと増えていくっていうのがあって。
正直ね、もう目の前の子どもで精一杯で、待機の方々に心が向いてなかったよね、最初の時期は。
だけど蓋開けた時に、「もう何ヶ月も待ってます」ってなった時に、「何ヶ月も待たせてしまった」っていうのを一気にブワーって自分の中に反省がやってきて。
なおかつ先の見通しもない状態。
自分のキャパ的に、こんな数名しかがっつり関われないっていうのがあって。
どんどん増えていく申し込み、みたいな感じで。
でもお金が安定しているわけでもないから、コンコンのこと発信もしなきゃいけないっていう板挟みで「積んだな」ってほんと思ってた。じつはわりと。
ひとし
俺もね、はるかとほぼオンラインでしか話さんけん。意外と見えてないことが多いんやろうなと思うけどね。
その辺はね。
はるか
だからこれは、なんか同情してほしいとか全くそういうことを言いたいわけじゃなくて。
「僕が支援します!」みたいな。あとから話したいんだけどこれ、じっくり。
僕が支援しますっていう、「支援する」と「支援される側」の構造を作るモデルは
なんかこんな状態になるんじゃないかって思った。支援者といわれる人の感情は、こうなるんじゃないかなと思った。
だからずっと支援が欲しい人ってずっといるわけじゃん。なんにしても。ゼロになることってたぶん難しくてずっと生まれ続けるじゃん。
だから支援を必要としている人がいるのに自分が楽しんじゃいけないんじゃないかっていう心の状態になるんだろうなっていうのを、いまは客観的に捉えてる。
ひとし
それいつぐらいに客観的に捉えられるようになったり、ちょっと心開けたなみたいな感じになった?
はるか
それは俺がもうDiscordのコミュニティで、けっこうやばくて、もう全体に「待機どうしようもなくて
それが頭がずっとグルグルしてます」みたいなことを呟いた日があったんよ。覚えてるかな。
ひとし
それで、なんとかしたいって人が集まってくれたりした時か。
はるか
「ちょっとしゃべりませんか」って言ってくれて、バッと、ひとしと俺がしゃべってるのを、Teacher Teacher村の皆さんがいっぱい集まってきてくれて。
正直その時はどうにかなったわけじゃないんだけど。
ひとし
徐々にね、それをきっかけにね。
はるか
そうそう、しゃべり続けてくれて、本当にそこからたくさんの方々が協力してくれるようになって、
かなり自分が、その時は分からんのよ。自分が、心の状態やばいって。
いま考えたら、あの時けっこうやばかったなって思った。
マジでずっと「生きる意味なんだろう」みたいな感じに。
ひとし
確かにそういう話もしよったし。
けっこうね、はるか寝らな活動できない人。みんなそうか。
はるか
そうね、めっちゃ寝るけどね、いっつも。
ひとし
寝れん日がたまにあるとかもね、あったし。
はるか
ずっとぐるぐる考えてしまうっていう感じ。
あ、いかん。めっちゃネガティブになってる。こんな話すつもりなかったわ。
ひとし
っていうのがもう、いまは元気に。
はるか
俺の心の復活っていうよりは、これちゃんと構造的に伝えたくて。
なにか社会課題に対して「僕が支援します」ていうスタンスだと
こんな心の状態になる可能性があるなっておもって。
ひとし
運営者側がね。
はるか
スタンスの問題として。
で、どういうスタンスになるかっていう話はこれからしていきたい。
実際にもう今回もYahoo!ニュースでこの間たまたま取り上げてもらったことによって
いま申し込みが殺到していて。
だからこれでフリースクールコンコンにきてくださいっていう回じゃなくて
マジでいっしょに応援してほしいっていう回っていうのは改めて伝えておきたい。
応援してほしいって言うだけじゃなくて
はるか
それがみんなにとってハッピーなんだってことを
今日、少しでもお話しできたらなっていうふうに思っている。
やっぱりさ、これ行政の支援もそうで、
不登校の関係の行政サービス、実はいっぱいあるんだけど
子育て支援課もそうだし、役所の。教育委員会が色々やってたりするんだけど
マジですぐにキャパがくるんよ。
どこも。
誰かが専門知識を持ってて支援しますみたいな構造って
本当にやっぱり限界があって、
精神科のかたとかカウンセラーのかたとか、すぐ予約でいっぱいになって
医療とか2ヶ月待ちとかいうよね。
この構造って絶対どうにか変えなきゃいけないなっていうふうに思ってて
発想の転換が必要であるっていうふうに思っています。
で、どういうふうに発想の転換が必要なのかっていうところで
いっぱい転機があったから、その話をしたいです。
皆さん分かってもらってると思うけど、いまめちゃくちゃ元気でハッピーなんで、
別に楽観的になってるわけじゃないんですけど
すごく方針が見えてるってことでハッピーになっています。
それは転機がいくつかあったんだけど
一個は、ちょっと以前に番外編で話したんだけど、
『Podcast Weekend』の日に、
終わりにみんなで交流会したんよ。
11月ぐらいの時に交流会して
俺はいろいろ子どもたちとしゃべったりとかいろいろ親御さんとしゃべってたんだけど、
その時に隅っこのほうで、ある親御さん2人がしゃべってて
けっこう熱く涙を流しながらしゃべってて、
どうしたんだろうと思って話を聞きに行ったら
「マジ、村ヤバいっす」って言って。
「村ヤバい!オンラインコミュニティ、ヤバイ」って言ってて、
「あれ作ったのすごい」みたいな話をしてて。
よくよく聞いたら村内で助け合いが起きてて、
それがフリースクールコンコンに待機してたかたやったんよ。
フリースクールコンコンに入れず待機してたかたが、
別の親御さんに助けてもらってたっていうのがあって。
どうしようもない状況だったんだけど
その親御さんも自分の子どもが不登校になった時期があって、
つらかったんだけど
その時にたくさん情報を集めていっぱい知識があったんだって。
その知識を困っているかたへ届けて、
いったら、放課後デイサービスに繋がったり
外の機関に繋がったりとかしてすごく気持ちが楽になったって。
話聞いてもらえたりとか、すごく気持ちが楽になったっていうのを
聞いた時に、
もし自分がこのまま一人でなんとかしようって突っ走って潰れたら
この助け合いの機会まで潰しちゃうんだと思ったら
マジで自分、傲慢すぎてアホすぎたわと思ったんよ。
ひとし
なるほど。
はるか
自分がなにもしなくても、そうやってすでに経験したかた同士で
助け合い起きてるやん、みたいな。
これでこんなに救われるんだと思ったんよ。
そのかたね、この間話した時に
「マジで不登校になって良かったです」言ったんよ。
ひとし
なんで?
はるか
こんな機会があったからこそ
村の皆さんといっぱいコミュニケーション取れて
その子らしさに気づくことができたし、
親子関係もハッピーになったし、
いまようやく親子で向き合うことができてますって言ってて、
こんだけ今の現状を前向きに捉えられるようになったのってやっぱり
この助け合いが起きる村があったからこそだなって思っている。
つまり親子さん同士で助け合ってるっていうのを見た時に、
自分でなんとかしようみたいな
自分が知識持ってるからなんとかしようって思うっていうのは、
すごく自分が傲慢で
ちっぽけな力なんだなってことを気づいたっていうのがひとつ。
ひとし
これがあれやね。さっきの、支援する支援されると
そうじゃなくて助け合いしてるみたいな違いっていう感じか。
はるか
そうそうそうそう。
それをバシッと一言で表してくれた動画に出会って
それが『みんなの学校』っていう映画ですごく話題になった
『大空小学校』の『木村康子』先生。
校長先生の動画。
ひとし
校長?そうだ、はるかにシェアしてもらった、
そうだ、めっちゃよかった。
はるか
これも村の方にシェアしてもらったんだけど、本当は。
ひとし
そうなのか。
はるか
その言葉が「ギブアンドテイク」から「ウィンウィンへ」っていう言葉で、
言葉通り、支援するとか支援受けるじゃなくて
みんなで助け合おうよっていうのがすごく大事にしてるんですよ
っていう話をしてて、
これに痺れたよね、あの動画。
ひとし
これ特にさ、「ギブアンドテイクからウィンウィンへ」は
わかる、なんとなくそれ大事だなと思うんやけど、
具体的なアクションとしてさ、
保護者さんは学校に関わるときに
自分の子ども以外と関わることをやってくださいみたいな
言っとったやん。
それが痺れて。その校長先生自身も
学校に関わるときは自分の子ども以外のことを
全力で関わるっていうのをやってるみたいな感じで。
確かにそれを行動指針にするのは
なんかね、助け合いが起きやすいなって思って。
はるか
そうよね。
ひとし
これは痺れたね。
はるか
すべて、みんなが主体者になるっていう言葉やったよね。
親御さん自身も子どもを支える存在として
別の子を見て、
別の子の力になるとかっていう。
で、お互いに助け合うんだっていうようなことを言っていて
ここでもう、雷がビリビリ。
ビリビリじゃないかドカーンか。すごく
衝撃を受けて、確かになと思って。
一生懸命、俺はギブしようギブしようギブしようと思った。
けど結果、それでなんか自分すり減って
逆にみんなに心配されるみたいな。
心配されるってことはみんなの心をちょっと
下向きにしてるわけだからさ。
ほんとみんなで助け合うっていう前提が
マジで必要だと思ったし、
っていうのがひとつあった。
もう一つ衝撃な自分を救った言葉があって、
それがTeacher Teacher村にいる『Kanta』さんがさ、
特別編の3回で出てくれたCo-LiftのKantaさんがさ、
哲学対話の沼によく出ているんよね。
ひとし
説明がいろいろ必要やけど。
テレビ番組かなんかかと思った人いるんじゃない。
オンラインコミュニティの中に『哲学対話の沼』っていう部屋があって、
そこではメタ視点だったり
哲学の話をけっこうガッツリみんなでしてるみたいな
チャットの部屋があるんですけど、
そこに現れるっていうことですね。
はるか
ありがとう、ひとし。すぐメタ視点、抜けちゃうからさ。
哲学対話をよくやってて、
Kantaさんが、文脈はちょっと忘れちゃったんやけど
「ネガティブ・ケイパビリティ大事ですよね」って話をしてて。
なんじゃこの言葉って。知らんくてさ。
調べてみたら「不確実な状況に直面した時に
すぐに結論を出そうとせず
その状況をじっくりと観察し思考を深める力」
答え出ない状況に耐える力みたいな話もいわれるんだけど。
ひとし
なんかね、普通すぐ答え出してアクション起こさなきゃみたいな
ことと違うスタンス。
でも大事やね。
はるか
まさにこういうことっていっぱい起きてるなと思って、
一回ちょっとこれ無理かもしれんと思ったことでも
マジ粘り強く続けてたら、
ふとした誰かのアイディアとか
コミュニティの皆さんの一言とかで
ガラガラガラって変わることが。
ひとし
変わるんよね、マジで。
はるか
変わることがめちゃくちゃフリースクールコンコンあって
「ありがとうございま」みたいなことがすごくあって
「その視点なかったわ」とかで助かる人、増えるとか。
ひとし
そう、マジで一人との出会いとか
一人の誰かのこのアクションとかでマジで変わる。
俺のいまやってる範囲だと
こういうふうな助成金、マッチするんじゃないかみたいなのを
とある出会った人が言ってくれて、
それでいま実際その方向で動き出したりもできてるし。
はるか
そうね、助成金。Teacher Teacher、コンコンだけでは
活動期間が短いから難しかったけど、
そういう協力体制とればできるみたいなアイディアをもらえて。
ひとし
いろいろ、いろいろマジで変わるよね、
一個の出来事で。
はるか
変わって。いまね、また持続可能性が高まろうとしてるけど。
まだ分からんけどね。
だけど本当さっきの助け合いのシーン見た時もそうだけど
もうほんと諦めんで
不登校の課題とかってさ
誰かがね、正解出してて
それをがっつり取り組んで解決するぐらいだったら
もう解決してる話だから。
本当に不確実な世の中で正解なんてない状況で
助かるハッピーな人が
少しでも増えるにはどうしたらいいだろうっていうのを
考え続けた結果、なにか生まれるんだろうなっていうのを
Kantaさんのあの時のあの言葉で、
なんかね、答えがない状況も
「あ、意味あるんだな」って思えるようになってるんよね。
ひとし
なるほどね。
はるか
そう。むずすぎる問いっていっぱいあるやん。
「うわ、またヤフーニュースでいっぱい応募殺到してどうしよう」みたいな。
で、前までやったら「またやばいな」と思ってたけど
今はこの状況も
はるか
あくまでも子どもたちが自律的に学ぶのを
伴走するっていうのが重要にしていることで、
有名な研究でもあるよね。インドのね、
インドの研究でも、子どもたちにパソコンを与えたら学力が上がると思ったら
まったく上がらなかった。
だけどそこに一人、認めてくれる相手、地域の方々がいるだけで
爆発的に伸びたみたいな話は、
学力だったかパソコンのスキルノウハウだったかは忘れたけど、
相手がいるだけでかなり変わるということで、
それはほんと、コンコンの保護者とか子どもたちも感じていることじゃないかな
っていうのは思うね。
ひとし
ボランティアとして参加する場合も、なにか教えなきゃいけないとかっていうよりは、
伴走するっていう立場で大丈夫ってことだ。
はるか
いっしょに「なにしようか?」って考えて、
いっしょに頑張る相手がいるだけで、
モチベーションが変わるっていうところです。
もちろん、わからないところはできる限りスタッフが対応するんだけどね。
最後もう一個大事にしたいのが、
いまあった、相談とか学ぶっていうのを
続ける、継続していくなかで、
子どもたちが自分の進むべき次のステップを見つけて、
それを一歩踏み出すサポートをしたいっていうのが
大切にしたい考えです。
だから卒業前提ってのは、変わらずあります。
始める前までは、
一定期間いっしょに探して、そこまでいけるように
サポートすれば
けっこうなスピードで卒業するんじゃないかっていうふうに
仮説を置いてたんだけど、
やっぱりそもそも、自分がなにを目指しててとか、
自己理解にかなり時間をかけたほうがいいなって思ったのとか、
あとやっぱり時間をかけないと
整理できない気持ちであったりとか、
保護者も含めてね。
だから正解ありきのゴールを目指すというよりは、
なにを目指してるのかっていうこととか、
もっと根っこからいくと、なにに困ってるのかってところを明らかにするのには
やっぱり時間が必要ってことがわかってきて。
だから、子どもたちの学びも止めないし、
子どもたちに合ったかたちでね。
親御さんが相談できる場も提供するし、
だけどその中でじっくり時間をかけて
行き先を見つけて、そこに行くお手伝いをする
っていうようなかたちが、いまとっている
コンコンのスタイルかなと思います。
だからオリジナリティもでもここです。卒業前提であるということ。
だから、うちに行ったら全部OKっていうのではなくて、
あくまでも学ぶ場。学校であったりとか、
フリースクールであったりとか、教育支援センターであったりとか、
あってる場を見つけて、そこに行くための
後押しをする。後押しっていうのは具体的にいうと、
不安解消であったりとか、不安対処スキルを身につけるであったりとか、
モチベーションを保つための相談相手であったりとか、
そういったことをしていくというのがあります。
これもネガティブ・ケイパビリティみたいなことやね。
というところです。だからそこを目指して、
まず孤立せず、相談相手がいるという状態を作る。
そういう場を提供する。そして子どもたちが
一歩踏み出す後押しをするっていうのが、
僕たちTeacher Teacher、フリースクールコンコンが
目指している場であるというところです。
こういったことを
フリースクールコンコン内でも発信していくなかで、
たくさんの保護者とか協力してくれるかたが
出てきていて。
実は、LINEの出欠対応とかも保護者のかたが
作ってくれていて。
すごいよね、これも。
どうなってんの?っていう。
ひとし
プログラミングが必要なシステムらしいしね。
それをゼロから学んで。
はるか
DiscordとLINEを連携させて、
出欠数とか欠席数を自動で
算出するようにしてとか、
すごい、僕には理解できないようなことを
「ChatGPTと相談しながらやりました』とか言って、
やってくれたかたがいらっしゃって。
本当に、助けてもらいながら、いろんなかたに助けてもらいながらのコンコンだっていうことです。
ひとし
ありがとうございます。
はるか
そのかたが、LINEのコンコンの紹介文の最後のところに
思いを話してくれていて、
この思いにすごく僕自身も支えられているし、
皆さんにも伝わってほしいなと思うので
紹介したいんですけども。
LINEのコンコンの案内の最後に書いていることです。
少し紹介します。
「最後に。このページは
運営でなく保護者の有志によって制作しています。
少しでも運営の負担を減らしたい、
そしてなにより、同じ思いを抱える者どうしが
みんなで助かりたいという気持ちから生まれたものです。
現在コンコンにはたくさんの子どもたちが通っており、
これからも仲間が増えていくかもしれません。
その一方で、支える人手や資金は
まだまだ十分とはいえないのが現状です。
運営に全てを任せるのでは、
保護者どうしがつながることで、支え合える場を
いっしょに育てていけたらと願っています。
Discordの操作に不安があったり、人と話すことにためらいがあったり、
運営との一対一のやり取りを希望されるかたもいると思います。
そのような気持ちも、わたしたちはとてもよくわかります。
だからこそ、そんなかたにこそ、
一歩を踏み出して、この場に入ってきていただきたいのです。
子どもたちがコンコンでつながるように、
わたしたち大人もDiscordを通じてつながり、
一人じゃないと感じられる親子が
一組でも多く増えていくことを願っています。
まずは見るだけでも大丈夫です。
できるところから少しずつ。
この場所が安心と支え合いの場となって
広がっていきますように。」
ということで、文章を書いてくれています。
これまで運営の方々に、メッセージを
LINEで個別でやり取りをしていたのを、
Discordでみんなでオープンに相談し合って
お互いに助け合っていく文化を作っていきましょう
ということで、こういう熱いメッセージを書いてくれています。
ひとし
どんだけ理解してくれているのか。
はるか
いっしょに作り上げていっているようなイメージで、
俺がけっこう、頭ぐるぐるしますって言った時から
ずっと相談に乗ってくれて、いっしょに作り上げて
支えてくれているような状況があるので。
ほんと皆さんにも力を貸してほしいなと思っています。
逆にこういう助け合いじゃないと
解決に向かわん気もしています。
ひとし
なるほど。
支援する・されるを超えるというかね。
はるか
何か正解を見つけてみんなで
みんなが助かるというよりはみんなで助け合って
何が正解かわからない中でいっしょに
助け合える仲間と助け合っていくしかないよねって
思っているので。やっていきましょう。
ひとし
やっていきましょう。
輪をね、広げていくようなイメージね。
はるか
輪を広げていく。まさにそうだね。
だからもう、協力してくださいっていう話ですね。
はるか
僕たちは無料であることによって
いろんな機関と連携したいと思っています。
やっぱり自分たちの活動に対して熱い思いを持てば持つほど、
やっぱり他の団体を批判したくなる気持ちも
わかるんですよね。
だけどやっぱり、なにか一つの正解を出して
解決できる問題じゃないからこそ、
本当にみんながそれぞれの役割で連携して
新しいものを作っていかなきゃいけないと思っているから、
僕たちは無料であるからこそ
学校とも連携できるし、他のフリースクールとも連携できるし、
いろんなポジションの方と新しい形を連携して
築いていきたいと思っているから、
ワンチームでやっていきましょう、というところです。
ひとし
実際ね、訪問看護のかたに繋がせてもらって
僕らのオンラインで関わってた家庭に訪問看護、行ってもらうとかもしたし。
はるか
そうなんです。
もうこれすごいのが、地域に入るっていった時に
まず公民館で居場所を運営してるんですけど、
その地域の小学校で
PTAに、僕が研修に行ったりとかできる。
保護者に対しても、僕の思いを届けていっしょにやっていきましょうって
参加者を増やすこともできるし、
あとは学校の先生に研修に入ることもできているので、
保護者にも学校の先生方にも同じような
目指す部分を提案することができて、
地域全体で子どもたちを見ていくことができるっていうようなのを
いま本当に実現できるかなと思っています。
なおかつ、
民間だからこそ民間の連携もできるから、
そこで訪問看護のかたとか、必要な方々と連携して
やっていきたいなというふうに思っているところです。
ちょっと
伝えたいこと伝えまくったけど、
すみません。ここまで聞いてもらったかた、ありがとうございます。
ひとし
ありがとうございます。
1時間になろうとしている。
はるか
楽しく活動していますので、
皆さんお祭りに参加するつもりで
どんどんどんどん
Teacher Teacheの輪に入ってもらえたらと思っています。
保護者からメッセージもらったので。
昨日ちょうど、
新しくコンコンに入った保護者からメッセージもらって、紹介していいってことなので
紹介させてください。
「本日もありがとうございました。
こんなことが無料で叶うなんていうことが
未だに信じられず、
本日参加させていただき
改めて思ったのは、これは大げさではなく
人の命を救う活動だと思いました。
親の心と体が疲れ切ってしまっており
子どもがSOSを出せないまま
苦しみの奥底に沈んでしまったり、
そういったご家庭が目に見えないところでたくさんあると思います。
フリースクールという言葉は
子どもが学校に行けなくなってから何度か耳にすることがありました。
ですが、毎回その度に聞かれるのは、
お金がかかる。
高い。
そもそもこの辺にそういったものがない。
学校に連れて行っても何もつかめる感覚がなく、
こうやって大切な時間をやり過ごすのはわたしには無理だと。
でもどうしたらいいのかと本当に葛藤で、
とにかく手探りで、様々なものを探し求めていました。
フリースクールコンコンに出会って
こんなに素晴らしい環境がある、
提供してくださる方々がいる、
同じような悩みや苦しみを持っても
頑張ろうと前を向く同志がいる。
自分の生活圏では出会いも発見も学びも限界もあるけれど、
少し視点を変えて踏み出してみるだけで
こんなに世界って広がるんだなってことが
改めて強烈に感じられたところです。
あんなに「あいさつが苦手」「返事が苦手」な娘が、喉をつかえそうになりながらも
声を出している姿を見て、
何年も何年も課題としていることが
少しずつ克服できるようになってきている姿を見て
感動に近いものを覚えました。
普通にしゃべったり笑ったりお返事をしたり
ご挨拶したりしているように見えても、
親子の葛藤は凄まじいものでした。
他のことも含めるともう何とも言葉にできない、
走馬灯のような記憶がよみがえり、
すべての感情が沸き立つ感覚となります。
本当にありがとうございます。」ということで。
ひとし
ありがとうございます。
はるか
メッセージをいただきました。
ひとし
すごい。
これはもう2年間、試行錯誤してよかったなってなるよね。
はるか
やってきてよかったし、
やってきてよかったの一言に尽きるね。
なんか一人でもこう思える人がいるなら、やる価値あるなって本当に心から思えるっていう。
ひとし
そう、なんとか死なないようにさえすればね、自分たちが。やっぱ1,2年は全然、頑張れるよな。
はるか
自己犠牲ダメですよ、でも。自己犠牲しませんが、みんなが助かる場ですから。
ひとし
いちおう俺がね、頑張っていることは、この仕組みによってどのぐらいの人がどんな感じの変化が
あったかとかをちゃんと説明をね、作ることによって、この支援する側も、
なんですか、本当に意味のあるものをできてるんだって実感を、どんどん作っていきたいとかあるし。
なんかやっぱこういうの、自己犠牲みたいな話だったけど、
やっぱ支援をいただきながらやってる活動の人たちで、あんまり生活を豊かにしていけないんじゃないかみたいな
あったりするけど。
なんかそういうのを、費用対効果とかがわかると、じゃあ自治体が
年間1000万円かけて地域に支援しますって時に、30人の子どもに支援が届けられるってなった時に、実はTeacher Teacherがその1000万円