ふるさと納税型クラウドファンディングの開始
よっしゃ、はい、よっ、こんにちは、おはようございます、おはようございます。お知らせですよ、これももう一年前、一年以上前か、前回のね、前回のクラウドファンディング、はい、一年以上前ですけども、はい、クラウドファンディングを7月1日から、本日から、2ヶ月間実施させていただきますので、よろしくお願いします、よろしくお願いします、ご報告でございます、はい、
ただ、ちょっとね、うん、また違う形のクラウドファンディングで、ふるさと納税型、そうなんです、クラウドファンディングというものを実施させていただきまして、まあこの説明を今日は、はい、したいということでございます、今回はかなり心が上向きでございます、申し訳なさがちょっと前回よりもないので、だからね、このふるさと納税forgoodのおかげで、クラウドファンディングを応援してくださいっていう、やっぱお願いのスタイルになっちゃいがちなんでね、そう、
でも、今回はふるさと納税がそのまま応援になるという仕組みを、なるという、利用させていただけることになりまして、これはありがたい、だから僕たちに応援することによって、福岡のおいしいものが皆さんに届くし、しかも結局ふるさと納税なので、皆さんに直接的な支払いというのはほぼないという形ですよね、ほぼない、はい、もうただただ、本当に嬉しい仕組みでございます、ありがたいです、嬉しい仕組みでございます、福岡市の取り組みの方で、
はい、ありがとうございます、福岡市さん、Borderless Japanさんありがとうございます、ありがとうございます、そして今聞いてくださっているティーチャー、ティーチャーリスナーさんもありがとうございます、ありがとうございます、はい、まずはクラウドファンディングの仕組みというよりも、そもそも何の活動してて何に使うのかみたいな話をしましょうかね、特別編の後なので、はい、知っている方もたくさんいるかもしれないんですが改めて、
そうですね、あの特別編でどんな思いでやってるかとか、活動の詳細はけっこうお話ししたんですけど、何を作るのかっていう話なんですけど、不登校の親子が無料で利用できる地域の拠点とメタバースが連携した支援モデルを作るということで、これに皆さんの応援が必要だということでございます。
僕らが課題にしているのが、不登校になって何の支援も相談も受けられていない方々が多いというところですね、そうですね、具体的には11年連続で不登校の児童生徒が増えていて、もう34万人に達していて、積極的な不登校の子どももいるんだけど、一方約38%、13万人以上の子どもたちが相談も受けることができていない、学びたいけど学べないっていうような状況にあって、そこをどうにか新しい仕組みにしていかなきゃいけないというふうに思っています。
そういう仕組みを作ることで解決できないかというところであります。
で、これまで民間のフリースクールとかたくさんの方々がいろんな形で不登校の子たちの力になろうとしてきたんだけど、やっぱり民間であることによって金銭的に支払いできないとか、その地域にないとか、あとは心理的ハードルがあってそこに向かえないとかっていうのがあったから、
じゃあ、メタバース空間でどこからでもアクセスできるっていうことと、地域の住民同士のつながりを生かして、隅々まで支援を届けられるような地域の拠点っていうのを作って、その2つを融合したモデルを作りたいっていうのが今回の新しいプロジェクトになっています。
アイランドシティで起きてることとかまだあんまり話してない系。
実際もう今、そこに来た子どもが地域の人を巻き込んでプロジェクトが形になろうとしてるよね。
アイランドシティっていう福岡で一番新しい学校があるところで、
もう本当不登校っていうのは子ども保護者学校どこかに責任を押し付けて解決できる問題じゃないし、そこに原因があるわけでもないんですって。
社会の急速な変化に対応できていないから、新しい学びのスタイルを作っていく必要があるんですって。
だからみんな当事者になっていっしょにそういうモデルを作っていきましょうっていうことをアイランドシティでお話をしたら、
たくさんの方々が立ち上がってくれて、アイランドシティで実際に無料の居場所を運営できるようになっているというところです。
これのすごいところが、これまではティーチャーティーチャーとかコンコンのことを知っている人がアクセスしてきたっていうのがあったんだけど、
地域に拠点を作ることで、地域の皆さんのつながりで困っている人に直接こういう場所があるよっていうのを届けることができるとかっていうのがあったり、
あとはやっぱり子どもがこんなことを学びたいですっていうことを発信したら地域で、地域の方々が協力しに来てくれるっていう、
そういった奇跡のようなことが起きていて、こういった地域の拠点を本当にいろんな場所に作っていって、
家庭に責任のしわ寄せがいかないように、地域住民がみんなで育てていくんですよっていう文化を醸成していきたいっていうのがあって、
それを実現していきましょうという話であります。
実際ね、その公民、居場所の公民館の拠点になっている場所の、
なんかここにボードゲーム置いて、ここにホワイトボードでやりたいこと書いてとかっていうその設計とかをね、
うん。
ティーチャーティーチャーとティーチャーティーチャーがやってたりしてるよね。
そうです。かなりこだわっています。
実際に講演会してみて思ったのは、やっぱり不登校の子たちの力になりたいっていう親御さんはめちゃくちゃいる。
だけどどうしていいかわからないっていう人がたくさんいた中で、
フリースクールコンコンのスタッフが、ここはこういう入り口はまず一番入りやすいように、
例えばボードゲームとか駄菓子とかトークンシステムとかっていういろんな仕掛けを作ることで、
入り口を最大限入りやすくして、
そしてその中で対話的に質問を混ぜていきながらその子の好きなこと得意なことを明らかにしていって、
そこからやってみたいことを見つけ出してプロジェクトシートを作って、
そのプロジェクトを実現していくっていうようなこのフローを作っていった。
それを作ることによって本当に皆さんが参加しやすい状態ができて、
この間大人が20人以上協力しに来てて、
行った時あったね。僕まだちょっと写真でしか見れてなくてね、早く行きたいんですが。
子どもたちの学びとかそのプロジェクトをいっしょにやるわけよ。
で、子どもがプロジェクトシート作った時にさ、
僕はそのお祭りで何回投げ輪をしても入らなかったことが悔しかったですって。
だから僕はもう投げ輪を実際に自分で作って成功させたいですっていうことをプロジェクトを作った子がいて、
その子がさ、実際の地域の皆さんといっしょに投げ輪を作り上げてさ、
ダンボールとかラップの芯とかいろんなものを組み合わせて作って、
投げて投げ輪が入ったんよ。
もうその時の子どもの顔が忘れられんくて。
どんな顔なんやろ。めっちゃ嬉しいって感じなのかな。喜び?
いやこれはもう人知れば分かると思うけど、達成した時の顔ね。
達成感なんだ、そっか。
自分でやりたいと思ったことを形作って、
そして達成できた時のこの喜びをやっぱり、
また来ますって、次はこんな風にしたいですとかって言って帰っていくわけだよね。
その子の話、背景をよく聞くと、やっぱりその学校では、
ほんときっかけ、些細なきっかけなんだけど、自信を失うようなきっかけがあって、
学びたいけど学べなかった、どうしても学校に足向かなかったっていう中で、
こういった地域の拠点があったら、地域の皆さんといっしょに、
そういったその子の学びを実現することができる場ができて、
で、これ何回もティーチャー、ティーチャーで話すけど、
やっぱりそうやって何かを成し遂げて自信が湧いてくると、
苦手な勉強にも向かうようになるわけないよね。
自己効力感。
力感か。できるんだか。
自己効力感。自分はできるんだっていう風に思うことができると、
苦手なことも困難なことも乗り越えようとする力になっていくということで。
そうそうそう。
で、そういった地域の拠点を作りたいっていうことと、
もう一個はやっぱりその地域の拠点を作ってもそこまでアクセスできない子がいるから、
そういった子はメタバースに来て、
で、メタバースで心霊環境を築いてから地域の拠点に動く。
こういう地域とメタバースの融合モデルっていうのを、
どんどんどんどん作っていきたいなっていうのがあって。
そうです。
大事なのはね、大事なのは、
このメタバースとか地域の拠点っていうのは、
子どもたち保護者の学びと相談を継続することなんだと思っています。
学び相談を継続していく中で、
だんだん自分はこっちに向かっていきたいなという、
自己理解が深まったりとか、
こういう困りごとがあるんだ、
だからこういう助けが欲しいんだってことが分かってきたりとか。
そうすることによって、
じゃあ学校とこういうふうに連携したらいいんだなとか、
こういう医療の専門家の助言が必要だなとか、
こういう福祉のサービスをつないだらいいなっていうのが見えてくる。
この相談と学びを継続することで。
で、この相談と学びを継続する場になりたい。
フリースクールコンコンと地域の拠点は。
そうすることによって、中継地点として、
子どもと保護者が社会復帰する中継地点として、
役割を担っていけたらなというふうに思っていて、
その新しいモデル作りっていうのに、
皆さんに応援してもらいたいなというふうに思っています。
なんかイメージとしては、
飛行機の滑走路みたいなイメージで。
コンコンの場がね。
そうそうそうそう。
そこから飛び立つこともできるし、
ちょっと迷ったらそこに戻ってくることもできるし。
そうやって、何かこう、もし辛いこととか、
何かくじけそうな時があっても、
そこに戻ってきて、もう一回考え直して、
また飛び立つことができるような場所があったらいいんじゃないかなというふうに思っていて。
で、この中継地点みたいなのがほとんどなくて。
本来は教育支援センターっていう行政が担うポジションではあるんだけど、
どうしても行政ってやっぱり人手不足であったりとか、
ローテーション性で、
ご専門性が蓄積されにくかったりとかっていうふうに、
けっこうもうハードルが高いから、
だったらもう地域に作って、地域住民みんなで運営して、
持続可能にしていこうよって、
そういったモデルを作りたいなっていうふうに思っています。
で、最後に、これまでは支援者と呼ばれる人、
学校の先生であったりとか、
ソーシャルワーカーとかカウンセルとか支援者と呼ばれる人が、
自分の精一杯の範囲で支援してたから、
なかなか限界があって、キャパがすぐ来てた。
だけど、これからは、
僕たちは地域の皆さんに対して伴奏していくことで、
地域住民同士の助け合いが起きる。
だから僕たちスタッフが地域の助け合い文化を醸成して、
そこでいっぱい助け合いが起きるようなモデルっていうふうに考えているところですね。
で、今回目標額300万円でやりますので、
ぜひお願いいたします。
そのお金はどう使われるかと言いますと、
その地域に行く、
ハルカとかクミさんみたいなコーディネーターの人件費と、
メタバスを運営する人件費として使用いたします。
そうですね。
ここで支援モデルを作って、
このモデルのノウハウをどんどんどんどん別の自治体とかに広げていって、
ふるさと納税クラファンの開始
このセーフティネットが全国に広がってほしいなっていうふうに思っているので、
このモデルが完成することで、
皆さんのところにもそういった、
もし学校に行けないっていうことがあっても、
学びが確保できるような、
世の中になるんじゃないか、
作っていきたいなというふうに思っているので、
応援お願いします。
お願いします。
はい。
そしてなんとなど、福岡の美味しい食べ物も手に入ると。
それ、どうなっとう?これ。
これ、この仕組み?
ちょっとよくわからんくて、
ふるさと納税って普通さ、
その自治体に納税することで、
払うよね。
払うことで、
その返礼品がもらえるわけ。
で、それが結局、
もともと税金で払うつもりだったものだったから、
ほぼ負担がないみたいな感じで理解してるよね。
で、なんでそれが俺たちに、
俺たちに寄付にもなって、
皆さんも返礼品もらえるっていうのか、
ちょっとよくわからないけど、
どうなっとう?これ。
これ、どうなっとう?って感じよね、マジで。
うん。
これ、ちょっと僕の解釈で話すと、
なんか、
うんうん。
あの、皆さんが、
ふるさと納税じゃあ3万円で、
このお肉、この明太子買いました。
明太子、美味しいです。
ってなったら、その3万円の額全て、
僕らいただけるという感じなんだよね。
なので、寄付にもなるし、
明太子は届くということだよね。
うん。
なんで?
で、俺も最初知る前は、
この今聞いてくれてるリスナーさんが、
3万円でふるさと納税したら、
そのうちの半分とか、
1万円とかが、
活動の応援、
応援したい活動の費用になって、
うんうん。
数パーセントが入るのかなと思ってたよ。
うんうんうん。
そしたら全額やって。
うんうんうん。なんで?
これは、なんでよね。
福岡市が、
うん。
そもそも、
企業を、スタートアップを支援するお金として、
300万、あの、
僕らだと今300万円。
うん。
を用意してくれてるらしい。
あー。
だから。
ありがとうございます。はい。
お財布が違うみたいな話でした。
なるほど。うんうん。
福岡市としては、
企業をスタートアップを応援したいから、
300万円助成金みたいなのがあると。
ある。
で、額は団体によって違うんでね。
僕らは300万円あると。
うん。
で、これをただ単にティーチャーティーチャーに助成するんじゃなくて、
うん。
ティーチャーティーチャーが自分たちでみなさんに応援してもらって、
うん。
福岡にもふるさとのでって形で還元されるように、
こう、支持を集めてくれたらこの300万円は全部あげますよっていう。
すごくない?この仕組み。
お財布が違うって。
なるほどね。
すごいよね。
もうみんなウィンじゃん。
ないよね。そうないよね。
すごい仕組みだ。
なんか、もしこれ説明違うとこがあったらまた補足しておきます。
いや、とにかく福岡市さんもありがとうございましたし、
うん。
今から聞いて応援してくださるみなさんもありがとうございましたし、
ありがとうございます。
僕たちも全力で頑張りますし、
で、この、
はい。
このふるさとのお税を、福岡市にふるさとのお税をしたときに、
この団体を応援したいっていうのに、
うん。
10枠、今回今年あって、その10枠にティーチャーティーチャーを認定していただいたので、
これが実現できているということでございます。
ソーシャルスタートアップ認定事業。
として認定をいただきまして、
はい。
地域の美味しい食材の紹介
頑張っていくぞと。
これを配信している日に、福岡でキックオフイベント。
はい。
そうです。福岡市の高島市長とか、
Borderless Japanの田口さんの前で、
僕とひとしが震えながらプレゼンをするということですね。
ということがありまして、
で、この、このサイトオープンが、
今日のこの配信をしている8時半、朝の8時半みたいなので、
はい。
朝の8時半、そしてそのイベントがあるのが、
お昼14時過ぎぐらい。
なので、この7月1日オープンして、
14時半までの間に、
ティーチャーティーチャーがたくさんの指示をいただいていたら、
高島さんをびっくりさせれるということになりますので、
これは驚くばい、これ。
え、キックオフ今したはずよね。
なんかティーチャーティーチャーだけめっちゃ集まっとうやんみたいな。
なことにしたい。
なったら嬉しいな。
嬉しいので。
高島さんをびっくりさせたい。
はい。
そういうことでありますので。
でもリアルに、来年もこのソーシャルスタートアップ認定していただけるかどうかっていうのが多分、
本当にティーチャーティーチャーそんな指示集まってるんだっていうのが、
理解してもらえたら多分来年も通りやすくなるので、
すごい嬉しいことでございます。
ぜひお願いします。
これはもう福岡市に作るだけじゃなくて、
このモデルが皆さんの元まで届けられるように本当に頑張っていきたいと思ってるので、
ぜひ今もうリンクが貼ってあると思うので、
そちらから福岡のおいしいものを選んでいただいて、
それが皆さんの家族の明るい会話につながったら嬉しいなと思ってますので。
ちょっとおすすめの返礼品もまたちょいちょい紹介していきますので。
もうじゃんじゃん紹介しましょう。
それは楽しいな。
何なら食べたいし。
楽しいやつだね。
食べながら紹介しなきゃ。
俺たちもできるのかな。
確かに自分たちでできるのかな。
どうなるの。
ちょっとなんか。
よくないかな。
よくないかもしれない。
今サイト、概要欄に貼ってるリンクは8時半にオープンされるので、
多分今はまだ飛べないのかなと思いますが、
すごいふるさとのぜ4goodっていうサイトでBorderless Japanさんが運営してるもので、
めっちゃやりやすい。
去年俺もしたんですけど。
去年ね、出雲のお肉をいただいて、
コミュニティナースのCNCに応援費が回った。
俺なんかよくわからんでできない。
難しいなと思うけど。
俺でもできるかな。
簡単です。
簡単やし、
まずさ、ふるさとのぜ自分がいくらまで学していいんだっけみたいなのさ、
けっこう混乱するんやけど、
それがね、今はるかに勉強してるんやけど、
家族構成入れれて、
夫婦ですとか、
年収、ざっくり年収、
例えば400万ですって入れたら、
寄付上限額は約3万3千円ですみたいな。
すぐ出てきて。
めっちゃわかりやすいので。
なるほど。
で、これで返礼品じゃあ3万円分買っていいなみたいなのがあったら、
まっそこのカタロースシャブシャブ。
カタロースシャブシャブ選びましたってなったら、
そのページの最後に寄付金の使い道っていうところに、
ティーチャーティーチャーが現れてる。
選んでいただけたらと思います。
ぜひお願いします。
チームティーチャーティーチャー皆さんで、
このプロジェクトを形にして、
これは全国に広げていきましょう。
はい。
ぜひぜひお願いします。
頑張ります僕たちも。
はい。
それではまた。
それではまた。