1. 子育てのラジオ「Teacher Teacher」
  2. 子どもの頃、親にされて嬉しか..
2025-07-01 28:10

子どもの頃、親にされて嬉しかったこと / 分かって欲しかったこと(後編) #90

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タイトルの通りでしてリスナーさんから集まった「親にされて嬉しかったこと 」と「分かって欲しかったこと」を紹介しながら、親としての振る舞い方を考察してみました!


【今回の内容】

夜の月星散歩 / 膝枕耳かき安心 / 父と夏夜クワガタち虫キング / 進路で母が味方 / 往復2時間通学完走を褒められる / おやつ宝探し / 聞いてほしかった悩み / 合法甘え耳かき依頼 / 手紙で感情伝達 / 嵐を聞くか、勉強するか


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【番組概要】

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【ひとしの編集後記】

・良い回になった!


・6/30現在、ちょっと心身不調です!!!

サマリー

このエピソードでは、親とのコミュニケーションを通じて感じる子ども時代の思い出が語られています。特に、耳かきや夜の散歩など、家族との絆を深めた出来事が印象的であり、親が子どもに与える影響や接し方の重要性が強調されています。このエピソードでは、子ども時代に親から受けた嬉しかったことや理解してほしかったことについて触れています。具体的には、進路選択や日常の小さな思いやりがどのように影響を与え、大切な思い出が形成されていったのかに焦点が当てられています。また、親に伝えたいメッセージをシェアすることの重要性についても触れられ、感謝の気持ちを再確認しています。

子ども時代の思い出
はるか
前回からの続き
ひとし
『つきつき』さんから。
「両親共働きだったので、保育園から戻って18時から寝る前の時間が親子のコミュニケーションを取れる、唯一の時間帯でした。
母親が夕飯を食べたあとは、いっしょに夜、散歩してくれて、近所をぶらぶらする時間が大好きでした。
くっついて甘えたくておんぶしてもらったり、田舎で街灯もなく真っ暗な中、夜に寝っ転がって月や星を見たりもしました。
父親はさらに帰宅時間が遅くて、夕飯も別だったので、父親が食べてる食卓の上にオセロを持ってきて、毎晩のように相手してもらっていました。
ぜんぜん勝てないけど、手加減なしでやってくれてる感じが嬉しかったです。
姉と祖母と5人家族で、家族全員で過ごす時間は別で、それぞれと一対一で会話ができる時間があったことが、いい思い出になってるなと改めて思い出しました。」
いや、俺もね。お父さんのエピソードけっこうあるな。
はるか
思い出されたね。
ひとし
俺も田舎で街灯あんまないみたいなとこで、けっこう自分と重なったんよね。
うちもあんま街灯がなくて、クワガタ採りに行ってたりしたんよ,夜。
クワガタ採りに行ったり、ムシキングっていうのが流行った時があったやん。
はるか
あ、あったね。
ひとし
ムシキングっていうカードゲームがあって、ゲーム機に100円入れたら1枚カードが出てきて、いろんなクワガタとかカブトムシで戦うっていうゲームがあったんですけど、それを、コンビニにあったそのゲームに連れてってもらったりとかしてたね。
はるか
コンビニにあったっけ、ムシキングのゲーム。
ひとし
なんかね、うちは近くにあったんよね、コンビニに。
はるか
それはいい思い出やね。流行ったよね、めっちゃムシキング。
ひとし
一対一で会話できる時間があったことがいい思い出って言ってるのに、ただムシキング連れてってもらった(笑)
ゲーム機としか僕はコミュニケーション取ってなかったんですよね、その時は。でもいい思い出ですね。
はるか
この文章、良すぎるね、つきつきさんの。
ひとし
どのあたり?
はるか
情景、浮かぶ。
ひとし
あ、情景ね。
はるか
いっしょに月とか星を見たりもしましたって。
なんかこういうのが思い出に残るんやなって思うと、こういう時間大事にしたくなるね。
ひとし
月や星、見るはなかったな、俺。だからマジでやりたい。
はるか
「何回も聞きたいです、素敵」ってコメントにも入ってるけど。
夜、歩く習慣めっちゃ良くない?最近ハマってて。
暑いけんね、夜ご飯食べたあと歩く習慣。
ひとし
朝か夜しかむずいもんね、暑いけん。
はるか
俺も母ちゃんとかといっしょに歩いたりとか、お父さんといっしょに歩いたりしたの覚えてるんだけど、別々で歩くとなんか違うくない?
ひとし
どういうこと?別々?
はるか
家族の中の母と、ふたりの時の母。
ひとし
あーそういうことね。
はるか
家族の中の父とふたりの時の父、なんか違うんよね。
ひとし
なるほどね。
はるか
分けとったんかな、人間になるっていうか。
ひとし
なるほどね。
はるか
そうそうそうそう。母じゃなくて、一人間としてしゃべってきた感じが。
ひとし
へー。
めっちゃ面白い。
はるか
良かった記憶。
ひとし
大事やね。
はるか
自分の経験とか話してくれたりとかっていうの覚えてるね。
「人間なんや」みたいな。「父ちゃん母ちゃんという役割じゃないんや」みたいな。
そんな記憶はあるけどね。やっぱりすぐ役割で認識しちゃうよね。
ひとし
確かに。
はるか
いろんな側面を見せるの、大事なんやなと思ったりしてますね。
ひとし
じゃあ次、いきましょう。
はるか
はいはいはい。
耳かきと親の存在
ひとし
『すぐおきるん』さんですね。
はるか
いつもありがとうございます。
ひとし
「共働きだった両親の助けになるために、よく夕飯の米を炊いて準備をしていました。」
はるか
ふーん。
ひとし
「それに対して母が『とても助かる。帰宅した時、炊けたご飯の匂いがすると嬉しい』と、素直に嬉しく、役に立ったという充実感がありました。」
はるか
すごいな、お米炊くの。
ひとし
「また甘え下手だった私が唯一、定期的に両親にお願いできていたことは耳かきです。」
はるか
耳かきね。やってもらってた。
ひとし
「膝枕をしてもらい、父母それぞれの心地よさがあり、そのままうとうとするときがとても嬉しいひとときでした。」
はるか
うーん。やってもらってた?耳かき。
ひとし
母にはやってもらってたね。
はるか
へえー。やってもらうもんなんやね。甘え下手みたいなのがめっちゃ気持ちわかるけどさ。
自分から甘えるみたいなことはせんかったけど、耳かきと背中かいてっていうのは、めっちゃやってた。
ひとし
そこは本当、甘えられるポイントなんやね。
はるか
甘えてるっていう意味ではなかったけど、本当に背中かゆいけんやってもらってたんやけど。
でも確かに合法で甘えれるというか、そんな感じだったのかわからんけど。
ひとし
耳かき取り合いになってたもんね。
はるか
あーそうなんや。
ひとし
耳かき楽しいやん。
はるか
はあ、はあ、はあ。
ひとし
俺自分でもしたいし、お母さんもしたいけん。
はるか
お母さんも楽しんどったんや。
ひとし
そうそうそう。「いや俺、自分でやりたい!」みたいな。でも「いや耳かきやらせて!」みたいな感じで取り合いになってたけど。
俺の耳の取り合い。
はるか
俺の耳の?
ひとし
そうそう俺の耳をね、俺は自分でやりたかったんだけど、お母さんもやりたいっていうけんかありましたよね。
はるか
面白いな。いいですね。
ひとし
あと、うとうとするときが嬉しいみたいな、その、耳かきされてるときの。
これで思い出したのは、リビングで寝ちゃったときにさ、お父さんとお母さんが運んでくれよったんよね、ベッドまで。
はるか
はいはいはいはい。
ひとし
あのとき、実際ちょっと起きとるけど寝たふりするみたいな。
はるか
起きとるよね。
ひとし
あれ幸せよね。
はるか
あれなんでするんやろね、子どもたちみんなするよね。
ひとし
するよね。
はるか
たぬき寝入りっていうか。
ひとし
ね。
はるか
なんなんやろねあれは。だるいんかな、起きるの。
ひとし
めんどくさい。起きるのめんどくさい。
はるか
ぜったい起きとるやろ!みたいな。
ひとし
でもあれ幸せなんでね。
はるか
うんうんうん。
ひとし
「あんた起きとるやろ、歩き!」って言いたい気持ち抑えてベッドまで運ぶと、この30歳ぐらいになったときに喜んでる可能性があるんで。
運んであげてくださいぜひ。
はるか
確かに確かに。
なんかよく動画であるよね。子どもの動画で。
本当に寝てたら、この手を上げたときに手を離しても手が上がったままだよって感じで、パッて離しても上がったままで。
ひとし
嘘ついてね。
はるか
子どもの嘘が判明するみたいな。
ひとし
普通、落ちるのにね。
はるか
そうそうそう。
ひとし
あれ絶対やりたいもんね。
はるか
世界共通なんやなと思って。子どもがたぬき寝入りするのはかわいいね。ありがとうございます。
ひとし
嬉しいひとときです。ありがとうございました。そしたら『さちえ』さん。
はるか
はい、ありがとうございます。
親の子育ての見解
ひとし
「実際そんなことはなかったかもしれませんが、わたしの中では親に悩み事を真剣に聞いてもらえなかったなという思いがあります。
あまり、たいした話だと思ってもらえなかったのか、子育て中で余裕がなかったのか、もっと向き合ってほしかったなと思います。
30年前にTeacher Teacherがあればよかったのに。」
はるか
Teacher Teacherがあったら聞いてくれとったかな。
ひとし
30年前ってiPhoneないか、ないね。
はるか
iPhoneないね。
ひとし
iPhoneないもんね。
俺らが生まれるくらいか。
はるか
そっか。でも話聞くって大事なんやろうねと思うね。最後の砦の可能性もあるもんね。
ひとし
親が。
はるか
友達に聞いても話、聞いてもらえんで、先生もダメで。
ひとし
なるほどね。
はるか
親も聞いてくれんやったら、「誰に話そう」みたいな感覚になるんかね。
ひとし
ちなみに、俺は親に本音の悩みとか話したことはないです。
はるか
そうなんや。誰か聞いてくれる人おったん?
ひとし
それも思い返してみても、最近やっぱ人に対してオープンになってきている、この数年。
それまではあんまり人にお悩み相談するとかなかったんよ。
はるか
そうなんや。
ひとし
そもそもね。
はるか
自分で処理しとったんや。
ひとし
そうやね。
はるか
そっかそっか。
ひとし
そんな気がする。
はるか
でもこれ冒頭の話でいうと、自分がやってもらえなかった、悲しかったみたいな感情が自分の子に対して不の感情で出てきてしまう可能性があるっていう話があったやん。
ひとし
はいはいはい。
はるか
けど、さちえさんこれはあの時こんなふうな感情だったなっていうふうに振り返って自分の中で整理できてるから、これを反面教師として「自分は話、聞く」というのがしやすいのかもしれんね。
ひとし
かもしれない。
てか30年前って、インターネットなかったって、どうやってみんな情報知ってたんだって思うよね。いま思うと。
はるか
確かにね。
ひとし
すごい時代よね。
はるか
うん。
ひとし
いやそれは子育ての方法、違うよねって。
はるか
「そらテレビよ」ってコメント来たけど。
ひとし
そらテレビよって『山村達也』がチャットでいってるけど、それはテレビか。
テレビで情報収集なのか、とか新聞か。
はるか
うん。
ひとし
いやそれはいろいろ育て方とかも違うやろって思うよね。
はるか
うんうん。
ひとし
30年前みんなポケベル使ってたんだ。
はるか
ポケベルね。
ひとし
やっぱ情報革命すごいっすね。
はるか
いやこれまた繰り返しになるけどこの話をしたくても、ほんと。スマホ時代の哲学ね。
ひとし
スマホ時代の哲学。
はるか
そう。
ひとし
またしましょうそれ。
はるか
もうこれゆっくりしたい。めっちゃ価値観はやっぱ変わってるわ。
ひとし
変わってるよ、そりゃもう。
はるか
ほんとどう、その中で幸せを作っていくのかっていう話が面白すぎたから、やっていきましょう。
ひとし
しましょう。
はるか
ありがとうございます、さちえさん。
ひとし
あと数名かなと思ったら、全然。あと5名ぐらい。
はるか
はい。
ひとし
『つむぎ』さんからですね。
はるか
つむぎさん、ありがとうございます。
ひとし
「中学生になってテストとかで当たり前に誰かと比べられるようになったけど、親は絶対に他の子と比較したりしなかったな。」
はるか
すごいな。
ひとし
「どんなに点数が悪くても怒られた記憶がなくて、そのおかげでのびのび勉強できたような気がします。
無意識に自分で自分を周りと比較しちゃうけど、親は私のことを相対的に見るんじゃなくて、絶対的に見てくれていてすごくありがたかったです。」
はるか
すごすぎる。これめっちゃ難しそう。
ひとし
難しそう。
はるか
めっちゃ難しいと思う。
ひとし
どうなんだろう。はるかはどんな感覚なんやろう。その、「周りと比べられてるな」とか思ってきたのか。
はるか
自分はそもそも全くなかった、それでいうと。
ひとし
なるほどね。
はるか
うちの両親はそういう、学力みたいな世界で生きてこなかったタイプだから。野良で生きてきたタイプだったから、こういうテスト。
ひとし
学力と野良が比較なんやね。
反対語。
はるか
そう。
「テスト受けてるだけで偉いやん」ぐらいの感じやったけん、本当それこそなかったんやけど。
でもその、「社会的基準に照らし合わせんでこの子の良さ見よう」みたいな思うやん。
この間の講演でヨイ出しの話もしたけどさ。
社会の目が違うやん、けっこう。
この子、行儀なってないなとかさ。
テストの点数悪いんだね、字が汚いね、みたいな
社会の目があったら、子どもがそうなった時に「自分の責任だ」みたいな見方されると、どうしても社会の基準を当てはめようとしちゃうのかなと思うなかで、
こうやって周りと比較せずにその子自身を見れる親御さんってマジですごいなって。
ひとし
すごいよね。
はるか
思うよね。
この凄さを感じたのはさ、教員時代に自分の後輩みたいなのができたときに、自分の後輩が、例えばぜんぜん敬語とか使わんかったりとか、正しい敬語を使わんかったりとかしたときに、後輩の人生って後輩の課題やん。
だけど、後輩を指導できなかった自分の責任と見られるのが嫌だから後輩に指導する、みたいなことをやってたんよ。
この感覚、わかるかいな。
ひとし
わかるわかる。
わかるよ。
はるか
だからなおさら自分の子やったらさ、自分の子が行儀なってなかったりとか、点数取ってなかったら、自分の責任と思われるのが嫌だから言いたくなるとかそういう感情って出てきそうだなって思ったりして。
そこの葛藤はそうとうあるやろなとは思うなかで。
子どもの頃の思い出
ひとし
でもさ、比較しないみたいなのを貫くのもマジでむずいし、本当にそれでいいのかみたいなのもあるやん。
いうてやっぱ学力社会になってる一面もある世の中で、この学力をもっと上げるように言った方がいいんじゃないかみたいな。
むずいよね。
はるか
ほんと平均台の上を歩くような感覚なんやろね。
バランスとってる。
「これ言い過ぎたな。だからちょっとこの子の個人の軸に戻そう」みたいな。
ほんとその葛藤でずっと揺れ動いてみながらやっていくしかないんだろうなと思うけどね。
それこそ、ネガティブ・ケイパビリティよね。
思うなかで、でやっぱほんと周りと比較せずその子自身を見続けてくれたっていうのが嬉しかったという感情があるのは学びが深いね、これは。
ひとし
逆の意見もあえて言うと、なんか俺もめちゃくちゃのびのび育てられて、ぜんぜん周りと比較されんやったけど、
なんかもうちょっと周りと比較した適切なフィードバックとかあったらどうなってたんやろって思うこともある。
はるか
なるほどね。
ひとし
逆にもっと社会に馴染めたのかなみたいな。なんか俺はあんま社会と馴染めないなってけっこう思う人生やけんね、社会人になってから。
なんかもっとそこが社会に適合できてたのかな、みたいなのを逆に思う。
はるか
なるほど。
ひとし
のびのびされすぎたんじゃないか、みたいな。
はるか
確かにね。
行儀とかもあるよね。
あの時、そうとううるさく言われたおかげで、いま助かってるみたいなのもあるし。
ひとし
あるやん。そういうのあるやん、たぶん。
はるか
ほんと価値観をずっとブラッシュアップし続けて、なにをこの子に身につけさせて社会に送り出すのかっていうのはずっと悩みながらなんやろ。
ひとし
悩みながらね。
はるか
と思ったけど、この、家族ができることと、例えば学校とかそういう学び場ができることとって、やっぱ区別としていくのがいいのかなとは。
ひとし
なるほどね。
はるか
整理していくのはいいのかな。家族にしかできないことをやっていくっていう考え方。
なんか例えばそのテストの点数とかって、たぶん家族がいってなくても、毎日、相対評価にまみれてるから、学校生活って。
ひとし
確かに。
はるか
わかってるなかで、家でもそれ言われると、ただただ萎えちゃうのかなと思ったりとかするから、そういう整理は一個ずつしていってもいいのかなとか。
ひとし
なるほどね、確かに。
はるか
家族にしかできないことを考えていくみたいな作業になっていくのかな。
ひとし
親である自分が言うべきことなのか、っていう視点ね。
はるか
難しい。考えれば考えれほど難しい。はい、ありがとうございます。
ひとし
続いては、『アミ』さんですね。「20歳ぐらいの時ですが進路を初めて自分で決めたときに周りがいろいろ意見を言うなか、母がわたしの側に立って擁護して周りを説得してくれたとき。」
親の応援の影響
ひとし
「あと、中学生の時にいっしょにお菓子作りをしたのをよく覚えているようで、嬉しかったんだと思います。」
はるか
お菓子作り、いいね。
ひとし
「いっしょに失敗したり、なにを作ろうかいっしょに考えたりできたのが嬉しかったんだと思います。」
はるか
進路ね。これ一回けっこう賛否あった回、あったね。
ひとし
そやったっけ。
はるか
子どもが進路に悩んでますっていう回で、存在価値と機能価値の話をして。
ひとし
あー、その回か。
はるか
まず存在しているだけでいいっていう存在価値を認めつつみたいな話をしたと思うんだけど。
やっぱり進路については大学の頃の友人の話がけっこう一番の話になっていて。
僕の友達が、すごくチャレンジングな大学と安全な大学で悩んだ時に、本人はそうとうチャレンジしたかった。
だけど周りからそうとう囲まれて、絶対安全な方に行った方がいいっていうふうに言われて。
もう先生からも両親からも囲まれて、安全な方に行ったと。
実際ふたを開けたら、いまめっちゃ幸せなんだけど、ずっと心に残ってるのが
「あの時自分で決めれんかった」っていうことだけがずっと心に残ってるらしくて。
なんかそれを考えると、それを残してしまうんだとしたらやっぱり進路っていうか人生を決断するものは
対話はめちゃくちゃするにしても、決定権はやっぱ子どもに委ねたいなとは思って。
それを全力で擁護してくれた母が嬉しかったってアミさんも言っているから、
僕はそれを採用したいなと思ってるっていう感じやなー。
ひとし
おもしろいのが、『グローカルリーダーズ〜私を突き動かした原体験〜』っていう、別の『TAKTOPIA』さんとやってる番組で、
同じように、自分で決めれなかった経験が、いま自分の意思決定を本気でやろうと思っている原動力になっているみたいなのがあって、
確かにはるかの友達も、いまみると、今そうとう自分の生き方を探求してるなっていうのがあって、
一回そういう経験をするっていうのもまた一つ、そのあとの人生で自分で意思決定して生きていくのに必要なんじゃないか、みたいな。
その視点もあるけんね。ま、ありとは思う。
はるか
たしかにね。それをどう意味付けるかは結局それも自分だしね。それも含めて。
たしかにね。あのとき決められなかったからこそ、いまは全部、自分で決めるっていうこともしてるから
なにが不正解って考えるよりも、そのあとどう正解にしていくかみたいなのを考え続けていくんだね。
考え続けていくんだね。
ひとし
意味付けやね。
はるか
意味付け力だね。
ひとし
考えていくんですね。
はるか
どう、その過去の選択を正解にしていくかっていう力をつけていきたいという感じですね。
ひとし
続いて『メガネっ子』さん。
はるか
ありがとうございます。
ひとし
「いまみたいに、個人の特性を見てもらえることがなく、できる子は褒められて、できない子は怒られる、「どうしてできないの?」などと言われることが多くて対応してもらえなかったこと。」
これは親御さんもかもしれないし、先生とかもかもしれない。
はるか
そっかそっか。
ひとし
「大人になって初めて親に褒められて嬉しかったのは、高校まで2時間弱かかっていたが3年間通っていたことを、結婚してから褒められました。」
はるか
すごい。2時間通う。
ひとし
2時間か。
はるか
すごいな。それを褒められたのがやっぱ嬉しいっていうのはあるんだね。
ひとし
大人になってから親に褒められるも、あんまないよね。
はるか
そっかそっか。
ひとし
はるかはありそうだね。家族の収録してた音源とか聞いてもけっこう褒められてたけん。
はるか
めちゃくちゃダメ出しもされるけどね。
ひとし
お母さんはけっこう褒めてくれるけど、お父さんに褒められたことなくて。いま褒められたらたぶん嬉しいやろな。いまだにたぶん褒められた思い出なくて1個も。
はるか
ほんと?さっきの傾向を見てると、いろいろ掘り出したら出てきそうやけどね。
ひとし
これをお聞きの秋山ひとしのお父さん。
はるか
教えてほしいですね。
ひとし
ぜひ次、会ったら褒めるようにしてください。
はるか
絶対「そんなことないぞ、ひとし」って言ってるはず。「あの時、褒めたじゃないか」って言ってるはずよね。
あんなおもしろい、ボールゾーンをストライクゾーンに入れるようなお父さんだからね。
ひとし
続いて、あと2人です。
はるか
2人。はい。
ひとし
『おのはる』さんね。
はるか
おのはるさん、ありがとうございます。いつも。
ひとし
「かつて両親とも教員としてガンガン働いていたので、帰りが夜遅い時期もありました。」
感謝と思いやり
ひとし
「小学校低学年の頃に家に帰ると私の大好物である『さっくりサトちゃん』というパンが」、
はるか
懐かしい。さっくりサトちゃん。おいしいね。
ひとし
「家のどこかに隠してあるよという置き手紙があり、
棚という棚を開けてパンを探し出して食べた時の、寂しさと嬉しさの入り混じった気持ちが忘れられません。
子どもをワクワクさせる工夫とその時の親の心境に思いを馳せると、こころの底から嬉しくてありがたい思い出です。」
はるか
いい文章やな。
こういう遊び心嬉しいね、棚に。
ひとし
いいね。これいいね。
はるか
家のどこかに隠してるよっていうお手紙がある。
お手紙嬉しいね、そういえば。
ひとし
お手紙、嬉しい。
はるか
置き手紙嬉しかったわ、両親からの。
ひとし
お手紙とかある?思い出。
はるか
俺、取ってるもんまだずっと。
ひとし
お母さん?お父さん?
はるか
どっちもどっちも。
ひとし
どっちも?すご。
はるか
俺、ぜんぶ捨てれんタイプやから。
捨てれんタイプって話したら、誰かにゴミ屋敷って言われたけどね。
そういう、なんでも捨てず取っとく人のことをゴミ屋敷と命名しました。
ひとし
俺も若干そうですけど。
はるか
そんな話もあったけど。
ひとし
俺、手紙でいうと、俺が自分が書いた方を覚えとって、お母さんに。
はるか
どんな時に書くの?手紙。
ひとし
なんかね、明確に覚えてる。小学校生学年ぐらいの時に書いたんやけど。
なんかね、めちゃくちゃ俺が怒ったかなんか機嫌悪かったんよ。
はるか
へー、そんなことあったんや。
ひとし
部屋に閉じこもった時があって。
はるか
珍しい。
ひとし
でも当時からしても珍しかった気がする、そういうの。
で、その部屋に閉じこもっとったら、その部屋の前にちゃんぽん置いてくれとって。
夜ご飯ね。
で、それちゃんぽん食べて俺が「ちゃんぽん美味しかったよ」って書いて。
食器と手紙を置いて、部屋でまた寝とったんやけど。
あれなんか覚えてるね、まだ。
はるか
ちょっと待って、ひとしでもそういうのあるんや。
ひとし
ただね、「ちゃんぽんおいしかったよ」の『お』があっちの『を』になっとって、「ちゃんぽんをいしかったよ」か。
なんかそう、『お』を間違っておったぐらいの年齢やったけん。
小学校低学年かな。
はるか
お手紙は大事なツールだね。
やっぱり、なんか子ども家庭長さんとのコラボの時もさ、涙を流しながら相談してくれたかたがいたやん。
ひとし
あのイベントね、12月ね。
はるか
パートナーがぜんぜん理解してくれなくてどうやって伝えていいかわかりませんっていう時にね、別のかたが「お手紙で伝えるのはどうですか?」っていうことを言ってくれて。
やっぱ話すと感情が湧き出て伝わらなくて、また感情的になって伝わらんかったって思っちゃうから、手紙を書くという手段はかなり有効やと思うな。
ひとし
俺このまんま使いたいと思ったわ。家、帰り遅くなるときにその、子どもの大好物を隠してお手紙で隠してあるよっていう。
はるか
確かに。このまんましたいね。
ひとし
そのまま使えるなと。
でこれがね、20歳後半になっても覚えとんやろ。すごくない?
はるか
こういうのはね貴重だね。
ひとし
話せるのいいな。有益やね。めちゃくちゃ大事やない?すごい。
はるか
素敵なお父さんお母さんや。
ひとし
はい、ということで、いよいよラストになりました。
はるか
はい。ラスト。
ひとし
もうたいさんですね。
はるか
ありがとうございます。
ひとし
もうたいさん、上にも送ってくれとったよね、確か。
はるか
2個目。
ひとし
もうたいさん、あれだ。父と体を動かしたことも送ってくれてましたが、最後また送ってくれてますね。
「わたしは小学2年生から大学1年生までの10年間、サッカーを続けてきました。」
長い。
「その間サッカーに打ち込むことができたのは、親が当たり前のように支えてくれていたからです。
朝早くから送迎、夜の洗濯、試合の準備、そしてなにより、どんな結果が出ても頑張ったねと迎えてくれる安心感。
わたしはずっと好きなことに夢中でいられました。
当時は当たり前に感じていましたが、いまおもえば感謝です。
あらゆる面で支えてもらっていたことに深く感謝したいです。」
はるか
当たり前と思っちゃうのが怖いよね、これ。
ひとし
塾の送り迎えとかね、部活の試合とかね、ご飯もそうですし。
はるか
俺、自分の生活で、子どもを朝早くから送迎して、子どもの洗濯して試合の準備してっていうのを、いまの生活習慣に取り入れられる自信ないもん。
ひとし
そうよね。ようやってくれたよね。
はるか
子どもが当たり前と思ってるのに、やり続けるってやっぱすごいわ。
ひとし
すごい。
しかも、俺も高校生になったぐらいからずっと、ご飯の時も移動中も、ずっと勉強しようか、『嵐』聴きよったんよ。
はるか
変わっとんね、うんうん。
ひとし
リスニングとか英単語ずっと見よっか、「ご飯食べる時くらいやめなさい」って言われても、ずっと単語帳を見るみたいな。
移動中もずっと嵐、聴いてるみたいな。
ようやってくれたねって思う。
センター試験とかもさ、送ってくれたりするわけやん。
はるか
すごいよね。
親への感謝
はるか
いままで当たり前と思ってたけど、人がこうやってやってくれてるんだなってありがたいと思えるのが、いい意味で大人になっていくということなんやろね。
ひとし
ことかもね。
この音源ちょっとなんかで親に送ろう。
はるか
これ、そう思った。なんかこれ、ぜひ皆さん書いてくれた方、このまんま親御さんに伝えてほしいわって思った。
ひとし
そうやね。
はるか
これ嬉しかったって。なんかどんだけ報われるかって思った。だってこれ伝えんと絶対、伝わらんから。
ひとし
確かに。
はるか
伝えんと絶対、伝わらんからな。
ひとし
これは『X』で、#ティーチャーティーチャーで、「わたしも僕も、これ嬉しかった」をぜひ書いてもらいたい。
はるか
子どもはね、けっこう言うやん。その時「ありがとう」って。だけど大人になって改めて言うと、なんかまたぜんぜんん報われた感が違うだろうなって。
ひとし
違うよね。
はるか
だから俺も言おう。改めて。大事だ、ほんとこれ伝えるの。
いやいい回になった。めちゃくちゃありがとうございます。
ひとし
前後編にしようかな。途中で切るかもしれないですが。すごい良い回でした。ありがとうございます。
リスナーの声
はるか
ありがとうございます。
ひとし
最後まで聞いてくださった公開収録の皆さんも。
『かよん』さんが「わたしは最近、母に『これあんたの車で何回も聴いたわ〜』ってBTSの曲、うんざりされたなぁ」って。
はるか
仲良し。
ひとし
うんざり。
なんかそれを、嵐のこの曲好きっていうのを知られるのも嫌だったんで、ずっとイヤホンで聞いてました。
はるか
なんかちゃんと思春期してるね。
ひとし
意外としとんかもね。
はるか
ね。なんか安心するわ。
あのひとしが思春期あったんだとしたら、自分の子が「そらあるか」みたいな思いです。
俺マジで、ひとしが俺、最も怒らん人やもん。出会ってきたなかで。
ひとし
怒らん人は、思春期がなかったのかっていう。
はるか
なんかそういう反抗とかせんのかなと思ってた。
だけどそういうのもあるって思うと。
ひとし
確かにね。意外とでも、いま思い返すと、あれは反抗心だったなみたいなのがちらほらあるね。あんまなかったけど。
はるか
ちゃんとあるよね、やっぱ。
おもしろい。
そういう時期がね。
ひとし
ありますね。
はるか
はい。ありがとうございました。
ひとし
あと個人的なやつで、嵐好きな人いたらなんかぜひ話したいんで、言ってください。
はるか
マジ好きやもんね、嵐。
ひとし
嵐は高3までの曲であれば全てわかります。何百曲もあるけど。カップリング曲までね。全て知ってるし歌えるので言ってください。
はい、ということで、最後お便り。お便りじゃない、最後Xのポスト。最近熱いポストがありまして。
はるか
そう。もう毎日紹介してくれてる方がいて、もはやTeacher Teacherの公式アカウントかなと思うぐらいTeacher Teacherのことを紹介してくれてる方がいらっしゃって。
ひとし
そうなんだよね。なんかはるかがその公式アカウントとして始めたんかなって。
はるか
と思うぐらいずっと毎日紹介してくれてます。Teacher Teacherを。
クリオネさんというかたね。
ひとし
ありがとうございます、クリオネさん。『クリオネと白キツネとワタシ』さんですね。
はるか
ありがとうございます。
ひとし
ありがとうございます。なんか紹介しましょうか。
はるか
やばい。暴走族が来て音がすみません。ちょっと暴走族待ちです、すみません。
ひとし
暴走族なん?ほんとに。ただの一台のバイクじゃない?
はるか
ブワーンブワンブワン。
ひとし
でも確かに、暴走族か。
はるか
あともうすぐ。
ひとし
「暴走族マジくらすぞ」っていうコメントがチャット欄に流れてます。ちょっと口の悪いというか田川っぽい感じですね。
福岡の方言、出てますね。
はるか
はい、去りました。クリオネさん。「もぅ〜朝からきょうだい喧嘩やめれる?イラっとしたときに頭の中でティーチャーティーチャーが囁くようになってきた。おかげで冷静になれるのよ、これが。さぁラジオを聴いて落ち着きましょ、本日はコラボ回からスタート!」って感じで。
ひとし
公式アカウントだ。
はるか
毎回、公式アカウントぐらい紹介してくれてる。「わざと親を困らす?カチンと来るよね。怒鳴りたくもなるよね。どうしたらいいのよ?
教えてティーチャーティーチャー!本日はこちら!」っていう感じで毎回紹介してくれてるので。
ひとし
すごっ。
はるか
ありがとうございます、本当に。
ひとし
「会社の同僚のママたちに大反響だよ。ポッドキャストの育てのラジオ!家事しながら聴いてみて。」
はるか
最高です。クリオネさん、ありがとうございます。
ひとし
ありがとうございます。クリオネさん最近、多分知ってくださって。過去回からガーって聞いてくれてるから。この音源に出会うのはだいぶ先になるかもしれない。
はるか
確かにね。ぜひ皆さんフォローしてください。クリオネさんを。
ひとし
Xも最近、たぶん始められて、ぜひフォローしてみてください。
はるか
いつも山村達也さんも、かなりの頻度で紹介してくれて。
ありがとうございます、本当に。
ひとし
ということで、最後までお聞きいただきありがとうございました。
はるか
ありがとうございました。
ひとし
#ティーチャーティーチャーでぜひポストお願いいたします。
はるか
お願いします。
ひとし
そして僕らの無料のフリースクールを応援してくださったり、ポッドキャストを応援してくださる方は、月額1100円から月額スポンサーとしてTeacher Teacher村というオンラインコミュニティに招待させていただきますので、ぜひそちらもお願いします。
はるか
お願いします。
ひとし
それではまた。
はるか
ありがとうございました。
28:10

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