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2025-04-25 20:38

自分の長所を言語化してみよう!お互いの「いいところ」を発表します #226

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自分の長所を見つける手っ取り早い方法は、身近な人に「私の長所ってどこだと思う?」と聞いてみることだと思います。ということで今回は、MCの2人がお互いの「いいところ」を発表しあいました!

▼おたより投稿フォーム:
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▼MC:
・伊藤謙三(株式会社YOSCA)
青山学院大学経済学部経済学科卒業。Webメディアの編集ディレクション、テキスト関連の講座や研修の開発・運営を担当。2020年に「あなたのライターキャリア講座」、2024年に「ビジネスメール・チャット添削研修」を立ち上げる。著書に『部下のメール・チャットが読みづらい!と感じたときに読む本』がある。

・土屋菜々(フリーライター)
玉川大学教育学部卒業。大学で幼稚園教諭免許と保育士資格を取得。卒業後、子育て世帯をターゲットとしたマーケティング会社に就職し、幼稚園や保育所と企業をつないでビジネスに生かす仕事に従事。長男の出産を機に退職後、2012年夏にライターデビューし、幼児教育・保育・教職員向け講習・採用・ワーケーションなどの分野を中心に執筆中。 現在は、13歳・11歳・7歳・4歳の3男児+1女児を育てながら、編集者・ディレクター・YOSCAのお客様相談窓口などを担当。ライターと並行して市の図書館協議委員・NPO法人理事・幼稚園の広報サポーターとしても活動中。

▼Podcastリンクまとめ:
https://listen.style/p/writernohonne
Youtube、Spotify、各種Podcastアプリでご視聴いただけます。

▼関連企業・サービス:
・株式会社YOSCA
https://yosca.jp/
・あなたのライターキャリア講座
https://yosca.jp/school/career/

Summary

このエピソードでは、自分の長所を言語化することの重要性が議論されています。ホンネさんと土屋さんは、お互いの良いところを褒め合う中で、ポジティブな態度や人間関係の大切さを強調しています。また、自分の長所を言語化し、お互いの「いいところ」を発表することで、自己理解を深め、他者とのコミュニケーションを促進することが目的です。特に、空気を読まずに発言できることや、チャレンジ精神について語り合い、互いの成長を促す内容となっています。さらに、自分の長所を言語化し、相互にフィードバックを行う重要性についても話されています。構成力の向上や、互いの成長を認識し合うことが強調されています。

長所を見つける重要性
はいみなさん、こんにちは。ライターのホンネです。 悩めるライターの疑問や不安を解消すべく、元気な編集者ライターがホンネで語り合うポッドキャストです。
株式会社YOSCA編集者の伊藤謙三です。 フリーライターの土屋菜奈です。 本日のテーマはこちら。
自分の長所を言語化してみよう。 はい、今日のテーマ、自分の長所を言語化してみようですけど、これ私たちこのラジオ撮った後にいろいろこう話し合いとかしてるんですけど、その時とかに
疲れてきてるのか、お互いに褒め合い始めて、こうだよね、あだよねって。でもなんかこの自分の長所を言語化するっていうのはライター業をしていく中でもすごく大事なことで、私こんなことができますだったり、私こういう人間ですって伝えられるのって大事なので、これを機に自分の長所を言語化するってことをやってみない?っていうことでそのテーマを設定しております。
はい、ありがとうございます。いやー、とてもこれは大事な試みだなと思ってまして、やっぱりライターさんね、特にライターさんとかだと、やっぱ自分はこういうことができます。こういう強みがありますみたいなことをアピールするタイミングって結構いっぱいあるなと。
さらに言えばね、自分で自覚してない限りね、キャリア形成とか難しくなっちゃうじゃないですか。ってところで自覚したいところではあるんですけど、まあね、自分で自分を分析するってまあ難しいことだと思うんですよ、正直。
なかなかできないよね。
やっぱりタコ分析というかね、他の人に言ってもらった方がやっぱりなんかピンとくると。ただ、そんなになんかね、褒めてくれる環境ってないよねって思うんですよ、正直。
あるべきだと思うんですけどね。
フリーだとなかなかないですね。
まさしまさしくフリーだとそうやってなんかフィードバックを受ける機会とかもないと思うんですけど、まあね、やっぱそういうことしたいですよね、僕らはね。
で、たぶん僕も土屋さんもそう、たぶん人のいいところ見つけみたいなのを得意だし、普段からやってることだと思うんですよ。
うんうんうんうん。
それをね、お互いがやってみようと。
なんか僕逆に褒められてないですもん、だから。
土屋さんもそうかもしれないですよ。いろんな人のいいところ見つけてる中で、自分がそういうことをフィードバックをもらう機会実は少ないんじゃないかなと思ったんで。
うん、あんまりないもんね。
っていう機会に今日しちゃおうかなと思っております。
はい。
はい、やっていきましょう。
はい、この番組はプロライターの思考力が身につくオンラインスクールあなたのライターキャリア講座のサポートでお送りしています。ライターの骨第226回です。よろしくお願いします。
はい、お願いします。
さて、今回は自分の長所を言語化してみようという回なんですけれども、まあ本当に今回はテーマだけ決めて特に台本とか何も用意してないんですけど。
そう、そうなのね。
まあちょっと、まあじゃあ早速ですが僕から土屋さんのいいところみたいなところで言っていこうかなと。
はい。
前提としてね、土屋さんめちゃめちゃいいところいっぱいあるんで。
やだー。
長所を挙げるっていうのはめちゃめちゃ今回楽です。ぶっちゃけ。
ありがとうございます。
で、まあ一つ細かく細かく言ってたら本当に一生終わんないので、そのいいところを挙げるのは。ざっくりと言ってみようかなと今回は。
うん。
土屋さんね、まずね、ご機嫌であることですね、一番。これね、素晴らしいことですよ、本当に。ご機嫌です。
ご機嫌です。
まず、ほとんどニコニコしてるんですよ、土屋さんって実はね。
ああ、そうかもしれない。なるべくニコニコしてよって意識はしてる、確かに。
きっと多分意識してるし、多分これまでもそうしてきたからこそ自然に表情という形で出てるんですけど、逆に言えば僕結構ね、そんなニコニコしてないんですよ。
僕も意識してるんですけど、実はね、多分できてないぶっちゃけ。だから俺自覚してます。だから土屋さん見てると、あ、なんかさすがだなって思うことがめちゃめちゃありますね。
で、やっぱそのね、ご機嫌であることって本当にね、もう人間としてめちゃめちゃ素晴らしいスキルだと思いますし、そのお仕事の上でもめちゃめちゃ大事だと思うんですよ。
やっぱね、そのご機嫌って伝染しますから、周りに。なんかぶっきらぼうだったり、透かしてたりしたらね、もうおもんないですよ、正直。
そう、ってところでやっぱりこう、あの、もうまず入りでこう小柄かさが出てるので、あとそのもう一人表情とかも含めてですけど、しゃべり方とかも含めて、もう、あ、ご機嫌なんだなと。
ご機嫌。
で、もちろんね、あの、いろいろ頑張ってご機嫌にしてるところはあると思うんですけど、やっぱりね、アベレージがご機嫌だと思うんですよ、そもそも。
アベレージがね、前向きだから。
みんなさん一般的に、そうそうそうそう、前向きそうそうそうそう。ってところでね、しかもそれがなんか取り繕った前向きじゃなくて、ガチで前向きだと思うんですね、これ。
そうね、ポジティブでいようとしてはいますね。
ってところがね、もうね、ガンガン出てるので、そこがまずいいなと。
それなんか例えばこう、ね、お仕事でこう、みなさんと接するであったり、ライターさんと接する機会もあるんですけど、やっぱりこう、あの、ポジティブになれますね。
やっぱそういうしかも、前向きであるからこそ他の人のいいところもね、見つけられてるんだろうなってところで、これはね、めちゃめちゃいいですね。
かなり憧れてますね。
あ、ほんとですか。ご機嫌です。もうほら、なんかその気持ちの上では色々さ、自分だってそれはさ、体調不良だったりさ、嫌なことがあったりさ、色々あるけど、
笑顔でいるっていうのは仕事ではめっちゃ、仕事、まああと人と接するときにはすごい大事にしてて、嫌なことがあってもとりあえず笑顔でいれば、なんかなんとかなるって思ってるから、そこがなんか伝わってるのはすごい私も今嬉しかった。
さすがに伝わりますね、これは。もう、ガンガン伝わってますよ。
そう、だからね。
これに近いところであるんですけど、たぶんね、なんて言ったらいいんだろうな、なんかね、変なね、陰口とかを言わないみたいなものがね、土屋さんのね、すごいとこ。
いやいや、人間としての。
なんて言ったらいいんだろうな、もっとこう、ドロドロしてる人いると思うんですよ。もっとこう、表ではこういうこと言ってるけど裏ではもう二枚舌みたいな人もいるだろうし。
土屋さんそういうことね、本当にしないなと思ってて。なんかあったら普通に言ってると、ちゃんと。正直に言ってるし。
そのなんかその、陰質なことをしないなっていうね、ところがありますね。
いや、もっとこう、陰でぐちぐちってちょっとあいつ、はぶろうぜじゃないけど、そういうことする人っているじゃないですか。
もうそんな素振り一切感じられないですね。
仕事だからっていうのもあるかも、まあでも基本的に人との付き合い方はそういうのね、私はあんまり好きじゃないから、聞くよ。
言いたい人がいればさ、聞きはするんだけど、私はそういうことしないようにしようと思ってるから、それが伝わってるっていうのもすごく嬉しかったし、
あとなんだろうな、私たぶんね、言っちゃうんだよね。本当に気になってこれダメだなって思うことがあったら、まあまあ言っちゃうの。
それを相手に伝える、届ける。届けない方がいい場合もあるから、そういう時は黙ってるけど。
なんかこの間ね、違う全然、仕事は仕事だけど、ライター業とは全然違う仕事のところで一緒にやってた人から、見て見ぬふりできない人だよねって言われたのね。
なんかこう、それ絶対間違ってるっていうことを、多くの人は見て見ぬふりしちゃうことが多い。
だけどそれを見て見ぬふりにはできないよねって言われて、確かにって思ったの。
でもね、やっぱり見て見ぬふりした方がいい時もあるんで、そこがね、今ちょっと私課題だなと思って。
見て見ぬふりした方がいいものとしないでいいものとの見極めをこれからは大事にしようって今思ってる。
正義感とバランス
ある意味、それすごいバランスがいいなと僕は思ってまして。
例えば見て見ぬふりできない人って、もっと振り切った人もいると思うんですよ。
正義感丸出しみたいな。
その正義っていうのも自分の正義でしかないんですけど。
もうね、キレちゃらかしてる人いると思うんですよ。
これが正義だと。
ゴミをポイ捨てするなとかね。
歩道、自転車で走るなみたいな。
あれもある種の見て見ぬふりできない人だと思うんですけど、あそこまでいっちゃったらかなりヤバいと思うんで。
そうではないという意味で、もうバランスが取れてるなと思って。
ありがとうございます。
すごいなと。
それもゴミで素直さみたいなところがありますよね。
多分僕とかはもっと薄汚いこといっぱい考えてますよ、正直。
セコいこととか。
それで言ったら、けんぞうさんは本当にみんなのこと見てるよね。
すごい視野が広いなっていつも思ってて。
空気を読むことへの意識
急に俺のターン来た。
だってさ、打ち合わせとか会議とかしてるといっぱい色んな人の画面が出てるわけじゃない?
だけど、私が見てなかったところとか、結構全体を見て、気づくのがすごいいつもけんぞうさんが気づくんですよ。
だから、視野広いな、意外とって思ってたの。
意外とね。
そうなの。ほら、ぱっと見さ、何も考えてなさそうにも見せるわけ。
だけど、実はすごい考えてて、すごい見てて、しかもそれをいい意味でね、いい意味で空気を読まずにぶっ込めるじゃん。
あえてここ行っとこ、みたいなときに、全然空気読んでない風を装って、発言したり提案とか、ブサーって指しに行ったりとか。
すごいそれができるってすごいなと思って。
空気読みすぎちゃうタイプの人間からすると、わーいいなーあれって思うことがあって。
私すごいでも勉強させてもらってるから、あえて空気を読まずにやってみるみたいなのは、使ってるところある、仕事の。
ライター業じゃないところで使わせてもらって、ここ伊藤さんだったらもしかしたらこういうかなとか思ったりして、言うときがあるから、すごいそこがね、いいなーって。
ありがとうございます。
思ってます。
確かにそれ意識してるとあるかもしれないですね。
まず一つ視野が広いって言っていただいたのもあるんですけど、例えばイメージは何だろうな、さんまさんとか。
結構そういうことするタイプだなと思って、よくテレビとかでもね。
あいつと言ってつつ、いろんなところでパス出すとか。
やっぱあの動きが誰かやらないと場が閉まらないなって思うことがあって。
そうね。
それは意識してやってるなと。あとなんかそのちょっとこう、空気あえて読まずにみたいなところは結構確かに意識しててて。
なんか、俺は気使ってませんよってアピールをしてるのかもしれないですね。
で、その失礼ギリギリ一歩手前ぐらいが一番なんかこの、場に影響を与える力強いなと思ってて。
なんかそれをギリギリ、ギリギリ怒られない寸前は言うみたいなことは。
ギリギリ狙ってるなーっていうのは。
やってるかもしれないですね。
わかる気がする。
そういうふうに見えたんですね。
いや、それはね。
見えてる見えてる。
確かにでもすごい意識してるとこで嬉しいですね。
しかもこんなところね、褒めてくる人いないですよ。普通に生きてたら。
なかなかないよね。私たちも結構長い付き合いだけど、こんなふうに言い合ったことないもんね。今まで。
論理と感情のバランス
なんかもうアホだと思われてますから、僕は基本的になんか。
そういったなんか、そこまで考えてるかわかんないですけど、なんかそういうふうに分析してくれるのは実はちょっと嬉しいですね。
いや、すごいそう思う。だからなんかほら、結構感情、僕ドロドロでとか言ってたけどさっき。でも感情じゃなくてすごい論理で考えられるじゃない。
自分の中で切り替えてるんだと思うんだけど。でもそれに対して適度に感情も含ませられるんだよね。
そこもすごいなと思う。なんか論理一遍倒とか。結構ありがちじゃん。ロジックにすごく考える人がロジカルにしか喋れないみたいな。
感情はないんかいみたいな時とかあるけど、なんかそこに伊藤さんは適度に感情も入れながら、まあといってもねっていう感じで流せるっていうところが。
なるほど。
すごいさすがだなーってそのバランスはすごいなと思ってて、私実は。
いやー嬉しいですね、それはね。なんかどうなんだろう、やってるのかもしれないですけど。
どこまで意識してるかわかんないけど、確かにでもそう言われたり見たらそうしてる部分はありますね。
確かにね、特に最近そのロジカルとかが一遍倒が見方よりクールでかっこいいみたいなこともあると思うんですけど、レースにかけていやそんなかっこよくないだろうっていうことはよく思いますね。
なんか透かしすぎじゃない?みたいなね。
そうなんかね、あるんですよ、僕の中に。そのおっしゃる通りのバランスが。多分ベースはロジカルでやりたいんだけど、ロジカル100%ってちょっとやっぱ寒いなって思う。
それだけじゃやっぱ成り立たないなと。例えばそのね、マネジメントとかそのなんか雰囲気作りとかを考えた上では、本当のロジカル一遍倒でどうにかなるほど人間関係甘くないなって思うことがね、よくあるので。
なんかそういう意識はしてるかなと。
チャレンジ精神の重要性
あとね、土屋さんのいいとこもう1個あったわ。いろいろ素直さとかいう話もしましたけど、その延長としてね、やっぱりチャレンジ精神がありますね。果敢ですね。
たとえばですけど、ここ数年の話でいうと、たとえばね、幼稚園の運営のお仕事されてますよね。
サポートね。
そう、サポート。ああいうのも結構たぶん、ちょっと経緯はわかんないですけど、おそらくお声掛けみたいなのがあったところで、やるってすぐに言ったんじゃないかなと僕は思うんですね。
なるほど、なるほど。
新しいことかどうかわかんないですけど、新しい環境に飛び込むっていう姿勢はすごいなっていうのを聞いて思いましたと。
あともう1点は、このポッドゲストに関してもなんですよ。
ふいにね、土屋さんやるって言ったら、やるって言ったんですよ。すげえと思って。
こんな何の前情報も渡してないのにやるって言って、これすごいなと思って。
結構僕、かなり慎重派で、そういうお絵かきがあったとしても、ちょっと考えさせてくれとか、もうちょっと情報くれとか言っちゃうタイプなんですけど、それは僕の中でかなり弱点だなと本当に思ってるんですよ。
もちろんこれもバランスだと思うんですけど、もう少し果敢にいろんなことにチャレンジしたほうがいいなと自分はよく思ってまして。
なんか僕その修行の一環として、最近柔道始めたって話しましたっけ。あれも興味のレベルで言うと100のうち10ぐらいだったんですよ。
なんかちょっとやったことないけど、柔道って結構ちょっとおもろいのかぐらいのこれ。この10ぐらいの興味でやる修行しようかなと思って。
10ぐらいしかない興味の段階で電話して、ちょっと入門させてくれよって言って行くっていう。これはたぶん土屋さんに憧れてっていうところがあります。
向井 本当に。やだやだ嬉しい。
土屋さんも含め、そういうチャレンジ精神大勢の方に近づくための修行として柔道を始めると。ぼこぼこにされてると。
これは本当にさすがだなと思うところがありますね。
向井 本当ですか。ありがとうございます。でも私どっちかって言ったら長女で長女気質があるから、石橋叩いて叩いて渡らない人なのね、元々は。
だけど子育てしてて、子どもたちにとにかくちょっとでもやりたいなと思ったら、やってから考えればいいじゃんっていうふうに思うようになって。
それを子どもたちにやってるうちに、あれ待てよ、自分は石橋叩いて叩いて渡らないのに、何子どもたちにはやってみればいいじゃん、やりたいなとかって言ってんだろうって気づいた。
何か数年前ぐらいに気づいたのかな、最近気づいたのかなぐらいなんだけど、そこでやり始めたっていうのもあるし、
幼稚園のサポートに関してはこちらからの提案とかもあったし、思い入れもね、10年ぐらい通ってるからあったりとか、いろんなことがあるからちょっとまた別で。
ポッドキャストに関しては、喋るの好きだなって最近自分が気づいて、喋るっていうお仕事っていうのも興味あるからやってみたいなっていうときに、ちょうどみっちゃんサンキューじゃん、みっちゃんのサポートもしたいしと思って。
みっちゃんってごめんなさいね、斎藤さんね、今ちょっとぽろっと出ちゃったんですけど。
サポートにもなるならと思って手を挙げた頃、そんなに自分ではチャレンジって思ってなかったの。
そういう見方もあるんだって今すごい気がついて、なるほどね、あるんだ私、チャレンジ精神、よかった。
でもね、しかも今聞いてて、なるほどなって思ったら、子育て、子供にチャレンジしてる姿を見せる、みたいなところがあるっていう話をしてましたけど、僕さっきの柔道、完全にそれかもしれないですよね。
わけわかんないものを始めるという、この行為自体がいい影響を与えそうだなと思って、全然かっこよくないと、ボコボコにされてると、よくわかんないものやってると。
でもこういう姿勢を見せるっていうのは、育児に関してもかなり大事だなと思ってて。
いや本当そうだな、僕もその消極的な部分、これを子供に見せたらいいことないなと思ったんで、そういう姿勢になってましたね。
なんかね、子供に育てられてる感はすごいあるよね。
それはありますね。
自分もね。
なんかやっぱ、もちろん僕子供一応一人ですけど、千谷さんように見てと。だから子育てを経て何かこう、自分の長所がさらに強くなったような感覚がちょっとありまして、なんかいい流れだなと思いますね。
フィードバックの重要性
そうね。あとね、私もう一個ね、伊藤さんに言いたかったのがね、伊藤さんがね、いつの間にか、ごめんね、なんか私たぶんすごい20代の若い頃から知ってるから、なんかいつの間にか文章のプロになったなって思ってて。
特に最近もう構成力がすごい高くなったじゃーんって思ったの。
なんなら私は構成苦手な部類のライターさんなんで、自分がチェックするのはできるんだけどさ、自分の文章の構成ってすごく苦手なんだけど、なんかもうそれをそのライターさんとかのレベルとか、記事をアップするところの先のレベルに合わせて、
なんか自分の構成力を全開にして構成もできるし、レベル落としてちょっと優しくっていうかさ、こうだよって教えながらもできるし、すごいいつの間にそんなスキル身につけたのって最近思ってます。
マジすか。すごい嬉しいコメントですよ今のは。
っていうのはね、この業務ね、多分僕が結構フィードバックとかする側なので、僕自身がされることって実はね、ほぼないんですよね。
なんで、マジかって思ってますね。僕自身もよくわかってなかったね、自分の力量とかね。
勘でやってるので基本的に。そういうフィードバックをもらえるのはかなり貴重ですね今のは。
そう、そう。なんかね、この間私もさ、フィードバックもらったのあったじゃない。その時に、すっげぇレベル高いこと言ってくるじゃんって思ったんだけど。
多分それは私だから言ってくれたんで、他の人の構成とかしてるじゃない。そういうの見ても、レベルをすごい人っていうかそのパターンパターンに合わせて変えてんだなって思って。
なんかそんなスキルいつの間に身につけちゃったの?成長したなぁ。すげぇ上からだけど。
そう、20代前半くらいからのお付き合いなんでね。
向井 そう、なんかもう、そら末っ子?末っ子な扱いじゃない。
たぶんいまだに思ってますよね、僕のことね、その子供だと。そんな年齢変わんないですかね、実はね。
向井 そう、そんなに変わんないんだけど、なんかずっと一緒にやってきてて、なんかそんな感じがしてる。
いやーでもすごい良い話が聞けて僕は大満足でございます。あと僕がその思っていることをちゃんと伝えられたっていうのもある意味すごい満足でしたと。
向井 私も嬉しかった。
こういう機会はね、いろんなとこでやっぱ儲けなきゃダメだなと。
向井 うんうん、そうね。
僕らが例えばね、編集スタッフの皆さんに思っていることとかライターさんに思っていることっていっぱいあるんですけど、たぶんもう3分の1も伝わってないですよね。
向井 そう、伝えきれてないよね。
十分な違いだな、もうね。
向井 私たちもね、それを全部伝えるって難しいからね。
そうそうだ、こういうことを意識して言わなきゃダメですよ、僕らはもっと。
向井 うんうん、ほんとほんと。
頑張ろう、もっと言っていくわ。
向井 うん。
ってな回でございます、今回は。ありがとうございました。
成長を認識する
向井 はーい。
じゃあそろそろ締めますかね。
向井 はい、今回もご視聴ありがとうございます。少しでも面白いなと思った方は、YouTubeの高評価ボタン、チャンネル登録、Podcastのサブスクリプション登録よろしくお願いします。
リスナーの皆様からの質問、感想も募集しています。YouTubeの概要欄、またはPodcastの詳細の欄に記載している投稿フォームから、ぜひお寄せください。
はい、今回も上手、千谷さん上手です。
千谷 ありがとうございます。
うれしい。
それでは来週の金曜日にまたお会いしましょう。さよなら。
向井 さよなら。
20:38

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