はいみなさん、こんにちは。ライターのホンネです。 悩めるライターの疑問や不安を解消すべく、元気な編集者ライターがホンネで語り合うポッドキャストです。
株式会社YOSCA編集者の伊藤謙三です。 フリーライターの土屋菜奈です。 本日のテーマはこちら。
自分の長所を言語化してみよう。 はい、今日のテーマ、自分の長所を言語化してみようですけど、これ私たちこのラジオ撮った後にいろいろこう話し合いとかしてるんですけど、その時とかに
疲れてきてるのか、お互いに褒め合い始めて、こうだよね、あだよねって。でもなんかこの自分の長所を言語化するっていうのはライター業をしていく中でもすごく大事なことで、私こんなことができますだったり、私こういう人間ですって伝えられるのって大事なので、これを機に自分の長所を言語化するってことをやってみない?っていうことでそのテーマを設定しております。
はい、ありがとうございます。いやー、とてもこれは大事な試みだなと思ってまして、やっぱりライターさんね、特にライターさんとかだと、やっぱ自分はこういうことができます。こういう強みがありますみたいなことをアピールするタイミングって結構いっぱいあるなと。
さらに言えばね、自分で自覚してない限りね、キャリア形成とか難しくなっちゃうじゃないですか。ってところで自覚したいところではあるんですけど、まあね、自分で自分を分析するってまあ難しいことだと思うんですよ、正直。
なかなかできないよね。
やっぱりタコ分析というかね、他の人に言ってもらった方がやっぱりなんかピンとくると。ただ、そんなになんかね、褒めてくれる環境ってないよねって思うんですよ、正直。
あるべきだと思うんですけどね。
フリーだとなかなかないですね。
まさしまさしくフリーだとそうやってなんかフィードバックを受ける機会とかもないと思うんですけど、まあね、やっぱそういうことしたいですよね、僕らはね。
で、たぶん僕も土屋さんもそう、たぶん人のいいところ見つけみたいなのを得意だし、普段からやってることだと思うんですよ。
うんうんうんうん。
それをね、お互いがやってみようと。
なんか僕逆に褒められてないですもん、だから。
土屋さんもそうかもしれないですよ。いろんな人のいいところ見つけてる中で、自分がそういうことをフィードバックをもらう機会実は少ないんじゃないかなと思ったんで。
うん、あんまりないもんね。
っていう機会に今日しちゃおうかなと思っております。
はい。
はい、やっていきましょう。
はい、この番組はプロライターの思考力が身につくオンラインスクールあなたのライターキャリア講座のサポートでお送りしています。ライターの骨第226回です。よろしくお願いします。
はい、お願いします。
さて、今回は自分の長所を言語化してみようという回なんですけれども、まあ本当に今回はテーマだけ決めて特に台本とか何も用意してないんですけど。
そう、そうなのね。
まあちょっと、まあじゃあ早速ですが僕から土屋さんのいいところみたいなところで言っていこうかなと。
はい。
前提としてね、土屋さんめちゃめちゃいいところいっぱいあるんで。
やだー。
長所を挙げるっていうのはめちゃめちゃ今回楽です。ぶっちゃけ。
ありがとうございます。
で、まあ一つ細かく細かく言ってたら本当に一生終わんないので、そのいいところを挙げるのは。ざっくりと言ってみようかなと今回は。
うん。
土屋さんね、まずね、ご機嫌であることですね、一番。これね、素晴らしいことですよ、本当に。ご機嫌です。
ご機嫌です。
まず、ほとんどニコニコしてるんですよ、土屋さんって実はね。
ああ、そうかもしれない。なるべくニコニコしてよって意識はしてる、確かに。
きっと多分意識してるし、多分これまでもそうしてきたからこそ自然に表情という形で出てるんですけど、逆に言えば僕結構ね、そんなニコニコしてないんですよ。
僕も意識してるんですけど、実はね、多分できてないぶっちゃけ。だから俺自覚してます。だから土屋さん見てると、あ、なんかさすがだなって思うことがめちゃめちゃありますね。
で、やっぱそのね、ご機嫌であることって本当にね、もう人間としてめちゃめちゃ素晴らしいスキルだと思いますし、そのお仕事の上でもめちゃめちゃ大事だと思うんですよ。
やっぱね、そのご機嫌って伝染しますから、周りに。なんかぶっきらぼうだったり、透かしてたりしたらね、もうおもんないですよ、正直。
そう、ってところでやっぱりこう、あの、もうまず入りでこう小柄かさが出てるので、あとそのもう一人表情とかも含めてですけど、しゃべり方とかも含めて、もう、あ、ご機嫌なんだなと。
ご機嫌。
で、もちろんね、あの、いろいろ頑張ってご機嫌にしてるところはあると思うんですけど、やっぱりね、アベレージがご機嫌だと思うんですよ、そもそも。
アベレージがね、前向きだから。
みんなさん一般的に、そうそうそうそう、前向きそうそうそうそう。ってところでね、しかもそれがなんか取り繕った前向きじゃなくて、ガチで前向きだと思うんですね、これ。
そうね、ポジティブでいようとしてはいますね。
ってところがね、もうね、ガンガン出てるので、そこがまずいいなと。
それなんか例えばこう、ね、お仕事でこう、みなさんと接するであったり、ライターさんと接する機会もあるんですけど、やっぱりこう、あの、ポジティブになれますね。
やっぱそういうしかも、前向きであるからこそ他の人のいいところもね、見つけられてるんだろうなってところで、これはね、めちゃめちゃいいですね。
かなり憧れてますね。
あ、ほんとですか。ご機嫌です。もうほら、なんかその気持ちの上では色々さ、自分だってそれはさ、体調不良だったりさ、嫌なことがあったりさ、色々あるけど、
笑顔でいるっていうのは仕事ではめっちゃ、仕事、まああと人と接するときにはすごい大事にしてて、嫌なことがあってもとりあえず笑顔でいれば、なんかなんとかなるって思ってるから、そこがなんか伝わってるのはすごい私も今嬉しかった。
さすがに伝わりますね、これは。もう、ガンガン伝わってますよ。
そう、だからね。
これに近いところであるんですけど、たぶんね、なんて言ったらいいんだろうな、なんかね、変なね、陰口とかを言わないみたいなものがね、土屋さんのね、すごいとこ。
いやいや、人間としての。
なんて言ったらいいんだろうな、もっとこう、ドロドロしてる人いると思うんですよ。もっとこう、表ではこういうこと言ってるけど裏ではもう二枚舌みたいな人もいるだろうし。
土屋さんそういうことね、本当にしないなと思ってて。なんかあったら普通に言ってると、ちゃんと。正直に言ってるし。
そのなんかその、陰質なことをしないなっていうね、ところがありますね。
いや、もっとこう、陰でぐちぐちってちょっとあいつ、はぶろうぜじゃないけど、そういうことする人っているじゃないですか。
もうそんな素振り一切感じられないですね。
仕事だからっていうのもあるかも、まあでも基本的に人との付き合い方はそういうのね、私はあんまり好きじゃないから、聞くよ。
言いたい人がいればさ、聞きはするんだけど、私はそういうことしないようにしようと思ってるから、それが伝わってるっていうのもすごく嬉しかったし、
あとなんだろうな、私たぶんね、言っちゃうんだよね。本当に気になってこれダメだなって思うことがあったら、まあまあ言っちゃうの。
それを相手に伝える、届ける。届けない方がいい場合もあるから、そういう時は黙ってるけど。
なんかこの間ね、違う全然、仕事は仕事だけど、ライター業とは全然違う仕事のところで一緒にやってた人から、見て見ぬふりできない人だよねって言われたのね。
なんかこう、それ絶対間違ってるっていうことを、多くの人は見て見ぬふりしちゃうことが多い。
だけどそれを見て見ぬふりにはできないよねって言われて、確かにって思ったの。
でもね、やっぱり見て見ぬふりした方がいい時もあるんで、そこがね、今ちょっと私課題だなと思って。
見て見ぬふりした方がいいものとしないでいいものとの見極めをこれからは大事にしようって今思ってる。
あとね、土屋さんのいいとこもう1個あったわ。いろいろ素直さとかいう話もしましたけど、その延長としてね、やっぱりチャレンジ精神がありますね。果敢ですね。
たとえばですけど、ここ数年の話でいうと、たとえばね、幼稚園の運営のお仕事されてますよね。
サポートね。
そう、サポート。ああいうのも結構たぶん、ちょっと経緯はわかんないですけど、おそらくお声掛けみたいなのがあったところで、やるってすぐに言ったんじゃないかなと僕は思うんですね。
なるほど、なるほど。
新しいことかどうかわかんないですけど、新しい環境に飛び込むっていう姿勢はすごいなっていうのを聞いて思いましたと。
あともう1点は、このポッドゲストに関してもなんですよ。
ふいにね、土屋さんやるって言ったら、やるって言ったんですよ。すげえと思って。
こんな何の前情報も渡してないのにやるって言って、これすごいなと思って。
結構僕、かなり慎重派で、そういうお絵かきがあったとしても、ちょっと考えさせてくれとか、もうちょっと情報くれとか言っちゃうタイプなんですけど、それは僕の中でかなり弱点だなと本当に思ってるんですよ。
もちろんこれもバランスだと思うんですけど、もう少し果敢にいろんなことにチャレンジしたほうがいいなと自分はよく思ってまして。
なんか僕その修行の一環として、最近柔道始めたって話しましたっけ。あれも興味のレベルで言うと100のうち10ぐらいだったんですよ。
なんかちょっとやったことないけど、柔道って結構ちょっとおもろいのかぐらいのこれ。この10ぐらいの興味でやる修行しようかなと思って。
10ぐらいしかない興味の段階で電話して、ちょっと入門させてくれよって言って行くっていう。これはたぶん土屋さんに憧れてっていうところがあります。
向井 本当に。やだやだ嬉しい。
土屋さんも含め、そういうチャレンジ精神大勢の方に近づくための修行として柔道を始めると。ぼこぼこにされてると。
これは本当にさすがだなと思うところがありますね。
向井 本当ですか。ありがとうございます。でも私どっちかって言ったら長女で長女気質があるから、石橋叩いて叩いて渡らない人なのね、元々は。
だけど子育てしてて、子どもたちにとにかくちょっとでもやりたいなと思ったら、やってから考えればいいじゃんっていうふうに思うようになって。
それを子どもたちにやってるうちに、あれ待てよ、自分は石橋叩いて叩いて渡らないのに、何子どもたちにはやってみればいいじゃん、やりたいなとかって言ってんだろうって気づいた。
何か数年前ぐらいに気づいたのかな、最近気づいたのかなぐらいなんだけど、そこでやり始めたっていうのもあるし、
幼稚園のサポートに関してはこちらからの提案とかもあったし、思い入れもね、10年ぐらい通ってるからあったりとか、いろんなことがあるからちょっとまた別で。
ポッドキャストに関しては、喋るの好きだなって最近自分が気づいて、喋るっていうお仕事っていうのも興味あるからやってみたいなっていうときに、ちょうどみっちゃんサンキューじゃん、みっちゃんのサポートもしたいしと思って。
みっちゃんってごめんなさいね、斎藤さんね、今ちょっとぽろっと出ちゃったんですけど。
サポートにもなるならと思って手を挙げた頃、そんなに自分ではチャレンジって思ってなかったの。
そういう見方もあるんだって今すごい気がついて、なるほどね、あるんだ私、チャレンジ精神、よかった。
でもね、しかも今聞いてて、なるほどなって思ったら、子育て、子供にチャレンジしてる姿を見せる、みたいなところがあるっていう話をしてましたけど、僕さっきの柔道、完全にそれかもしれないですよね。
わけわかんないものを始めるという、この行為自体がいい影響を与えそうだなと思って、全然かっこよくないと、ボコボコにされてると、よくわかんないものやってると。
でもこういう姿勢を見せるっていうのは、育児に関してもかなり大事だなと思ってて。
いや本当そうだな、僕もその消極的な部分、これを子供に見せたらいいことないなと思ったんで、そういう姿勢になってましたね。
なんかね、子供に育てられてる感はすごいあるよね。
それはありますね。
自分もね。
なんかやっぱ、もちろん僕子供一応一人ですけど、千谷さんように見てと。だから子育てを経て何かこう、自分の長所がさらに強くなったような感覚がちょっとありまして、なんかいい流れだなと思いますね。