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ひとし
こんにちは。こんにちは。こんばんは。ティーチャーティーチャーの公開収録が始まりました。
よっ!始まりました。確かにタイトルコールとかなかった。皆さんのよも欲しいな。これあれできんのか。パチパチありがとうございます。
はるか
ステージオンも。よ!スタンプが来た。スタンプがたくさん。あ、そうね。嬉しい。
ひとし
リスナーさんにお伝えすると、公開収録は今、ティーチャーティーチャー村というDiscordコミュニティ内で行っていて、そこでコメントをしてくれているということになっております。
ありがとうございます。19人も来ていただきました。夜9時。嬉しい。始まりました。スタンプ。よ!スタンプがたくさん来ている。
はるか
これ誰が作ってくれたの?これすごいな。ほんとね。はいはい。筆セイコさんよって打ってくれてる。
ひとし
公開収録、どんなことをやるのかっていう話をした方がいいかな、最初に。
はるか
そうですね。今日公開収録しようってなった経緯としては、まず皆さんとオンラインでライブっぽいことやりたいねっていう話と、
もう一個は、あえてね、即興ですることによって、ちょっと原稿を書く労力を一旦減らすとかっていう話もあったり。
ひとし
そっちもあったり。俺としてはね、あんなしっかり準備してなくても、はるかこんな感じですよっていうのを届けられるのがいいなと思って。
はるか
やめてやめてプレッシャーや。
ひとし
コメントでね、そうやってお悩みをいただきながら、それに即興で返すということをやっていこうとしております。
これをね、昔インスタでも何回かね、やってたんですよね実は。
はるか
そうそう、インスタライブが楽しかったよね。サブスクの方のインスタライブね。覚えてるかな、あの紫のマークでなるインスタライブで。
ひとし
そんなあったっけ。
はるか
みんなが入ってくるインスタライブはめちゃくちゃ二人緊張してたんやけど、サブスクの方はなんかみんなが優しすぎて、
これめっちゃ心理的安全性高いわとかいう話をしてた記憶がありますが。
ひとし
したりしましたね。それは本当にもう1年以上前。
はるか
そう、すごいあったかい雰囲気やったよね、あれが。そう、いっぱいお悩み話してもらって、その場で答えるってことをやっていて。
そう、さちえさんも来てくれていたけど。
ひとし
というか、そのインスタライブで今コメントくれたさちえさんが、スポンサーみたいなのあったら入るんですけどみたいな、
もっとお金払う仕組みないんですかみたいな言ってくれて、インスタライブのコメント。
はるか
懐かしい。それが始まりか。
ひとし
それで、月学生で三つのろうってなった気がする。
はるか
そっか、なんか最近さ、自治体さんとか企業さんに、このスポンサーモデルすごいですねって言ってもらえるやん。
そうやね。
こうやって応援モデルでフリースクールできてたりとか、ポッドキャストを続けられてるのすごいねって言われるけど、あれさちえさんがスタートやったよね。
そうなんよ。
ひとし
すごいわ。
俺らもなんかどうやってそんなに応援集まってるんですかみたいな言われることめっちゃ多いけど、俺らじゃないよね、始めたの。
はるか
有能感感じられてるかどうかで学習へのモチベーションが高まるかどうかっていうのと、
偏差値への影響がすごいあるんだって。
ギリギリいいとこ行くよりも、余裕である程度自分できると思ってた状態の方が、
学習モチベーション高まるっていう研究があるっていう話は後で聞いて。
ひとし
なるほど。
はるか
まさにそうだなと思って。
自分できるんじゃないと思い続けられたのが、ずっと学習のモチベーション高かった理由としてあったから、
あの時の先生の言葉はあながち間違いじゃなかったよなって思った。
ひとし
なんか樋口さんが言ってたような気がして、もし言ってなかったらすみませんなんですけど、
その塾に行く意味というか、塾に行って予習割り算みんな知らないのに自分は割り算習って、
授業で割り算楽勝にできることで、その自己有能感感じて、いい影響あるよねみたいな。
だから塾はそういうマインドの面で、ただ単に勉強を分かっているというよりも、
自分はできるんだと思えるのにメリットあるよねみたいな話を知ってたような気がして、
それまさにそうやなと思うね。
はるか
そうね。
これちょっとまたもう一個話出てきた。
結局それでつながるのが、その後、その何か作られた自信っていうのは挫折する時が来るわけない。
大学行った時に自分より頭いい人ばっかりで、自分って実はバカだったんだみたいなことに気づいた時があって、
だけどそれが悔しくてめっちゃ勉強した時期があったよね。
ひとし
なるほど。
はるか
で、なんでこの悔しさをバネに頑張れたかどうかっていう話もまたあって。
ひとし
あったね。どっかで聞いたわ、それ。
はるか
そう。グローカルリーダーズの回で話したと。
ひとし
そうだ。
はるか
悔しさをバネにして頑張れるタイプと、悔しさをバネにできなくて心折れてしまうっていうパターンがありますって。
で、そこ何が違うのかっていうと、そこに元々有能感があったかどうかが鍵らしいんですよ。
だから僕はその時ちょうど調子乗って自信がいい状態だったから、折れても立ち上がって頑張ろうって。
それ有能感の回復って言うんだけど、回復しようと頑張るんだって。
だけど自信がない状態で悔しさを浴びせられ続けても、ただ心折れてしまうだけだから、悔しさを経験する時期っていうのもまた一つ大事なんやなっていうのは。
ひとし
なるほど。
はるか
これはコントロールできる話じゃないんだけど、説明できるなっていうのが面白い。
ひとしはどんな理由で行った?
ひとし
僕はあれなんですよ、中高一貫校だったので、高校を選ぶということをやっておりません。
はるか
そっか。え、じゃあ中学受験?
ひとし
そうやね。
はるか
中学受験したいね。
ひとし
中学受験した理由も、地元の中学校に行くか、同じ距離にあるその中高一貫校に行くかで、基本的にもう全員その中高一貫校も受けるんよ、うちの小学校は。
全員じゃないかもしれんけど、ほとんどの人が。
まあとりあえず受けようみたいな感じで受けて、受かった人はそっち行くみたいな感じあって、たまたま受かったっていう。
なんかお受験っていう感じではなかったけど、一応中学受験みんな近くにあったから受けてたっていう感じ。
はるか
へー。
ひとし
なので、あーるくんの好きな鉄道のことが勉強できる学校に行きたいですという意思をこの時点で持っているのはめちゃくちゃ今から自分で何かを意思決定するときにすごい良い材料になると思います。
ひとし
小学校3年生のソフトボールチームにいる小学校5年生の男の子がチームメイトを傷つける発言ばかりするので、
あれは。
何回も注意するも収まらず、かなり強い口調で叱ってしまいました。
何が正解か分からず1週間後悔の毎日でした。
はるか
めちゃくちゃ素敵やん、こんな。
これはでも。
後悔はしそう、実際、自分やったら。
ひとし
後悔はするかもしれんね、個人、確かに個人としてはでも。
大事よね、とも。
はるか
大事、大事。
ただその1週間後悔するぐらいのストレスはごっちゃんさん抱えなくていいと思います。
ひとし
確かにね。
はるか
だから違う方法を提案したいなって思っています。
でもね、1回さ、なんかこれ子育ての講演会の時にも話したいの。
同じような質問があって、僕は講演でマナー悪い小学生のことを注意したいと思っていますって。
だけど注意したらいろいろと何かクレーム起きそうで怖いです、どうしたらいいと思いますかみたいな話があったんよね。
その時の文脈としては地域で子育てしましょうっていう話で。
樋口太陽さんの言葉を引用して、ブレンドコーヒーですって子育ては。
なんかいろんな思想があって、一つの思想に偏ってしまうと正直危険、この変化の激しい世の中。
いろんな人の大人の考えが混じり合うことでマイルドになって、すごいリスクは回避できますよねって話をしてた中で、僕は叱りたいと思ってますって話をされたよね。
正直叱った方がいいとか叱ってはいけないとかっていうのは正解はないやん。
正解がないことやけん。
ひとし
関係性によってもね、いろいろ。
はるか
正しくはないと思うんだけど、その時話したのは、これはみんなの公共の場を守る上で注意した方がいいという判断をしたという事実は事実ですって。
だからそういうふうに正義感を持ってるんだったら、僕はしてもいいと思ってますって話をしたよね。
つまりこうすべきとかっていう正解はないんだけど、
みんなで子どもを育てていく中で、自分はここで注意した方がいいなって思ったっていう事実は絶対揺るぎない事実であるから、僕は勇気持って注意していいんじゃないですかって話はしたよね。
ただ一個だけ補足として付け加えておきたいことは、大人っていうのは子どもにとって想像以上に怖い存在であるっていう。
しかも特に知らない大人っていうのは。
そこは大人になったら忘れてしまうけど、子どもにとっては本当に本当に知らない大人って怖い部分があるので、
怒鳴ったりみたいな注意すると、かなりその後のその子への心身への影響もあるから、言い方みたいなのを工夫する。
ひとし
もし親同士が繋がってるとかのであれば、自分が当事者だったらできるかわかんないんですけど、
その子にお手紙書くとかできたらすごいいいのかなとか、
いやその怒ったのはこういう理由で怒ったけど、かなり強く言ってしまったけど、
これからもソフトボール頑張ろうねみたいなのをお伝えできたりすると、