はい、どうも、こんにちは。8番のポッドキャスト、ラーメン、餃子、半カオスのお時間でございます。今日はゲストに日没さんを迎えております。
どうも、友人の日没です。 お友達の日没さんです。よろしくお願いします。
1日の中で日没の時間が一番好きです。日没です。
そういう、イントロ的なやつがあるんですね。
何でもつけられますよ。
えくぼは恋の落とし穴、みたいですね。
はい、というわけで、日没さんとは今日は何時間ぐらい喋っているんですか? 今、もう3時間近く喋っているんですけど。
だいぶ温まっていい感じですね。
唐突に、じゃあこのテーマで収録しますかってなったので、収録しております。
最近2人、2人ではないんですけど厳密に言えば、2人でちょっと喋って、こういうこと気になるよねーって話をすることが多くて、
なんかね、あれなんですよ。
女の子は、男の人、違う、男の人を選ぶ、自分のパートナーを選ぶにあたって、自分のパパが最低基準になる、みたいな話をどっかで見たんですよね。
だから、今、ツイッターとかでやり取りするようなお友達たちに、パパが最低基準になるからパパが素敵であれるようにしたいよね、みたいな話を自分が言った時に気づいたんですよね。
あ、恋愛って、かなり親子関係に密接に関係してるなって。
親子関係であったことをもう1回その恋愛の中でやってるなって思うこと、割とあるよなぁと思ったんですけど、どうですか?深いうなずきの八番さん。
まず、親が最低ラインみたいなのは、最低基準みたいなのは、それはでしょうねって思いましたね、私は。
私は父がもう割とクズなので。
何ですか、下のハードルが低いってことですか?
そうそうそうそう。
いいとこもあるけど、悪いとこがだいぶクズなので、全体的に、総合的に見て割とクズな人なんですけど。
でも、家族の基準が広くなっちゃうのは、女の人はある程度仕方ないですよね。
私もなんか、お父さんみたいな憐憫を出されるとしょうがないなぁってなっちゃう気持ちはちょっとわかる気がする。
わかります、はい。
そう、だからこんな、こんなだいぶクソな、だいぶクソになってしまったけど、割とクズな男の人には捕まる前でと思っとったんですけどね。
ユニークなお父さんだったんですね。
言い方が良いですね。
だって、その人だってそれを選ぶ、好き好んでそこに行こうと思って行ってないですからね。
なんかいろんなものにぶち当たってぶち当たってそこにこう流れ着いちゃったみたいなのあるから、なんか一概に否定はできないじゃないですか。
うん。
うん、うん。
し、なんかその、DV、家庭内暴力、第二次世界大戦以降の軍人の人が帰ってきてからのPDとかはうまく発露できなくて、
家で暴力を振ってしまったみたいな、そういう現れっていうことが言われてるじゃないですか。言われてるんですよ。
そうなんですね。
そういうところからそう家庭の問題になってきたって思うから、だから社会と家庭って割と結びついてるし、
家庭からその恋愛関係の基礎になるものを自然と学んで、またその社会というところに出てくっていうことを考えると、やっぱ家庭内でどういう人であるかっていうのは、親の立場である我々はやっぱちょっと考えなきゃいけないんですよね。
で、最近言ってるよって話をしたくて。
思ってる、思ってるんだ。
思ってるんですか?
でも人間ですからね、我々も。
だから常に、常に善良なロールモデルであること、むずいですね。
そうですね。常に善良なロールモデルではあれないし、多面的なものであるっていうことをお互いに親も子も認め合いながら調整していくことが大事ですよね。
たぶんその、正しさだけっていうふうに押してしまうと絶対反発するから、お互いに受け入れながらっていうところがなんか難しくって、親だったらこうしなきゃみたいなのが多分だろうなーっていうのを感じるんですよね。
今日とかも私だいぶ怒りの季節が来ていて、イラー、イラーつくみたいなのが多かったんです。
うちの二歳児さんが、歯磨きの時間だよー、今歯磨きする時間なんだよー、それ延々となんか20分ぐらいかかってようやく歯磨き完了みたいな、うおーって、それをさ、この怒りの季節にこれを耐えきれるのがむずくて、
ずっとニコニコしながら乗り切るとか無理じゃないですか。できる人もおるかもしれんが。
私はできんから。 うちは夫にパーンってバトンタッチしちゃいますけど、そうもいかない環境もあるじゃないですか。
私その場合、その今夜の場合は、私と夫がそれぞれ、子供、各子供を交代で絵本読むんですけど、毎晩。
だから今日は私は下の子のターンで、明日は上の子で、次の日は下の子みたいな。
お互い一人一人のタイミングがあるんですね。いいですね。
そういう感じなんですけど、7時半までに歯磨き等を終わらして、それで絵本読み始めるみたいなルーティンなんですが、
そのこの日はすでに夫は上の子に絵本読み始めてて、他の部屋で。
そこから見えるとこで洗面台があり、私がめっちゃ、歯磨きしようよーみたいな。
で、夫の目があるから、やや抑えてたんですけど、夫の目なかったらやべえなと思った。
やばいことになってる。
何回もちょっと、ちょっと無理、今ちょっと深呼吸しに行くみたいになった。
何回も言うわけでもないけど、2、3回ありました。その20分ぐらいの中で。
そういうことが結構あり、そういうことがあった後、私はごめーんって、子供たち。
まあ、ちょっと怒りの季節で、その言葉を使うけど、今日めっちゃね、腹立ちやすい日なのーとか言って、ごめーん。
子供に自分という人間をわかってもらう時にも気を使いますよね。
なんか、ダメお母さんなの、とも言えないじゃないですか。
お母さんがダメ、みたいなテンプレートを与えるのも違うじゃないですか。
懐かしいなーって。
そういう日もあるんだよって、いうことをわかっていただきたいし、だから、
子供たちが、特に上の子はもう5歳だから、ある程度わかってくれるので、上の子がちょっと今日は悲しい気分なのって言ったら、
そういう日もあるよねーって、理解しようとする。
I'm sad とか言うんですか、なるほど。
そうそうそうそう、特に理由はわからないんだけど、悲しい気分なのっていう時あるから、そういう日もあるよねー、ハグする、みたいな。
優しい。
私もそうだからねー、みたいな。
サッドで通じるのいいですね。
うん、確かにね。
日本語にない感じですよね。
なんかもう、I'm sad って言ったら、Oh, I'm sorry って言いたくなるもん、私も。
そう、そんな感じで。
でもそれできるのは、私がある意味、私が今日は腹立つ気分なの、みたいなのを見せてるのもあるからじゃないかなと思うんですよね。
本当そうだと思います。母は母ではあるけど、一人の人間で、対等に君たちと付き合ってるから、
そりゃあ君たちのエネルギーで許容範囲は超える時もあるよというのは示さないと、親が万能だとあんまり思われても困る。
困る。
困る、困る、困る、困りますよね、だから。
で、なんかその、思うんですよ。
幻ですよね。あれ幻の話最近しましたよね。何でしたっけ。
えっとね、それもシスター・フットホットキャストじゃないですか。
分かった分かった。シスター・フットホットキャスト。
男は論理的、女は感情的、実は全て幻だったのかい。
幻だった。幻だった。
世の中には幻が多い。
より良いを目指すのはいいけど、現役に近づこうとしちゃダメだよね。
できる範囲で、自分でできる範囲でやりましょうっていう。
そうそう。
責任持ってできる範囲で。
なんか、できそうかな。やってみた。
無理だわっていうフィードバック大事ですよね。
そう、そうです。
ちょっとそのオーストラリアの親御さんたちは結構手抜く。
本当?めっちゃ希望の星じゃないですか。何それ。
だからもっと日本の。
何か具体例あります?
まずさ、お弁当とかさ。
こっちサンドイッチ、ボンって。もうサンドイッチで終わりみたいな。
いい。
サンドイッチと果物みたいな。
日本のお弁当ね、アニメでもね、なんかお弁当って言葉になって向こうに伝わってるぐらいなんか、
あのランチボックスは特殊って言いますもんね。
そうそうそう。あんなものを求めんなよっていうことです。
やめましょうみんな。
私はやめないけど。
いいけど。やりたい人はどんどんやればいいし。
そうそうそう。やりたくてやってるってことをなんか入れてないよね、前提に。
そう。やりたい人はやりたくてやってる。
それを見落としがちですよね。
ね。
やらなきゃじゃないんですよね。
いいお母さんごっこがしたいからいいっぽいお母さんやってますっていうところを発信したほうがいいですよね。
もっとみんな手抜きゃいいのになぁ、なんか。
でもわかんない、わかんないけど、手を入れたいところは入れて。
うん、入れたいところはどんどん。
入れたらいいですよ。
ただそれに対して気絶しそうになってるぐらい大変な自分だったら、あれ電波大丈夫かな。
大丈夫?私のとこでも日没さん止まってましたわ、ちょっと遅くなって。
よかったよかった。
なんかそれを気絶するぐらい大変な状態でやってるんだったら、そんな自分を笑うぐらいの余裕が欲しいですよね。
ですね。
うん、なんかバカみたいに頑張ってるわ、私バカだわって気づいてほしいですよね。
そんぐらいのノリで思い詰めずに、がははーってなればね、いいんですけど。
なんか、頑張らなきゃって意識って怖くて自分の限界超えてたわってなることが大事ですよね、たぶん。
うん、ちょっとなんでこんな頑張ってんのってなっちゃってほしいです。
もういいじゃんみたいに。
なんか、子供を立派に育てなきゃプレッシャーがね、日本なんかかなり強いですよね。
そんな私は割と。
教育大とかもね、これにつながるとは思うんで、教育虐待の話は是非ね、三浦さんがいるときにしたいですけど。
うん、そうですね。
なんでかっていうと、私がそういうところに全く関係がないところにいたんで、全然話をしたくても全然わかんないっていう。
わかんない、私もわかんない。
全然わかんない。
私は法人主義で育ってこうなったから、そんなものは、そんなことせんでもみたい、教育虐待に関しては。
なんかせんでもとかしてもとか、そういう他で野山を駆け巡って虫を追ってたんで、全然わからん。
わからん、わからん。
そんな世界があることを知らなかった。
あ、それ大事そう。だから同じ子育てしてても見てる世界いっぱい違いそうですよね。
うん、でしょうね。
はい、というわけでなんだろう、その子育ては、その人間のパーソナルな価値観の部分に触れるというよりも、それを作るというところがかなり肝になってるので、
なんか慎重にって言うとまたなんかお母さんのプレッシャーかかっちゃう気がしますけど、人と人として関わり合っていくことを大事に。
ですね。
いけないんじゃないのかなーって考えてるよって書いてることで。
はい。ねーむずいね。むずい。むずいけど、まあ。
私からのメッセージは手抜けるとこは抜こうぜという感じですかね。