-
-
スピーカー 2
へえ
スピーカー 1
実際面白い香りの研究があって 人が香水をつけたときと香水を
つけてないときでどちらが魅力的に 見られるかっていうのが
スピーカー 2
見られるか
スピーカー 1
そうっていう香りの研究があった みたいなんやけど
それでもちろん香水をつけた方 が魅力的に見られるっていう話なん
やけど
スピーカー 2
見られるんだ
スピーカー 1
その観測しているのはオンライン なんよ
スピーカー 2
ええ
スピーカー 1
だから香りは感じてないの 見ている人は
スピーカー 2
ちょっと待って待って匂いが いいなあ素敵だなあじゃないん
それって
スピーカー 1
じゃないだからつけてる人の 気分が良くなったりちょっと自信
が出たりとか
はいはい
そういう効果があるんだなあ っていうのは思ったね
スピーカー 2
それとんでもない研究やね
スピーカー 1
ただ専門家ではないので研究 の解釈とか間違ってたらすみません
スピーカー 2
真面目
スピーカー 1
そういう話を聞いたことがあります という
スピーカー 2
香りに対しても真面目やね
スピーカー 1
半端なことはあるから
スピーカー 2
それはもう香りの価値とんでもない ね
スピーカー 1
そうそう
スピーカー 2
心が軽くなるしモチベーション も上がりそしてよく見られるっていう
ところはとんでもなくいい価値 があるね香りには
スピーカー 1
これどうですかプレゼント として
スピーカー 2
もうすでに香水を買いたくな ってる
スピーカー 1
ああ早っということで今回なんと 世界12カ国から約40ブランド600種類
を超える香水を取り扱っている 香水のセレクトショップノーズ
ショップの代表中森さんにお願い して香水をプレゼントしていただき
ました
スピーカー 2
うわー出ました人種の口から よく出てくる中森さんノーズノーズ
スピーカー 1
さん
そうたまに紹介させてもら ってるんですけどノーズショップ
っていう香水のセレクトショップ さんのノーズノーズっていう番組
作りに協力させてもらっててその パーソナリティでもありセレクト
ショップの代表でもある中森さん にお願いをして面白い香水をいただいて
きました
スピーカー 2
やったーてか600種類
スピーカー 1
てかもっとじゃないかな今年 8月の記事では700種類以上になってる
スピーカー 2
ね
香りってそんなにたくさん あるんだね
スピーカー 1
全然あるみたいよ
スピーカー 2
えー臭いかいい匂いかしか あんまわからんかもしれん
スピーカー 1
おーいいこと言うねんいや 香りって臭いとかいい香りとか
しかないみたいで表現が
スピーカー 2
表現がないよね確かいい匂い とかは言うしわくさとかは言う
けどそれ以外で香りを表現した ことないかもしれん
スピーカー 1
ねそれにチャレンジしている 番組がノーズノーズという番組
なんよね
スピーカー 2
すごいな香りとノーズノーズ さんへの興味が止まらんない
けど
スピーカー 1
ちょっと皆さんプレゼント の応募方法とか最後にまたお伝え
するんですけどまずお願いしたい のはノーズノーズを聞いてください
スピーカー 2
やばいまだこんだけ人しか 聞いてるのに聞いてなかった
スピーカー 1
聞こうもうすぐに
スピーカー 2
聞こうこの収録後すぐに聞きます いやもう聞きたい本当に
スピーカー 1
あともう一個だけお願いが ありましてまた最後に言うんですけど
ちょっと今回アップルポッドキャスト の機能を使ってプレゼントの
応募をさせていただきたいので ぜひ今スポッティファイで聞か
れている方は今回だけはアップル で聞いていただけると良いかな
スピーカー 2
と思います
それはiphoneの方以外もできる の
スピーカー 1
確かにうわそれ盲点だった iphoneの方以外はiphoneじゃない
ので難しかったですっていうのを 言ってもらえれば大丈夫にしよう
スピーカー 2
あすごい柔軟iphoneじゃなかった ので難しかったですってことを
伝えたら対応してくれるわけ
スピーカー 1
対応します
スピーカー 2
わー素敵誠実だ
スピーカー 1
それは完全に盲点だった
スピーカー 2
良かった良かった先に気づ いて
スピーカー 1
ということで応募方法など はまたご紹介しますね最後に
はい
でちょっと具体的にね
スピーカー 2
はいはいはい
スピーカー 1
今回3種類のテーマを中森 さんにお伝えして3つ香水を選ん
でいただいたんよ
スピーカー 2
はいはい
スピーカー 1
でその中から皆さんにプレゼント する香水を1種類はるかに選ん
でもらうという
スピーカー 2
なるほどそれがサンタクロース になれるということね
そう
そんなありがたいことある 俺何の努力もせず皆さんのサンタ
クロースになれるわけ
スピーカー 1
そうやね
スピーカー 2
ありがとうございますノーズ ノーズさん
スピーカー 1
ありがとうございます
スピーカー 2
大変感謝しますそんな素敵な 企画なんだね
スピーカー 1
良い企画やね
スピーカー 2
本当やねみんなウィンなん じゃない
スピーカー 1
みんなウィンなのかな
スピーカー 2
ノーズノーズさんは香りの 良さを知ってもらい皆さんには
良い香りを嗅いでもらい俺たちは サンタクロースになれると
すごいなこんなウィンウィン さすがやねひとしコンテンツ作り
スピーカー 1
が
ありがとうございます
スピーカー 2
ありがとう知らんやったこんな 素敵な企画って
スピーカー 1
でねじゃあ早速3つのテーマ を紹介したいんやけど
スピーカー 2
はい
スピーカー 1
まず一つ目これが一番もう 企画のメインというか一つ目の
テーマは子育てとか仕事で忙しい 方が日々の中で心を落ち着かせる
ようなことができるコンセプト の香水
スピーカー 2
もうこれやん
スピーカー 1
そうもうねあの本当はこれ なんよ
スピーカー 2
これやん俺たちのラジオ のコンセプトと全く一緒やん
スピーカー 1
そうそうそう本当はねこれ だったのよ最初は
スピーカー 2
そんな香水があるんやねもう すでに俺の香りの概念を超えて
スピーカー 1
きてる
すごいねいろんなコンセプト の香水があるからね
スピーカー 2
いい匂いだけじゃなくて心を 落ち着かせてくれる香水ねすごい
素敵やね次は次は
スピーカー 1
二つ目は常識を変えるとか
当たり前を疑うようなチャレンジ 精神を感じさせる香水
スピーカー 2
もうこれやん
スピーカー 1
いや全部やん
スピーカー 2
そんな香りあるんやん
スピーカー 1
そうこれはあれですよ無料 のフリースクールをね日本に作ろう
スピーカー 2
なるほどじゃあひとしの反応 よりも中森さんの説明を当てに
すればいいわけね
スピーカー 1
そうやね中森さんの説明を 当てにしてもらって
スピーカー 2
ありがとうじゃあ聞いてみ ましょうか
スピーカー 1
はいということでじゃあ一つ 目の音源を聞いてみましょうか
ちょっと俺ももう一回今聞いて みよう
スピーカー 2
1分後戻ってきますすいません 編集者さん1分間だけください
スピーカー 1
編集これ俺がするので
スピーカー 2
すいませんひとしさんありがとうございます
一種目はですね最近人気になっている フランスのブランドでしてプンプン
という香りをお持ちしましたタイトル としてはあるがままっていうタイトル
でもう本当にハッピー感多幸感 にあふれるすごく楽しいフレグランス
ですあるがままの自分を受け入れて そのままで自由に気楽に生きて
いこうぜっていうようなそういう メッセージを込めて作られています
スピーカー 1
じゃあ嗅いでみます
スピーカー 2
はい
スピーカー 1
難しい
スピーカー 2
難しいですよね香りを言葉 にするってすごい難しいですよね
スピーカー 1
清潔感があるフルーティー な感じですね
スピーカー 2
そうですねそうですねまさに その通りだと思います
本当ですか
爽やかでさっぱりしててフルーティー なんですけど少しお花の要素なんか
もあってこのキウイフルーツの 要素がすごくしっかり出てるな
スピーカー 1
と思って
これキウイなんですか
スピーカー 2
そうなんですよリンゴっぽ くも感じると思うんですけどキウイ
の要素がすごくしっかり最初は 軽やかに香ってくれてこのキウイ
ってなかなか素材として注目される ことがほとんどないのでそこが
ちょっと香水の中でも面白い香り かなというふうに思うんですね
スピーカー 2
もう早く聞きたいわノーズ ノーズさんを
スピーカー 1
どうだった
スピーカー 2
まずね全然ちょっと違う角度 から言っていい
スピーカー 1
どうぞどうぞ
スピーカー 2
中森さんの寄り添いがすごい ね人間性をこの1分で感じてしま
ったまず声の良さやろ人種がうーん って香りの言語化に悩んでるとき
にさ香りの言語化って難しいですよ ねって言ってくれるこの寄り添い
もう好きみたいな
スピーカー 1
そうねすごい方なんですか まあ1個目はキウイかなキウイフルーツ
が強く香ってるで後ろにもお花 の香りもちょっと漂ってるような
香りでしたね
スピーカー 2
もうこの言葉だけでねいい香り してるすでに
スピーカー 1
あほんと鶏の香りしてない 大丈夫
スピーカー 2
そうさっきまで鶏があーって 言ってて騒がしいなと思ってた
けどもう今一気に心が軽くなった もうリラックス全開
スピーカー 1
これそのコンセプトがやっぱり 面白くないあるがままっていう
スピーカー 1
これ何がゴミなんですか
スピーカー 2
これ実はオレンジもありますし それからアップルとかもあります
しそれから木の香りとかもあります しローズとかお花の香りもあるんです
その多くの素材が一度香料を取って 捨てられるはずだった素材たちを
もう一回集めていわゆるゴミですよ ね
そのゴミたちからもう一度いい 香りを取り出すっていう新しい
新技術が開発されたんですよ
いくつものゴミを集めてそのゴミ からいい香りをまたさらに美しい
香りを抽出して抽出した香りたち をうまく調香してこれだけ美しい
香りを作っているっていうのが 非常に面白い挑戦的な香りで
いまだにいわゆるゴミから作っている っていう5年経ってますけどまだ
これ以外に現れてないのでほぼ 見かけないですね
スピーカー 1
素敵ちょっとこれ素敵よね
スピーカー 2
素敵すぎないこれまた違う角度 から言っていい香りじゃないところ
スピーカー 1
から
スピーカー 2
ゴミからいい香りを出すっていう ところがいいね
スピーカー 1
ところがね調香師さんがね
スピーカー 2
素敵あのあれ見たプペル
スピーカー 1
あプペルちゃんとは見てないか
スピーカー 2
煙突町のプペルってあれゴミ人間 がいるんだよね
スピーカー 1
そうだよね
スピーカー 2
あれのコンセプトもみんなが諦め た夢諦めた夢がゴミになっている
ものをかき集めてできてでその みんなが捨てた夢も諦めずに続
ければ叶うんだよみたいなそういう メッセージ性があって
まさにこのチャレンジとかそうい ったものにつながってくるなぁ
と思って素敵だなぁと思ったね
スピーカー 1
素敵よねゴミの花
スピーカー 2
ただどんな香りだったらちょっと これは想像が全くできんね
スピーカー 1
これはねオレンジが強い感じだった よ
難しいだから俺の能力が明らかに ないよねこれ
スピーカー 2
でもオレンジアップル木ローズ お花出てたね
スピーカー 1
そう最初に香ったのはオレンジ だった柑橘系の香りの後ろに
リンゴっぽい香りがちょっとした 感じかな
中森さんとかわかる人にはウッド 系の香りも後ろにまた入ってる
らしいんだけど
スピーカー 2
ちょっとさヨーロッパに来てその 自然のものをね嗅ぐっていうこと
をよくするようになったのよね
そうな
何でかというと結構ヨーロッパ の方自然のものをね食べたり
香ったりする
そうそうこれはいい香りだよとか 食べれるよとかっていうのをする
ようになってて
そういう木とかの香りとか今敏感 になってると思うからこれも
挑戦してみたいな
そういう意味でなんか挑戦したい っていうのに繋がってくるね
スピーカー 1
いいね
スピーカー 2
この香りに挑戦してみたい
スピーカー 1
いいねいいねしかもちゃんとフリー スクールのことを理解してくれている
という
スピーカー 2
そういうのをしてくださってね
スピーカー 1
ありがたい
スピーカー 2
これええやなどうしよう迷う迷う
スピーカー 1
ということでじゃあ3つ目も聞き ましょうか
スピーカー 2
はいはいじゃあ最後これが
スピーカー 1
これが最後やねちょっと長めかな 3分くらいあるかな
はい
スピーカー 2
はい聞いてみますはい
スピーカー 1
3つ目あれですねハルカっていう 相方がヨーロッパに長い間いた
スピーカー 2
ので
スピーカー 1
ええ
自然の中で1時間半とか散歩して たらしいんですよ
はい
自然の中でこうマインドを整 えてたらしいんですけど
スピーカー 2
ええいい話
スピーカー 1
それを皆さんに体感していただける ような香りを
スピーカー 2
なるほどなるほど
スピーカー 1
プレゼントしたいなと
スピーカー 2
えっとですねそのリクエストにお 答えしたくてちょっとお持ちした
のは
はい
ピエールギョームというブランド でして
ピエールギョーム
これ実はこれもまたフランス計 らずもフランスのブランドなんです
けど
ピエールギョームという彫刻師 さんが作っているコモレビ
スピーカー 1
コモレビ
スピーカー 2
日本語でコモレビそのままなんですよ
うーんなんでこれをセレクト していただいたんですか
あのコモレビっていう言葉って 日本語なんですけど
はい
実は英語にもフランス語も翻訳 できないんですよ
スピーカー 1
ええコモレビって何ですかね
スピーカー 2
コモレビって
スピーカー 1
確かに
スピーカー 2
まああの木の枝や葉っぱから差し 込む陽光
ああ
日の光のことをコモレビっていう ふうに言うんですけど
スピーカー 1
そうなんですね
スピーカー 2
英語とかフランス語に訳そうとも すると今説明したような言葉にな
っちゃう
木の隙間から木や葉っぱの隙間 から太陽の光が差し込んでいる
状態っていうふうに翻訳しなきゃ いけなくて
コモレビそのものを翻訳する言葉 ってないんですよ
でも面白いですよね
そうするとそんな木とか葉っぱ の隙間からちらちら差し込んで
くる光とかいう
なんかこうコモレビが持っている 幸せ感とか
ほっこりした雰囲気みたいなその ほうが全部消えちゃうじゃない
ですか
はいはい
その翻訳できない面白さみたい なのがあるんですけど
まあでもまさにこれは森林を 歩いているときに感じる
あの優しい穏やかな気持ちになれる 香りってものをフランス人調工師
は
あえて日本語のコモレビっていう ところをタイトルに選んで作っている
香りです
スピーカー 1
なるほど
スピーカー 2
なのでまあ本当に森林浴ができる ような香りかなと思うので
ぜひちょっと嗅いでみてください
スピーカー 1
嗅いでみます
あーめちゃくちゃ植物の
スピーカー 2
いいアクションありがとうございます
スピーカー 1
あーいいですねこれ
スピーカー 2
これいいですよね
スピーカー 1
うわ
はいはいはいはい
この草感はどういう物質の
スピーカー 2
この草感は結構ミントから取ら れていると思うんですね
ミントなんですけどミントミント してないというかツンとして
抜け感っていうよりは葉っぱの ようなこうクシャクシャっと
葉っぱを握ったときのような感覚 みたいなのがあると思うんですけど
そういう本当にいわゆる梢葉で 言うとグリーンな香りっていう
ものがしっかり出ていてその裏側 にその木の幹の感じというか
そういう樹木感みたいなもの もあるかなと思うので
すごく森に行って寝っ転がった ようなそれで上を見上げて本当に