ママ夢ラジオの概要
ちえラジChat、水曜日始まりました。今回はですね、SIDE BEACH CITY.のウェブ配信についてということで、先日放送いたしました、SBCast.#143、ママ夢ラジオの中山あゆみさん、竹岡望さんにお越しいただいた回、振り返りしていきたいと思います。
ママ夢ラジオさんは先日行われたローカルポッドキャストフェストーキョーっていうね、東京都北区で行われたイベントに出演されてたんですね。公開収録の時に出てて、話を聞いてて、あ、すごく面白そうだなと思って、そのまま公開収録が終わった後に、次どうすか、SBCast.っていうことでお話しした方なんですね。
もう2月なんですよね、あのイベント。もう早いもんです。お母さんお父さんがパーソナリティとなって地域のラジオで配信する団体ということで、いくつかアーカイブとして見つかった動画も見させていただきました。
全ての団体、全ての局がってわけではないみたいなので、そこはちょっと残念だなって気もしながらないですが、やっぱりいろんな活動がアーカイブされているようで、やっぱりこういう地域のラジオっていいなーっていうふうに思いました。
自分自身もね、そういうようなお母さんお父さんの生活とか、その周りのいろんな人々の生活っていうのをなかなか聞く機会がないので、こういうのは本当に嬉しいなと思います。もうちょっともっとアーカイブがあるといいなー、見やすいといいなーっていうふうに思うんですけどね。
さて、お母さんが繋がりのない社会に取り残されて、そこからいろんな人と繋がって団体を作っていくとか、そういう流れ、なんとなくパターンとして以前インタビューしたNPO法人シャーロックホームズさんの成り立ちに近いものがあるなーっていうふうに思いました。
ここはなんと言いますかね、お母さんというロールと言いますか、そんな立場ですかね、役割がそのような環境に置かれやすい社会っていう状況があったんだろうなっていうふうに思います。
夫さんの仕事の都合とか様々な理由で結婚したら別の地域で暮らすことになるっていう、そして孤立してしまう。
ここはなんでしょうね、ママ夢ラジオさんとかシャーロックホームズさんとかすごく得意な例はいいんですけれども、やっぱりその裏にはうまくいかなかった事例、孤立したまま鬱々としているっていう事例がすごくたくさんあるんだろうなーっていうふうに思います。
まあと言ってもね、どちらも十数年前の話ではあるので、今はそういう社会の風潮は変わっているのかもしれないんですけれども、まあ変わっててほしいなーっていうふうに思いますかね。
家族と地域をラジオで繋ぐっていうキーワード、これもとてもいいなーっていうふうに思いました。
○○と地域、社会と地域とかね、そういうのって結構ね、繋がり少ないなーっていうふうに思うんですよ。
主ふをしている人が地域と繋がる。高齢で年金をもらっている人が地域と繋がる。
そういう事例は結構あるんですけれども、家族単位で繋がるってことはまあそうそうないんですよね。
だから地域がどんどん若い人目線がなくなっていくっていうね。
だからその対策というか、まあ反例として、この今も有名ラジオの試みみたいなものはとても有意義なのかもしれません。
まあ実際にはね、家族がっていうまでしっかり繋がれてないのかどうかわかんないですけれども、
ただコミュニティFMでそういうような状況を発信していくってことは、一つ効果あるんじゃないのかなっていうふうに思います。
できればね、本当は家族じゃない人、家族がいない人も地域と繋がる手段っていうのは欲しいよねっていうふうに思うんですが、
まあそこは、あのまあ有名ラジオさんの活動の世界じゃないので、自分たちで考えるっていうところなのかもしれません。
はい。というところで今日のお話、これぐらいで終わりにしていきたいと思います。
明日は木曜日フリートーク何かいいネタ持ってきてお話ができればと思います。
ではでは。
