先日放送したSBCast. #137 子育てのラジオ「Teacher Teacher」のはるかさんにお越し頂いた回の振り返りをしました。 #ポッドキャスト #声日記 #ちえラジSBC.Web配信
- SBCast.#137 みんなで子育て(子育てのラジオ「Teacher Teacher」 はるかさん) | まちづくりエージェント SIDE BEACH CITY. https://sbc.yokohama/sbcast/137-teacherteacher_jp-haruka
- SBCast.#137 みんなで子育て(子育てのラジオ「Teacher Teacher」 はるかさん) - SBCast. - LISTEN https://listen.style/p/sbc_yokohama/unss34ay
- SBCast.#127 あったらいいなは自分たちで作る(みんなの放課後クラブ/養育里親 丸山真澄さん) - SBCast. - LISTEN https://listen.style/p/sbc_yokohama/s23aogqo
サマリー
ポッドキャスト「ティーチャーティーチャー」のはるかさんとの振り返りを通じて、子育ての重要性やその支援方法について深く考えています。特に「みんなで子育て」と「子育てを孤立化させない」というキーワードを中心に、今後のアプローチの可能性について議論しています。
ティーチャーティーチャーとの振り返り
ちえラジChat、水曜日始まりました。今回ですね、SIDE BEACH CITY.のウェブ配信についてということで、先日放送いたしました、SBCast.. No.137、子育てのラジオ、ティーチャーティーチャーの、はるかさんにお越しいただいた回を、振り返りしていきたいと思います。
先日、ポッドキャストウィークエンドで、ティーチャーティーチャーの、はるかさん、ひとしさんにお話をしたことがあって、それをきっかけに、お招きをすることができました。
ほんとゲストさんの知名度高いから、ひょっとしたらこれを機に、自分の番組の知名度も上がるかな、みたいな打算的な目的も多少ありました。
それ以前にも、もちろん子育てに関わること最近多くなってきたので、話したいっていう気持ちがあったんですけどね。
特にここ最近、自分が言っているのは、子どものことを考えるために、やっぱり大人の環境を考えなくちゃね、みたいな話なんですが、
その話を、このティーチャーティーチャーでは、一度もしてないんじゃないかな、と思うんですよね。
なので、それなんでしないんだろうな、みたいなところとか、いろいろ思ったところを話したいなと思って、声をかけました。
すべてを話せたかっていうと、正直ちょっと微妙なところはあるんですが、まあ半分くらいは話しできたと思いますし、
実際その後、ティーチャーティーチャー村の無料版エリアっていうのが別に作られたので、そこだけには自分もかかってますし、
まあ今後ね、そういうところとかでじわじわとお話ができればいいなーなんて思っています。
で、今回活動のキーワードとして挙げられたのが、みんなで子育てという言葉。
多くの子育て支援拠点が言っている言葉ではあります。子育ては街でやっていこうとか。
ティーチャーティーチャーの場合、フリースクールコンコンというところで、実際にそこの支援者の人たちが関わっているっていうような話で、
他のところに比べて結構現実味を帯びた言葉なんじゃないのかなっていうふうに思いました。
実際中身を見たわけじゃないですが、ティーチャーティーチャーは他のポッドキャストでもよくあるサポータープログラムを展開していて、
1100円以上のサポートをしている人はオンラインコミュニティDiscordのティーチャーティーチャー村のもっともっと奥底の部分にアクセスができ、
そこにいる人たちが先生となってフリースクールコンコンに関わっていることもあるということで、
これがみんなの子育ての一つの形なのかなっていうふうに思います。
もちろんフリースクールコンコンで活動する大人や子どもたち以外にアプローチできてるの?って言われると、そこまではできてないのかなっていう気はしますけどね。
ただこういう形があることによって、一つ問題が解消できているのかなぁなんて思います。
そしてもう一つのキーワードは子育てを孤立化させないっていうことだなと思いました。
まあ自分の活動している場でもすごく聞きますしね。子育ての場に親以外が絡まない。
それは子どもの成長限界を決めてしまうってことでもあるし、子どもに何かがあった時に実際に助けたり助言をしたりできる人が限られてしまうってことでもある。
そうすると支援の手が間違った方向に行ってしまうなんてことがあったりするわけで、
だからこそ子育てを孤立化させないって大事だよねって思うんです。
そういうような事態に対するアプローチとしてもいろいろ出てきましたよね。
子どもに斜めの繋がりを持ってもらって、親以外の大人の存在を知ってもらおうっていう、そういう丸山さんのアプローチ。
あとこのティーチャーティーチャーの親以外の先生以外の人が先生として活動する場を作るっていうアプローチ。
これ以外にもね、もっと多分いろんなアプローチがあるんだろうと思います。
こういういろんなアプローチ、今後もね、SBCast.で見ていければ面白いなーっていうふうに思いました。
というところで今日のお話、これくらいで終わりにしていきたいと思います。
明日木曜日、フリートーク何かいいネタを持ってきてお話ができればと思います。
ではでは。
03:58
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